〜 インド・コンビニ、キヨスク業態のブランド名決定 〜 「Coffee Day essentials 2Go」が誕生!
[19/07/29]
提供元:PRTIMES
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流通・サービス店舗に特化したアウトソーシング事業を展開するインパクトホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 福井康夫、東証マザーズ・証券コード:6067、以下「当社」)は、この度、当社が出資するCoffee Day Consultancy Services Private Limited(以下、「CDCSPL社」)の100%出資により設立したCoffee Day Econ Private Limited(以下、「CDEPL社」)で展開するコンビニエンスストア・キヨスク業態のブランド名を 「Coffee Day essentials 2Go」に決定しましたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24340/341/resize/d24340-341-708189-0.jpg ]
ファストフード店での注文で持ち帰りを意味する「TO GO」。いつでも利用できる、時間的利便性が高いという意味を込め「TO GO」というネーミングを採用。さらにTO を同発音の2(TWO)にし、既存店舗の2倍以上の買い物経験を提供したいという意味を込めました。
◆ 店舗フォーマットについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/24340/341/resize/d24340-341-419829-1.jpg ]
※免許に関しては、出店エリアや法律の規制により、取扱いがない店舗もあります。
◆ 「Coffee Day essentials」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/24340/341/resize/d24340-341-924263-2.jpg ]
ブランド名である「essentials」は、英語で「日常、必需品、非常に重要な」などの意味を指します。
インドでは「キラナ」と呼ばれる日本でいうキヨスクのような伝統的小型店舗が1,400万店舗あり、全体の9割強を占めております。日本や中国のコンビニエンスストアのように利便性の高い小売店舗はなく、主要都市においても「キラナ」が大半を占めている状況です。これから、都市部における所得分布は、「アッパーミドル層」と呼ばれる比較的裕福な経済階層の人口が増え、購買活動が活発になることが予想されることから、今後は利便性の高いコンビニエンスストアへの需要の拡大が期待できると考えております。
このような背景から「コンビニテックを駆使し、人々の日常生活の中で、必要不可欠なお店でありたい」という想いを込めて「Coffee Day essentials」と命名いたしました。すでにインド全土で約2,700店舗を展開するカフェコーヒーチェーン「Café Coffee Day」の姉妹ブランドとして、インドの都市部に住むアッパーミドル層をターゲットとしたコンビニエンスストアを展開して参ります。
◆ CDCSPL社 (Coffee Day Groupとの合弁会社) について
インドでのコンビニエンスストア事業の展開に当たり、2019年4月8日に開示した「インドでの小売事業展開に伴う株主間契約締結に関するお知らせ」に記載のとおり、当社は、インドにおいてコーヒー事業を中心としたコングロマリットであるCoffee Day Enterprises Limited(以下、「CDEL社」)とその子会社でインド最大のカフェコーヒーチェーン「Café Coffee Day」を展開するCoffee Day Global Limited(以下、「CDGL社」)が共同出資により設立したCDCSPL社の49%分の株式を引き受け、同社を通じて同社の100%出資により設立したCoffee Day Econ Private Limited(以下、「CDEPL社」)が保有する小売店舗(コンビニエンスストア)の経営管理及びコンサルティングサービスの提供を行います。また、小売業としては、日本初となる49%の直接出資(FDI規制による出資比率上限が49%)を行っております。
※FDIとは、Foreign Direct Investmentの略語。外資企業が経営参加を目的として株式を購入したり、現地の既存企業を買収したり、新たに工場を建設したりする投資(直接投資)のことを指します。
下記記載のとおり、当社の権限が強い株主間契約を締結しております。
【株主間契約 概要】
・事業、事業計画に関する決定は、全会一致で承認
・新株発行に関する決定は、全会一致で承認
・資金調達に関する決定は、全会一致で承認
[画像4: https://prtimes.jp/i/24340/341/resize/d24340-341-945823-3.jpg ]
◆ Coffee Day Consultancy Services Private Limited 会社概要
社名:Coffee Day Consultancy Services Private Limited (CDCSPL社)
事業内容:CDEPL社の小売店舗(コンビニエンスストア)の経営管理およびコンサルティングサービスを提供
設立:2019年3月
決算期:3月
資本金(※1):823百万円
本社所在地:Bangalore, India
出資比率(※2) :当社:49.0%、 CDGL社:48.96%、 CDEL社:2.04%
※1 財務数値は、1インドルピー(INR)1.61 円の為替レートにて日本円換算で表示しております。
※2 出資比率については、当社による出資を反映したものを表示しております。
◆ Coffee Day Econ Private Limited 会社概要
社名:Coffee Day Econ Private Limited (CDEPL社)
事業内容:小売店舗(コンビニエンスストア)の運営および管理
設立:2019年3月
資本金(※):820百万円
本社所在地:Bangalore, India
出資比率:CDCSPL社:100.0%
※ 財務数値は、1インドルピー(INR)1.61円の為替レートにて日本円換算で表示しております。
◆ インパクトホールディングス株式会社 会社概要
社名 : インパクトホールディングス株式会社 (東証マザーズ・証券コード:6067)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が28万人を超える。
設立 : 2004年2月
資本金 : 923百万円 ※2019年6月3日時点
代表者 : 代表取締役社長 福井康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 : 768名(うち正社員245名) ※2018年12月末時点
コーポレートサイト : https://impact-h.co.jp/
サービスサイト : https://impact-h.jp/
※本リリース記載の情報(デザインイメージ、店舗概要、その他情報等)は、発表日現在の情報です。
予告なしに変更され発表日と情報が異なる可能性もありますので、予めご了承ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24340/341/resize/d24340-341-708189-0.jpg ]
ファストフード店での注文で持ち帰りを意味する「TO GO」。いつでも利用できる、時間的利便性が高いという意味を込め「TO GO」というネーミングを採用。さらにTO を同発音の2(TWO)にし、既存店舗の2倍以上の買い物経験を提供したいという意味を込めました。
◆ 店舗フォーマットについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/24340/341/resize/d24340-341-419829-1.jpg ]
※免許に関しては、出店エリアや法律の規制により、取扱いがない店舗もあります。
◆ 「Coffee Day essentials」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/24340/341/resize/d24340-341-924263-2.jpg ]
ブランド名である「essentials」は、英語で「日常、必需品、非常に重要な」などの意味を指します。
インドでは「キラナ」と呼ばれる日本でいうキヨスクのような伝統的小型店舗が1,400万店舗あり、全体の9割強を占めております。日本や中国のコンビニエンスストアのように利便性の高い小売店舗はなく、主要都市においても「キラナ」が大半を占めている状況です。これから、都市部における所得分布は、「アッパーミドル層」と呼ばれる比較的裕福な経済階層の人口が増え、購買活動が活発になることが予想されることから、今後は利便性の高いコンビニエンスストアへの需要の拡大が期待できると考えております。
このような背景から「コンビニテックを駆使し、人々の日常生活の中で、必要不可欠なお店でありたい」という想いを込めて「Coffee Day essentials」と命名いたしました。すでにインド全土で約2,700店舗を展開するカフェコーヒーチェーン「Café Coffee Day」の姉妹ブランドとして、インドの都市部に住むアッパーミドル層をターゲットとしたコンビニエンスストアを展開して参ります。
◆ CDCSPL社 (Coffee Day Groupとの合弁会社) について
インドでのコンビニエンスストア事業の展開に当たり、2019年4月8日に開示した「インドでの小売事業展開に伴う株主間契約締結に関するお知らせ」に記載のとおり、当社は、インドにおいてコーヒー事業を中心としたコングロマリットであるCoffee Day Enterprises Limited(以下、「CDEL社」)とその子会社でインド最大のカフェコーヒーチェーン「Café Coffee Day」を展開するCoffee Day Global Limited(以下、「CDGL社」)が共同出資により設立したCDCSPL社の49%分の株式を引き受け、同社を通じて同社の100%出資により設立したCoffee Day Econ Private Limited(以下、「CDEPL社」)が保有する小売店舗(コンビニエンスストア)の経営管理及びコンサルティングサービスの提供を行います。また、小売業としては、日本初となる49%の直接出資(FDI規制による出資比率上限が49%)を行っております。
※FDIとは、Foreign Direct Investmentの略語。外資企業が経営参加を目的として株式を購入したり、現地の既存企業を買収したり、新たに工場を建設したりする投資(直接投資)のことを指します。
下記記載のとおり、当社の権限が強い株主間契約を締結しております。
【株主間契約 概要】
・事業、事業計画に関する決定は、全会一致で承認
・新株発行に関する決定は、全会一致で承認
・資金調達に関する決定は、全会一致で承認
[画像4: https://prtimes.jp/i/24340/341/resize/d24340-341-945823-3.jpg ]
◆ Coffee Day Consultancy Services Private Limited 会社概要
社名:Coffee Day Consultancy Services Private Limited (CDCSPL社)
事業内容:CDEPL社の小売店舗(コンビニエンスストア)の経営管理およびコンサルティングサービスを提供
設立:2019年3月
決算期:3月
資本金(※1):823百万円
本社所在地:Bangalore, India
出資比率(※2) :当社:49.0%、 CDGL社:48.96%、 CDEL社:2.04%
※1 財務数値は、1インドルピー(INR)1.61 円の為替レートにて日本円換算で表示しております。
※2 出資比率については、当社による出資を反映したものを表示しております。
◆ Coffee Day Econ Private Limited 会社概要
社名:Coffee Day Econ Private Limited (CDEPL社)
事業内容:小売店舗(コンビニエンスストア)の運営および管理
設立:2019年3月
資本金(※):820百万円
本社所在地:Bangalore, India
出資比率:CDCSPL社:100.0%
※ 財務数値は、1インドルピー(INR)1.61円の為替レートにて日本円換算で表示しております。
◆ インパクトホールディングス株式会社 会社概要
社名 : インパクトホールディングス株式会社 (東証マザーズ・証券コード:6067)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が28万人を超える。
設立 : 2004年2月
資本金 : 923百万円 ※2019年6月3日時点
代表者 : 代表取締役社長 福井康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル6F
従業員数 : 768名(うち正社員245名) ※2018年12月末時点
コーポレートサイト : https://impact-h.co.jp/
サービスサイト : https://impact-h.jp/
※本リリース記載の情報(デザインイメージ、店舗概要、その他情報等)は、発表日現在の情報です。
予告なしに変更され発表日と情報が異なる可能性もありますので、予めご了承ください。