エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が北海道遠軽町にて提供開始
[17/08/17]
提供元:PRTIMES
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〜ICTを活用した情報発信・健康管理で、子育て支援のさらなる充実を!〜
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、北海道遠軽町に『すくすくえんがる』として導入され、8月より提供を開始します。
大雪山系の山々から連なる豊かな森林と、そこから生み出される清流によって育まれた北海道オホーツクのまち遠軽町は、子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを積極的に行っています。同町では、助産師や保健師など専門家と話ができる「すこやか親子相談」や、1歳未満の親子がゆっくり交流できる赤ちゃんひろばの設置、離乳食講座など、安心して育児ができるまちを目指し様々なサポートを実施しています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、50以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。
今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。
◆自治体と子育て世代をつなぐツール母子手帳アプリ『母子モ』の提供を北海道遠軽町でスタート!
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/335/resize/d2943-335-431855-6.jpg ]
北海道遠軽町の合計特殊出生率※は、全国と北海道の平均を上回っており、比較的子どもを産み育てやすいまちであることが言えるものの、少子高齢化の進行や核家族化による子育て世代の孤立、家庭や地域における子育て力の低下などが懸念されており、地域ぐるみで新しい支えあいの仕組みを構築することが必要とされています。
このような背景から同町では、「妊産婦相談」、「すこやか親子相談」といった助産師や保健師、栄養士などの専門家による悩み相談や、子どもを遊ばせながらお母さん同士の交流が楽しめる「げんきひろば」や「赤ちゃんひろば」の設置、実際に見て触ってやわらかさなどを体験できる離乳食講座の実施など、子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支える環境づくりを行っています。
こうした町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうため、いつも持ち歩いているスマートフォンなどで利用できる当社の母子手帳アプリ『母子モ』が採用されました。
※合計特殊出生率とは、「15〜49歳までの女性」の年齢別出生率を合計したもので、一人の女性が一生の間に生む子どもの数に相当するとされ、女性人口の年齢構成の違いを除いた指標として、年次比較、地域比較に用いられています。
◆地域密着型の電子母子手帳サービスで、妊産婦や子育て世代をサポート!
遠軽町に採用された母子手帳アプリは、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、パートナーや離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。
<母子手帳アプリ『すくすくえんがる』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/335/resize/d2943-335-822294-7.jpg ]
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラーム
●健康診断情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●自治体からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
※導入自治体により表示内容が異なります。
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
今後も『母子モ』は、若い世代が安心して出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/335/resize/d2943-335-504596-2.jpg ]
サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料
アクセス方法:
<アプリ>App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS: Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
<Webブラウザ> https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体以外でもご利用いただけますが、自治体の情報等はHPの情報を合わせてご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、北海道遠軽町に『すくすくえんがる』として導入され、8月より提供を開始します。
大雪山系の山々から連なる豊かな森林と、そこから生み出される清流によって育まれた北海道オホーツクのまち遠軽町は、子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを積極的に行っています。同町では、助産師や保健師など専門家と話ができる「すこやか親子相談」や、1歳未満の親子がゆっくり交流できる赤ちゃんひろばの設置、離乳食講座など、安心して育児ができるまちを目指し様々なサポートを実施しています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、50以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。
今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。
◆自治体と子育て世代をつなぐツール母子手帳アプリ『母子モ』の提供を北海道遠軽町でスタート!
[画像1: https://prtimes.jp/i/2943/335/resize/d2943-335-431855-6.jpg ]
北海道遠軽町の合計特殊出生率※は、全国と北海道の平均を上回っており、比較的子どもを産み育てやすいまちであることが言えるものの、少子高齢化の進行や核家族化による子育て世代の孤立、家庭や地域における子育て力の低下などが懸念されており、地域ぐるみで新しい支えあいの仕組みを構築することが必要とされています。
このような背景から同町では、「妊産婦相談」、「すこやか親子相談」といった助産師や保健師、栄養士などの専門家による悩み相談や、子どもを遊ばせながらお母さん同士の交流が楽しめる「げんきひろば」や「赤ちゃんひろば」の設置、実際に見て触ってやわらかさなどを体験できる離乳食講座の実施など、子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支える環境づくりを行っています。
こうした町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうため、いつも持ち歩いているスマートフォンなどで利用できる当社の母子手帳アプリ『母子モ』が採用されました。
※合計特殊出生率とは、「15〜49歳までの女性」の年齢別出生率を合計したもので、一人の女性が一生の間に生む子どもの数に相当するとされ、女性人口の年齢構成の違いを除いた指標として、年次比較、地域比較に用いられています。
◆地域密着型の電子母子手帳サービスで、妊産婦や子育て世代をサポート!
遠軽町に採用された母子手帳アプリは、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、パートナーや離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。
<母子手帳アプリ『すくすくえんがる』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
[画像2: https://prtimes.jp/i/2943/335/resize/d2943-335-822294-7.jpg ]
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラーム
●健康診断情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●自治体からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
※導入自治体により表示内容が異なります。
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
今後も『母子モ』は、若い世代が安心して出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2943/335/resize/d2943-335-504596-2.jpg ]
サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料
アクセス方法:
<アプリ>App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS: Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
<Webブラウザ> https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体以外でもご利用いただけますが、自治体の情報等はHPの情報を合わせてご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。
※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。