就活生の6割がコロナ影響で就活に足止め。オンラインでの就職活動には8割以上がポジティブな印象。
[20/04/21]
提供元:PRTIMES
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〜ライブ型就活イベント「オンライン就活」、就活生251名に向けてアンケート調査を実施〜
ライブ型就活イベント「オンライン就活」を運営する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、21年度卒/22年度卒の就活生に向けて、新型コロナウィルス(COVID19)による就活状況への影響と、オンライン化が進む就職活動に関するアンケート調査を実施しました(有効回答数251件)。
本リリースではアンケート結果の一部を抜粋しお知らせします。
●総括
・約6割が新型コロナウィルスの影響で就活が足止め
・約8割がオンラインでの就職活動することにはポジティブ意見を持っている。
特に、会社説明会や座談会などエントリーフェーズではオンラインの方が良いと回答。
・新型コロナウィルスの影響で、早期帰国・早期就活を余儀なくされる留学生も。
●コロナの影響により6割の就活生が足止め
大型就活イベントである合同説明会が、この度の新型コロナウィルスの影響で次々と中止になっている中、【就職活動を進めていて、不安に感じていることがあるか?】という質問に対して、251人中154人(61%)が「コロナの影響で選考が進まない」、「行きたい企業の説明会が中止になっている」と回答。就職活動が足止めになっている現状に不安を感じていることが分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3955/343/resize/d3955-343-672038-6.jpg ]
●オンラインでの就活サービス利用率は7割
[画像2: https://prtimes.jp/i/3955/343/resize/d3955-343-114367-8.jpg ]
【就活ナビサイトやスカウト以外で、オンラインでの就活サービスを利用したことがあるか?】という質問に対して、はいと回答した人は177人。利用率は全体の7割でした。
●8割以上がオンラインでの就活にポジティブ
[画像3: https://prtimes.jp/i/3955/343/resize/d3955-343-780038-9.jpg ]
【オンラインでの就活サービスを利用したことがある】と回答した177 人のうち、46%がオンラインの方が利用しやすい、23%がオンラインもオフラインもあまり変わらない、13%がオンラインしか利用していないと回答しました。「リアルの方が利用しやすい」と答えた人以外、回答者全体の8割以上が、オンラインでの就活にポジティブな反応を示していることということになります。
●オンラインでの就活サービスを利用していない人も、ネガティブな意見は少ない
[画像4: https://prtimes.jp/i/3955/343/resize/d3955-343-376968-7.jpg ]
【オンラインでの就活サービスを利用したことがない】と回答した74人にその理由を聞いたところ、「オンラインだと不安・不便そうだったので使わなかった」と回答した人は9名のみ。
この質問でも、オンラインでの就活サービスが存在することは知っていて、ポジティブなイメージをもっているが、気になる企業がなかった・機会がなかったという意見が半数以上になりました。
●コロナの影響で、早期帰国・早期就活を余儀なくされる留学生
今回の調査では、留学経験のある学生にもアンケートを実施しています。留学経験のある65人の回答者のうち、4割にあたる26名がコロナの影響を受け留学中止となっていることが判明しました。なかには早期帰国を余儀なくされ、それに伴い卒業年度を早めた/就活を早めたという人も見受けられました。
また、「留学が中断になり帰国したが、卒業年度を早めるには就活の準備が間に合っていない」「留学中止になったことにより、受給予定だった奨学金が受け取れない可能性もあり不安」という学生の声も聞こえています。
●オンラインでの就活に対し、学生はポジティブな印象。企業の選択肢を広げることが課題。
今回のアンケート調査により、6割以上の学生がコロナの影響を受け、先の見えない状況に不安を感じていることがわかりました。その一方、オンラインでの就活サービスにおいては、利用学生の8割がポジティブな印象をもっていることもわかりました。
オンラインでの就活サービスを現時点で利用したことがない学生においても不安や不便などのネガティブな意見は少なく、「気になる企業がない」、「使いたいと思っていたけどきっかけがなかった」という、できれば利用したい派が多い結果となりました。特に、説明会や座談会など就活におけるエントリーフェーズでは、オンラインの方が利用しやすいという声も挙がっています。
コロナ禍で就職活動が制限され、先行きに不安を感じる状況である今、企業側のオンライン対応を進め、就活生とのタッチポイントを創出することが、学生の不安を軽減し、より自社にマッチした人材採用に繋がると「オンライン就活」では考えています。
●「オンライン就活」とは
「オンライン就活」は、キャリアを考える学生をオンラインで支援する事業として2020年2月27日に立ち上がりました。
「オンライン就活」では、遠距離就活生のお金・時間による就活格差を解消し、複数企業の就職説明会・座談会にどこからでも参加できるライブ型就活イベントと、“学生”と“仕事を楽しむ社会人”をオンラインでつなぐことで、業界・業種問わず仕事の魅力を伝え、学生が自分に合った企業や働き方を見つける機会を創出する「オンラインキャリアセミナー」を提供しています。
1、ライブ型就活イベント(オンラインでの合同説明会&座談会)
[画像5: https://prtimes.jp/i/3955/343/resize/d3955-343-566061-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/3955/343/resize/d3955-343-830243-5.png ]
1回のイベントは、企業3社×就活生20名の少人数制
オンラインで開催するライブ型の合同説明会&座談会です。1イベントにつき企業は3社、就活生は20名と少人数制で開催するため、オンラインでも学生と企業双方の温度感を感じやすく、オンラインでも学生と企業の双方向コミュニケーションを取ることができます。
一部では企業プレゼンテーション、二部では就活生20名程度が3グループに分かれ、各企業ごとの座談会に参加します。1グループ10名未満の少人数で、企業担当者にその場で質問できるので、双方向でコミュニケーションを取ることができます。
興味のあるイベントテーマに参加して、魅力的な企業に出合える
「オンライン就活」で開催する就活イベントには、各イベントテーマが設けられます。就活生は「企業名」で選択するのではなく、自分が興味のあるテーマのイベントに参加することで、オンライン就活が厳選したテーマに合った企業に出合うことができます。
<イベントテーマ例>
・ 『事業立ち上げに挑戦したい!起業家志向の学生のための企業フェア』
・ 『海外志向の学生のためのグローバル展開企業フェア』
・ 『次世代を創る急成長中のベンチャー企業フェア』
2、オンラインキャリアセミナー
オンライン開催の強味を活かし、世界各地で自分らしく仕事を楽しむ大人たちが登壇し、自らの仕事の魅力や生き方を紹介するキャリアセミナーを毎日開催しています。学生たちへ向けて、様々な働き方や考え方に触れる機会を提供します。
<過去開催セミナー事例>
・ 『企業はなぜ新卒採用を行うのか?Googleで世界No.1のチームを作り上げた経営者が語る「新卒社員に求める資質」』
・ 『「普通に就職」じゃワクワクしない人へ。フィリピンに移住し新規事業を立ち上げまくる私の「最高にエキサイティングなキャリア」の築き方』
・ 『過去数百社にインタビューを実施したForbes CAREER 編集長が語る、魅力的な企業の見つけ方と見極め方』
●株式会社ガイアックスについて
ガイアックスは、「Empowering the people to connect 〜人と人をつなげる」をミッションに、近年はソーシャルメディアの浸透によって生まれたシェアリングエコノミーに取り組んでいます。
また、今後はCtoCの取引割合が増加していき、将来的にはCtoCの取引が主役になると考えています。ガイアックスはCtoCの取引が主役になった将来においても、引き続き必要とされる会社組織とはどのようなものかを模索しています。そのため、個人や個人のミッションに重きをおいた施策を実施しています。
<調査概要>
調査目的 : 就職活動の現状や意識の把握
調査期間 : 2020年4月3日(金)〜2020年4月12日(日)
調査方法 : インターネット調査
調査対象 : 2021年度・2022年度に卒業予定の大学生
有効回答数 : 251件
ライブ型就活イベント「オンライン就活」を運営する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下 ガイアックス)は、21年度卒/22年度卒の就活生に向けて、新型コロナウィルス(COVID19)による就活状況への影響と、オンライン化が進む就職活動に関するアンケート調査を実施しました(有効回答数251件)。
本リリースではアンケート結果の一部を抜粋しお知らせします。
●総括
・約6割が新型コロナウィルスの影響で就活が足止め
・約8割がオンラインでの就職活動することにはポジティブ意見を持っている。
特に、会社説明会や座談会などエントリーフェーズではオンラインの方が良いと回答。
・新型コロナウィルスの影響で、早期帰国・早期就活を余儀なくされる留学生も。
●コロナの影響により6割の就活生が足止め
大型就活イベントである合同説明会が、この度の新型コロナウィルスの影響で次々と中止になっている中、【就職活動を進めていて、不安に感じていることがあるか?】という質問に対して、251人中154人(61%)が「コロナの影響で選考が進まない」、「行きたい企業の説明会が中止になっている」と回答。就職活動が足止めになっている現状に不安を感じていることが分かりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3955/343/resize/d3955-343-672038-6.jpg ]
●オンラインでの就活サービス利用率は7割
[画像2: https://prtimes.jp/i/3955/343/resize/d3955-343-114367-8.jpg ]
【就活ナビサイトやスカウト以外で、オンラインでの就活サービスを利用したことがあるか?】という質問に対して、はいと回答した人は177人。利用率は全体の7割でした。
●8割以上がオンラインでの就活にポジティブ
[画像3: https://prtimes.jp/i/3955/343/resize/d3955-343-780038-9.jpg ]
【オンラインでの就活サービスを利用したことがある】と回答した177 人のうち、46%がオンラインの方が利用しやすい、23%がオンラインもオフラインもあまり変わらない、13%がオンラインしか利用していないと回答しました。「リアルの方が利用しやすい」と答えた人以外、回答者全体の8割以上が、オンラインでの就活にポジティブな反応を示していることということになります。
●オンラインでの就活サービスを利用していない人も、ネガティブな意見は少ない
[画像4: https://prtimes.jp/i/3955/343/resize/d3955-343-376968-7.jpg ]
【オンラインでの就活サービスを利用したことがない】と回答した74人にその理由を聞いたところ、「オンラインだと不安・不便そうだったので使わなかった」と回答した人は9名のみ。
この質問でも、オンラインでの就活サービスが存在することは知っていて、ポジティブなイメージをもっているが、気になる企業がなかった・機会がなかったという意見が半数以上になりました。
●コロナの影響で、早期帰国・早期就活を余儀なくされる留学生
今回の調査では、留学経験のある学生にもアンケートを実施しています。留学経験のある65人の回答者のうち、4割にあたる26名がコロナの影響を受け留学中止となっていることが判明しました。なかには早期帰国を余儀なくされ、それに伴い卒業年度を早めた/就活を早めたという人も見受けられました。
また、「留学が中断になり帰国したが、卒業年度を早めるには就活の準備が間に合っていない」「留学中止になったことにより、受給予定だった奨学金が受け取れない可能性もあり不安」という学生の声も聞こえています。
●オンラインでの就活に対し、学生はポジティブな印象。企業の選択肢を広げることが課題。
今回のアンケート調査により、6割以上の学生がコロナの影響を受け、先の見えない状況に不安を感じていることがわかりました。その一方、オンラインでの就活サービスにおいては、利用学生の8割がポジティブな印象をもっていることもわかりました。
オンラインでの就活サービスを現時点で利用したことがない学生においても不安や不便などのネガティブな意見は少なく、「気になる企業がない」、「使いたいと思っていたけどきっかけがなかった」という、できれば利用したい派が多い結果となりました。特に、説明会や座談会など就活におけるエントリーフェーズでは、オンラインの方が利用しやすいという声も挙がっています。
コロナ禍で就職活動が制限され、先行きに不安を感じる状況である今、企業側のオンライン対応を進め、就活生とのタッチポイントを創出することが、学生の不安を軽減し、より自社にマッチした人材採用に繋がると「オンライン就活」では考えています。
●「オンライン就活」とは
「オンライン就活」は、キャリアを考える学生をオンラインで支援する事業として2020年2月27日に立ち上がりました。
「オンライン就活」では、遠距離就活生のお金・時間による就活格差を解消し、複数企業の就職説明会・座談会にどこからでも参加できるライブ型就活イベントと、“学生”と“仕事を楽しむ社会人”をオンラインでつなぐことで、業界・業種問わず仕事の魅力を伝え、学生が自分に合った企業や働き方を見つける機会を創出する「オンラインキャリアセミナー」を提供しています。
1、ライブ型就活イベント(オンラインでの合同説明会&座談会)
[画像5: https://prtimes.jp/i/3955/343/resize/d3955-343-566061-4.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/3955/343/resize/d3955-343-830243-5.png ]
1回のイベントは、企業3社×就活生20名の少人数制
オンラインで開催するライブ型の合同説明会&座談会です。1イベントにつき企業は3社、就活生は20名と少人数制で開催するため、オンラインでも学生と企業双方の温度感を感じやすく、オンラインでも学生と企業の双方向コミュニケーションを取ることができます。
一部では企業プレゼンテーション、二部では就活生20名程度が3グループに分かれ、各企業ごとの座談会に参加します。1グループ10名未満の少人数で、企業担当者にその場で質問できるので、双方向でコミュニケーションを取ることができます。
興味のあるイベントテーマに参加して、魅力的な企業に出合える
「オンライン就活」で開催する就活イベントには、各イベントテーマが設けられます。就活生は「企業名」で選択するのではなく、自分が興味のあるテーマのイベントに参加することで、オンライン就活が厳選したテーマに合った企業に出合うことができます。
<イベントテーマ例>
・ 『事業立ち上げに挑戦したい!起業家志向の学生のための企業フェア』
・ 『海外志向の学生のためのグローバル展開企業フェア』
・ 『次世代を創る急成長中のベンチャー企業フェア』
2、オンラインキャリアセミナー
オンライン開催の強味を活かし、世界各地で自分らしく仕事を楽しむ大人たちが登壇し、自らの仕事の魅力や生き方を紹介するキャリアセミナーを毎日開催しています。学生たちへ向けて、様々な働き方や考え方に触れる機会を提供します。
<過去開催セミナー事例>
・ 『企業はなぜ新卒採用を行うのか?Googleで世界No.1のチームを作り上げた経営者が語る「新卒社員に求める資質」』
・ 『「普通に就職」じゃワクワクしない人へ。フィリピンに移住し新規事業を立ち上げまくる私の「最高にエキサイティングなキャリア」の築き方』
・ 『過去数百社にインタビューを実施したForbes CAREER 編集長が語る、魅力的な企業の見つけ方と見極め方』
●株式会社ガイアックスについて
ガイアックスは、「Empowering the people to connect 〜人と人をつなげる」をミッションに、近年はソーシャルメディアの浸透によって生まれたシェアリングエコノミーに取り組んでいます。
また、今後はCtoCの取引割合が増加していき、将来的にはCtoCの取引が主役になると考えています。ガイアックスはCtoCの取引が主役になった将来においても、引き続き必要とされる会社組織とはどのようなものかを模索しています。そのため、個人や個人のミッションに重きをおいた施策を実施しています。
<調査概要>
調査目的 : 就職活動の現状や意識の把握
調査期間 : 2020年4月3日(金)〜2020年4月12日(日)
調査方法 : インターネット調査
調査対象 : 2021年度・2022年度に卒業予定の大学生
有効回答数 : 251件