妊娠・育児コミュニティ運営のベビカムが、AI体制を強化し、新たな社内研究組織「Babycome AI Lab.」を立ち上げ
[24/05/30]
提供元:PRTIMES
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〜AI活用で社員のスキル向上とフェムテック分野での新しい技術によるソリューション提供へ〜
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7518/346/7518-346-39d60670438da1e191e7e6061b7de7e2-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ベビカム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:安西正育)は、社員がAI技術を積極的に活用し、スキルを身につけるとともに、社会に役立つソリューションを提供するための新しい社内研究組織「Babycome AI Lab.(bal)」を立ち上げ、稼働開始しました。
ベビカム株式会社の概要
ベビカム株式会社は、1998年から妊娠・出産・育児を支援するコミュニティサイト「ベビカム」を運営し、会員数は35万人。安心できるコミュニティの運営と専門家ネットワークを活用し、妊娠・育児中の親たちの不安を軽減するためのサービスを提供しています。また、YouTubeチャンネルでは2300本以上の育児関連動画を配信するなど、幅広いメディア展開を行っています。
「Babycome AI Lab.」の目的
「Babycome AI Lab.」は、全社員が最新のAI技術を習得し、業務効率と質を向上させるとともに、子育て環境での活用や、フェムテック分野での新しいソリューションを世の中に提供することを目指しています。
「Babycome AI Lab.」の主な取り組み内容
1. 社員のスキル向上とAIの積極的活用
トレーニングプログラムの実施:定期的な研修とワークショップ、社員の自発的な学習を通じて、社員が最新のAI技術を習得し、各業務で活用します。特に、女性スタッフが育児と仕事の両立を楽しく実現できるように、AIスキルを活用して生産性を向上させることに力を入れています。
業務改善と効率化:メディア運営、企画編集、制作、ユーザーサポート、開発などの各業務において、AI担当者を配置し、業務の最適化を目指します。
2. 妊娠・育児向けや、働く女性支援の AIサービスの開発
パーソナライズド育児支援ツール:25年の運営の中で、ベビカムに蓄積された膨大な量のコミュニティデータをもとに、現在、社内開発中のAIサービスを育児中の女性たちに実証実験を行っており、個々のニーズに応じた育児アドバイスや健康管理ツールの評価・開発を進めています。ベビカム会員に向けた実証実験の募集には、500人以上の応募があり、高い関心を集めています。
働く女性支援のAI活用:働く女性本人が仕事しやすくなることはもちろん、産休・育休対応も含め、女性スタッフを受け入れている企業や自治体が、働く女性をサポートしやすくするためのAI活用に取り組んでいます。
3. 企業・自治体向けカスタムAIサービスの共同開発
カスタマイズされたAIソリューション:企業や自治体と連携し、ベビカムが蓄積した膨大なデータの活用をベースに、それぞれのニーズに合わせたAIソリューションを共同開発します。地域社会の課題解決や業務効率化に貢献するAIツールを提供します。
共同プロジェクトの推進:公共サービスの改善や新規ビジネスモデルの開発を支援するプロジェクトを推進します。
4. AI人材開発向けワークショップの提供
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7518/346/7518-346-60a7689b19f60c88605aff08672ec83b-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
集中ワークショップ「BASIC 150」:忙しいビジネスパーソンのために設計された150分間の集中ワークショップです。AIの基礎知識を体系的に学び、ビジネスにおけるAI活用の可能性を探ります。ワークショップでは、実際にAIを用いた簡単なタスクを体験し、実践的なスキルを習得します。最新のAI技術やマーケットの動向も共有され、参加者は即座にビジネスに役立つ知識を得ることができます。
上記ワークショップは一例ですが、企業や自治体などの団体に対して、AI技術の活用に関する理解を促進するためのワークショップを開催し、参加者が実践的なスキルを習得できるようにします。
企業・自治体とのコラボレーションなどご相談受付中
「Babycome AI Lab.」では、特に女性や育児中の親を支援するためのフェムテックソリューションの開発に力を入れています。ベビカム株式会社の豊富なデータと専門知識を活用することで、企業や自治体が直面する課題に対し、具体的で効果的な解決策を提供します。
ベビカム株式会社は、「Babycome AI Lab.」を通じて、企業や自治体との協力関係を強化し、AIを活用した新しいサービスの開発を推進します。
「企業・自治体向けカスタムAIサービスの共同開発」や「AI人材開発向けワークショップ」、および、社内での女性活躍のための取り組み等に関心をお持ちの企業や自治体の皆様は、詳細な情報や取組内容をご紹介いたしますので、以下からお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7518/346/7518-346-776f1314a3d6b9f170f313fbdb4f4960-2200x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【ベビカム株式会社について】
1996年創立。
1998年、 妊娠・出産・育児の不安を楽しみに変えるためのコミュニティサイト「ベビカム」を開設。 現在会員数は約35万人で日本最大級。
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2023年11月15日に妊娠・出産・育児に関わる誰もが参加できる、みんなのコミュニケーションひろば『ベビカムひろば』をオープン。 おしゃべり(投稿)を通して、毎日がもっと楽しくなる『おしゃべりカフェ』や、口にしづらいお悩みも匿名で相談できる『相談室』も。そのほか、 専門家にも協力を得ている大百科的コンテンツ、 膨大な体験談などを提供。
さらに、ユーザーのニーズに合った生活情報、 商品情報の提供や、セミナー・イベント等も行うとともに、自治体とも提携して、子育て中の女性の就業支援に関わる事業も展開している。
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ベビカムでのリサーチの活動は、 キッズデザイン賞 審査委員長特別賞・社会貢献メディア賞を受賞しており、各分野の大手企業との商品開発やマーケティング等のコラボ活動も手がけている。
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コロナ禍においては、いち早くオンラインで両親学級を開催し、病院にもその仕組みを提供。さらに、妊婦さん&ママたちに向けて、オンラインによるLIVEや、RADIOの配信を行ない、初めての子育てに戸惑うママたちと繋がり、不安を安心に変えられる場として展開中。
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また、 本田技研工業のコミュニティ企画・運営をはじめ、 数多くの企業に向けて、 コミュニティの企画コンサルティング、 制作、 マーケティング、 運営サービス等も提供する。
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ベビカム Webサイト https://www.babycome.ne.jp/ja/
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会社名: ベビカム株式会社
設立:1996年2月20日
資本金:8000万円
代表者: 代表取締役 安西正育
所在地: 東京都千代田区麹町2-10-3 エキスパートオフィス麹町
ホームページ: https://company.babycome.jp
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【本リリースに関するお問い合わせ先】
ベビカム株式会社 担当:竹内真由美
TEL:03-4405-1938
E-Mail:bcpress@babycome.jp
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7518/346/7518-346-39d60670438da1e191e7e6061b7de7e2-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ベビカム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:安西正育)は、社員がAI技術を積極的に活用し、スキルを身につけるとともに、社会に役立つソリューションを提供するための新しい社内研究組織「Babycome AI Lab.(bal)」を立ち上げ、稼働開始しました。
ベビカム株式会社の概要
ベビカム株式会社は、1998年から妊娠・出産・育児を支援するコミュニティサイト「ベビカム」を運営し、会員数は35万人。安心できるコミュニティの運営と専門家ネットワークを活用し、妊娠・育児中の親たちの不安を軽減するためのサービスを提供しています。また、YouTubeチャンネルでは2300本以上の育児関連動画を配信するなど、幅広いメディア展開を行っています。
「Babycome AI Lab.」の目的
「Babycome AI Lab.」は、全社員が最新のAI技術を習得し、業務効率と質を向上させるとともに、子育て環境での活用や、フェムテック分野での新しいソリューションを世の中に提供することを目指しています。
「Babycome AI Lab.」の主な取り組み内容
1. 社員のスキル向上とAIの積極的活用
トレーニングプログラムの実施:定期的な研修とワークショップ、社員の自発的な学習を通じて、社員が最新のAI技術を習得し、各業務で活用します。特に、女性スタッフが育児と仕事の両立を楽しく実現できるように、AIスキルを活用して生産性を向上させることに力を入れています。
業務改善と効率化:メディア運営、企画編集、制作、ユーザーサポート、開発などの各業務において、AI担当者を配置し、業務の最適化を目指します。
2. 妊娠・育児向けや、働く女性支援の AIサービスの開発
パーソナライズド育児支援ツール:25年の運営の中で、ベビカムに蓄積された膨大な量のコミュニティデータをもとに、現在、社内開発中のAIサービスを育児中の女性たちに実証実験を行っており、個々のニーズに応じた育児アドバイスや健康管理ツールの評価・開発を進めています。ベビカム会員に向けた実証実験の募集には、500人以上の応募があり、高い関心を集めています。
働く女性支援のAI活用:働く女性本人が仕事しやすくなることはもちろん、産休・育休対応も含め、女性スタッフを受け入れている企業や自治体が、働く女性をサポートしやすくするためのAI活用に取り組んでいます。
3. 企業・自治体向けカスタムAIサービスの共同開発
カスタマイズされたAIソリューション:企業や自治体と連携し、ベビカムが蓄積した膨大なデータの活用をベースに、それぞれのニーズに合わせたAIソリューションを共同開発します。地域社会の課題解決や業務効率化に貢献するAIツールを提供します。
共同プロジェクトの推進:公共サービスの改善や新規ビジネスモデルの開発を支援するプロジェクトを推進します。
4. AI人材開発向けワークショップの提供
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7518/346/7518-346-60a7689b19f60c88605aff08672ec83b-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
集中ワークショップ「BASIC 150」:忙しいビジネスパーソンのために設計された150分間の集中ワークショップです。AIの基礎知識を体系的に学び、ビジネスにおけるAI活用の可能性を探ります。ワークショップでは、実際にAIを用いた簡単なタスクを体験し、実践的なスキルを習得します。最新のAI技術やマーケットの動向も共有され、参加者は即座にビジネスに役立つ知識を得ることができます。
上記ワークショップは一例ですが、企業や自治体などの団体に対して、AI技術の活用に関する理解を促進するためのワークショップを開催し、参加者が実践的なスキルを習得できるようにします。
企業・自治体とのコラボレーションなどご相談受付中
「Babycome AI Lab.」では、特に女性や育児中の親を支援するためのフェムテックソリューションの開発に力を入れています。ベビカム株式会社の豊富なデータと専門知識を活用することで、企業や自治体が直面する課題に対し、具体的で効果的な解決策を提供します。
ベビカム株式会社は、「Babycome AI Lab.」を通じて、企業や自治体との協力関係を強化し、AIを活用した新しいサービスの開発を推進します。
「企業・自治体向けカスタムAIサービスの共同開発」や「AI人材開発向けワークショップ」、および、社内での女性活躍のための取り組み等に関心をお持ちの企業や自治体の皆様は、詳細な情報や取組内容をご紹介いたしますので、以下からお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7518/346/7518-346-776f1314a3d6b9f170f313fbdb4f4960-2200x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【ベビカム株式会社について】
1996年創立。
1998年、 妊娠・出産・育児の不安を楽しみに変えるためのコミュニティサイト「ベビカム」を開設。 現在会員数は約35万人で日本最大級。
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2023年11月15日に妊娠・出産・育児に関わる誰もが参加できる、みんなのコミュニケーションひろば『ベビカムひろば』をオープン。 おしゃべり(投稿)を通して、毎日がもっと楽しくなる『おしゃべりカフェ』や、口にしづらいお悩みも匿名で相談できる『相談室』も。そのほか、 専門家にも協力を得ている大百科的コンテンツ、 膨大な体験談などを提供。
さらに、ユーザーのニーズに合った生活情報、 商品情報の提供や、セミナー・イベント等も行うとともに、自治体とも提携して、子育て中の女性の就業支援に関わる事業も展開している。
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ベビカムでのリサーチの活動は、 キッズデザイン賞 審査委員長特別賞・社会貢献メディア賞を受賞しており、各分野の大手企業との商品開発やマーケティング等のコラボ活動も手がけている。
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コロナ禍においては、いち早くオンラインで両親学級を開催し、病院にもその仕組みを提供。さらに、妊婦さん&ママたちに向けて、オンラインによるLIVEや、RADIOの配信を行ない、初めての子育てに戸惑うママたちと繋がり、不安を安心に変えられる場として展開中。
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また、 本田技研工業のコミュニティ企画・運営をはじめ、 数多くの企業に向けて、 コミュニティの企画コンサルティング、 制作、 マーケティング、 運営サービス等も提供する。
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ベビカム Webサイト https://www.babycome.ne.jp/ja/
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会社名: ベビカム株式会社
設立:1996年2月20日
資本金:8000万円
代表者: 代表取締役 安西正育
所在地: 東京都千代田区麹町2-10-3 エキスパートオフィス麹町
ホームページ: https://company.babycome.jp
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【本リリースに関するお問い合わせ先】
ベビカム株式会社 担当:竹内真由美
TEL:03-4405-1938
E-Mail:bcpress@babycome.jp