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「AIアナリスト」に「経由ページ分析機能(GA4)」のベータ版がリリース。ユーザーがサイト回遊中に閲覧するとCVRが上がるページを明らかにして、導線の最適化に貢献

UA版「AIアナリスト」でのキー機能の一つ「経由ページ分析機能」に、GA4版「AIアナリスト」も対応




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11052/353/11052-353-c8b005a28ea075e1e5e384011765c06f-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「AIアナリスト」に「経由ページ分析機能(GA4)」のベータ版がリリース

データと知見を核に、戦略から実行までマーケティングDXを一気通貫で支援する株式会社WACUL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大淵 亮平、証券コード:4173、読み:ワカル、以下当社)は、「AIアナリスト」において、Googleアナリティクスの最新バージョンであるGA4のデータをもとに、サイト内のどのページを経由したユーザーのCVRが高いかを分析する「経由ページ分析機能」のベータ版をリリースしました。今後もGA4に対応した機能追加・アップデートにより、成果創出を最短経路で実現する製品を開発してまいります。
■AIアナリスト「経由ページ分析機能」がGA4に対応
GA4はGoogleアナリティクスの新しいバージョンであり、従来のユニバーサルアナリティクス(UA)が2023年7月1日に停止したため、現在はGA4を用いてWebサイトのデータを計測していく必要があります。
これまで「経由ページ分析機能」はUAでのデータ計測にのみ対応していましたが、この度、GA4での計測に対応した「経由ページ分析機能」を新機能としてリリースしました。

AIアナリスト「経由ページ分析機能」とは、サイトを訪問するユーザーの回遊行動とその後のCVの有無を分析することで、サイト内のどのページをユーザーに経由させるとCVRを向上できるかについて提案する機能です。また、この機能を活用することによって、閲覧が多いものの閲覧後のCVRが低いページについては、ページ自体の改修の提案も行っています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11052/353/11052-353-83bee37f7ea636b56e1390816cc5c0e0-3120x2087.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
経由ページ分析機能の画面イメージ

■「経由ページ分析機能」の活用例
データ分析とその分析結果に基づいたアクションのご提案までを当社がセットで行うことで、CVR改善を着実に実現することができます。
消費者向け商材のサイトでの「経由ページ分析」(例)
分析でわかること:検索広告からトップページに流入したセッションにおいて、サービスのコンセプトページを経由した際にはCVRが低く、サービス詳細ページを経由した際にはCVRが高いことが分かりました。
アクションと結果:トップページを改修し、サービス詳細ページへの導線を目立たせ、コンセプトページへの導線はメニュー内に格納して目立たなくすることによって、CVRの改善を達成することができました。
法人向けサービスのサイトでの「経由ページ分析」(例)
分析でわかること:自然検索から記事コラムページに流入したセッションにおいて、料金ページを経由した際のCVRが良いことが分かりました。
アクションと結果:従来はなかった記事ページから料金ページへの直接の導線を設けたことによって、CVRの改善を達成することができました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11052/353/11052-353-ab6e53eb209ccfad42df139180408d8e-3120x1606.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
経由ページ分析機能をもとにしたアクション提案イメージ

■ベータ版の位置づけ
今回のリリースでは、「経由ページ分析機能」の提供はコンサルプラン以上のプランでのみ提供することとしています。このベータ版のリリースでは、WACULのコンサルタントがユーザーのために分析を実施し、ユーザーはコンサルタントが行った分析結果の閲覧のみが可能となっています。今後の機能拡充によって順次、ユーザー自身での分析や他プランへの機能開放を行っていく予定です。
(本リリースに掲載されている画面イメージ及び事例も、従来のUA版のものを含みます。)
■今後のGA4対応と知見の深化
今後、AIアナリストの他の機能についても順次GA4への対応を進めていく予定です。
着実なGA4対応の成果として、AIアナリストの登録サイトにおいて、GA4の連携数が2,500を突破いたしました。
GA4活用サポートサービスも開始しており、引き続きGA4の知見を蓄えてまいりますので、今後ともAIアナリストをよろしくお願いいたします。
■AIアナリストについて
機能や料金について、詳細なご質問などございましたら、下記お問い合わせ窓口までご連絡くださいませ。
今後とも「AIアナリスト」をよろしくお願いいたします。

AIアナリストについて見てみる
https://wacul-ai.com/


WACULへのお問い合わせ


■WACULについて
WACULは、ビッグデータとナレッジで、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するマーケティングDXカンパニーです。
2010年にデジタルマーケティングのコンサルティング事業を開始し、人工知能等を活用したデータアナリティクスの先進テクノロジーとコンサルティングを通じて蓄えた知見とを融合し、2015年から「AIアナリスト・シリーズ」を提供。さらに組織設計から戦略立案を行うWACUL DXコンサルティング、フリーランスのデジタル人材のマッチングなどを加え、マーケティング&セールスのDXを通じて、クライアントの売上最大化を効率的に実現します。
<会社概要>
会社名  :株式会社WACUL(読み:ワカル)
Webサイト:https://wacul.co.jp/
本社所在地:東京都千代田区神田小川町3-26-8 2F
代表者  :代表取締役社長 大淵 亮平/代表取締役 垣内 勇威
事業内容 :AIによるデジタルマーケティング改善提案ツール「AIアナリスト」企画・開発及び販売
Twitter  :https://twitter.com/wacul_jp
Facebook :https://www.facebook.com/wacul.co.jp/

<主要サービス>
・デジタルマーケティングのPDCAを支援する自動データ分析・改善提案ツール「AIアナリスト」
データ分析を自動的に行い、改善提案から実行施策の成果測定まで、マーケティングのPDCAサイクルを自動化するマーケティングツール。マーケターは、データ分析作業や施策管理、施策の効果検証などの煩雑な作業ではなく、本来行うべき戦略的なタスクに集中できる
申込サイト(無料)はこちら:https://wacul-ai.com/

・「コンテンツ作成×外部対策×内部対策×CVR改善」をワンストップで支援する、オールインワンSEOサービス「AIアナリストSEO」
SEO対策の上流から下流までを網羅的に支援し、自然検索のCV数を最大化します。
サービスご紹介・資料請求はこちら:https://wacul-ai.com/seo/lp/seo-consulting/

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専門ノウハウを有するフリーランス等のマーケティングDX人材と企業をマッチングし、企業の体制構築・成果創出を支援します。
1,000社超の企業支援を通じWACULが培った「課題特定力」と39,000超のサイト分析に基づく成果を出すための「方法論」で、市場に存在する最適な人材で企業の課題を解決します。
企業の方はこちら:
https://wacul.co.jp/lp/marketer-agent-for-enterprises/
マーケターはこちら:
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