【BIPROGY × eiicon company】業界・業種が異なるデータやサービスをつなげ、生活者のより豊かな生活実現を目指すプロジェクトBIPROGY「DiCE」に賛同・参画し、運営に協力!
[22/09/27]
提供元:PRTIMES
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参加企業が共創での解決を目指す課題・テーマに、アクセラレータをはじめとする伴走支援を継続実施。データ流通による持続可能な価値創造社会の早期実現を目指します。
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営するeiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)は、BIPROGY株式会社(本社所在地:東京都江東区、代表取締役社長 平岡 昭良、以下「BIPROGY」)による、多企業間データ連携による事業創出を目指し新たに立ち上げた独自のコンソーシアム「DiCE(ダイス:Digital Chain Ecosystem:以下「本プロジェクト」)」に賛同し、2022年9月27日(火)より、本プロジェクトへの参画、ならびにBIPROGYとともに「DiCE運営事務局」として本プロジェクトの運営協力を行うことを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/338/resize/d37194-338-7404a310a8c2c58ac951-6.png ]
■「DiCE」特徴 および eiicon company、AUBAによる「DiCE」への協力について
「DiCE」は、利用いただく企業(以下 中核企業)である、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、朝日生命保険相互会社、日本航空株式会社の3社が各社ごとに選定したテーマに関する事業創出に特化したプロジェクトです。主に以下の活動を通して2023年8月末までに事業化、もしくは事業化を見据えた実証を目指します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/37194/table/338_1_a64876c61106281c31580c301a3acccb.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/37194/338/resize/d37194-338-3877bfa8a5cdf7d124f5-4.png ]
eiicon company および オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」は、「DiCE運営事務局」として参画し、BIPROGYとともに本プロジェクトの運営協力を継続して行ってまいります。
■BIPROGY「DiCE」始動の背景
BIPROGYは、ライフスタイルやワークスタイルが多様化したニューノーマル時代において、各企業が「競争」ではなく「共創」による価値の連鎖を生み出す必要があると考えます。こうした企業間の連携による新たな価値創出には、各社が保有する「データの流通」が欠かせません。個人が自身の意思で企業が保有する自身のさまざまなデータを活用することで、企業から最適なサービスを享受できる新しい個人と企業の関係が到来すると確信しています。
しかし、データを連携・活用して新たな事業を創出しようとする取り組みは増えているものの十分とは言えない状況です。さらにこれを加速させるには異業種間連携のさらなる推進とエコシステムの実現が重要だと考えています。そこで、BIPROGYはデータ連携と事業化に着目したプロジェクト「DiCE」を立ち上げ、業種を超えた企業間がパーソナルデータの連携により、顧客への新たな価値を創造・提供する社会の早期実現を目指します。
■今後のスケジュール
[画像3: https://prtimes.jp/i/37194/338/resize/d37194-338-026531ae870d1b5fa834-5.png ]
現在、中核企業3社とテーマ設計/事業コンセプトの作成を進めており、今後は各社が定めたテーマに関する参画企業の公募、事業創出に向けた活動を行ってまいります。
■エンドースメント
eiicon company 代表/founder 中村 亜由子
近年、テクノロジーの急速な発展・ライフ/ワークスタイルの多様化などの時代背景によりデータの蓄積量が加速度的に増えている中、「データ連携」は間違いなく新たなビジネスの種です。
連携から生み出される価値が人々の暮らしを大きく変革する可能性を秘めていることは容易に想像ができますが、その一方、データの連携には様々な規定・規約、法律の整備が必要であり、特に日本においては「個人情報の取り扱い」難易度が極めて高く、個人情報のデータ連携は非常に難しいと、常多くのオープンイノベーション実践のご支援をする中でも感じています。
今回、この個人情報も含めたデータ連携による事業創出にチャレンジするBIPROGY社の取り組みに大きな可能性を感じていますし、このチャレンジに心から賛同しています。また今後のオープンイノベーション推進・社会実装においては必要不可欠なテーマであると認識しています。
オープンイノベーションの社会実装こそが日本のイノベーションの未来を作ると信じている我々としてはDiCEの運営にともに携わることができることを非常に光栄に感じています。
このDiCEの取り組みから、日本を代表するオープンイノベーション事例創出ができるよう邁進していく所存です。9月27日開催の弊社カンファレンス、JOIFにおいてもBIPROGYの取り組みの一端をご紹介できれば幸いです。
□参考リンク
SMARTTOWN(BIPROGYサイト) https://smarttown.jp/
トラストのある自由なデータ流通で持続可能な価値創造社会を創る分散型企業間データ流通基盤「Dot to Dot」を本格提供開始(BIPROGY株式会社 2022/5/9付ニュースリリース) https://www.biprogy.com/pdf/news/nr_220509.pdf
xID、BIPROGY パートナー契約を締結〜次世代デジタルアプリ「xID」とパーソナルデータ流通基盤「Dot to Dot」連携による共創開始〜(BIPROGY株式会社 2022/6/14付ニュースリリース) https://www.biprogy.com/pdf/news/nr_220614.pdf
JAPAN OPEN INNOVATION FES2022(JOIF2022)
2022年9月27日オンラインにて開催:「DiCE」を紹介予定
https://corp.eiicon.net/joif2022/
■BIPROGY概要 https://www.biprogy.com/
社名:BIPROGY株式会社(英語表記: BIPROGY Inc.)
代表者:代表取締役社長 平岡 昭良
本社所在地:〒135-8560 東京都江東区豊洲1-1-1
資本金:54億8,317万円
売上高:3,176億00百万円(連結: 2022年3月期)
従業員数:8,068名(連結: 2022年3月31日現在)
事業内容:
クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス、
コンピュータシステムやネットワークシステムの販売・賃貸、
ソフトウェアの開発・販売および各種システムサービス
■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」: https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数25,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6670-3273(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
■eiicon company運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※分散型企業間データ流通基盤「Dot to Dot」:
「Dot to Dot」は、インターネット上の安全なデータ流通を確保することで、企業やさまざまな分野の研究機関等が相互にデータ連携することを実現し、既存サービスの価値向上、新サービスの開発、研究開発活動等を促進させることができるBIPROGYのプラットフォームです。 https://biz.dot2dot.life/
※オープンAPI公開基盤「Resonatex」:
「Resonatex」は、金融機関をはじめ各事業体が持つ Web API をオープン API としてインターネット公開するためのBIPROGYのクラウド型プラットフォームサービスです。 https://www.biprogy.com/solution/lob/fs/resonatex/index.html
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
※Dot to Dot、Resonatex(R)は、BIPROGY株式会社の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営するeiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)は、BIPROGY株式会社(本社所在地:東京都江東区、代表取締役社長 平岡 昭良、以下「BIPROGY」)による、多企業間データ連携による事業創出を目指し新たに立ち上げた独自のコンソーシアム「DiCE(ダイス:Digital Chain Ecosystem:以下「本プロジェクト」)」に賛同し、2022年9月27日(火)より、本プロジェクトへの参画、ならびにBIPROGYとともに「DiCE運営事務局」として本プロジェクトの運営協力を行うことを発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37194/338/resize/d37194-338-7404a310a8c2c58ac951-6.png ]
■「DiCE」特徴 および eiicon company、AUBAによる「DiCE」への協力について
「DiCE」は、利用いただく企業(以下 中核企業)である、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、朝日生命保険相互会社、日本航空株式会社の3社が各社ごとに選定したテーマに関する事業創出に特化したプロジェクトです。主に以下の活動を通して2023年8月末までに事業化、もしくは事業化を見据えた実証を目指します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/37194/table/338_1_a64876c61106281c31580c301a3acccb.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/37194/338/resize/d37194-338-3877bfa8a5cdf7d124f5-4.png ]
eiicon company および オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」は、「DiCE運営事務局」として参画し、BIPROGYとともに本プロジェクトの運営協力を継続して行ってまいります。
■BIPROGY「DiCE」始動の背景
BIPROGYは、ライフスタイルやワークスタイルが多様化したニューノーマル時代において、各企業が「競争」ではなく「共創」による価値の連鎖を生み出す必要があると考えます。こうした企業間の連携による新たな価値創出には、各社が保有する「データの流通」が欠かせません。個人が自身の意思で企業が保有する自身のさまざまなデータを活用することで、企業から最適なサービスを享受できる新しい個人と企業の関係が到来すると確信しています。
しかし、データを連携・活用して新たな事業を創出しようとする取り組みは増えているものの十分とは言えない状況です。さらにこれを加速させるには異業種間連携のさらなる推進とエコシステムの実現が重要だと考えています。そこで、BIPROGYはデータ連携と事業化に着目したプロジェクト「DiCE」を立ち上げ、業種を超えた企業間がパーソナルデータの連携により、顧客への新たな価値を創造・提供する社会の早期実現を目指します。
■今後のスケジュール
[画像3: https://prtimes.jp/i/37194/338/resize/d37194-338-026531ae870d1b5fa834-5.png ]
現在、中核企業3社とテーマ設計/事業コンセプトの作成を進めており、今後は各社が定めたテーマに関する参画企業の公募、事業創出に向けた活動を行ってまいります。
■エンドースメント
eiicon company 代表/founder 中村 亜由子
近年、テクノロジーの急速な発展・ライフ/ワークスタイルの多様化などの時代背景によりデータの蓄積量が加速度的に増えている中、「データ連携」は間違いなく新たなビジネスの種です。
連携から生み出される価値が人々の暮らしを大きく変革する可能性を秘めていることは容易に想像ができますが、その一方、データの連携には様々な規定・規約、法律の整備が必要であり、特に日本においては「個人情報の取り扱い」難易度が極めて高く、個人情報のデータ連携は非常に難しいと、常多くのオープンイノベーション実践のご支援をする中でも感じています。
今回、この個人情報も含めたデータ連携による事業創出にチャレンジするBIPROGY社の取り組みに大きな可能性を感じていますし、このチャレンジに心から賛同しています。また今後のオープンイノベーション推進・社会実装においては必要不可欠なテーマであると認識しています。
オープンイノベーションの社会実装こそが日本のイノベーションの未来を作ると信じている我々としてはDiCEの運営にともに携わることができることを非常に光栄に感じています。
このDiCEの取り組みから、日本を代表するオープンイノベーション事例創出ができるよう邁進していく所存です。9月27日開催の弊社カンファレンス、JOIFにおいてもBIPROGYの取り組みの一端をご紹介できれば幸いです。
□参考リンク
SMARTTOWN(BIPROGYサイト) https://smarttown.jp/
トラストのある自由なデータ流通で持続可能な価値創造社会を創る分散型企業間データ流通基盤「Dot to Dot」を本格提供開始(BIPROGY株式会社 2022/5/9付ニュースリリース) https://www.biprogy.com/pdf/news/nr_220509.pdf
xID、BIPROGY パートナー契約を締結〜次世代デジタルアプリ「xID」とパーソナルデータ流通基盤「Dot to Dot」連携による共創開始〜(BIPROGY株式会社 2022/6/14付ニュースリリース) https://www.biprogy.com/pdf/news/nr_220614.pdf
JAPAN OPEN INNOVATION FES2022(JOIF2022)
2022年9月27日オンラインにて開催:「DiCE」を紹介予定
https://corp.eiicon.net/joif2022/
■BIPROGY概要 https://www.biprogy.com/
社名:BIPROGY株式会社(英語表記: BIPROGY Inc.)
代表者:代表取締役社長 平岡 昭良
本社所在地:〒135-8560 東京都江東区豊洲1-1-1
資本金:54億8,317万円
売上高:3,176億00百万円(連結: 2022年3月期)
従業員数:8,068名(連結: 2022年3月31日現在)
事業内容:
クラウドやアウトソーシングなどのサービスビジネス、
コンピュータシステムやネットワークシステムの販売・賃貸、
ソフトウェアの開発・販売および各種システムサービス
■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」: https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数25,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6670-3273(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
■eiicon company運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※分散型企業間データ流通基盤「Dot to Dot」:
「Dot to Dot」は、インターネット上の安全なデータ流通を確保することで、企業やさまざまな分野の研究機関等が相互にデータ連携することを実現し、既存サービスの価値向上、新サービスの開発、研究開発活動等を促進させることができるBIPROGYのプラットフォームです。 https://biz.dot2dot.life/
※オープンAPI公開基盤「Resonatex」:
「Resonatex」は、金融機関をはじめ各事業体が持つ Web API をオープン API としてインターネット公開するためのBIPROGYのクラウド型プラットフォームサービスです。 https://www.biprogy.com/solution/lob/fs/resonatex/index.html
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
※Dot to Dot、Resonatex(R)は、BIPROGY株式会社の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。