オープンストリーム、オープンソースソフトウエア業務パッケージの導入コンサルティングサービスを開始
[08/10/02]
提供元:DreamNews
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豆蔵OSホールディングスグループの株式会社オープンストリーム(本社:東京都千代田区外神田6−14−3、代表取締役社長:佐藤浩二、資本金2億6,260万円、以下オープンストリーム)は、オープンソースソフトウエアとして提供される業務パッケージに特化した導入コンサルティングサービスを開始します。
オープンソースソフトウエアの導入は、商用ソフトウエア製品とは異なりライセンス料金が必要ないことからソフトウエアの導入に係わるコストを削減させることが最大のメリットといえます。また、ソースが公開されていることから自由に機能の追加や、既存のシステムとの統合といったカスタマイズができることもあげられます。
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ところが、いざオープンソースを企業に導入することになると、様々な課題に直面します。例えば、オープンソースソフトウエアは技術進化、不具合解決への対応スピードが速く高頻度に改訂が進みます。このため、導入企業は自身でその変更に対応する必要があり、常にこの更新情報に気をつけておかなければならず、そのようなオープンソースソフトウエア技術に深い知識と経験をもつエンジニアを社内で擁しておく必要があります。この結果、ライセンスに係わるコストを圧縮させることができても、導入や保守に係わるエンジニアを擁することは多くの企業にとってコスト増に繋がります。
このような背景に鑑み、オープンストリームはこの度、オープンソースソフトウエア、業務パッケージとして公開されているソフトウエアパッケージのメリットを導入企業が十分に享受できるよう、特に中堅企業を対象として導入コンサルティングサービスを開始いたします。具体的には専任組織を立ち上げ、下記のサービスを提供し、お客様に対してコスト低減、既存システムとの速やかな統合、安定したシステムの運用を実現いたします。
1. 適切なオープンソースベースのパッケージ選定
2. 導入時のカスタマイズ
3. 保守サポート
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<オープンストリームについて>
オープンストリームは、2000年に設立されたオブジェクト指向/Javaのソフトウェア開発技術力を誇る独立系ソフトウエア開発会社です。オープンストリームは現代のビジネス環境で求められる「スピード」「柔軟性」「高性能・高信頼」を、情報システム設計/構築のコンセプトとしております。お客様のシステム環境に最適なテクノロジーやプラットフォームを選択し、オープンアーキテクチャベースに既存システムをも有効活用した、業務ニーズへの適合性と投資対効果の高い情報システムを実現します。詳しい情報については、http://www.opst.co.jp/をご覧ください。
◆ 本件に関するお問い合わせ先:
株式会社オープンストリーム
経営企画室 関
e-mail :seki.n@opst.co.jp
Tel: 03-3837-1263 / Fax: 03-3837-1262
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