「拡大するドローン利活用の最新動向」と題して、【東京大学/コマツ/セコム/クボタ/ACSL】によるセミナーを2019年6月7日(金)SSKセミナールームにて開催!!
[19/04/22]
提供元:PRTIMES
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新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏)は、2019年6月7日(金)に下記セミナーの開催運営事務局を行います。
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏)は
公益財団法人 原総合知的通信システム基金(大阪府大阪市 代表理事 原 健人)
との業務受託により最先端のICT情報を発信しております。
【東京大学/コマツ/セコム/クボタ/ACSL】
拡大するドローン利活用の最新動向
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_19128.html
[講 師]
東京大学 未来ビジョン研究センター 特任教授 鈴木 真二 氏
(株)小松製作所 スマートコンストラクション推進本部 副本部長
兼 建機マーケティング本部 国内販売本部 副本部長 小野寺 昭則 氏
セコム(株) 企画部 担当部長 (オープンイノベーション推進担当・
Tokyo2020推進本部 兼務) 長谷川 精也 氏
(株)クボタ 特別技術顧問 工学博士 飯田 聡 氏
(株)自律制御システム研究所 取締役 最高執行責任者/COO 鷲谷 聡之 氏
[日 時]
2019年6月7日(金) 午後1時〜午後5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
<1>ドローンの利用拡大に向けた課題と展望
鈴木 真二 氏【13:00〜13:40】
小型無人航空機ドローンは空の産業革命を拓くとして産業利用が
期待されている。官民協議会では2018年度に目視外飛行を、
2020年代に第三者上空飛行を可能にすることが記載され、
2018年度には実際にドローンによる物流事業も始まった。
さらなる本格的利用に向けた課題を整理し、その解決の方向性を
まとめたい。
1.ドローン利用拡大のロードマップ
2.ドローンの利用分野
3.ドローン利用拡大に向けた技術課題
4.ドローン利用拡大に向けた制度設計
5.ドローン利用拡大に向けた実証実験
6.質疑対応/名刺交換
<2>ドローンで実現する建設現場のIoTスマートコンストラクション
小野寺 昭則 氏【13:50〜14:30】
日本の建設産業が抱える深刻な人手不足の問題を解決すべく、コマツは
建設生産プロセスを3Dで繋ぎ、3D設計データによって誰でも簡単に
操作できるICT建機を駆使して、現場の生産性、安全性を大幅に向上する
スマートコンストラクションというソリューションを提供している。
ソリューションを支える重要な技術はドローンによる写真測量。
これまで数日掛かっていた現況測量をわずか数10分でこなし、
その後の施工管理を全てデジタル化する事を可能にした。
1.スマートコンストラクション開発の背景
2.スマートコンストラクションとは
3.ドローンがもたらすスマートコンストラクションの進化
4.質疑対応/名刺交換
<3>警備へのドローンの活用と今後の展望
長谷川 精也 氏【14:40〜15:20】
警備サービスの役割はお客様の生命や財産を守ることにあり、
そのためには迅速に状況を確認し被害の拡大を防ぐことが重要である。
セコムでは、ドローンが迅速な状況確認の強力なツールとなる
可能性に注目して研究開発を進め、目視外での自律飛行や十分な
安全性の確保、自動充電や故障の自己診断機構など、多くの課題を
解決し、2015年12月から民間防犯用として世界初の自律型
小型飛行監視ロボット「セコムドローン」を提供開始した。
本講演では、これらの経験やドローン活用の将来展望について
紹介したい。
1.警備サービスにおけるドローンの意味
2.改正航空法とセコムドローン
3.実サービスとしてドローンを活用するための課題
4.警備サービスにおけるドローン活用の将来展望
5.質疑対応/名刺交換
<4>農業へのドローンの活用と今後の展望
飯田 聡 氏【15:30〜16:10】
日本の農業が、就農者の高齢化と減少が大きな課題である中で
「効率化」「省力化」「軽労化」の課題を解決し、儲かる農業を
実現するため(株)クボタでは、(1)データ活用による精密化と
(2)自動化による超省力化を柱とする『スマート農業』の研究
開発と普及を進めている。
この中で、ドローンは重要な役割を担っており、本講演では
その活用事例と今後の進む方向について紹介する。
1.クボタのスマート農業への取り組み
2.薬剤散布作業でのドローンの活用
3.データ活用による精密農業におけるドローンの活用
4.農業分野における今後のドローンの活用例
5.農業用ドローン普及のための課題
6.質疑対応/名刺交換
<5>インフラメンテナンス産業における新しいビジネスモデル
―ドローンによる業務自動化/無人化/IoT化
鷲谷 聡之 氏【16:20〜17:00】
従来のプラント点検においては、点検画像の取得から、保守の判定、
および調書の作成まで、全工程を人が実施してきた。
ACSLは業務組み込み型ドローンシステムをご提供することで、
業務自動化/無人化/IoT化の新しいビジネスモデルを
ご提案しており、今回はその具体的な事例をご紹介する。
1.ACSLのこれまでの取り組み
2.「自律技術」に対する社会的ニーズ、およびそれに応えるコア技術
3.ACSLのコア技術
4.自律制御技術の社会実装
5.質疑対応/名刺交換
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/355/resize/d32407-355-238722-0.jpg ]
【事務局】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、 1996年12月6日に設立、 創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、 多様化するビジネス環境下で、 ハイレベルな経営戦略情報、 マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、 事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、 セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、 BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、 サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、 お客様の戦略パートナーであり続けます。
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏)は
公益財団法人 原総合知的通信システム基金(大阪府大阪市 代表理事 原 健人)
との業務受託により最先端のICT情報を発信しております。
【東京大学/コマツ/セコム/クボタ/ACSL】
拡大するドローン利活用の最新動向
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_19128.html
[講 師]
東京大学 未来ビジョン研究センター 特任教授 鈴木 真二 氏
(株)小松製作所 スマートコンストラクション推進本部 副本部長
兼 建機マーケティング本部 国内販売本部 副本部長 小野寺 昭則 氏
セコム(株) 企画部 担当部長 (オープンイノベーション推進担当・
Tokyo2020推進本部 兼務) 長谷川 精也 氏
(株)クボタ 特別技術顧問 工学博士 飯田 聡 氏
(株)自律制御システム研究所 取締役 最高執行責任者/COO 鷲谷 聡之 氏
[日 時]
2019年6月7日(金) 午後1時〜午後5時
[会 場]
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[重点講義内容]
<1>ドローンの利用拡大に向けた課題と展望
鈴木 真二 氏【13:00〜13:40】
小型無人航空機ドローンは空の産業革命を拓くとして産業利用が
期待されている。官民協議会では2018年度に目視外飛行を、
2020年代に第三者上空飛行を可能にすることが記載され、
2018年度には実際にドローンによる物流事業も始まった。
さらなる本格的利用に向けた課題を整理し、その解決の方向性を
まとめたい。
1.ドローン利用拡大のロードマップ
2.ドローンの利用分野
3.ドローン利用拡大に向けた技術課題
4.ドローン利用拡大に向けた制度設計
5.ドローン利用拡大に向けた実証実験
6.質疑対応/名刺交換
<2>ドローンで実現する建設現場のIoTスマートコンストラクション
小野寺 昭則 氏【13:50〜14:30】
日本の建設産業が抱える深刻な人手不足の問題を解決すべく、コマツは
建設生産プロセスを3Dで繋ぎ、3D設計データによって誰でも簡単に
操作できるICT建機を駆使して、現場の生産性、安全性を大幅に向上する
スマートコンストラクションというソリューションを提供している。
ソリューションを支える重要な技術はドローンによる写真測量。
これまで数日掛かっていた現況測量をわずか数10分でこなし、
その後の施工管理を全てデジタル化する事を可能にした。
1.スマートコンストラクション開発の背景
2.スマートコンストラクションとは
3.ドローンがもたらすスマートコンストラクションの進化
4.質疑対応/名刺交換
<3>警備へのドローンの活用と今後の展望
長谷川 精也 氏【14:40〜15:20】
警備サービスの役割はお客様の生命や財産を守ることにあり、
そのためには迅速に状況を確認し被害の拡大を防ぐことが重要である。
セコムでは、ドローンが迅速な状況確認の強力なツールとなる
可能性に注目して研究開発を進め、目視外での自律飛行や十分な
安全性の確保、自動充電や故障の自己診断機構など、多くの課題を
解決し、2015年12月から民間防犯用として世界初の自律型
小型飛行監視ロボット「セコムドローン」を提供開始した。
本講演では、これらの経験やドローン活用の将来展望について
紹介したい。
1.警備サービスにおけるドローンの意味
2.改正航空法とセコムドローン
3.実サービスとしてドローンを活用するための課題
4.警備サービスにおけるドローン活用の将来展望
5.質疑対応/名刺交換
<4>農業へのドローンの活用と今後の展望
飯田 聡 氏【15:30〜16:10】
日本の農業が、就農者の高齢化と減少が大きな課題である中で
「効率化」「省力化」「軽労化」の課題を解決し、儲かる農業を
実現するため(株)クボタでは、(1)データ活用による精密化と
(2)自動化による超省力化を柱とする『スマート農業』の研究
開発と普及を進めている。
この中で、ドローンは重要な役割を担っており、本講演では
その活用事例と今後の進む方向について紹介する。
1.クボタのスマート農業への取り組み
2.薬剤散布作業でのドローンの活用
3.データ活用による精密農業におけるドローンの活用
4.農業分野における今後のドローンの活用例
5.農業用ドローン普及のための課題
6.質疑対応/名刺交換
<5>インフラメンテナンス産業における新しいビジネスモデル
―ドローンによる業務自動化/無人化/IoT化
鷲谷 聡之 氏【16:20〜17:00】
従来のプラント点検においては、点検画像の取得から、保守の判定、
および調書の作成まで、全工程を人が実施してきた。
ACSLは業務組み込み型ドローンシステムをご提供することで、
業務自動化/無人化/IoT化の新しいビジネスモデルを
ご提案しており、今回はその具体的な事例をご紹介する。
1.ACSLのこれまでの取り組み
2.「自律技術」に対する社会的ニーズ、およびそれに応えるコア技術
3.ACSLのコア技術
4.自律制御技術の社会実装
5.質疑対応/名刺交換
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/355/resize/d32407-355-238722-0.jpg ]
【事務局】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、 1996年12月6日に設立、 創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、 多様化するビジネス環境下で、 ハイレベルな経営戦略情報、 マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、 事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、 セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、 BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
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SSKは常に最先端の情報を発信し、 お客様の戦略パートナーであり続けます。