『食品ロス』削減のため、フードバンク活動団体と企業をつなぐ新コーナー「フードバンクコーナー」をオープン
[21/12/15]
提供元:PRTIMES
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〜 食品廃棄問題課題とフードバンク活動団体への円滑な食品提供を実現 〜
国内最大級のフード業界向けプラットフォームを運営する、株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:長尾 收、以下「当社」)は、食品ロスに課題をもつメーカーや食品卸、外食・小売企業等の食品関連事業者とフードバンク活動団体を「BtoBプラットフォーム 商談」上でつなぐ新コーナー「フードバンクコーナー」を本日、オープンしました。
創業以来、「BtoBプラットフォーム 商談」で培ってきたマッチングノウハウを活かし、社会的に大きな課題となっている食品ロス削減に貢献します。
< 背景 >
農林水産省による食品ロス量(※)は、年間600万トンで、このうちの324万トンが食品関連事業所から発生する事業系食品ロスとなっています。食品ロスは、事業コストの増大や環境負荷の増大等の問題にも影響するため、食品事業者による、削減に向けた様々な取り組みが目立ってきています。SDGsの中でも「2030年までに1人当たりの食料廃棄を半減」が掲げられていることもあり、食品ロス削減に向け、早急な取り組みが求められています。
(※)農林水産省 平成30年度推計値
その一方、全国で約130の団体が活動するフードバンクの食品取扱量は、アメリカの1/2,000の4,000トンと推計されています。フードバンク活動団体への支援要請は急増しているにもかかわらず、企業からフードバンク活動団体への円滑な商品提供が行われていない等の理由で、支援に必要な食品が不足している現状があり、いずれも大きな社会問題となっています。
そこで、当社は、メーカーや食品卸、外食・小売企業等、余剰在庫等で食品廃棄の課題を抱える事業者と、フードバンク活動団体を「BtoBプラットフォーム 商談」上でつなぎ、双方の事業課題を解決するための新しいコーナーをオープンしました。
< 概要図 >
メーカーや食品卸、外食・小売企業等の事業者は、フードバンク活動団体へ寄付や提供したい商品を「BtoBプラットフォーム 商談」上へ登録します。その商品は『フードバンク商品』として、指定した地域のフードバンク活動団体に提供されます。
また、フードバンク活動団体は、無償で利用することができ、スマートフォンから手軽に商品の検索、発注を行うことができます。
[画像: https://prtimes.jp/i/13808/357/resize/d13808-357-b4f5d59b3785b656d61e-1.png ]
< 両者のメリット >
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13808/table/357_1_2a2482e29ce3820ebf3fe2a1db433895.jpg ]
当社は、「BtoBプラットフォーム 商談」で長年培ったマッチングノウハウを活かし、食品ロス削減とフードバンク活動団体の商品不足の課題解決に貢献します。また、本コーナーを通じて、SDGsのゴール達成にも貢献します。
<「BtoBプラットフォーム 商談」とは >
食品を売りたい企業と買いたい企業をダイレクトにマッチングすることで、効率的な取引を可能にし、双方に新しいビジネスチャンスを創出するクラウドサービスです。
食材検索・食材募集・自動マッチング・Web商談・市場分析・決済代行などの豊富な機能で、営業力と購買力を強化し、新規取引・新規商材発掘をサポートします。
URL:https://foodsinfomart.com/
< 会社概要 >
【インフォマート】
会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者:代表取締役社長 長尾 收
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:610名(2021年9月末現在)
URL:https://www.infomart.co.jp/
国内最大級のフード業界向けプラットフォームを運営する、株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:長尾 收、以下「当社」)は、食品ロスに課題をもつメーカーや食品卸、外食・小売企業等の食品関連事業者とフードバンク活動団体を「BtoBプラットフォーム 商談」上でつなぐ新コーナー「フードバンクコーナー」を本日、オープンしました。
創業以来、「BtoBプラットフォーム 商談」で培ってきたマッチングノウハウを活かし、社会的に大きな課題となっている食品ロス削減に貢献します。
< 背景 >
農林水産省による食品ロス量(※)は、年間600万トンで、このうちの324万トンが食品関連事業所から発生する事業系食品ロスとなっています。食品ロスは、事業コストの増大や環境負荷の増大等の問題にも影響するため、食品事業者による、削減に向けた様々な取り組みが目立ってきています。SDGsの中でも「2030年までに1人当たりの食料廃棄を半減」が掲げられていることもあり、食品ロス削減に向け、早急な取り組みが求められています。
(※)農林水産省 平成30年度推計値
その一方、全国で約130の団体が活動するフードバンクの食品取扱量は、アメリカの1/2,000の4,000トンと推計されています。フードバンク活動団体への支援要請は急増しているにもかかわらず、企業からフードバンク活動団体への円滑な商品提供が行われていない等の理由で、支援に必要な食品が不足している現状があり、いずれも大きな社会問題となっています。
そこで、当社は、メーカーや食品卸、外食・小売企業等、余剰在庫等で食品廃棄の課題を抱える事業者と、フードバンク活動団体を「BtoBプラットフォーム 商談」上でつなぎ、双方の事業課題を解決するための新しいコーナーをオープンしました。
< 概要図 >
メーカーや食品卸、外食・小売企業等の事業者は、フードバンク活動団体へ寄付や提供したい商品を「BtoBプラットフォーム 商談」上へ登録します。その商品は『フードバンク商品』として、指定した地域のフードバンク活動団体に提供されます。
また、フードバンク活動団体は、無償で利用することができ、スマートフォンから手軽に商品の検索、発注を行うことができます。
[画像: https://prtimes.jp/i/13808/357/resize/d13808-357-b4f5d59b3785b656d61e-1.png ]
< 両者のメリット >
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13808/table/357_1_2a2482e29ce3820ebf3fe2a1db433895.jpg ]
当社は、「BtoBプラットフォーム 商談」で長年培ったマッチングノウハウを活かし、食品ロス削減とフードバンク活動団体の商品不足の課題解決に貢献します。また、本コーナーを通じて、SDGsのゴール達成にも貢献します。
<「BtoBプラットフォーム 商談」とは >
食品を売りたい企業と買いたい企業をダイレクトにマッチングすることで、効率的な取引を可能にし、双方に新しいビジネスチャンスを創出するクラウドサービスです。
食材検索・食材募集・自動マッチング・Web商談・市場分析・決済代行などの豊富な機能で、営業力と購買力を強化し、新規取引・新規商材発掘をサポートします。
URL:https://foodsinfomart.com/
< 会社概要 >
【インフォマート】
会社名:株式会社インフォマート(東証一部:2492)
代表者:代表取締役社長 長尾 收
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:610名(2021年9月末現在)
URL:https://www.infomart.co.jp/