『クリスマス目前に知っておきたい!太らないケーキの食べ方・選び方』microdiet.netレポート
[15/12/18]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『クリスマス目前に知っておきたい!太らないケーキの食べ方・選び方』を公開致しました。
http://microdiet.net/diet/000894.html
[画像1: http://prtimes.jp/i/1593/339/resize/d1593-339-188597-1.jpg ]
年に一度のせっかくのイベントですから、カロリー度外視で欲望のままに食べてしまうのも良いけれど、忘年会も続くこの時期あたりから体重が増え始めるのを発端に、年明けまでおせちやごちそうなどのカロリーオーバーの日々が続き、年明け早々悲惨な体重計の数値を目の当たりにすることになりかねません。
そこで今回は、できるだけ太るリスクを抑えたケーキの食べ方・選び方をご紹介します。
■ケーキはやっぱり太りやすい?その理由とは
ケーキ=太りやすい、という概念があるのは小麦粉+砂糖、そして脂肪分がたっぷりだからに他なりません。
ケーキの代表格であるショートケーキを例に挙げて見てみましょう。
まずは土台となるスポンジ部分。
材料に使用されるのは、主に小麦粉、卵、砂糖、バター(又は代替の油脂)です。
卵は良質なタンパク質やミネラルなどが摂れ、完全栄養食と呼ばれるほどの優秀な食品なので問題はなし。
実際にケーキを作ってみると分かりますが、驚くのがその砂糖の量です。小麦粉と同量ほどの砂糖を惜しげもなく使用します。炭水化物(=糖質)である小麦粉に、吸収の早い炭水化物の砂糖を加えるのですから、カロリーも然ることながら血糖値の急上昇は免れません。
炭水化物が体内に入ると、血糖値(血液中のブドウ糖の量)が上がります。血糖値が上がるとすい臓からインシュリンが分泌され、糖をエネルギーとして筋肉や臓器などに送る一方で、使われなかった分を脂肪に溜め込みます。これが体に脂肪がつく仕組みです。
体内に入ってきた糖がすべて使われて余らなければ良いのですが、血糖値の上がり方が急であればあるほど、インシュリンが多量に分泌され、「糖が余っている=脂肪に変え溜め込まなければ」と体が判断してしまうのです。
また、脂肪であるバターやその代替の油脂としてマーガリン、ショートニングなども砂糖ほどでありませんが、ある程度の量が使用されています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1593/339/resize/d1593-339-851023-2.jpg ]
ホイップクリームも脂肪がメインとなっています。
牛乳の乳脂肪を原料とする生クリームと砂糖を合わせ泡立てたものがホイップクリームで、脂肪と炭水化物で主に構成されています。脂肪と炭水化物の組み合わせは太りやすいと言われており、その理由はインシュリンのもう一つの働きによるものです。
インシュリンがたくさん分泌された状態(血糖値が急上昇)にあると、脂肪の分解を助けるホルモンの働きが阻害されてしまうのです。つまり、ホイップクリームの砂糖と乳脂肪+スポンジ部分の炭水化物の組み合わせは、脂肪として蓄えられやすいということになります。
そしてショートケーキといえば苺ですが、果物ですのでビタミンたっぷりでヘルシーではありますがお飾り程度ですので、美容面で何かを期待できるほどの量ではありません。
■食べる時間帯は日中がベスト!
クリスマスディナーの後にケーキを食べるというのがほとんどだとは思いますが、ケーキは3時のおやつとして食べるのがベストです。
というのも、1日の中でも午後3時〜6時の間は人間の体温が1日の中で1番高くなり、カロリー消費が多く代謝が良い時間帯だと言われています。また、BMAL1(ビーマルワン)という脂肪を溜め込む働きをする体内の物質の分泌がこの時間帯は少ないため、3時のおやつがスイーツを食べるのに適した時間だと言えるのです。反対に多く分泌されるのは、午後10時〜深夜にかけてです。
夜遅くに食べると言われるのはこのため。ケーキに限らず、遅い時間に食べるのは避けるのが賢明です。
さらに詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『クリスマス目前に知っておきたい!太らないケーキの食べ方・選び方』をご参照ください。
http://microdiet.net/diet/000894.html
■microdiet.netとは
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
発売から26年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。
http://microdiet.net/diet/000894.html
[画像1: http://prtimes.jp/i/1593/339/resize/d1593-339-188597-1.jpg ]
年に一度のせっかくのイベントですから、カロリー度外視で欲望のままに食べてしまうのも良いけれど、忘年会も続くこの時期あたりから体重が増え始めるのを発端に、年明けまでおせちやごちそうなどのカロリーオーバーの日々が続き、年明け早々悲惨な体重計の数値を目の当たりにすることになりかねません。
そこで今回は、できるだけ太るリスクを抑えたケーキの食べ方・選び方をご紹介します。
■ケーキはやっぱり太りやすい?その理由とは
ケーキ=太りやすい、という概念があるのは小麦粉+砂糖、そして脂肪分がたっぷりだからに他なりません。
ケーキの代表格であるショートケーキを例に挙げて見てみましょう。
まずは土台となるスポンジ部分。
材料に使用されるのは、主に小麦粉、卵、砂糖、バター(又は代替の油脂)です。
卵は良質なタンパク質やミネラルなどが摂れ、完全栄養食と呼ばれるほどの優秀な食品なので問題はなし。
実際にケーキを作ってみると分かりますが、驚くのがその砂糖の量です。小麦粉と同量ほどの砂糖を惜しげもなく使用します。炭水化物(=糖質)である小麦粉に、吸収の早い炭水化物の砂糖を加えるのですから、カロリーも然ることながら血糖値の急上昇は免れません。
炭水化物が体内に入ると、血糖値(血液中のブドウ糖の量)が上がります。血糖値が上がるとすい臓からインシュリンが分泌され、糖をエネルギーとして筋肉や臓器などに送る一方で、使われなかった分を脂肪に溜め込みます。これが体に脂肪がつく仕組みです。
体内に入ってきた糖がすべて使われて余らなければ良いのですが、血糖値の上がり方が急であればあるほど、インシュリンが多量に分泌され、「糖が余っている=脂肪に変え溜め込まなければ」と体が判断してしまうのです。
また、脂肪であるバターやその代替の油脂としてマーガリン、ショートニングなども砂糖ほどでありませんが、ある程度の量が使用されています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/1593/339/resize/d1593-339-851023-2.jpg ]
ホイップクリームも脂肪がメインとなっています。
牛乳の乳脂肪を原料とする生クリームと砂糖を合わせ泡立てたものがホイップクリームで、脂肪と炭水化物で主に構成されています。脂肪と炭水化物の組み合わせは太りやすいと言われており、その理由はインシュリンのもう一つの働きによるものです。
インシュリンがたくさん分泌された状態(血糖値が急上昇)にあると、脂肪の分解を助けるホルモンの働きが阻害されてしまうのです。つまり、ホイップクリームの砂糖と乳脂肪+スポンジ部分の炭水化物の組み合わせは、脂肪として蓄えられやすいということになります。
そしてショートケーキといえば苺ですが、果物ですのでビタミンたっぷりでヘルシーではありますがお飾り程度ですので、美容面で何かを期待できるほどの量ではありません。
■食べる時間帯は日中がベスト!
クリスマスディナーの後にケーキを食べるというのがほとんどだとは思いますが、ケーキは3時のおやつとして食べるのがベストです。
というのも、1日の中でも午後3時〜6時の間は人間の体温が1日の中で1番高くなり、カロリー消費が多く代謝が良い時間帯だと言われています。また、BMAL1(ビーマルワン)という脂肪を溜め込む働きをする体内の物質の分泌がこの時間帯は少ないため、3時のおやつがスイーツを食べるのに適した時間だと言えるのです。反対に多く分泌されるのは、午後10時〜深夜にかけてです。
夜遅くに食べると言われるのはこのため。ケーキに限らず、遅い時間に食べるのは避けるのが賢明です。
さらに詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『クリスマス目前に知っておきたい!太らないケーキの食べ方・選び方』をご参照ください。
http://microdiet.net/diet/000894.html
■microdiet.netとは
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
発売から26年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。