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第5回 学園祭グランプリ  東京農業大学 世田谷キャンパス 「農友会第122回収穫祭」が優勝!

学園祭No.1を決定するユニークな取り組み!

 飲食店情報検索サイト「ぐるなび」を運営する株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎)と、東京地下鉄株式会社(東京都台東区、代表取締役社長:奥義光)が共同で運営する東京のおでかけサイト「Let’s Enjoy TOKYO」は、12月17日(火)に「第5回学園祭グランプリ」の表彰式を行いMVPには、東京農業大学 世田谷キャンパス「農友会第122回収穫祭」が輝きました。 
■URL:http://gakusai.enjoytokyo.jp/





■学園祭グランプリとは?■
 「学園祭グランプリ」 は、おでかけスポットとしても楽しめる学園祭の活性化を目的に、「レッツエンジョイ東京」が2009年にスタートさせた、東京・千葉・埼玉・神奈川にある学園祭ナンバーワンを決めるコンテストで、第5回目となる今年は過去最高の74キャンパスがエントリーしました。審査の最大のポイントは「学生以外の一般の人も楽しめる」という点で、審査では訪問審査での評価のほか、キャンパス内外の仲間やレッツエンジョイ東京ユーザーからの支持も加味され、優秀大学には表彰状および副賞を授与します。
 今年は一次審査として「SNS応援団コンテスト」を実施しました。学園祭に参加する学生たちが、学園祭にかける思いや学園祭の魅力を伝える動画を制作し、動画を見てSNSボタンからツイートやシェアした人の数を競うコンテストです。また、部門賞を設置し8タイトルから14タイトルに大幅にリニューアルいたしました。昨年の協賛賞「NO IKKI!賞」に続き、ステージ部門賞・研究発表部門賞・名物料理部門賞・地域貢献社会貢献部門賞・装飾部門賞・実行委員一押し企画部門賞を設け、それぞれの企画にフォーカスしより多くの実行委員会、参加団体・サークルを表彰しています。


MVP 東京農業大学 世田谷キャンパス「農友会第122回収穫祭」


東京農業大学 世田谷キャンパス
「農友会第122回収穫祭」実行委員会
日置紳さん、藤本賢人さん、床島里奈さんのコメント
正直取れると思っていなかったので、MVPを頂けて大変うれしいです。これも地域密着型の学園祭を目指し、学生だけではなく、地元の方々にご協力頂いたおかげです。また、幅広い世代の方々に楽しんでもらえるよう努力したかいがありました。来年もMVPを頂けるように頑張りたいと思います。
(写真)左3名は実行委員。
    右端は(株)ぐるなび代表取締役会長 滝久雄。


受賞のポイント
「調味料」の様々な効果・性質・特徴がわかる劇仕立ての企画「農大教室」、学生たちが自ら作った野菜や果物、お味噌や玄米、ジャムを販売する模擬店、身近なテーマを扱った「文化学術展」など、来場者を楽しませる仕掛けにあふれた学園祭でした。経堂駅から農大に行くまでの商店街のお店が、収穫祭のフェアを実施し、装飾をしたりと、地域と一体となっている点も非常に優れており、「人におすすめしたくなる」と評価され、見事MVPに輝きました。


準MVP 早稲田大学 早稲田キャンパス「早稲田祭2013」


早稲田大学 早稲田キャンパス
「早稲田祭2013」実行委員会
福寿太郎さん、柴田香名さんのコメント
賞を頂けて、うれしいの一言です。早稲田祭はただ盛り上がるだけではなく、理念を表現する場でもあり、数多くの団体や個人が参加し、各自の考えを企画に起こした総合力を評価していただいての受賞だと思います。来年は、今年以上に大学一丸となり、来場してくれる全ての方々に楽しんでもらえる学園祭を作っていきたいです。
(写真)右2名は実行委員 左端は(株)ぐるなび 企画開発本部 Let‘s事業推進部門副部門長 菊池 俊彦。

受賞のポイント
朝から晩まで、お祭りの熱気が途切れることがなく、初めて訪問する人はもちろん、毎年来場する早稲田祭ファンも圧倒する力がありました。総合大学ならではのバラエティに富んだ企画から、運営スタッフによるエコ活動まで、知恵と工夫が随所に見られた点も大きな魅力でした。 


3位  東京外国語大学 「第91回外語祭」


受賞のポイント
学園祭の枠を超えているのではないかという声も上がるほど、イベントとしてのクオリティの高さが審査員をうならせました。世界の言語を学ぶ学生が集う大学にふさわしい、29もの専攻語別の模擬店、多言語劇、民族衣装の試着体験など、外語祭でしか体験できない企画で来場者を充分に魅了しました。


4位  北里大学 相模原キャンパス 「第51回北里大学北里祭 〜一51会〜」


受賞のポイント
リハビリ体験ができる企画や、入場門で実施していたモザイクアート企画など、来場者が参加できる工夫が随所に見られたところが、二次審査、最終審査で高評価を獲得しました。また、学園祭を楽しむ学生たちの一体感を感じられた貴重な学園祭でした。


5位  慶應義塾大学大学 矢上キャンパス 「第14回矢上祭」


受賞のポイント
「サーカス」のテーマで統一されたWEBサイトや学内装飾がすばらしく、来場者を矢上祭の世界に引き込んでいました。
理工学部の総勢25研究室が参加した「矢上パスポート」は、二次審査で満点を獲得し、実行委員や参加学生たちのホスピタリティが感じられる点も高く評価されました。


留学生模擬店メニュー賞  お茶の水女子大学 中国人留学生学友会大学 「ゴマ団子&中華風クレープ&水餃子」


受賞のポイント
ゴマ団子や、食事として食べられるクリスピーな食感の「中華風クレープ」、山東の三鮮餃子(エビ、豚肉、野菜入り)の3品を提供した中国人留学生学友会のメニューが3年連続、人気NO.1メニューに選ばれました!投票ページに掲載された現地の風習を交えたメニュー紹介も秀逸で、人気を後押ししたようです。


NO IKKI!賞  学習院大学 大学祭実行委員会 「第44回学習院大学大学祭」


受賞のポイント
昨年度よりもさらに進化し、「アルコールパスポート」をシールにして購入の際に肩に張り付け、一度はがすと再度貼り付かないようにする独自の取り組みや、ブラックライトを使用しアルコールを購入した方の手の甲にライトをかざすという新たな管理方法などに感銘を受けました。


SNS応援団コンテスト部門賞  青山学院大学  青山祭実行委員会 「青山祭2013」


受賞のポイント
8月のコンテスト開始から、毎日twitterで投票を呼びかけ、見事1位を守り抜きました。獲得応援団数は、他の追随を許さない34,564人を獲得し、受賞に至りました。


ステージ部門賞  筑波大学 雙峰祭 社会学類有志 「第二十回松美記念」


受賞のポイント
筑波大学生が、時勢をあしらった馬に扮し、キャンパス内の松美池(まつみいけ)を激走するレースを繰り広げました。
開催時期の変更により、11月の寒空の下、ヘドロを含む松美池を失踪した学生たちが得るもの・・・それは名誉以外に何があるでしょうか?この唯一無二のステージ企画からは、得体の知れないパワーがみなぎっていました。


研究発表部門賞  東京工業大学 林研究室「たたら製鉄」 松下研究室 「It’s a surface world」                    無機材料学生実験室 「しっぽう焼き大学 」


受賞のポイント
工大祭の魅力の一つである、子供から大人まですべての人が楽しく科学に触れられる各種企画が充実していました。
その中でも、日本の科学研究の最先端を走る東工大の研究に触れることができる「たたら製鉄」「しっぽう焼き体験」「It’s a surface world」は、常に入場待ちの列ができているほどの人気。学園祭での研究発表の理想の姿が見られました。


名物料理部門賞  お茶の水女子大学 食物栄養学科 「ときわじるこ」


受賞のポイント
行列を覚悟してでも食す価値がある、と審査員が絶賛しました。白あんにお抹茶を加えたお汁粉は、上品な薄翠色で熱いほうじ茶と口直しのシソの実漬けが付いて250円で提供しました。62年も続くメニューは、正に学園祭の名物料理といえるでしょう。


地域貢献・社会貢献部門賞  東京外国語大学 国際協力サークル W-Win 「外語祭×TFT」


受賞のポイント
模擬店で購入した食事のうち20円が、発展途上国と先進国の「食の不均衡」の改善活動に寄付される「table for two」の仕組みを外語祭とのコラボ企画として実施しました。全模擬店で導入している点で、他の学園祭を一歩リードしており、外語祭のテーマ「世界は、思いのほか近い。」を来場者が実感する企画としてもすばらしいと審査で高く評価されました。


装飾部門賞  武蔵野美術大学 芸術祭2013芸術祭実行委員会


受賞のポイント
美大の装飾とあってクオリティが高いのももちろんのこと、インフォメーションブースのデザインや構内装飾、パンフレットなど至るところで「武蔵のロマン街」というテーマを一貫して体現できている点が、特に秀でていました。


実行委員イチオシ企画部門賞  早稲田大学 「早稲田祭2013」運営スタッフ


受賞のポイント
来場者とともにハイタッチチェーンの日本記録に挑戦した「日本一への挑戦」。他の学園祭ではなかなか見かけない”日本一に挑戦する”という姿勢にあふれんばかりの学生パワーが感じられました。


               ▲SNS応援団コンテストサイト
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