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介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」が開業支援サービスの領域を拡張。株式会社健生が提供するKensei療育.netと連携し、障害児通所支援事業の開業をサポート

〜開業希望者の理想的な療育に寄り添いながら低価格の充実したサポートを実現〜




株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤夏樹、東証プライム、以下「当社」)は、この度、株式会社健生(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:中尾充、以下「健生」)と業務提携したことをお知らせします。

本提携により、当社が提供する介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」(URL:https://ads.kaipoke.biz/)と、健生が提供する児童発達支援・放課後等デイサービス開業支援パッケージ「Kensei療育.net」(URL:https://kensei-fukushi.jp/)を連携し、障害児通所サービスの開業希望者に対する提供内容を強化しました。これにより障害児通所支援事業のサポート範囲が、従来の法人設立や人材採用等に加えて事業計画策定まで広がり、障害児通所支援事業所の開業を網羅的に支援できるようになりました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13298/350/13298-350-d6a3d7750e041f80de8fc81af8071325-2000x680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■社会背景
少子高齢化の進行に伴う生産年齢人口の減少により、女性や高齢者、障害のある方、外国人など多様な人材の活躍機会の増加が求められています。障害への理解の深まりや診断ハードルの変化等に伴い、障害のある方・障害のある児童の数も近年増加傾向にあり(※1)、障害児通所支援の領域において、児童発達支援は2012年からの10年間で利用者数が約3倍、放課後等デイサービスは利用者数が約5倍となりました(※2)。需要の増加に伴い、児童発達支援の事業所数は約4倍、放課後等デイサービスの事業所数は約6倍となっています(※3)。需要が高まる中で、他業種からの多角化や教育関連サービスの従事者による新規独立開業など、さまざまな背景を持つ開業希望者にとっては、法制度の理解や煩雑な手続き、人材の採用等に課題があり、開業にあたって支援を必要としている事業者も多数存在しています。

■カイポケ開業支援サービスについて
当社は業務効率化や財務改善など、介護/障害福祉事業者の経営改善に役立つサービスをワンストップで提供するクラウドサービス「カイポケ」を2006年より提供しています。カイポケは介護/障害福祉事業所の運営に不可欠な保険請求の機能に加え、業務・採用・購買・金融・営業・M&AなどICTを活用した40以上のサービス・機能を展開しており、介護事業所や訪問看護ステーション、障害児通所支援事業所など、2024年7月時点で全国約51,950事業所を支援しています。

カイポケには「開業支援サービス」があり、事業者の開業と経営をトータルでサポートしています。カイポケを導入する開業希望者は開業までの期間、電話とチャットで専任の担当者へ質問・相談が可能です。また、開業までに準備が必要な項目やスケジュールの確認ができるポータルサイトや、行政手続きの書類サンプル、事業計画サンプル、開業準備マニュアル、開業後事業運営マニュアル、営業先リスト、営業用のチラシのサンプルなどを無料で活用できます。さらに、有料のオプションサービスとして、法人設立の支援を含む各種申請や届け出のサポートや、資金繰り、人材採用、備品・設備の導入、運営のサポート等を行っています。

■業務提携の内容について
カイポケの導入希望者の中には新規開業を行う事業者も多く、中には資金に余裕のないケースもあり、低価格で開業をサポートするカイポケ開業支援サービスが評価されています。また、価格面のみならず、ソフトの利用サポートも含めたカイポケならではの対応も好評です。カイポケ開業支援の無料サービスが一定の評価を得ている一方で、オプションサービスには事業者の業種によって対応の可否に違いがあり、障害児通所支援事業では、当社の保有するマーケットデータの情報量が少ないため、事業内容の具体化や健全な資金繰りを行うための事業計画策定コンサルティングサービスを提供できていませんでした。

健生は、2011年よりKensei介護.netを展開し、通所介護事業所の開業・運営支援を行ってきました。その後、通所介護事業所の開業・運営支援ノウハウを活かし、2016年より児童発達支援・放課後等デイサービス開業支援パッケージである「Kensei療育.net」の提供を開始、2023年6月時点で全国324件の開業を支援しています。Kensei療育.netは開業希望者のビジョンに合わせて店舗自体をカスタマイズできる点や、保証金・ロイヤリティのない低価格での運営が可能な点などが好評となっています。

この度、増加する障害児通所支援事業のニーズに対応するため、当社と健生は業務提携を行い、「カイポケ開業支援×Kensei療育.net」の提供を行うこととなりました。「カイポケ開業支援×Kensei療育.net」では、従来の無料サポートのほか、法人設立や人材採用、備品・設備の導入、運営支援のオプションサービスに加えて、事業内容の具体化や健全な資金繰りを行うための事業計画策定コンサルティングも可能となります。これにより、障害児通所支援サービスの開業希望者に対し、開業準備から運営までを網羅的に支援できるようになりました。開業後の請求業務についてもカイポケが一気通貫で支援するため、開業希望者はスムーズに業務を行うことが可能となります。

【「カイポケ開業支援×Kensei療育.net」について】
「カイポケ開業支援×Kensei療育.net」は従来のカイポケ開業支援を障害児通所支援事業に拡張したものであり、児童発達支援・放課後等デイサービスの開業希望者に対し、開業準備から運営まで一気通貫でサポートします。
(1)提供開始:2024年7月
(2)サービス対象者:カイポケ会員
(3)提供内容:放課後等デイサービス・児童発達支援の開業を支援。法人設立、商圏調査、備品試算・手配、事業計画作成、資金調達支援、人材採用支援、指定申請書作成/申請代行、営業活動のサポート、カイポケ導入サポートなどから必要なサービスを個別にオプションで選択でき、必要最低限の費用での開業を実現。
(4)特長:
・従来のカイポケ開業支援と同様にフランチャイズ方式ではないため、開業希望者は自身が理想とする療育方法に合わせた開業が可能。
・幅広いサービスから必要なものだけを個別にオプションで選択する仕組みであり、児童障害福祉に精通したプロによるサポートを低価格で受けることが可能。
・開業後の請求業務などもカイポケが一気通貫で支援するため、開業希望者はスムーズに業務を行うことが可能。
(5)URL:https://ads.kaipoke.biz/sites/lp/shogai/opening003/opening003_formlp.html

【「カイポケ開業支援サービス」について】
事業者の開業と経営をトータルでサポートするサービスです。カイポケを導入する開業希望者は開業までの期間、電話とチャットで専任の担当者へ質問・相談が可能です。また、開業までに準備が必要な項目やスケジュールの確認ができるポータルサイトや、行政手続きの書類サンプル、事業計画サンプル、開業準備マニュアル、開業後事業運営マニュアル、営業先リスト、営業用のチラシのサンプルなどを無料で活用できます。さらに、有料のオプションサービスとして法人設立の支援を含む各種申請や届け出などのサポートや、資金繰り、人材採用、備品・設備の導入、運営の支援等を行っています。

・カイポケ開業支援の有料オプションサービス(※4)
(1)各種申請・届け出、提携士業によるサポート
法人設立や税務届け出、指定申請などに必要な書類の作成をサポートします。書類の作成や届け出を士業が代行することもできるため、簡単かつ安心して開業の準備を進められます。また、業界に知見のある税理士や社労士の紹介も行っており、専門家とのチャット相談も可能です。

(2)資金繰りサポート
開業に向けて金融機関から資金を調達するために必要となる事業計画書や収支計画書、創業計画書の作成支援を行います。納品物は日本政策金融公庫への提出書類として利用可能であり、融資に必要な複雑な書類の準備がスムーズに行えます。

(3)人材採用サポート
開業および運営に必要な人材確保のための求人広告サービスと人材紹介サービスの利用を支援します。当社の提供する業種特化型の人材採用サービスを紹介し、市場感を含めた適切な求人方法について相談可能です。

(4)備品・設備導入支援
開業に必要なインターネット環境や複合機、タブレット・スマートフォンなどのモバイル端末、その他の備品を安価に導入するための支援を行います。備品や設備をまとめて提供可能なので、一つ一つ検討する手間を解消できます。

(5)事業所運営支援
集客のための営業支援コンサルティングのほか、口座振替サービスや賠償責任保険、会計・労務、給与振込といった、事業所運営に必要なサービスを提供します。バックオフィスの効率化を行うことも可能です。

※1・2・3:厚生労働省「児童発達支援・放課後等デイサービスの現状等について」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29757.html)より
※4:各オプションの対応業種は居宅介護支援事業所、通所介護事業所、訪問介護事業所、訪問看護ステーション、児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所となります。健生との連携により、資金繰りサポートが児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所でも可能となりました。なお、一部業種では対応していないサービスもあります。


【株式会社健生について】
直営接骨院のほかに、接骨院の経営者を対象とした保険請求代行やサービスコンテンツの提供、デイサービス(通所介護事業所)、放課後等デイサービスなどの障害福祉事業やフィットネス&リラクゼーションなどのヘルスケア事業を行っています。
名称:株式会社健生
所在地:宮城県仙台市?葉区宮町3丁目5-20 KENSEI-BLDG
代表者:代表取締役社長 中尾充
会社設立:1997年6月
資本金:8,600万円(2024年5月31日現在)
従業員数:84名(パート・インターン含む、2024年8月30日現在)
事業内容:柔整施術療養費請求代行団体 ジャパン柔道整復師会運営、接骨院の経営及びコンサルティング業務、介護施設の経営及びコンサルティング業務 など
URL:https://www.kensei-group.jp/

【「カイポケ」について】
業務効率化や財務改善など、介護/障害福祉事業者の経営改善に役立つサービスをワンストップで提供するサブスクリプション型のクラウドサービスです。介護/障害福祉事業所の運営に不可欠な保険請求の機能に加え、業務・採用・購買・金融・営業・M&Aなど40以上のサービスを提供し介護/障害福祉事業者の経営を総合的に支援。介護/障害福祉事業者の経営改善とサービス品質向上に貢献することで、質の高い介護/障害福祉サービスの継続提供の実現につなげています。会員数は、2024年7月1日時点で全国51,950事業所となっています。
URL:https://ads.kaipoke.biz/

【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場、2022年4月より東証の市場区分変更によりプライム市場へ移行。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
名称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:25億5,172万円(2024年3月31日現在)
従業員数:連結4,188人、単体2,754人(2024年3月31日現在)
事業内容:高齢社会に求められる領域を、医療・介護/障害福祉・ヘルスケア・シニアライフと捉え、価値提供先であるエンドユーザ・従事者・事業者をつなぐプラットフォームとしての情報インフラを構築し、40以上のサービスを展開
URL:https://www.bm-sms.co.jp/
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