ルーヴルは西洋美術史の最高の教科書! ベストセラー著者が解説する、ビジネスマン必読の教養書が登場。
[20/01/24]
提供元:PRTIMES
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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 守)は2020年1月26日に『世界のビジネスエリートは知っている ルーヴルに学ぶ美術の教養』(木村泰司・著)を刊行いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18193/341/resize/d18193-341-563453-0.jpg ]
世界で戦うための「教養」としての西洋美術
欧米でビジネスパーソンとして活躍している人たちの多くは、美術史をごく普通の教養として身につけています。ビジネスディナーの席や社交の場ではそういった知識を前提に会話が繰り広げられます。
しかし、日本では一般的な教育環境の中で、西洋美術に触れる機会は多くありません。芸術を仕事にしている人や個人的な趣味としている人を別にすれば、レオナルド・ダ・ヴィンチやフェルメールなど一部の著名な画家の名前を知っている程度、という人がほとんどではないでしょうか。
欧米社会では、リベラルアーツを知らないのは労働者と見なされがちです。
表面的には対等にビジネスをしているように見えて、本当の意味でのコラボレーションはできません。
商談はできても、2時間のディナーが持たなければ、ビジネスパートナーとしての親交を深めていくことは難しいからです。
西洋美術史を知ることは、その背景にあるヨーロッパの歴史とキリスト教が西洋文明にもたらしてきたものを知ることであり、グローバル社会でのコミュニケーションに役立ちます。
そして、西洋美術の最高峰の作品が集まるルーヴル美術館は、それらを学ぶための最高の教材です。
本書は、ルーヴル美術館が所蔵する約6000点のヨーロッパ絵画のなかでも、商談でも社交の場でも最低限おさえておきたい63の名画を収録。実際の展示に準じて、イタリア絵画、フランス絵画、スペイン絵画、フランドル絵画、オランダ絵画ごとに解説しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18193/341/resize/d18193-341-344505-2.jpg ]
絵画は見るものではなく、読み解くもの
絵画は主に、宗教的な教えや神話のエピソードなどを伝えるために描かれてきました。ルーヴル美術館に所蔵されているのは、基本的に13世紀から19世紀半ばまでの、まさに「読む」ために描かれた作品ばかりです。
それぞれの国と時代を代表する作品の解説によって本書がお伝えするのは、美術史的な「読み解き方」です。
「見方」や「感じ方」ではなく、「読み解き方」です。
西洋絵画に反映される各時代、各地域の社会事情や地理的条件、価値観などを読み解くために必要とされる知識は、「教養」として大きな武器になります。
そんなルーヴルの読み解き方を『西洋美術史』、『名画の読み方』でベストセラーを連発する西洋美術史家の木村泰司氏がご紹介します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18193/341/resize/d18193-341-753423-1.jpg ]
【著者情報】
木村 泰司(きむら たいじ)
西洋美術史家。1966年生まれ。カリフォルニア大学バークレー校で美術史学士号を取得後、ロンドンのサザビーズ美術教養講座にて、Works of Art修了。エンターテインメントとしての西洋美術史を目指し、講演会やセミナー、執筆、メディア出演などで活躍。その軽妙な語り口で多くのファンを魅了している。『名画は嘘をつく』シリーズ(大和書房)、『世界のビジネスエリートが身につける教養 西洋美術史』『世界のビジネスエリートが身につける教養 名画の読み方』(ダイヤモンド社)、『ゴッホとゴーギャン 近代絵画の軌跡』(筑摩書房)ほか著書多数。
【書籍情報】
タイトル:『世界のビジネスエリートは知っている ルーヴルに学ぶ美術の教養』
発売日:2020年1月26日
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判・ソフトカバー/208ページ
ISBN:978-4-7993-2436-3
本体価格:2,000円(税抜)
【本書のご購入はコチラ】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4799324365
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16185597
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784799324363
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世界で戦うための「教養」としての西洋美術
欧米でビジネスパーソンとして活躍している人たちの多くは、美術史をごく普通の教養として身につけています。ビジネスディナーの席や社交の場ではそういった知識を前提に会話が繰り広げられます。
しかし、日本では一般的な教育環境の中で、西洋美術に触れる機会は多くありません。芸術を仕事にしている人や個人的な趣味としている人を別にすれば、レオナルド・ダ・ヴィンチやフェルメールなど一部の著名な画家の名前を知っている程度、という人がほとんどではないでしょうか。
欧米社会では、リベラルアーツを知らないのは労働者と見なされがちです。
表面的には対等にビジネスをしているように見えて、本当の意味でのコラボレーションはできません。
商談はできても、2時間のディナーが持たなければ、ビジネスパートナーとしての親交を深めていくことは難しいからです。
西洋美術史を知ることは、その背景にあるヨーロッパの歴史とキリスト教が西洋文明にもたらしてきたものを知ることであり、グローバル社会でのコミュニケーションに役立ちます。
そして、西洋美術の最高峰の作品が集まるルーヴル美術館は、それらを学ぶための最高の教材です。
本書は、ルーヴル美術館が所蔵する約6000点のヨーロッパ絵画のなかでも、商談でも社交の場でも最低限おさえておきたい63の名画を収録。実際の展示に準じて、イタリア絵画、フランス絵画、スペイン絵画、フランドル絵画、オランダ絵画ごとに解説しています。
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絵画は見るものではなく、読み解くもの
絵画は主に、宗教的な教えや神話のエピソードなどを伝えるために描かれてきました。ルーヴル美術館に所蔵されているのは、基本的に13世紀から19世紀半ばまでの、まさに「読む」ために描かれた作品ばかりです。
それぞれの国と時代を代表する作品の解説によって本書がお伝えするのは、美術史的な「読み解き方」です。
「見方」や「感じ方」ではなく、「読み解き方」です。
西洋絵画に反映される各時代、各地域の社会事情や地理的条件、価値観などを読み解くために必要とされる知識は、「教養」として大きな武器になります。
そんなルーヴルの読み解き方を『西洋美術史』、『名画の読み方』でベストセラーを連発する西洋美術史家の木村泰司氏がご紹介します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18193/341/resize/d18193-341-753423-1.jpg ]
【著者情報】
木村 泰司(きむら たいじ)
西洋美術史家。1966年生まれ。カリフォルニア大学バークレー校で美術史学士号を取得後、ロンドンのサザビーズ美術教養講座にて、Works of Art修了。エンターテインメントとしての西洋美術史を目指し、講演会やセミナー、執筆、メディア出演などで活躍。その軽妙な語り口で多くのファンを魅了している。『名画は嘘をつく』シリーズ(大和書房)、『世界のビジネスエリートが身につける教養 西洋美術史』『世界のビジネスエリートが身につける教養 名画の読み方』(ダイヤモンド社)、『ゴッホとゴーギャン 近代絵画の軌跡』(筑摩書房)ほか著書多数。
【書籍情報】
タイトル:『世界のビジネスエリートは知っている ルーヴルに学ぶ美術の教養』
発売日:2020年1月26日
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判・ソフトカバー/208ページ
ISBN:978-4-7993-2436-3
本体価格:2,000円(税抜)
【本書のご購入はコチラ】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4799324365
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16185597
セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784799324363