国内31店舗目となる病院内ヘアサロンを「公立陶生病院」内に出店
[18/10/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ヘアドネーション(毛髪寄付)でウィッグを製作し、子どもたちに無償提供するJHD&C(ジャーダック)の賛同美容室に登録 移動式理美容椅子導入、アピアランス(外見)ケアで「価値創造型CSR」を推進
毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、国内31店舗目となる病院内ヘアサロン「美容室 こもれび 陶生病院店」を2018年11月1日(木)に、公立陶生病院(愛知県瀬戸市)に出店します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10292/358/resize/d10292-358-576269-0.jpg ]
アピアランス(外見)ケアをワンストップで提供
「美容室 こもれび」では、抗がん剤投与や放射線治療等による副作用で、外見の変化(脱毛や爪の変色)に悩まれる方のQOL(Quality of Life)向上を目的に、シャンプー、ヘアカット等の一般的な美容サービスはもちろん、脱毛時のお悩みや、メイク、ネイルのご相談に応じます。また、医療用ウィッグだけでなく、部分的にカバーするウィッグやおしゃれウィッグまで、幅広い商品を取り揃えております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10292/358/resize/d10292-358-220743-1.jpg ]
移動式理美容椅子導入で価値創造型CSRを推進
移動式理美容椅子を導入しています。病室までお迎えに行き、そのままカットやシャンプーができるため、患者さまも介護者も、負担が軽くなります。店内はバリアフリーで、プライバシーに配慮した3席を設けています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10292/358/resize/d10292-358-491875-2.jpg ]
JHD&C(ジャーダック)の賛同美容室に登録
NPO法人Japan Hair Donation & Charity(JHD&C=ジャーダック)(所在地:大阪市北区、代表理事 渡辺 貴一)の賛同美容室として、当社は32店舗目を登録致しました。ドネーションカットを承ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10292/358/resize/d10292-358-725481-3.jpg ]
■病院内『美容室 こもれび 陶生病院店』店舗概要
住所 :愛知県瀬戸市西追分町160番地
公立陶生病院 北棟1階
アクセス :名鉄瀬戸線「新瀬戸駅」徒歩5分
愛知環状鉄道「瀬戸市駅」徒歩5分
電話番号 : 0561-89-7233
営業時間 : 9:00〜18:00
定休日 : 土曜、日曜、年末年始
オープン : 2018年11月1日(木)
取扱商品 : 医療用ウィッグ、医療用帽子、まつ毛・眉毛用美容液、スカルプ&ヘアケア関連商品・機器など
取扱サービス: 美容サービス(ヘアカット、ヘアカラー、シャンプーなど)、アフターサービス(ウィッグの手入れなど)、メイク・ネイルの施術サービス、出張カットサービス
※サービスは、患者さまの付き添いやお見舞いの方、院内職員の方もご利用いただけます。
■JHD&C(ジャーダック)賛同美容室について
JHD&Cの活動は、現役で働く全国の美容師の有志によって支えられています。ヘアドネーション用のカットやスタイルカット(ウィッグ用のヘアカット)等のさまざまな作業を美容師が本業の傍ら行っており、約3,440店舗※1の美容室が“JHD&C賛同美容室”として登録されています。賛同美容室は、JHD&Cの理念に共感し、その活動にボランティアで協力する理・美容室(サロン)のうち、JHD&Cに登録している店舗をさします。店舗に貼られた公式ステッカーが目印です。
※1 2018年10月22日時点
<患者さまに寄り添った当社の取組>
■医療用ウィッグブランド「ラフラ(R)」の発売 および全商品JIS規格適合
「ラフラ(R)」は2005年に誕生しました。デリケートな髪の悩みを抱える女性のために、一貫して「やさしい商品」「やさしい接客」「やさしい環境」という「ラフラ 3つの約束」を大切にしています。
医療用ウィッグ「ラフラ(R)」のホームページはこちら https://www.aderans.co.jp/medicare/
[画像5: https://prtimes.jp/i/10292/358/resize/d10292-358-163204-4.jpg ]
■外部講師による接客スタッフの医療接遇講習受講の義務化
「ラフラ(R)」の販売開始後、患者さまが安心して医療用ウィッグをご利用できる体制を整えるために、接客にあたるスタッフ全員に対し、外部講師による医療接遇講習の受講を義務付けています。2018年10月現在、累計受講者数は2,154名となり、各疾病や脱毛の原因などの正しい知識のもと、デリケートな悩みを抱える患者さまのサポートを行っています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10292/358/resize/d10292-358-133415-5.jpg ]
■ウィッグをお子さまにプレゼントする「愛のチャリティ」
「お子さまの髪の悩みを心の傷にしないために」をテーマに、病気やケガなどの理由でウィッグを必要とされるお子さま(4歳から15歳まで)へウィッグをプレゼントする「愛のチャリティ」を、1978年から40年以上継続して実施しています。2014年3月からはオーダーメイド・ウィッグのみではなく、レディメイド・ウィッグのプレゼントも開始しました。
■乳がんの啓発を目的にピンクリボン活動に協力
[画像7: https://prtimes.jp/i/10292/358/resize/d10292-358-129405-6.jpg ]
乳がんの啓発を目的に2010年よりピンクリボン活動に取り組んでいます。東京、神戸などで行われているピンクリボンスマイルウオーク(主催:日本対がん協会、朝日新聞社、テレビ朝日)に社員の有志を募り、ピンク色のポロシャツ、ヘアエクステンションを身に着けて参加しています。また、2016年より「日本フットボールリーグ(JFL)」所属のFC大阪(エフシーオオサカ)主催試合に協賛し、ヘアエクステンションやピンクリボンバッチ、乳がんと子宮頸がんの早期発見を促す冊子を配布し、乳がんの啓発活動に取り組んでいます。
■NPO法人JHD&Cに協力
髪の寄付によって製作した人毛100%のオーダーメイド・フルウィッグを、病気などでウィッグを必要とする子どもたちに無償提供するNPO法人JHD&C(大阪市北区/代表理事 渡辺 貴一)の活動に協力しております。2015年3月から協力を開始し、完全個室を備えるアデランスサロンを採寸(頭のサイズ計測)やウィッグお渡しの際に提供しております。2016年4月には、当社もウィッグ製作に協力を開始致しました。また、2018年9月からは、売上の一部がウィッグの製作費などに充てられる「ヘアドネーション支援自動販売機」を本社に設置し、JHD&Cの活動を多方面からサポートしております。
■円形脱毛症の患者様へのサポート
当社は昨年12月より、毛髪で悩まれている方々への支援を目的に、「NPO法人円形脱毛症の患者会」へサポートを開始しました。企業の社会的責任として、これまで乳がんを始めとする抗がん剤治療により脱毛される方々のサポートを行ってまいりました。今後は、円形脱毛症の患者会へのサポートを機に多くの髪に悩む方々をサポートすべく、2018年4月には円形脱毛症への理解促進を目的に、プレスセミナーを開催しました。
毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、国内31店舗目となる病院内ヘアサロン「美容室 こもれび 陶生病院店」を2018年11月1日(木)に、公立陶生病院(愛知県瀬戸市)に出店します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10292/358/resize/d10292-358-576269-0.jpg ]
アピアランス(外見)ケアをワンストップで提供
「美容室 こもれび」では、抗がん剤投与や放射線治療等による副作用で、外見の変化(脱毛や爪の変色)に悩まれる方のQOL(Quality of Life)向上を目的に、シャンプー、ヘアカット等の一般的な美容サービスはもちろん、脱毛時のお悩みや、メイク、ネイルのご相談に応じます。また、医療用ウィッグだけでなく、部分的にカバーするウィッグやおしゃれウィッグまで、幅広い商品を取り揃えております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10292/358/resize/d10292-358-220743-1.jpg ]
移動式理美容椅子導入で価値創造型CSRを推進
移動式理美容椅子を導入しています。病室までお迎えに行き、そのままカットやシャンプーができるため、患者さまも介護者も、負担が軽くなります。店内はバリアフリーで、プライバシーに配慮した3席を設けています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10292/358/resize/d10292-358-491875-2.jpg ]
JHD&C(ジャーダック)の賛同美容室に登録
NPO法人Japan Hair Donation & Charity(JHD&C=ジャーダック)(所在地:大阪市北区、代表理事 渡辺 貴一)の賛同美容室として、当社は32店舗目を登録致しました。ドネーションカットを承ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10292/358/resize/d10292-358-725481-3.jpg ]
■病院内『美容室 こもれび 陶生病院店』店舗概要
住所 :愛知県瀬戸市西追分町160番地
公立陶生病院 北棟1階
アクセス :名鉄瀬戸線「新瀬戸駅」徒歩5分
愛知環状鉄道「瀬戸市駅」徒歩5分
電話番号 : 0561-89-7233
営業時間 : 9:00〜18:00
定休日 : 土曜、日曜、年末年始
オープン : 2018年11月1日(木)
取扱商品 : 医療用ウィッグ、医療用帽子、まつ毛・眉毛用美容液、スカルプ&ヘアケア関連商品・機器など
取扱サービス: 美容サービス(ヘアカット、ヘアカラー、シャンプーなど)、アフターサービス(ウィッグの手入れなど)、メイク・ネイルの施術サービス、出張カットサービス
※サービスは、患者さまの付き添いやお見舞いの方、院内職員の方もご利用いただけます。
■JHD&C(ジャーダック)賛同美容室について
JHD&Cの活動は、現役で働く全国の美容師の有志によって支えられています。ヘアドネーション用のカットやスタイルカット(ウィッグ用のヘアカット)等のさまざまな作業を美容師が本業の傍ら行っており、約3,440店舗※1の美容室が“JHD&C賛同美容室”として登録されています。賛同美容室は、JHD&Cの理念に共感し、その活動にボランティアで協力する理・美容室(サロン)のうち、JHD&Cに登録している店舗をさします。店舗に貼られた公式ステッカーが目印です。
※1 2018年10月22日時点
<患者さまに寄り添った当社の取組>
■医療用ウィッグブランド「ラフラ(R)」の発売 および全商品JIS規格適合
「ラフラ(R)」は2005年に誕生しました。デリケートな髪の悩みを抱える女性のために、一貫して「やさしい商品」「やさしい接客」「やさしい環境」という「ラフラ 3つの約束」を大切にしています。
医療用ウィッグ「ラフラ(R)」のホームページはこちら https://www.aderans.co.jp/medicare/
[画像5: https://prtimes.jp/i/10292/358/resize/d10292-358-163204-4.jpg ]
■外部講師による接客スタッフの医療接遇講習受講の義務化
「ラフラ(R)」の販売開始後、患者さまが安心して医療用ウィッグをご利用できる体制を整えるために、接客にあたるスタッフ全員に対し、外部講師による医療接遇講習の受講を義務付けています。2018年10月現在、累計受講者数は2,154名となり、各疾病や脱毛の原因などの正しい知識のもと、デリケートな悩みを抱える患者さまのサポートを行っています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10292/358/resize/d10292-358-133415-5.jpg ]
■ウィッグをお子さまにプレゼントする「愛のチャリティ」
「お子さまの髪の悩みを心の傷にしないために」をテーマに、病気やケガなどの理由でウィッグを必要とされるお子さま(4歳から15歳まで)へウィッグをプレゼントする「愛のチャリティ」を、1978年から40年以上継続して実施しています。2014年3月からはオーダーメイド・ウィッグのみではなく、レディメイド・ウィッグのプレゼントも開始しました。
■乳がんの啓発を目的にピンクリボン活動に協力
[画像7: https://prtimes.jp/i/10292/358/resize/d10292-358-129405-6.jpg ]
乳がんの啓発を目的に2010年よりピンクリボン活動に取り組んでいます。東京、神戸などで行われているピンクリボンスマイルウオーク(主催:日本対がん協会、朝日新聞社、テレビ朝日)に社員の有志を募り、ピンク色のポロシャツ、ヘアエクステンションを身に着けて参加しています。また、2016年より「日本フットボールリーグ(JFL)」所属のFC大阪(エフシーオオサカ)主催試合に協賛し、ヘアエクステンションやピンクリボンバッチ、乳がんと子宮頸がんの早期発見を促す冊子を配布し、乳がんの啓発活動に取り組んでいます。
■NPO法人JHD&Cに協力
髪の寄付によって製作した人毛100%のオーダーメイド・フルウィッグを、病気などでウィッグを必要とする子どもたちに無償提供するNPO法人JHD&C(大阪市北区/代表理事 渡辺 貴一)の活動に協力しております。2015年3月から協力を開始し、完全個室を備えるアデランスサロンを採寸(頭のサイズ計測)やウィッグお渡しの際に提供しております。2016年4月には、当社もウィッグ製作に協力を開始致しました。また、2018年9月からは、売上の一部がウィッグの製作費などに充てられる「ヘアドネーション支援自動販売機」を本社に設置し、JHD&Cの活動を多方面からサポートしております。
■円形脱毛症の患者様へのサポート
当社は昨年12月より、毛髪で悩まれている方々への支援を目的に、「NPO法人円形脱毛症の患者会」へサポートを開始しました。企業の社会的責任として、これまで乳がんを始めとする抗がん剤治療により脱毛される方々のサポートを行ってまいりました。今後は、円形脱毛症の患者会へのサポートを機に多くの髪に悩む方々をサポートすべく、2018年4月には円形脱毛症への理解促進を目的に、プレスセミナーを開催しました。