ベンチャー・インキュベーションに関するお知らせ
[22/06/23]
提供元:PRTIMES
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〜バックオフィス業務の効率化の実現を目指すjinjer株式会社への出資について〜
株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹 芳央、証券コード:2170、以下当社)は、バックオフィス業務の効率化の実現を目指すjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:加藤 賢)への出資が完了したことをご報告いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/6682/352/resize/d6682-352-a948fcda39325023b115-0.png ]
jinjer株式会社について
jinjer株式会社は、『世の中のすべてを「as a Service」へ』というMissionを掲げ、バックオフィス業務の効率化を支援するクラウドサービス「ジンジャー(jinjer)」を開発・提供する企業です。
労働力人口の減少が見込まれる中、日本の労働生産性はG7の中で最下位とされており、労働生産性の維持・向上が必要不可欠です。しかし、一般社団法人電子情報技術産業協会「日米企業のDXに関する調査結果」によると、日本でDXに取り組む企業はわずか28%とアメリカの約半数にとどまっています。また、総務省「令和3年版情報通信白書」によると、特に、人事・財務会計に関する業務系クラウドサービスの利用は遅れており、バックオフィスのDX化が急務とも言えます。
jinjer株式会社は、人事労務・勤怠管理・給与計算・ワークフロー・経費精算・電子契約・Web会議など、バックオフィスに関わるすべてのデータをジンジャーに集約し、「1つのデータベース」で管理することで、各システムでの情報の登録や変更の手間を削減。バックオフィスを起点に労働生産性の向上に貢献しています。
当社のベンチャー・インキュベーション事業について
当社は2000年の創業以来、組織状態を「診断」し、明らかになった組織課題に対して採用・育成・制度・風土のワンストップでの「変革」を提供することで、中堅・成長ベンチャー企業から大手企業に至るまで、多くの企業の組織変革をご支援してまいりました。
インキュベーション事業においては、社員のモチベーションを競争優位の源泉とする「モチベーションカンパニー」を増やしていくというビジョンのもと、企業の成長性に留まらず、モチベーションカンパニーを目指す企業であることを投資先企業の選定条件の1つとして、組織人事面におけるサポートだけではなく、資金面からも支援を行っています。
今回出資しましたjinjer株式会社は、バックオフィス業務の効率化を目指しており、日本の労働生産性向上に寄与する非常に重要な事業を展開しております。その事業を推進するためには、jinjer株式会社における従業員エンゲージメントが非常に重要であり、当社がjinjer株式会社に出資し、モチベーションカンパニー創りを支援することによって、さらなる企業成長を実現できると考えています。
近年、『人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営(経済産業省、2020)』を意味する「人的資本経営」に関する注目は高まっています。当社は、投資先企業に対する支援を通じて、モチベーションカンパニー創り、及び人的資本経営の浸透を加速させてまいります。
投資先企業の概要
・代表取締役会長:加藤 賢
・資本金:5,059,045,000円(資本準備金及びその他資本剰余金含む)
・本社:東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
・創業:2021年10月
・事業内容:バックオフィス業務の効率化を支援するクラウドサービス「ジンジャーシリーズ」の開発・提供
リンクアンドモチベーショングループの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証プライム)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングディビジョン(人材紹介事業、ALT配置事業)
ベンチャー・インキュベーション
株式会社リンクアンドモチベーション(本社:東京都中央区、代表:小笹 芳央、証券コード:2170、以下当社)は、バックオフィス業務の効率化の実現を目指すjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:加藤 賢)への出資が完了したことをご報告いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/6682/352/resize/d6682-352-a948fcda39325023b115-0.png ]
jinjer株式会社について
jinjer株式会社は、『世の中のすべてを「as a Service」へ』というMissionを掲げ、バックオフィス業務の効率化を支援するクラウドサービス「ジンジャー(jinjer)」を開発・提供する企業です。
労働力人口の減少が見込まれる中、日本の労働生産性はG7の中で最下位とされており、労働生産性の維持・向上が必要不可欠です。しかし、一般社団法人電子情報技術産業協会「日米企業のDXに関する調査結果」によると、日本でDXに取り組む企業はわずか28%とアメリカの約半数にとどまっています。また、総務省「令和3年版情報通信白書」によると、特に、人事・財務会計に関する業務系クラウドサービスの利用は遅れており、バックオフィスのDX化が急務とも言えます。
jinjer株式会社は、人事労務・勤怠管理・給与計算・ワークフロー・経費精算・電子契約・Web会議など、バックオフィスに関わるすべてのデータをジンジャーに集約し、「1つのデータベース」で管理することで、各システムでの情報の登録や変更の手間を削減。バックオフィスを起点に労働生産性の向上に貢献しています。
当社のベンチャー・インキュベーション事業について
当社は2000年の創業以来、組織状態を「診断」し、明らかになった組織課題に対して採用・育成・制度・風土のワンストップでの「変革」を提供することで、中堅・成長ベンチャー企業から大手企業に至るまで、多くの企業の組織変革をご支援してまいりました。
インキュベーション事業においては、社員のモチベーションを競争優位の源泉とする「モチベーションカンパニー」を増やしていくというビジョンのもと、企業の成長性に留まらず、モチベーションカンパニーを目指す企業であることを投資先企業の選定条件の1つとして、組織人事面におけるサポートだけではなく、資金面からも支援を行っています。
今回出資しましたjinjer株式会社は、バックオフィス業務の効率化を目指しており、日本の労働生産性向上に寄与する非常に重要な事業を展開しております。その事業を推進するためには、jinjer株式会社における従業員エンゲージメントが非常に重要であり、当社がjinjer株式会社に出資し、モチベーションカンパニー創りを支援することによって、さらなる企業成長を実現できると考えています。
近年、『人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営(経済産業省、2020)』を意味する「人的資本経営」に関する注目は高まっています。当社は、投資先企業に対する支援を通じて、モチベーションカンパニー創り、及び人的資本経営の浸透を加速させてまいります。
投資先企業の概要
・代表取締役会長:加藤 賢
・資本金:5,059,045,000円(資本準備金及びその他資本剰余金含む)
・本社:東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
・創業:2021年10月
・事業内容:バックオフィス業務の効率化を支援するクラウドサービス「ジンジャーシリーズ」の開発・提供
リンクアンドモチベーショングループの概要
・代表取締役会長:小笹 芳央
・資本金:13億8,061万円
・証券コード:2170(東証プライム)
・本社:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー15階
・創業:2000年4月
・事業内容
組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)
個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)
マッチングディビジョン(人材紹介事業、ALT配置事業)
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