アイレット、AWS モダナイゼーションプログラムによる信南交通のモダナイゼーション推進を支援
[24/05/31]
提供元:PRTIMES
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〜AWS パートナーとして日本初の取り組み〜
システム・アプリケーションの開発、グラフィック・UI/UX デザイン制作からインフラの構築・運用までをワンストップで提供するアイレット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩永充正、以下 アイレット)は、信南交通株式会社(本社:長野県飯田市、代表取締役社長:中島一夫、以下 信南交通)が推進する宿泊施設管理システムのインフラ最適化において、アマゾン ウェブ サービス(以下 AWS)が提供する AWS モダナイゼーションプログラムを活用したモダナイゼーション(※1)推進を支援します。本取り組みは、AWS パートナーとして日本で初めて(※2)の取り組みとなります。
■支援の背景
モダナイゼーションは、最新のテクノロジー、クラウドネイティブなアーキテクチャ、運用プロセスの改善を組み合わせることで、ビジネス目標をより迅速に実現できます。しかし、多くのお客様から「モダナイゼーションをどこから始めればよいか」「どの技術が適切なのか」といった相談を受けるケースがあります。
AWS が開発したモダナイゼーションの方法論 ModAx(Modernization Accelerator)は、システムの評価とアーキテクチャ策定を行ない、モダナイゼーション対象となるアプリケーションを見極め、実際にビルド&デプロイを経験していただくプログラムです。一方、モダナイゼーションの推進は専門的なスキルやエンジニアリソースの確保が必要となることから、AWS パートナーとして豊富な支援実績を持つアイレットが、モダナイゼーションの実現に向け各フェーズにおける支援を行なうこととなりました。
信南交通は、宿泊施設向けの総合管理システム(PMS)「ストーリーホテル・ストーリー旅館Assist(以下 Assist)」を提供しています。本環境下において、信南交通は PMS「Assist」のサービス強化の一環として、ModAx プログラムを活用したインフラ環境の最適化に着手しました。
※1 既存のシステムやデータを、最新技術を活用して刷新・最適化すること
※2 2024年5月現在
■AWS モダナイゼーションプログラムについて
AWS モダナイゼーションプログラムは、最新のインフラ、アーキテクチャ、組織パターンを組み合わせて現行システムをリファクタリングすることで、ビジネスの俊敏性を最大化するモダナイゼーションの実施を目的としたプログラムです。現環境の分析から計画、PoC(Proof of Concept:概念実証)の作成、検証を繰り返すことで、タスクの優先度を検討し、その上で本番環境への移行・導入を実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9999/341/resize/d9999-341-56be4f57531c1a7b64ce-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/9999/341/resize/d9999-341-671f22de397403fa7c6c-1.png ]
アイレットは今回、本プログラムの第一フェーズとして、AWS、信南交通と共同で現行環境を評価し、モダナイゼーションのポイントや ToBe アーキテクチャ案を提示するアーキテクチャ計画支援(Modernization Assessment=MODA)を実施しました。今後も、次フェーズとなるパイロット移行を実施するプログラム「EBA」への参画など、信南交通のモダナイゼーション実現に向けた取り組みに伴走し支援していきます。
■今後の展開
アイレットはこれまでも、システム刷新に関する課題を持つ事業者に寄り添い、モダナイゼーションを推進してまいりました。この度、AWS モダナイゼーションプログラムに賛同したことで、本プログラムを活用した具体的な改善内容の明確化から対応優先度の検討、効率化、短期間での成果創出がさらに可能となりました。
当社は今後も、環境調査から改善計画の提案、開発、運用に至る全工程におけるモダナイゼーション推進の支援へ継続的に取り組んでまいります。
■アイレットにおける AWS の実績
アイレットは、2010年に AWS の導入設計から24時間365日の運用・保守までをトータルでサポートする「cloudpack」の提供を開始しました。2013年には日本初の「AWS プレミアコンサルティングパートナー(現 AWS プレミアティアサービスパートナー)」の1社として認定され、その後現在まで認定を継続しています。これまでの AWS 導入実績は、2023年10月時点で2,500社以上、年間プロジェクト数は4,300以上となり、スタートアップ企業から大企業まで、規模や業種を問わず幅広いお客様に「cloudpack」が活用されています。
2024年3月には、「AWS Partner Summit Tokyo 2024」にて発表された AWS パートナーアワードにおいて、AWS ビジネスの 2023 年の収益、販売実績、新規 AWS 資格認定者、各種 AWS プログラムの取得に大きく貢献したシステムインテグレーター(SI)で、日本におけるトップパートナーに対して贈られる「SI Partner of the Year - Japan」を受賞しました。
・アイレットが提供する AWS 関連サービス:https://cloudpack.jp/service/aws.html
・AWS における導入実績一覧:https://cloudpack.jp/casestudy/?case_platform=aws
【アイレット株式会社 会社概要】
会社名:アイレット株式会社 https://www.iret.co.jp/
設立:2003年10月
所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー7階・24階(7階受付)
代表者:代表取締役社長 岩永充正
資本金:7,000万円
主要株主:KDDI Digital Divergence Holdings株式会社
事業内容:
・クラウドを活用したシステム、スマホアプリの開発・運用
・UI/UX デザイン制作
・クラウド設計・構築、運用保守からセキュリティまでサポートする自社サービス「cloudpack」および Rackspace Technology社との協業サービス「Rackspace」の提供
・KDDI グループと連携した DX・クラウド開発推進
※ cloudpack の名称は、アイレット株式会社の登録商標です。
※ その他、記載されている会社名およびサービス名は、一般に各社の商標です。
システム・アプリケーションの開発、グラフィック・UI/UX デザイン制作からインフラの構築・運用までをワンストップで提供するアイレット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩永充正、以下 アイレット)は、信南交通株式会社(本社:長野県飯田市、代表取締役社長:中島一夫、以下 信南交通)が推進する宿泊施設管理システムのインフラ最適化において、アマゾン ウェブ サービス(以下 AWS)が提供する AWS モダナイゼーションプログラムを活用したモダナイゼーション(※1)推進を支援します。本取り組みは、AWS パートナーとして日本で初めて(※2)の取り組みとなります。
■支援の背景
モダナイゼーションは、最新のテクノロジー、クラウドネイティブなアーキテクチャ、運用プロセスの改善を組み合わせることで、ビジネス目標をより迅速に実現できます。しかし、多くのお客様から「モダナイゼーションをどこから始めればよいか」「どの技術が適切なのか」といった相談を受けるケースがあります。
AWS が開発したモダナイゼーションの方法論 ModAx(Modernization Accelerator)は、システムの評価とアーキテクチャ策定を行ない、モダナイゼーション対象となるアプリケーションを見極め、実際にビルド&デプロイを経験していただくプログラムです。一方、モダナイゼーションの推進は専門的なスキルやエンジニアリソースの確保が必要となることから、AWS パートナーとして豊富な支援実績を持つアイレットが、モダナイゼーションの実現に向け各フェーズにおける支援を行なうこととなりました。
信南交通は、宿泊施設向けの総合管理システム(PMS)「ストーリーホテル・ストーリー旅館Assist(以下 Assist)」を提供しています。本環境下において、信南交通は PMS「Assist」のサービス強化の一環として、ModAx プログラムを活用したインフラ環境の最適化に着手しました。
※1 既存のシステムやデータを、最新技術を活用して刷新・最適化すること
※2 2024年5月現在
■AWS モダナイゼーションプログラムについて
AWS モダナイゼーションプログラムは、最新のインフラ、アーキテクチャ、組織パターンを組み合わせて現行システムをリファクタリングすることで、ビジネスの俊敏性を最大化するモダナイゼーションの実施を目的としたプログラムです。現環境の分析から計画、PoC(Proof of Concept:概念実証)の作成、検証を繰り返すことで、タスクの優先度を検討し、その上で本番環境への移行・導入を実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9999/341/resize/d9999-341-56be4f57531c1a7b64ce-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/9999/341/resize/d9999-341-671f22de397403fa7c6c-1.png ]
アイレットは今回、本プログラムの第一フェーズとして、AWS、信南交通と共同で現行環境を評価し、モダナイゼーションのポイントや ToBe アーキテクチャ案を提示するアーキテクチャ計画支援(Modernization Assessment=MODA)を実施しました。今後も、次フェーズとなるパイロット移行を実施するプログラム「EBA」への参画など、信南交通のモダナイゼーション実現に向けた取り組みに伴走し支援していきます。
■今後の展開
アイレットはこれまでも、システム刷新に関する課題を持つ事業者に寄り添い、モダナイゼーションを推進してまいりました。この度、AWS モダナイゼーションプログラムに賛同したことで、本プログラムを活用した具体的な改善内容の明確化から対応優先度の検討、効率化、短期間での成果創出がさらに可能となりました。
当社は今後も、環境調査から改善計画の提案、開発、運用に至る全工程におけるモダナイゼーション推進の支援へ継続的に取り組んでまいります。
■アイレットにおける AWS の実績
アイレットは、2010年に AWS の導入設計から24時間365日の運用・保守までをトータルでサポートする「cloudpack」の提供を開始しました。2013年には日本初の「AWS プレミアコンサルティングパートナー(現 AWS プレミアティアサービスパートナー)」の1社として認定され、その後現在まで認定を継続しています。これまでの AWS 導入実績は、2023年10月時点で2,500社以上、年間プロジェクト数は4,300以上となり、スタートアップ企業から大企業まで、規模や業種を問わず幅広いお客様に「cloudpack」が活用されています。
2024年3月には、「AWS Partner Summit Tokyo 2024」にて発表された AWS パートナーアワードにおいて、AWS ビジネスの 2023 年の収益、販売実績、新規 AWS 資格認定者、各種 AWS プログラムの取得に大きく貢献したシステムインテグレーター(SI)で、日本におけるトップパートナーに対して贈られる「SI Partner of the Year - Japan」を受賞しました。
・アイレットが提供する AWS 関連サービス:https://cloudpack.jp/service/aws.html
・AWS における導入実績一覧:https://cloudpack.jp/casestudy/?case_platform=aws
【アイレット株式会社 会社概要】
会社名:アイレット株式会社 https://www.iret.co.jp/
設立:2003年10月
所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー7階・24階(7階受付)
代表者:代表取締役社長 岩永充正
資本金:7,000万円
主要株主:KDDI Digital Divergence Holdings株式会社
事業内容:
・クラウドを活用したシステム、スマホアプリの開発・運用
・UI/UX デザイン制作
・クラウド設計・構築、運用保守からセキュリティまでサポートする自社サービス「cloudpack」および Rackspace Technology社との協業サービス「Rackspace」の提供
・KDDI グループと連携した DX・クラウド開発推進
※ cloudpack の名称は、アイレット株式会社の登録商標です。
※ その他、記載されている会社名およびサービス名は、一般に各社の商標です。