12月定例会に補正予算案を提出 物価高騰やコロナ禍における福祉サービス継続支援等
[22/11/23]
提供元:PRTIMES
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豊中市は、市議会12月定例会(11月22日(火)告示・11月29日招集予定)において一般会計総事業費約11億9千万円の補正予算案を提出します。同予算案の概要は次のとおりです。
[画像: https://prtimes.jp/i/78420/359/resize/d78420-359-d120b2d89a2a15642bea-0.jpg ]
1.福祉サービス継続支援事業(物価高騰対策) 【164,219千円】
物価高騰により影響を受けている福祉施設等に対し、事業を安定的に継続するための運営支援として給付金を支給。
◎給付額:サービス種類および定員区分に応じて、50,000円〜1,100,000円
2.法人連携協定による人材派遣支援 【893千円】
新型コロナウイルス感染症等の流行により、介護施設等の従事者が出勤できず、サービス提供が困難となる場合に備えて、法人間で応援職員が派遣される体制を構築するため、法人間で協定を締結し、研修や応援派遣を行った場合に、市が協力金を支給。
◎協力金の内容 1.研修受入協力金:@2,000円×実施時間(上限24時間)
2.派遣協力金:@10,000円×従事日数(上限5日)
3.音楽あふれるまち推進事業 【11,715千円】
豊中市出身のアーティストである矢井田瞳さんと本市を拠点とする日本センチュリー交響楽団とのコラボコンサートをふるさと納税による寄付を財源に開催。「音楽あふれるまちとよなか」のアピールと同楽団支援を広く市民に呼びかける。
◎令和5年2月11日(土)開催 於:豊中市立文化芸術センター大ホール
◎入場無料
4.医療保健センターの診療機能拡充等と北部一時保育施設の移転 【240,000千円】
豊中市医療保健センター(上野坂)の診療機能拡充およびトイレのバリアフリー化を行うとともに、北部一時保育施設を、旧あゆみ学園(桜の町)から同センターに移転。
◎旧あゆみ学園内での業務終了と医療保健センター内での業務開始:令和5年10月
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1.福祉サービス継続支援事業(物価高騰対策) 【164,219千円】
物価高騰により影響を受けている福祉施設等に対し、事業を安定的に継続するための運営支援として給付金を支給。
◎給付額:サービス種類および定員区分に応じて、50,000円〜1,100,000円
2.法人連携協定による人材派遣支援 【893千円】
新型コロナウイルス感染症等の流行により、介護施設等の従事者が出勤できず、サービス提供が困難となる場合に備えて、法人間で応援職員が派遣される体制を構築するため、法人間で協定を締結し、研修や応援派遣を行った場合に、市が協力金を支給。
◎協力金の内容 1.研修受入協力金:@2,000円×実施時間(上限24時間)
2.派遣協力金:@10,000円×従事日数(上限5日)
3.音楽あふれるまち推進事業 【11,715千円】
豊中市出身のアーティストである矢井田瞳さんと本市を拠点とする日本センチュリー交響楽団とのコラボコンサートをふるさと納税による寄付を財源に開催。「音楽あふれるまちとよなか」のアピールと同楽団支援を広く市民に呼びかける。
◎令和5年2月11日(土)開催 於:豊中市立文化芸術センター大ホール
◎入場無料
4.医療保健センターの診療機能拡充等と北部一時保育施設の移転 【240,000千円】
豊中市医療保健センター(上野坂)の診療機能拡充およびトイレのバリアフリー化を行うとともに、北部一時保育施設を、旧あゆみ学園(桜の町)から同センターに移転。
◎旧あゆみ学園内での業務終了と医療保健センター内での業務開始:令和5年10月