ダッソー・システムズ、最高サステナビリティ責任者 (CSO) にアリス・スティーンランドを任命
[20/03/27]
提供元:PRTIMES
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・テクノロジーを通じて持続可能な社会と環境づくりにより一層取り組むべく、CSO職を新設
・「自然環境や人々の生活と製品の調和」という企業理念を強化
[画像: https://prtimes.jp/i/6067/339/resize/d6067-339-241662-1.jpg ]
ダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は本日、同社の最高サステナビリティ責任者 (CSO) として、アリス・スティーンランド (45歳) を迎えたことを発表しました。アリス・スティーンランドは今後、持続可能性の観点から3DEXPERIENCEプラットフォームをより強化していく取り組みを主導します。「世界で最も持続可能性の高い企業」ランキングに選出された多くの企業が、3DEXPERIENCEプラットフォームを採用し、新しいエクスペリエンスの創造と展開を進めています。
ダッソー・システムズのインダストリー、マーケティング、グローバル・アフェアーズ、ワークフォース・オブ・ザ・フーチャー担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント、フローレンス・ベルゼレンは次のように述べています。「今世紀、企業の生産活動は、自然環境の保全や人々の生活との調和を大前提に進められなければなりません。この3つ (製品、自然環境、人々の生活) の調和は、あらゆる経済セクターのイノベーションに不可欠であり、持続可能な企業の必須要件となります。私たちは、お客様に、持続可能性の追求から生まれる成果を提供し、その活動を支援したいと考えています。アリスは自身の幅広い経験からビジョンやノウハウを提供し、持続可能性における当社の取り組みを推進するべく、リーダーシップを発揮してくれるでしょう」
アリス・スティーンランドは、大手多国籍企業、国際協力NGO、評価機関、コンサルティング・ファーム、学術研究機関、スタートアップ、国際機関で常勤または顧問職に就き、欧米諸国において地球に及ぼす影響に取り組む数々のプロジェクトに携わるなど、20年以上にわたる経験と幅広いシステムの視点をダッソー・システムズにもたらします。スティーンランドはAXAグループでコーポレート・レスポンシビリティ部門の創設に携わるとともに部門最高責任者を務め、同グループをグローバルなサステナビリティ格付けで高い評価を得るまでに成長させることに貢献しました。在職中には責任投資原則に基づく投資戦略に取り組み、石炭関連産業やたばこ関連産業からの投資撤退という重大な決断を下しています。それ以前には、現在ではムーディーズの傘下にあるVigeoの投資家調査部門を指揮し、またアーサー・アンダーセンではビジネス・コンサルティング部門に勤務、国際NGOのセーブ・ザ・チルドレンでは戦略策定分野の独立コンサルタントとして、それぞれ活動しました。
アリス・スティーンランドは現在、ShareAction (ESG投資を推進する英国のNGO) の役員やエコール・ポリテクニーク (フランス理工科学校) の講師を務めるほか、イェール大学経営大学院、Giant Ventures (インパクト投資ファンド) 、IDDRI (フランス大手サステナビリティ・シンクタンク) の顧問委員会メンバーも務めています。また、スタンフォード大学でヒューマン・バイオロジーの学士号、イェール大学経営大学院でMBA (経営学修士号) を取得しています。
就任にあたり、アリス・スティーンランドは次のように述べています。「このような時代に、ダッソー・システムズの一員になれたことを大変光栄に思います。今まさに、世界中で、製品の生産活動や消費行動を、もっと持続可能なモデルに劇的に変えていかなければならないという差し迫ったニーズがあります。ダッソー・システムズのテクノロジーは、既にこの変革期の中心にあり、140か国で27万社以上のお客様に利用されています。ダッソー・システムズは現在、ライフサイエンス&ヘルスケア、都市&インフラストラクチャ、マニュファクチャリングの三つに注力し、ほぼすべての経済セクターを対象にしているため、驚くべき影響力を秘めています」
詳しくはこちら:
ダッソー・システムズの 3DEXPERIENCE プラットフォーム、3D設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューション
https://www.3ds.com/ja
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https://twitter.com/3dsjapan
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https://jp.linkedin.com/company/dassaultsystemes
YouTube
https://www.youtube.com/user/3DSJapan
(以上)
ダッソー・システムズについて
ダッソー・システムズは3DEXPERIENCEカンパニーとして、人々の進歩を促す役割を担います。当社は持続可能なイノベーションの実現に向けて、企業や人々が利用する3Dのバーチャル コラボレーション環境を提供しています。当社のお客様は、3DEXPERIENCEプラットフォームとアプリケーションを使って現実世界のバーチャル ツイン エクスペリエンスを生み出し、さらなるイノベーション、学び、生産活動を追求しています。ダッソー・システムズ・グループは140カ国以上、あらゆる規模、業種の27万社以上のお客様に価値を提供します。より詳細な情報は、www.3ds.com(英語)、www.3ds.com/ja(日本語) をご参照ください。
3DEXPERIENCE、Compassアイコン、3DSロゴ、CATIA、BIOVIA、GEOVIA、SOLIDWORKS、3DVIA、ENOVIA、EXALEAD、NETVIBES、MEDIDATA、CENTRIC PLM、3DEXCITE、SIMULIA、DELMIA およびIFWEは、アメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズ (ヴェルサイユ商業登記所に登記番号B 322 306 440 で登録された、フランスにおける欧州会社) またはその子会社の登録商標または商標です。
・「自然環境や人々の生活と製品の調和」という企業理念を強化
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ダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は本日、同社の最高サステナビリティ責任者 (CSO) として、アリス・スティーンランド (45歳) を迎えたことを発表しました。アリス・スティーンランドは今後、持続可能性の観点から3DEXPERIENCEプラットフォームをより強化していく取り組みを主導します。「世界で最も持続可能性の高い企業」ランキングに選出された多くの企業が、3DEXPERIENCEプラットフォームを採用し、新しいエクスペリエンスの創造と展開を進めています。
ダッソー・システムズのインダストリー、マーケティング、グローバル・アフェアーズ、ワークフォース・オブ・ザ・フーチャー担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント、フローレンス・ベルゼレンは次のように述べています。「今世紀、企業の生産活動は、自然環境の保全や人々の生活との調和を大前提に進められなければなりません。この3つ (製品、自然環境、人々の生活) の調和は、あらゆる経済セクターのイノベーションに不可欠であり、持続可能な企業の必須要件となります。私たちは、お客様に、持続可能性の追求から生まれる成果を提供し、その活動を支援したいと考えています。アリスは自身の幅広い経験からビジョンやノウハウを提供し、持続可能性における当社の取り組みを推進するべく、リーダーシップを発揮してくれるでしょう」
アリス・スティーンランドは、大手多国籍企業、国際協力NGO、評価機関、コンサルティング・ファーム、学術研究機関、スタートアップ、国際機関で常勤または顧問職に就き、欧米諸国において地球に及ぼす影響に取り組む数々のプロジェクトに携わるなど、20年以上にわたる経験と幅広いシステムの視点をダッソー・システムズにもたらします。スティーンランドはAXAグループでコーポレート・レスポンシビリティ部門の創設に携わるとともに部門最高責任者を務め、同グループをグローバルなサステナビリティ格付けで高い評価を得るまでに成長させることに貢献しました。在職中には責任投資原則に基づく投資戦略に取り組み、石炭関連産業やたばこ関連産業からの投資撤退という重大な決断を下しています。それ以前には、現在ではムーディーズの傘下にあるVigeoの投資家調査部門を指揮し、またアーサー・アンダーセンではビジネス・コンサルティング部門に勤務、国際NGOのセーブ・ザ・チルドレンでは戦略策定分野の独立コンサルタントとして、それぞれ活動しました。
アリス・スティーンランドは現在、ShareAction (ESG投資を推進する英国のNGO) の役員やエコール・ポリテクニーク (フランス理工科学校) の講師を務めるほか、イェール大学経営大学院、Giant Ventures (インパクト投資ファンド) 、IDDRI (フランス大手サステナビリティ・シンクタンク) の顧問委員会メンバーも務めています。また、スタンフォード大学でヒューマン・バイオロジーの学士号、イェール大学経営大学院でMBA (経営学修士号) を取得しています。
就任にあたり、アリス・スティーンランドは次のように述べています。「このような時代に、ダッソー・システムズの一員になれたことを大変光栄に思います。今まさに、世界中で、製品の生産活動や消費行動を、もっと持続可能なモデルに劇的に変えていかなければならないという差し迫ったニーズがあります。ダッソー・システムズのテクノロジーは、既にこの変革期の中心にあり、140か国で27万社以上のお客様に利用されています。ダッソー・システムズは現在、ライフサイエンス&ヘルスケア、都市&インフラストラクチャ、マニュファクチャリングの三つに注力し、ほぼすべての経済セクターを対象にしているため、驚くべき影響力を秘めています」
詳しくはこちら:
ダッソー・システムズの 3DEXPERIENCE プラットフォーム、3D設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューション
https://www.3ds.com/ja
ダッソー・システムズとつながるソーシャル・アカウント
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https://www.facebook.com/DassaultSystemesNippon
https://jp.linkedin.com/company/dassaultsystemes
YouTube
https://www.youtube.com/user/3DSJapan
(以上)
ダッソー・システムズについて
ダッソー・システムズは3DEXPERIENCEカンパニーとして、人々の進歩を促す役割を担います。当社は持続可能なイノベーションの実現に向けて、企業や人々が利用する3Dのバーチャル コラボレーション環境を提供しています。当社のお客様は、3DEXPERIENCEプラットフォームとアプリケーションを使って現実世界のバーチャル ツイン エクスペリエンスを生み出し、さらなるイノベーション、学び、生産活動を追求しています。ダッソー・システムズ・グループは140カ国以上、あらゆる規模、業種の27万社以上のお客様に価値を提供します。より詳細な情報は、www.3ds.com(英語)、www.3ds.com/ja(日本語) をご参照ください。
3DEXPERIENCE、Compassアイコン、3DSロゴ、CATIA、BIOVIA、GEOVIA、SOLIDWORKS、3DVIA、ENOVIA、EXALEAD、NETVIBES、MEDIDATA、CENTRIC PLM、3DEXCITE、SIMULIA、DELMIA およびIFWEは、アメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズ (ヴェルサイユ商業登記所に登記番号B 322 306 440 で登録された、フランスにおける欧州会社) またはその子会社の登録商標または商標です。