シワを気にしている方はシミ・たるみ・ハリのなさも気にしている傾向 シワとともにこれら光老化への対策を
[22/05/31]
提供元:PRTIMES
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ポーラ・オルビスグループの研究・開発・生産を担うポーラ化成工業株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:釘丸和也)は、男女を対象としたアンケート※1の分析により、シワを気にしている人は特にシミ、たるみ、ハリのなさなど光老化に関連する他の肌状態も同時に気にしている傾向にあること、また、シワ改善手段には“効果”を最も重視していることを明らかにしました。ポーラ化成工業では、本結果から見えてきたニーズをもとに今後の研究・開発を進めていきます。
※1 対象: 全国の20〜60代男女、期間: 2021年11月11日〜18日
[画像1: https://prtimes.jp/i/36737/337/resize/d36737-337-767b7977e6918488d339-1.jpg ]
シワを気にしている人のニーズをより深く理解するために
ポーラ化成工業は、時代ごとのお客様の肌悩みに寄り添いながら研究活動を進めることが重要と考え、これまで、シワに対する意識の男女差※2や、コロナ禍でのシワに対する向き合い方の変化※3を明らかにしてきました。今回、シワを気にしている人のニーズをより深く知るために、シワを気にしている人が他にどのような肌状態を気にしているのか、またどのような解決手段を求めているのか、追加で分析を行いました※4。
※2 参考リリース: 「男性のシワへの意識が明らかに」(2021年12月16日発行)
http://www.pola-rm.co.jp/pdf/release_20211216_02.pdf
※3 参考リリース: 「シワを気にしている男女に意識調査を実施 シワへの意識がコロナ禍により変化していることがうかがえる結果」(2021年12月16日発行)
http://www.pola-rm.co.jp/pdf/release_20211216_01.pdf
※4 2022年4月実
シワを気にしている人では光老化に関連する他の肌状態も気にしている割合が高い
男女約2万人が気にしている肌状態を詳しく分析したところ、シワ・小ジワを気にしている人は気にしていない人と比べて、他の肌状態も気にしている割合が高い傾向にありました(図1、補足資料1図2)。特に割合の高かった“シミ” “たるみ” “ハリのなさ”は、シワと同様に、日常的に紫外線を浴びたことによる肌の変化(光老化)が形成要因の一つと考えられており、シワを気にしている人が光老化に関連する他の肌状態も気にしている傾向にあることが分かりました。
このことから、シワを気にしている人は、シワの改善・予防対策に加えて紫外線への対策も取り入れることで、その人の抱える肌悩みを総合的にケアできると考えられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36737/337/resize/d36737-337-e7440c98c598c0ec55c4-0.jpg ]
シワを改善するために試したい手段の決め手として最も選ばれたのは“効果が期待できる”こと
シワを気にしている人に、シワを改善するために試したい手段を尋ねたところ“効果が期待できる”の選ばれた割合が最も高く、約7割に上りました(補足資料2図3)。また、これから試したい具体的な手段を尋ねたところ“シワ改善効能が認められた医薬部外品”の選ばれた割合が最も高く、医薬部外品のシワ改善効果への期待の高さがうかがえました(補足資料2図4)。
ポーラ化成工業では、今後もお客様の肌悩みに寄り添い、ニーズに応える技術を開発していきます。
【補足資料1】 シワを気にしている人が同時に気にしている他の肌状態について
2021年11月11日〜18日に、全国の20〜60代の男女約2万人に、自分が気にしている顔の肌状態を、“乾燥(かさつき)” “シワ・小ジワ”などのさまざまな選択肢から全て選んでもらいました※5。
このデータをもとに今回、シワ・小ジワを気にしていると回答した人と、シワ・小ジワを気にしていないと回答した人が、他にどのような肌状態を気にしているか分析しました(各年代合算の結果:図1、年代別の結果:図2)。その結果、いずれの年代においても、シワ・小ジワを気にしている人はそうでない人と比べて他の肌状態も気にしている割合が高く、なかでも、“シミ” “たるみ” “ハリのなさ”についても気にしている人の割合が高いことが分かりました。これらの項目は、シワと同様に、日常的に紫外線を浴びて肌内部が変化すること(光老化)が要因の一つとされています。
こうした傾向は若い世代でも顕著で、シワ・小ジワを気にしている人は、自分の肌に関心を持ち、肌の変化をより敏感に感じ取っていることがうかがえます。
※5 シワ・小ジワについての結果は過去リリースをご参照ください:
「男性のシワへの意識が明らかに」(2021年12月16日発行)
http://www.pola-rm.co.jp/pdf/release_20211216_02.pdf
[画像3: https://prtimes.jp/i/36737/337/resize/d36737-337-e7bb28f33a4f0fb2c34b-4.jpg ]
【補足資料2】 シワを改善するために試したい手段を考える際の決め手について
シワ・小ジワを気にしている人に、“シワを改善するために試したい手段を考える際の決め手”をさまざまな選択肢の中から全て選んでもらう質問では、“効果が期待できる”の選ばれた割合が最も高く、約7割に上ることが分かりました(図3)。選ばれた割合が高いものとしては、“価格”“手軽にできる”が続きました。
また、シワ・小ジワを気にしている人に、“シワを改善するためにまだ試したことはないが試してみたい手段”を様々な選択肢の中から全て選んでもらう質問では、“シワ改善成分を配合した医薬部外品”の選ばれた割合が最も高い結果となりました(図4)※6。
これらの結果から、シワ・小ジワを気にしている人は、“シワ改善成分を配合した医薬部外品”を効果が期待できる手段として捉えている可能性が考えられました。
※6 “試したことのある手段”についての結果は過去リリースをご参照ください:
「男性のシワへの意識が明らかに」(2021年12月16日発行)
http://www.pola-rm.co.jp/pdf/release_20211216_02.pdf
[画像4: https://prtimes.jp/i/36737/337/resize/d36737-337-b0a91aa98f135bbeb6ae-2.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/36737/337/resize/d36737-337-2bdccdeef6bf00517828-3.jpg ]
※1 対象: 全国の20〜60代男女、期間: 2021年11月11日〜18日
[画像1: https://prtimes.jp/i/36737/337/resize/d36737-337-767b7977e6918488d339-1.jpg ]
シワを気にしている人のニーズをより深く理解するために
ポーラ化成工業は、時代ごとのお客様の肌悩みに寄り添いながら研究活動を進めることが重要と考え、これまで、シワに対する意識の男女差※2や、コロナ禍でのシワに対する向き合い方の変化※3を明らかにしてきました。今回、シワを気にしている人のニーズをより深く知るために、シワを気にしている人が他にどのような肌状態を気にしているのか、またどのような解決手段を求めているのか、追加で分析を行いました※4。
※2 参考リリース: 「男性のシワへの意識が明らかに」(2021年12月16日発行)
http://www.pola-rm.co.jp/pdf/release_20211216_02.pdf
※3 参考リリース: 「シワを気にしている男女に意識調査を実施 シワへの意識がコロナ禍により変化していることがうかがえる結果」(2021年12月16日発行)
http://www.pola-rm.co.jp/pdf/release_20211216_01.pdf
※4 2022年4月実
シワを気にしている人では光老化に関連する他の肌状態も気にしている割合が高い
男女約2万人が気にしている肌状態を詳しく分析したところ、シワ・小ジワを気にしている人は気にしていない人と比べて、他の肌状態も気にしている割合が高い傾向にありました(図1、補足資料1図2)。特に割合の高かった“シミ” “たるみ” “ハリのなさ”は、シワと同様に、日常的に紫外線を浴びたことによる肌の変化(光老化)が形成要因の一つと考えられており、シワを気にしている人が光老化に関連する他の肌状態も気にしている傾向にあることが分かりました。
このことから、シワを気にしている人は、シワの改善・予防対策に加えて紫外線への対策も取り入れることで、その人の抱える肌悩みを総合的にケアできると考えられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36737/337/resize/d36737-337-e7440c98c598c0ec55c4-0.jpg ]
シワを改善するために試したい手段の決め手として最も選ばれたのは“効果が期待できる”こと
シワを気にしている人に、シワを改善するために試したい手段を尋ねたところ“効果が期待できる”の選ばれた割合が最も高く、約7割に上りました(補足資料2図3)。また、これから試したい具体的な手段を尋ねたところ“シワ改善効能が認められた医薬部外品”の選ばれた割合が最も高く、医薬部外品のシワ改善効果への期待の高さがうかがえました(補足資料2図4)。
ポーラ化成工業では、今後もお客様の肌悩みに寄り添い、ニーズに応える技術を開発していきます。
【補足資料1】 シワを気にしている人が同時に気にしている他の肌状態について
2021年11月11日〜18日に、全国の20〜60代の男女約2万人に、自分が気にしている顔の肌状態を、“乾燥(かさつき)” “シワ・小ジワ”などのさまざまな選択肢から全て選んでもらいました※5。
このデータをもとに今回、シワ・小ジワを気にしていると回答した人と、シワ・小ジワを気にしていないと回答した人が、他にどのような肌状態を気にしているか分析しました(各年代合算の結果:図1、年代別の結果:図2)。その結果、いずれの年代においても、シワ・小ジワを気にしている人はそうでない人と比べて他の肌状態も気にしている割合が高く、なかでも、“シミ” “たるみ” “ハリのなさ”についても気にしている人の割合が高いことが分かりました。これらの項目は、シワと同様に、日常的に紫外線を浴びて肌内部が変化すること(光老化)が要因の一つとされています。
こうした傾向は若い世代でも顕著で、シワ・小ジワを気にしている人は、自分の肌に関心を持ち、肌の変化をより敏感に感じ取っていることがうかがえます。
※5 シワ・小ジワについての結果は過去リリースをご参照ください:
「男性のシワへの意識が明らかに」(2021年12月16日発行)
http://www.pola-rm.co.jp/pdf/release_20211216_02.pdf
[画像3: https://prtimes.jp/i/36737/337/resize/d36737-337-e7bb28f33a4f0fb2c34b-4.jpg ]
【補足資料2】 シワを改善するために試したい手段を考える際の決め手について
シワ・小ジワを気にしている人に、“シワを改善するために試したい手段を考える際の決め手”をさまざまな選択肢の中から全て選んでもらう質問では、“効果が期待できる”の選ばれた割合が最も高く、約7割に上ることが分かりました(図3)。選ばれた割合が高いものとしては、“価格”“手軽にできる”が続きました。
また、シワ・小ジワを気にしている人に、“シワを改善するためにまだ試したことはないが試してみたい手段”を様々な選択肢の中から全て選んでもらう質問では、“シワ改善成分を配合した医薬部外品”の選ばれた割合が最も高い結果となりました(図4)※6。
これらの結果から、シワ・小ジワを気にしている人は、“シワ改善成分を配合した医薬部外品”を効果が期待できる手段として捉えている可能性が考えられました。
※6 “試したことのある手段”についての結果は過去リリースをご参照ください:
「男性のシワへの意識が明らかに」(2021年12月16日発行)
http://www.pola-rm.co.jp/pdf/release_20211216_02.pdf
[画像4: https://prtimes.jp/i/36737/337/resize/d36737-337-b0a91aa98f135bbeb6ae-2.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/36737/337/resize/d36737-337-2bdccdeef6bf00517828-3.jpg ]