MetaMoJiが支援する青藍工房、欧州最大級のインテリア展「メゾン・エ・オブジェ・パリ2024年9月展」に初出展
[24/09/04]
提供元:PRTIMES
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藍のろうけつ染め作品と書の融合により、独特な世界を表現した掛け軸、タペストリーを展示
株式会社MetaMoJi (本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)が支援する青藍工房(徳島県徳島市、代表:浮川 初子)は、2024年9月5日(木)〜9日(月)にパリ・ノール・ヴィルパント見本市会場で開催される、欧州最大級のインテリア展「メゾン・エ・オブジェ・パリ2024年9月展」へ初出展します。
出展エリアの「UNIQUE & ECLECTIC」には希少で創作性の高いアイテムが世界各国から集まります。青藍工房は、藍のろうけつ染め作品と書を融合させて独特の世界を表現した掛け軸およびタペストリーを出展します。
青藍工房の掛け軸は、日本人の持つ細やかな感性を活かした美しい仮名文字と藍染めを融合させて、唯一無二の世界を表現しています。また、身近な空間で自由にカジュアルにお使いいただけるように制作されています。
掛け軸は非常に実用的な表装方法で、硬くなく丸めることができるため、持ち運びが簡単な点が魅力です。壁に掛けたり取り外したりするのも容易で、保管する際にも場所を取らないため、インテリアのアクセントとしても最適です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4007/363/resize/d4007-363-4e1e00bd7c141d2f08a7-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/4007/363/resize/d4007-363-2003d3f79a9e26fc735c-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/4007/363/resize/d4007-363-4fdba2a62732387fc752-2.jpg ]
「西周時代の青銅碑文にある十二支」について
十二支は年の概念を12匹の動物で表したものです。日本では自分の生まれ年や新年を十二支で認識します。今回出展する「西周時代の青銅碑文にある十二支」の書体は、政治が安定し自由で創造的な字形が育った西周時代(紀元前 1046 年〜紀元前 771 年)の古代文字です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/4007/363/resize/d4007-363-21c5e3d88514bae96f1f-4.jpg ]
「メゾン・エ・オブジェ・パリ2024年9月展」において、MetaMoJiは「漢字やひらがな文字」の3D制作に全面的に協力しています。
【メゾン・エ・オブジェ・パリ2024年9月展概要】
・出展期間:2024年9月5日(木)〜9日(月)
・会場:パリ・ノール ・ヴィルパント見本市会場 (Paris Nord Villepinte Exhibition Centre)
・出展場所:UNIQUE & ECLECTIC (Hall 7B)
・テーマ:「TERRA COSMOS (テラ・コスモス)」
メゾン・エ・オブジェについて
「メゾン・エ・オブジェ」は、1955年から始まったインテリアとデザイン関連の世界最大級の展示会です。1月と9月の年2回パリで開催され、最新トレンド情報が世界に発信されます。インテリア業界のパリコレと称されています。家具やインテリア、ファブリック、照明、ギフトなどさまざまなブランドやメーカーが世界中から集い、多くのバイヤーや業界関係者が足を運びます。
https://www.maison-objet.com/en/paris
青藍工房と藍のろうけつ染めについて
徳島は、江戸時代より藍の産地、それを商う豪商で華やいでいました。しかし、戦後には、化学染料におされてすっかり廃れていました。創設者の橋本陽子は、作家として藍の復興を願い自宅に青藍工房を開き、以来50年以上この地で、独自の技術を発展させ、独自の藍のろうけつ染め手法で多くの作品を産み出して参りました。現在、青藍工房は、徳島・蓼科・東京・宮古島にあり、橋本陽子の二人の娘や教え子たちにより蝋(ろう)の伏せ方、染色の技術が受け継がれています。また2019年、阿波藍は文化庁から日本遺産に認定され、藍染めの歴史的価値が広く認められ始めています。(青藍工房のホームページ : https://seiran.art/)
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。
また、標準化活動、教育機関への寄付等を通じた社会貢献にも力を入れています。
https://www.metamoji.com/
株式会社MetaMoJi (本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)が支援する青藍工房(徳島県徳島市、代表:浮川 初子)は、2024年9月5日(木)〜9日(月)にパリ・ノール・ヴィルパント見本市会場で開催される、欧州最大級のインテリア展「メゾン・エ・オブジェ・パリ2024年9月展」へ初出展します。
出展エリアの「UNIQUE & ECLECTIC」には希少で創作性の高いアイテムが世界各国から集まります。青藍工房は、藍のろうけつ染め作品と書を融合させて独特の世界を表現した掛け軸およびタペストリーを出展します。
青藍工房の掛け軸は、日本人の持つ細やかな感性を活かした美しい仮名文字と藍染めを融合させて、唯一無二の世界を表現しています。また、身近な空間で自由にカジュアルにお使いいただけるように制作されています。
掛け軸は非常に実用的な表装方法で、硬くなく丸めることができるため、持ち運びが簡単な点が魅力です。壁に掛けたり取り外したりするのも容易で、保管する際にも場所を取らないため、インテリアのアクセントとしても最適です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4007/363/resize/d4007-363-4e1e00bd7c141d2f08a7-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/4007/363/resize/d4007-363-2003d3f79a9e26fc735c-1.jpg ]
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「西周時代の青銅碑文にある十二支」について
十二支は年の概念を12匹の動物で表したものです。日本では自分の生まれ年や新年を十二支で認識します。今回出展する「西周時代の青銅碑文にある十二支」の書体は、政治が安定し自由で創造的な字形が育った西周時代(紀元前 1046 年〜紀元前 771 年)の古代文字です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/4007/363/resize/d4007-363-21c5e3d88514bae96f1f-4.jpg ]
「メゾン・エ・オブジェ・パリ2024年9月展」において、MetaMoJiは「漢字やひらがな文字」の3D制作に全面的に協力しています。
【メゾン・エ・オブジェ・パリ2024年9月展概要】
・出展期間:2024年9月5日(木)〜9日(月)
・会場:パリ・ノール ・ヴィルパント見本市会場 (Paris Nord Villepinte Exhibition Centre)
・出展場所:UNIQUE & ECLECTIC (Hall 7B)
・テーマ:「TERRA COSMOS (テラ・コスモス)」
メゾン・エ・オブジェについて
「メゾン・エ・オブジェ」は、1955年から始まったインテリアとデザイン関連の世界最大級の展示会です。1月と9月の年2回パリで開催され、最新トレンド情報が世界に発信されます。インテリア業界のパリコレと称されています。家具やインテリア、ファブリック、照明、ギフトなどさまざまなブランドやメーカーが世界中から集い、多くのバイヤーや業界関係者が足を運びます。
https://www.maison-objet.com/en/paris
青藍工房と藍のろうけつ染めについて
徳島は、江戸時代より藍の産地、それを商う豪商で華やいでいました。しかし、戦後には、化学染料におされてすっかり廃れていました。創設者の橋本陽子は、作家として藍の復興を願い自宅に青藍工房を開き、以来50年以上この地で、独自の技術を発展させ、独自の藍のろうけつ染め手法で多くの作品を産み出して参りました。現在、青藍工房は、徳島・蓼科・東京・宮古島にあり、橋本陽子の二人の娘や教え子たちにより蝋(ろう)の伏せ方、染色の技術が受け継がれています。また2019年、阿波藍は文化庁から日本遺産に認定され、藍染めの歴史的価値が広く認められ始めています。(青藍工房のホームページ : https://seiran.art/)
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。
また、標準化活動、教育機関への寄付等を通じた社会貢献にも力を入れています。
https://www.metamoji.com/