格闘ゲームシェアNO.1!世界中が熱望し遂に3D映画化『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』、監督とプロデューサーによる公開講座を開催
[11/07/27]
提供元:PRTIMES
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ITビジネス・英語/留学・クリエイティブを学ぶ、デジタルハリウッド大学では、9月3日より公開となる3D映画『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』の監督・毛利陽一氏と、プロデューサー・水島能成氏をお迎えし、公開講座を開催いたします。
新作がリリースされるたびに最先端技術を導入して創られた「鉄拳」。
CGで制作された映像の数々は、まるで対戦画面に入り込んだかと錯覚するほどリアルな動きを表現し、世界的にも高い評価を得ております。
遂に、その全てが“デジタル3D”となって劇場スクリーンにて炸裂します。
声優陣は、主人公シャオユウに、舞台や音楽と多岐に活動する坂本真綾氏、オリジナル・キャラクター神谷真には「DEATH NOTE」の夜神月役で知られる宮野真守氏、アリサにはゲームから引き続き松岡由貴氏が、それぞれ担当されています。
監督は「鉄拳5」「鉄拳6」のCGディレクター毛利陽一氏が務め、
映像は『APPLESEED』(04)、『バイオハザードディジェネレーション』(08)
などを手がけたデジタル・フロンティアが製作、脚本は「カウボーイビバップ」
(98)「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」(02)などで知られ、本学の教員
でもある(担当科目:アニメシナリオ演習)佐藤大氏、音楽は「FINALFANTASY
TACTICS」など数々のゲーム音楽を手掛ける崎元仁氏、また「鉄拳6」OPムービー
のコンテを担当し『ローレライ』(05)『のぼうの城』(12)の監督である
樋口真嗣氏らが画コンテを手がけられています。
全世界が待ち受けた本作が完成するまでのメイキング&製作秘話を、今回、
監督とプロデューサーに公開講座で語っていただきます。
ゲームファンからCGを学ぶ学生、さらに一般の方々まで、是非この貴重な機会
に振るってご参加ください。
◎公開講座の詳細
┗http://www.dhw.ac.jp/faculty/lecture/
◎鉄拳 ブラッド・ベンジェンス 公式サイト
┗http://tekken-bloodvengeance.com/
【公開講座 概要】
日時:2011年8月12日(金) 20:00〜21:30、 19:45開場
場所:デジタルハリウッド大学・秋葉原メインキャンパス
東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル7階
http://www.dhw.ac.jp/access/
(交通アクセス)
JR、日比谷線「秋葉原」駅徒歩1分、
銀座線「末広町」駅徒歩5分、
つくばエキスプレス「秋葉原」駅徒歩3分
定員:130名(※先着申込み順)
参加ご希望の方は下記URLにアクセスの上お申し込みください。
┗http://www.dhw.ac.jp/faculty/lecture/
【講師】
監督:毛利陽一 氏
70年生まれ。(株)デジタル・フロンティア所属。
2002年フルCGアニメーション『ぼのぼの クモモの木のこと』
(クマガイコウキ監督)、2006年フルCGアニメーション『アタゴールは猫の
森』(西久保瑞穂監督)のCGディレクターを務める。また、TVCM、ゲーム、
アニメーションムービー作品を数多く担当。
「鉄拳5」「鉄拳6 BLOODLINE REBELLION」のオープニングムービーを手掛ける。
プロデューサー:水島能成 氏
株式会社バンダイナムコゲームス所属。
『鉄拳2』よりビジュアルデザイナーとして参加。『鉄拳3』よりアート・
ディレクターを務める。
『鉄拳5』『鉄拳6』ではCGムービーのプロデューサーを担当し、デジタル・
フロンティアとCGムービーを制作する。
【モデレーター】
高橋光輝 (デジタルハリウッド大学 准教授)
【作品紹介】
■スタッフ
監督:毛利陽一
脚本:佐藤大
音楽:崎元仁
企画・製作・原作・共同宣伝:バンダイナムコゲームス 2011/日本/カラー/93分/ビスタサイズ/5.1ch
配給:アスミック・エース 9月3日(土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー
公式サイト: http://tekken-bloodvengeance.com/
Credit:(C)2011 NAMCO BANDAI Games Inc.