ドラマ仕立てのストーリーで、グローバル・ビジネスの現場をリアルに体験! 『究極のビジネス英語リスニング Vol.3』、2011年8月27日(土)発売
[11/08/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表:平本 照麿、以下アルク)より、新刊『究極のビジネス英語リスニング Vol.3』のご案内を申し上げます。
◆大好評の 「究極のビジネス英語リスニング」 シリーズ第3弾◆
中国、インド、タイ、カタールなど、非英語圏の英語の聞き取りにも挑戦できる!
ビジネスのグローバル化や、英語の社内公用語化など、仕事で英語が必要となる可能性は、多くの人にとって他人事ではなくなってきました。本書は、そんな時代の流れを受けて、アルク独自の語彙リスト「標準語彙水準12000」(*)をベースに「英語で仕事ができるようになりたい」人のために作られた教材です。
*「標準語彙水準12000」:アルクが長年蓄積してきた膨大な英文データから「日本人英語学習者にとっての有用性」「ネイティブスピーカーの使用頻度」を基準に選び出した、12000語の重要英単語リスト。
□■本書の特長■□
■ドラマ仕立てのストーリー
本書では、グローバル企業の社員たちが、世界各国でビジネスチャンスを掘り起こしていく過程を描いています。外国人部下との面談や需要と供給の調査、取締役会長へのプレゼン、企業の課題のヒアリングなど、ビジネス上のさまざまなシーンを疑似体験できます。また、仕事の英語表現や、ビジネスの場面で使用されるロジックの一端にも触れられます。
■上級の9000語で描くビジネスシーン
本書の英文はすべて、「標準語彙水準12000」のレベル1〜9(上級レベル)の9000語をベースに構成されています。この9000語は、ビジネスシーンはもちろん、英字新聞や雑誌などでも頻出の、洗練された英語を理解するために必要な語彙ばかりです。
■アジアでのビジネスを見据えたリアルな発音
本書の登場人物は、中国やインド、タイ、ベトナム、カタールなど、アジアの各国へ飛び出し、情報提供を受け、ディスカッションや交渉をします。相手はもちろん、中国人やインド人など現地の人々。彼らの発言には、多くの英語学習教材で聞き慣れた英・米・加・豪の発音とは異なる「なまり」が存在します。そういった非英語圏の英語の聞き取りにも挑戦できます。
■聞き取り訓練に役立つ、3つのモード
「ヒントなし」→「語彙ヒント」→「和訳ヒント」の3つのモードで、段階的に聞き取れるよう構成されています。
<商品情報>
【タイトル】『究極のビジネス英語リスニング Vol.3』
http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/7011067/
【定価】1,800円(税込1,890円) 【ISBN】978-4-7574-2008-3
【サイズ】B6判変型 【頁数】256ページ 【CD】1枚(約78分) 【対象レベル】上級
<「究極の英語リスニング」シリーズ 【既刊書】>
●『究極のビジネス英語リスニング』Vol.1、2 各1,890円(税込)
●『究極の英語リスニング』Vol.1〜4、WORLDWIDE 各1,785円(税込)
●『究極のイギリス英語リスニング』Standard/Deluxe 各 1,785円(税込)
[株式会社アルクとは]http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。語学情報ポータルサイト「SPACE ALC」をはじめ、『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌、受講者数100万人を超える通信講座「ヒアリングマラソン」、eラーニング教材、書籍、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。