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　当社では、成田空港へのアクセス交通の利用状況を把握するとともに、今後のアクセス改善等に向けた基礎資料とするため、開港当初より実態調査を実施しております。
　今般、昨年７月に行った調査結果を別紙のとおりまとめましたので、ご報告いたします。
　なお、2016年調査からはノンストップ化ゲートの運用開始に伴い、それまでの調査方法を変更いたしました。今回の2018年調査は、前回の2016年調査と同様の調査方法で実施しております。

＜調査概要＞
◇入港車両カウント調査
【期間】2018年7月6日（金）
【方法】空港入場ゲート（計７か所）において、成田空港に入港する総車両台数を把握することを目的としたカウント調査を実施。


◇出発旅客アンケート調査
【期間】2018年7月6日（金）〜13日（金）
【方法】各ターミナルビルの出発ゲートにおいて、出発旅客を対象にヒアリング形式によるアンケート調査（選
択したアクセス交通手段や出発地点に関する意見等）を実施。
調査票数：14,000票

※今回の実態調査の詳細につきましては、ＮＡＡホームページ・空港整備・運営内「成田国際空港アクセス交通実態調査」に報告書を掲載させていただいております　

報告書につきましては、下記URLよりご覧ください。

https://prtimes.jp/a/?f=d4762-20190327-8589.pdf