できる子の秘密は「声かけ」にあった!「東洋経済オンライン」で累計8,100万PV達成した著者が教える「10のマジックワード」。
[20/02/26]
提供元:PRTIMES
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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 守)は2020年2月21日に『同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?』(石田勝紀・著)を刊行いたします。
同じ授業を受けているのに、定期テストでトップクラスにいる子とそうでない子がいます。
同じ塾で同じように勉強しているのに難関大学に合格する子がいて、失敗する子がいます。
同じ環境・条件下にいるのに、なぜできる人とできない人に分かれるのでしょうか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/18193/350/resize/d18193-350-916966-0.jpg ]
同じことを学んでいて、なぜこんなにも差がつくの?
本書の著者・石田勝紀氏は20歳で起業、学習塾を創業し、これまで3,500人以上の生徒を直接指導してきました。また東京大学大学院で通算6年以上周囲の東大生にヒアリングした結果、「同じ勉強をしていても差がつく理由」に気づいたのです。
子どもの「考える力」をバージョンアップする「10のマジックワード」
その理由は、「頭脳のOSのバージョン」の違いだと言います。
ここでいう「OS」とは「考える力」のことです。
「OS」(考える力)のバージョンが高い子はどのようなソフト(科目)でもインストールできますが、「OS」のバージョンが低い子は、ソフトをインストールできず、フリーズを起こしてしまうのです。
「考える力」を育てるために有効なアプローチは2つあります。ひとつは「疑問を持たせる」こと、そしてもうひとつは「まとめさせる」こと。
「疑問をもたせる」ことで「原因分析力」「自己表現力」「問題解決力」を、「まとめさせること」で「抽象化思考力」「具体化思考力」を強化することができます。さらに、補助的なスキル「積極的思考力」「目的意識力」「原点回帰力」「仮説構築力」「問題意識力」を高めることで、考える力は飛躍的にのばすことができるのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18193/350/resize/d18193-350-879765-1.jpg ]
そして、10の「問いかける」言葉の力で、頭脳のスペックを引き上げることができるのです!
シンプルでありながら、効果が出る言葉であることから著者はこれを「マジックワード」と呼びます。
●「頭脳のOS」をバージョンアップする「10のマジックワード」
「なぜだろう」?
「どう思う」?
「どうしたらいい」?
「要するに」?
「たとえば、どういうこと」?
「楽しむには」?
「何のため」?
「そもそも、どういうこと」?
「もし〜どうする(どうなる)?」
「本当だろうか」?
「伸びない子なんていない!」3,500人の生徒を直接指導してきた実績をもとに解説
著者の石田勝紀さんは、前述のとおり教育のエキスパートです。この日本から勉強嫌いな子を一人残らずなくす」ことを目的として活動中です。
また、教育の場だけでなく、経営者との交流や、企業の研修などを通して、「同じ勉強をしていて差がつく理由」が勉強だけでなく、ビジネスなどの領域にも共通していることがわかったといいます。
子どもだけではなく、大人も自分に自信を持っていない人が少なくありませんが、その理由のひとつに「勉強や仕事ができない」ことがあるでしょう。
「同じことをやっていても差がつく理由」を知れば、子どもや部下はもちろん、自分にも適用し、その能力を伸ばすことが可能になるのです!
ぜひ本書をお読みいただき、10のマジックワードを活用して「自分の頭で考える力」のバージョンアップにお役立てください。
【目次】
はじめに
第1章 同じ環境・条件なのに、なぜ“できる人”と“できない人”に分かれるのか
第2章 「学び」の3つのタイプとは?
第3章 できる人は「頭のつくり」が違うのか?
第4章 「意味が理解できる人」と「意味が理解できない人」の決定的な違い
第5章 OSをバージョンアップするアプローチ1「疑問を持たせる」
第6章 OSをバージョンアップするアプローチ2「まとめさせる」
第7章 さらにOSを強化する5つのマジックワード
おわりに
【著者情報】
石田 勝紀(いしだ かつのり)
一般社団法人 教育デザインラボ代表理事
1968年横浜生まれ。20歳で起業し学習塾を創業。
これまで3,500人以上の生徒を直接指導。講演会、セミナーなどを含めると5万人以上に上る。いわゆる詰め込み教育をさせず、「心を高める」「生活習慣を整える」「考えさせる」の3つを柱に指導することで、学力上昇のみならず、社会に出ても活用できるスキルとマインドを習得させてきた。
現在は、「日本から勉強嫌いな子をひとり残らずなくしたい」という志のもと、「Mama Café」、執筆、講演活動を精力的に行っている。「東洋経済オンライン」での人気教育連載は、累計8,100万PV(2020年1月1日時点)を記録。
経営学博士(MBA)、教育学博士。
【本書の購入はコチラ】
Amazon https://www.amazon.co.jp/gp/product/4799325892
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16214287/
セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1107074035
同じ授業を受けているのに、定期テストでトップクラスにいる子とそうでない子がいます。
同じ塾で同じように勉強しているのに難関大学に合格する子がいて、失敗する子がいます。
同じ環境・条件下にいるのに、なぜできる人とできない人に分かれるのでしょうか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/18193/350/resize/d18193-350-916966-0.jpg ]
同じことを学んでいて、なぜこんなにも差がつくの?
本書の著者・石田勝紀氏は20歳で起業、学習塾を創業し、これまで3,500人以上の生徒を直接指導してきました。また東京大学大学院で通算6年以上周囲の東大生にヒアリングした結果、「同じ勉強をしていても差がつく理由」に気づいたのです。
子どもの「考える力」をバージョンアップする「10のマジックワード」
その理由は、「頭脳のOSのバージョン」の違いだと言います。
ここでいう「OS」とは「考える力」のことです。
「OS」(考える力)のバージョンが高い子はどのようなソフト(科目)でもインストールできますが、「OS」のバージョンが低い子は、ソフトをインストールできず、フリーズを起こしてしまうのです。
「考える力」を育てるために有効なアプローチは2つあります。ひとつは「疑問を持たせる」こと、そしてもうひとつは「まとめさせる」こと。
「疑問をもたせる」ことで「原因分析力」「自己表現力」「問題解決力」を、「まとめさせること」で「抽象化思考力」「具体化思考力」を強化することができます。さらに、補助的なスキル「積極的思考力」「目的意識力」「原点回帰力」「仮説構築力」「問題意識力」を高めることで、考える力は飛躍的にのばすことができるのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18193/350/resize/d18193-350-879765-1.jpg ]
そして、10の「問いかける」言葉の力で、頭脳のスペックを引き上げることができるのです!
シンプルでありながら、効果が出る言葉であることから著者はこれを「マジックワード」と呼びます。
●「頭脳のOS」をバージョンアップする「10のマジックワード」
「なぜだろう」?
「どう思う」?
「どうしたらいい」?
「要するに」?
「たとえば、どういうこと」?
「楽しむには」?
「何のため」?
「そもそも、どういうこと」?
「もし〜どうする(どうなる)?」
「本当だろうか」?
「伸びない子なんていない!」3,500人の生徒を直接指導してきた実績をもとに解説
著者の石田勝紀さんは、前述のとおり教育のエキスパートです。この日本から勉強嫌いな子を一人残らずなくす」ことを目的として活動中です。
また、教育の場だけでなく、経営者との交流や、企業の研修などを通して、「同じ勉強をしていて差がつく理由」が勉強だけでなく、ビジネスなどの領域にも共通していることがわかったといいます。
子どもだけではなく、大人も自分に自信を持っていない人が少なくありませんが、その理由のひとつに「勉強や仕事ができない」ことがあるでしょう。
「同じことをやっていても差がつく理由」を知れば、子どもや部下はもちろん、自分にも適用し、その能力を伸ばすことが可能になるのです!
ぜひ本書をお読みいただき、10のマジックワードを活用して「自分の頭で考える力」のバージョンアップにお役立てください。
【目次】
はじめに
第1章 同じ環境・条件なのに、なぜ“できる人”と“できない人”に分かれるのか
第2章 「学び」の3つのタイプとは?
第3章 できる人は「頭のつくり」が違うのか?
第4章 「意味が理解できる人」と「意味が理解できない人」の決定的な違い
第5章 OSをバージョンアップするアプローチ1「疑問を持たせる」
第6章 OSをバージョンアップするアプローチ2「まとめさせる」
第7章 さらにOSを強化する5つのマジックワード
おわりに
【著者情報】
石田 勝紀(いしだ かつのり)
一般社団法人 教育デザインラボ代表理事
1968年横浜生まれ。20歳で起業し学習塾を創業。
これまで3,500人以上の生徒を直接指導。講演会、セミナーなどを含めると5万人以上に上る。いわゆる詰め込み教育をさせず、「心を高める」「生活習慣を整える」「考えさせる」の3つを柱に指導することで、学力上昇のみならず、社会に出ても活用できるスキルとマインドを習得させてきた。
現在は、「日本から勉強嫌いな子をひとり残らずなくしたい」という志のもと、「Mama Café」、執筆、講演活動を精力的に行っている。「東洋経済オンライン」での人気教育連載は、累計8,100万PV(2020年1月1日時点)を記録。
経営学博士(MBA)、教育学博士。
【本書の購入はコチラ】
Amazon https://www.amazon.co.jp/gp/product/4799325892
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16214287/
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