風邪やインフルエンザが流行る季節。「食薬習慣」で強い体をつくりましょう!
[19/12/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(取締役社長:干場 弓子、本社:東京都千代田区)が2019年6月28日に発売した『1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣』が累計7万部を突破しました。
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食薬習慣を始めよう!
12月も後半となり、本格的に風邪やインフルエンザが流行する季節になりました。毎年この時期に体調をくずしてしまうという人に是非試してもらいたいのが「食薬習慣」です。食薬習慣とは、漢方の考え方、栄養学、腸活の理論をもとに、簡単に、シンプルに、自分なりに続けられるやり方で、毎日の食事から健康を考える方法です。この時期、風邪やインフルエンザが流行ることに加えて、人の多い場所に行く機会もなにかと増えてきます。そんな時期だからこそ、免疫をUPさせて、強い心と体を作ることが大切です。この機会に、ぜひ自分の食事を見直してみてください。食薬習慣の本には、具体的な食材だけでなく、背景知識やコラムなども付いているので、例えば忙しくてコンビで食事を済ませたい時でも、知識を基に自分で考えて食事を選び、ちょっとした健康を心がけることができます。
食薬習慣で強い体をつくる
12月は、冷えや乾燥、忘年会や年末の集まりなど、外食の増加により胃腸の動きが低下します。風邪やインフルエンザが流行る季節に負けない体をつくるためには、できるだけ精製された糖質を控えたり、消化と心に効く胃腸ケアの習慣をとり入れるなどして、体の元気を維持していくことが大切です。
例えば、この時期は豆腐やキャベツを食事に取り入れるのがオススメ。
豆腐には、体をうるおし、便秘を解消する働きがあるとされています。キャベツに含まれる「スルフォラファン」という成分には、抗菌・抗炎症作用があり、ビタミンUには、胃腸の粘膜を保護する働きがあります。
また、1日に1つ梅干しを食べる、おなかにカイロを貼る、というのもプラスでできることとして挙げられます。梅干しを選ぶときには、甘味料や添加物ものを選ぶのがポイントです。血行を促進させるカボチャや大根は、消化機能を整える助けになります。取り入れやすい習慣で、1年の最後を乗り切り、胃腸から免疫を強化していきましょう。
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1週間に1つずつ、食薬習慣で元気に新年を迎えましょう
食べるものだけでなく、食べ方にもコツがあります。
姿勢を正し、食べ物を味わい、1回1回ゆっくり食べます。薄味のものから食べるようにし、1口食べたら左右の順に15回ずつ噛んで食べてみてください。
また、「食薬習慣」のメリットは、ただ健康になるだけではありません。背景知識をしっかり学ぶことで、夏バテなど季節ごとの不調に毎回振り回されることなく、年間を通して対策を考えられるようになります。気候の変化が自分の健康に与える影響をきちんとわかっていれば、それに応じて自分の健康を守ることができるようになります。
特別なことをせずとも、季節に合わせて1週間に1つ、日ごろの食生活に簡単な食べ物をプラスするだけで、1年を元気に過ごせるのです。
ぜひ本書の「食薬習慣」で、体の内側から元気になり、新年を迎えましょう。
【著者紹介】
大久保愛(おおくぼあい)
薬剤師、国際中医師、国際中医美容師、漢方カウンセラー。
アイカ製薬株式会社代表取締役、株式会社漢方生薬研究所開発責任者、一般社団法人腸内細菌検査協会理事、株式会社東進メディカルアドバイザー。
秋田県出身。昭和大学薬学部生薬学・植物薬品化学研究室卒業。秋田の自然の中で幼いころから薬草や山菜を採りながら育ち、漢方や食に興味をもつ。薬剤師となり、北京中医薬大学で漢方・薬膳・東洋の美容などを学び、日本人ではじめて国際中医美容師資格を取得。漢方薬局、調剤薬局、エステなどの経営を経て、漢方・薬膳を始め医療と美容の専門家として商品開発・ライティング・企業コンサルティングなどに携わる。漢方カウンセラーとして年間2000人以上の女性の悩みに応えてきた実績を持つ。
現在も「東洋食薬ライセンス:食薬マイスター」「漢方生薬研究所」等を監修。連載記事多数。
・株式会社ツムラ「漢方ビュー」
https://www.kampo-view.com/kvnews/article/author/ai
・産経新聞「zakzak 」教えて!愛先生の漢方相談
https://www.zakzak.co.jp/lif/rensai/lif35908.html
・マガジンハウス「ananweb」 愛先生の今週食べるとよい食材
https://ananweb.jp/column/yoisyokuzai/
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【書籍情報】
タイトル:『1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣』
発売日:2019年6月28日
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:A5判・ソフトカバー、本文は折ごとに2色、256ページ
ISBN: 978-4-7993-2482-0
本体価格:1500円(税抜)
【本書のご購入はコチラ】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4799324829
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/15952654
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107004064
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食薬習慣を始めよう!
12月も後半となり、本格的に風邪やインフルエンザが流行する季節になりました。毎年この時期に体調をくずしてしまうという人に是非試してもらいたいのが「食薬習慣」です。食薬習慣とは、漢方の考え方、栄養学、腸活の理論をもとに、簡単に、シンプルに、自分なりに続けられるやり方で、毎日の食事から健康を考える方法です。この時期、風邪やインフルエンザが流行ることに加えて、人の多い場所に行く機会もなにかと増えてきます。そんな時期だからこそ、免疫をUPさせて、強い心と体を作ることが大切です。この機会に、ぜひ自分の食事を見直してみてください。食薬習慣の本には、具体的な食材だけでなく、背景知識やコラムなども付いているので、例えば忙しくてコンビで食事を済ませたい時でも、知識を基に自分で考えて食事を選び、ちょっとした健康を心がけることができます。
食薬習慣で強い体をつくる
12月は、冷えや乾燥、忘年会や年末の集まりなど、外食の増加により胃腸の動きが低下します。風邪やインフルエンザが流行る季節に負けない体をつくるためには、できるだけ精製された糖質を控えたり、消化と心に効く胃腸ケアの習慣をとり入れるなどして、体の元気を維持していくことが大切です。
例えば、この時期は豆腐やキャベツを食事に取り入れるのがオススメ。
豆腐には、体をうるおし、便秘を解消する働きがあるとされています。キャベツに含まれる「スルフォラファン」という成分には、抗菌・抗炎症作用があり、ビタミンUには、胃腸の粘膜を保護する働きがあります。
また、1日に1つ梅干しを食べる、おなかにカイロを貼る、というのもプラスでできることとして挙げられます。梅干しを選ぶときには、甘味料や添加物ものを選ぶのがポイントです。血行を促進させるカボチャや大根は、消化機能を整える助けになります。取り入れやすい習慣で、1年の最後を乗り切り、胃腸から免疫を強化していきましょう。
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1週間に1つずつ、食薬習慣で元気に新年を迎えましょう
食べるものだけでなく、食べ方にもコツがあります。
姿勢を正し、食べ物を味わい、1回1回ゆっくり食べます。薄味のものから食べるようにし、1口食べたら左右の順に15回ずつ噛んで食べてみてください。
また、「食薬習慣」のメリットは、ただ健康になるだけではありません。背景知識をしっかり学ぶことで、夏バテなど季節ごとの不調に毎回振り回されることなく、年間を通して対策を考えられるようになります。気候の変化が自分の健康に与える影響をきちんとわかっていれば、それに応じて自分の健康を守ることができるようになります。
特別なことをせずとも、季節に合わせて1週間に1つ、日ごろの食生活に簡単な食べ物をプラスするだけで、1年を元気に過ごせるのです。
ぜひ本書の「食薬習慣」で、体の内側から元気になり、新年を迎えましょう。
【著者紹介】
大久保愛(おおくぼあい)
薬剤師、国際中医師、国際中医美容師、漢方カウンセラー。
アイカ製薬株式会社代表取締役、株式会社漢方生薬研究所開発責任者、一般社団法人腸内細菌検査協会理事、株式会社東進メディカルアドバイザー。
秋田県出身。昭和大学薬学部生薬学・植物薬品化学研究室卒業。秋田の自然の中で幼いころから薬草や山菜を採りながら育ち、漢方や食に興味をもつ。薬剤師となり、北京中医薬大学で漢方・薬膳・東洋の美容などを学び、日本人ではじめて国際中医美容師資格を取得。漢方薬局、調剤薬局、エステなどの経営を経て、漢方・薬膳を始め医療と美容の専門家として商品開発・ライティング・企業コンサルティングなどに携わる。漢方カウンセラーとして年間2000人以上の女性の悩みに応えてきた実績を持つ。
現在も「東洋食薬ライセンス:食薬マイスター」「漢方生薬研究所」等を監修。連載記事多数。
・株式会社ツムラ「漢方ビュー」
https://www.kampo-view.com/kvnews/article/author/ai
・産経新聞「zakzak 」教えて!愛先生の漢方相談
https://www.zakzak.co.jp/lif/rensai/lif35908.html
・マガジンハウス「ananweb」 愛先生の今週食べるとよい食材
https://ananweb.jp/column/yoisyokuzai/
[画像3: https://prtimes.jp/i/18193/336/resize/d18193-336-931316-2.jpg ]
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【書籍情報】
タイトル:『1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣』
発売日:2019年6月28日
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:A5判・ソフトカバー、本文は折ごとに2色、256ページ
ISBN: 978-4-7993-2482-0
本体価格:1500円(税抜)
【本書のご購入はコチラ】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4799324829
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/15952654
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