「ネスカフェ」のブランドコンセプトを9年ぶりに刷新 “一杯の「ネスカフェ」を飲む”という小さなアクションが、サステナブルな未来につながることを訴求
[23/10/02]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
俳優の北村 匠海さん、岸井 ゆきのさんを起用した“そのコーヒーは、あなたをちょっとだけヒーローにする。”を掲げた新CMの放映を10月2日(月)より開始
ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 社長 兼 CEO:深谷 龍彦、以下「ネスレ日本」)は、サステナビリティがブランドの中心にあることを訴求する「ネスカフェ」の新コンセプト“Make your world”(※参考資料)を展開するにあたり、新ブランドメッセージ“そのコーヒーは、あなたをちょっとだけヒーローにする。”を掲げた新CMをはじめとしたブランドコミュニケーションを10月2日(月)から開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4158/367/resize/d4158-367-31339b341e4acbd4a204-16.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/4158/367/resize/d4158-367-6c2950456bed26558204-15.jpg ]
ネスレは、1938年に社会課題の解決をきっかけに生まれた「ネスカフェ」を通し、常に皆様においしいコーヒーを提供するよう尽力してきました。「ネスカフェ」は、サステナビリティをブランドの中心に据えて発展し、現在では世界中で愛飲されるコーヒーブランドになりました。「ネスカフェ」のコーヒーは、世界中で毎秒6,000杯が飲まれており、ネスレは農園から一杯のカップに至るまで、人々の生活と地球にポジティブなインパクトを与えることを目指しています。2023年からは新コンセプト“Make your world”のもとで、これからも皆様がおいしいコーヒーを飲み続けられる未来のために、グローバルコーヒーブランド「ネスカフェ」を通じてサステナビリティに取り組むことを表明しています。生産者や環境に配慮して作られたコーヒー豆を使用した「ネスカフェ」を毎日の一杯に選ぶことは、単においしいコーヒーの味と香りを楽しむだけでなく、地域社会、環境、そして世界の未来のための一歩につながります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4158/367/resize/d4158-367-b3fd11fd1763d679417c-4.jpg ]
日本においては、国際目標「SDGs (持続可能な開発目標)」の認知度が高まっているように、サステナビリティに関心を持つ人は増加しているものの、「遠い世界の出来事のように感じる」、「具体的に何をしたら良いかわからない」という声が多く聞かれます。環境に配慮して何かをしたいものの行動に移せていない方が、「気軽に」「無理なく」できるアクションとして、責任ある調達基準を満たしたコーヒー豆(※参考資料)を100%使用(※1)した“一杯の「ネスカフェ」を飲む”ことを提案します。(※1) 生豆生産国の天候その他のやむを得ない事由により、98%を下回らない範囲で調整を行うことがあります。
「ネスカフェ」の新ブランドメッセージ“そのコーヒーは、あなたをちょっとだけヒーローにする。”には、未来を想ってコーヒーを選ぶ、そんな一人ひとりの小さな行動の積み重ねがやがて大きな力になり、自分やその周り、そしてコーヒー生産国の農家や地球環境にまで良い影響が広がっていくという想いが込められています。
俳優の北村 匠海さん、岸井 ゆきのさんが出演する新CM を10月2日(月)から全国で放映開始
いつものコーヒーを「ネスカフェ」にするだけで、誰もが簡単にちょっとだけ世界を良くすることに貢献できるという考えに、既存のネスカフェ ユーザーだけではなく未来の世代からも共感を得るために、次世代を担う世代の象徴且つ謙虚な“ヒーロー”を表現できる人物として、俳優の北村 匠海さん、岸井 ゆきのさんの二人を起用しました。「ネスカフェ」の新ブランドメッセージ“そのコーヒーは、あなたをちょっとだけヒーローにする。”のもとで伝えるサステナブルな未来に向けた想いはもちろんのこと、「ヒーロー」にちなんで「ネスカフェ」のアクサン(※フランス語で「アクセント」の意味)マークがマントのように象徴的に使用されたラストシーンも見どころとなっています。
<概要>
出演: 北村 匠海、岸井 ゆきの
放送開始日: 2023 年 10 月 2 日(月)
放送地域: 全国
YouTube:
●ネスカフェ 「未来のためにサステナブルなコーヒーを。」編 30秒
https://youtu.be/HanmkTA1NUM
●ネスカフェ ゴールドブレンド 「生産者と環境を、守れる調達を。」編 15秒
https://youtu.be/eUqkOdiZMlU
●ネスカフェ エクセラ 「コーヒー農家も豊かに、しあわせに。」編 15秒
https://youtu.be/s-ZBo39OPeI
●ネスカフェ ふわラテ 「土と森を大切にした、コーヒーづくりを。」編 15秒
https://youtu.be/P0wkIuzpoHs
「ネスカフェ」公式サイト: https://nestle.jp/home/brands/nescafe
<撮影時のエピソード>
まだ暑さが厳しい時期に、放送時期の秋冬の季節感に合わせたニットやシャツを着用しての撮影となりましたが、北村さん、岸井さん共に、終始暑さを感じさせない爽やかな表情で演技を披露しました。普段からコーヒーをよく飲んでいるということもあり、自宅での様子を見ているかのような自然体でリアルな朝のコーヒーシーンの撮影は、スムーズに進行しました。モーニングコーヒーを楽しむリラックスした様子の北村さんや、ウキウキした気持ちがあふれ出る岸井さんの表情が注目ポイントです。なお、北村さんはオフィスでのコーヒーシーンも撮影。終始クールでシャキッとした姿が印象的でした。
<自分にとってコーヒーとはどんな存在か>
【北村さんのコメント】僕にとってコーヒーは、本当に深呼吸のようなものです。日々、飲んでいて、落ち着きたい時やリラックスタイムに飲んでいます。
【岸井さんのコメント】私にとってコーヒーを飲む時間は大切なひとときです。リラックスタイムや、朝目が覚めた時に楽しんでいます。
<「ネスカフェ プラン2030」の取り組みを、親しみやすく表現>
ネスレは、コーヒー栽培を持続可能なものとするための世界的なプログラム「ネスカフェ プラン」を2010年に立ち上げ、気候変動対策やバリューチェーンにおける社会的・経済的課題の解決を支援する活動を行っています。さらに現在は、2022年10月に発表した「ネスカフェ プラン 2030」を通じて、再生農業の推進による温室効果ガス排出量の削減、コーヒー生産者の生活向上の支援を行うなど、取り組みを加速させています(※参考資料)。新CMでは、その「ネスカフェ プラン2030」の取り組みを、親しみやすいイラストとメッセージでわかりやすく表現しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/4158/367/resize/d4158-367-8397112d08655ded8c9f-19.png ]
<出演者プロフィール>
北村 匠海 (きたむら たくみ)
東京都出身。2008年に映画『DIVE!!』で俳優デビュー、2011年には4人組バンド「DISH//」を結成。2017年に映画『君の膵臓をたべたい』で第41回日本アカデミー賞新人賞を受賞。主な出演作にドラマ『仰げば尊し』『にじいろカルテ』『名探偵ステイホームズ』『星降る夜に』、映画『アンダードッグ』『さくら』『明け方の若者たち』『とんび』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- -決戦-』。映画『法廷遊戯』の公開(2023年11月10日公開)を控えており、2023年12月にはNetflixにて全世界同時配信予定の実写ドラマ『幽☆遊☆白書』への主演も決定している。
岸井 ゆきの (きしい ゆきの)
神奈川県出身。2009年女優デビュー。以降映画、ドラマ、舞台と様々な作品に出演。2017年、映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で映画初主演を務め、第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞。2019年『愛がなんだ』では、第11回TAMA映画祭最優秀新進女優賞ならびに第43回日本アカデミー賞新人賞を獲得。主演映画『ケイコ 目を澄ませて』では、第46回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞をはじめ数々の映画賞を受賞。そのほか近年の主な出演作には、NHKドラマ10『大奥season 2』(2023年10月3日放送開始)などがある。
<ネスカフェ 「未来のためにサステナブルなコーヒーを。」編 30秒>
[画像5: https://prtimes.jp/i/4158/367/resize/d4158-367-c5cf31402d8a64c24366-19.png ]
以上
参考資料
グローバルコーヒーブランド「ネスカフェ」が、新コンセプト“Make your world”を掲げ進化
「ネスカフェ」の新コンセプト“Make your world”は、これからも皆様がおいしいコーヒーを飲み続けられる未来のために、グローバルコーヒーブランド「ネスカフェ」を通じてサステナビリティに取り組むことをネスレが表明するものです。“Make your world”を掲げた新ブランドコミュニケーションは2023年より世界各国で開始しており、これからも香りや味わいにこだわったおいしいコーヒーを皆様にお届けすること、また、皆様がコーヒーを選ぶ際に、生産者や環境に配慮して作られたコーヒー豆を使った一杯を選ぶことが“自分やその周りの世界を変える”きっかけとなることを伝えています。
Globalサイト (英語): https://www.nescafe.com/make-your-world
日本の「ネスカフェ」公式サイト: https://nestle.jp/home/brands/nescafe
「責任ある調達基準を満たしたコーヒー豆」とは
生産者や環境に配慮して作られ、栽培に従事した農家グループまたは協同組合を特定でき、ネスレ独自の責任ある調達基準を満たしていることを独立した第三者機関によって検証または認証されたコーヒー豆を指します。コーヒーの持続可能な栽培と加工のための最大の認証システム“4C認証”を運用する4C Services GmbHや、レインフォレスト・アライアンスといった独立した第三者機関は、現地に監査員を配置し、農園における社会的、環境的、経済的、安全衛生的な状況など、ネスレ独自の基準に照らして現場での実践を評価しています。これにより、ネスレは認証・検証プログラムによる農法のチェックが可能になり、コーヒーの産地や栽培方法を知ることができます。
「ネスカフェ プラン」および「ネスカフェ プラン2030」について
近年、気温上昇により、2050年までにコーヒー生産に適した地域が最大で50%減少するとされています(※2)。また、約1億2,500万人の人々がその生計をコーヒーに依存し(※3)、コーヒー生産世帯の80%が貧困ライン以下で生活していると推定されおり(※4)、コーヒーの長期的な持続可能性を確保するために行動が求められています。そうした状況への対応としてネスレは、コーヒー生豆のサプライチェーンにおいて社会的・経済的課題の解決を支援することを目的としたプログラム「ネスカフェ プラン」を2010年に立ち上げ、世界各地のコーヒー生産国において取り組みを進めてまいりました。
さらに2022年10月4日(火)には、コーヒー栽培をさらに持続可能なものとする包括的な計画「ネスカフェ プラン2030」の概要を発表しました。再生農業を推進し、温室効果ガス排出量を削減、またコーヒー生産者の生活向上に対する支援を行うことで、「ネスカフェ プラン」のもとで過去10年間にわたって行ってきた取り組みを加速させます。(※2)Inter-American Development Bank、(※3)Fairtrade Foundation、(※4)TechnoServe
また、日本においては、「ネスカフェ プラン」で培った知見を活かし、高品質な国産コーヒー豆の栽培を目指す産学官連携の「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」を、2019年4月に立ち上げました。これまで限定された量にとどまってきた沖縄県産のコーヒー豆の生産量を拡大することで、沖縄県産のコーヒー豆やコーヒー製品を新たな特産品とすることを目指しています。
2022年10月4日(火)発行のプレスリリース(和訳): ネスレ、「ネスカフェ プラン2030」を発表
https://www.nestle.co.jp/media/pressreleases/20221004_nescafe
2023年6月6日(火)発行のニュース(和訳): 「ネスカフェ プラン2030」、生産者の再生農法への移行が進む
https://www.nestle.co.jp/media/newsandfeatures/20230606-nescafe-plan-2023-progress
ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 社長 兼 CEO:深谷 龍彦、以下「ネスレ日本」)は、サステナビリティがブランドの中心にあることを訴求する「ネスカフェ」の新コンセプト“Make your world”(※参考資料)を展開するにあたり、新ブランドメッセージ“そのコーヒーは、あなたをちょっとだけヒーローにする。”を掲げた新CMをはじめとしたブランドコミュニケーションを10月2日(月)から開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4158/367/resize/d4158-367-31339b341e4acbd4a204-16.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/4158/367/resize/d4158-367-6c2950456bed26558204-15.jpg ]
ネスレは、1938年に社会課題の解決をきっかけに生まれた「ネスカフェ」を通し、常に皆様においしいコーヒーを提供するよう尽力してきました。「ネスカフェ」は、サステナビリティをブランドの中心に据えて発展し、現在では世界中で愛飲されるコーヒーブランドになりました。「ネスカフェ」のコーヒーは、世界中で毎秒6,000杯が飲まれており、ネスレは農園から一杯のカップに至るまで、人々の生活と地球にポジティブなインパクトを与えることを目指しています。2023年からは新コンセプト“Make your world”のもとで、これからも皆様がおいしいコーヒーを飲み続けられる未来のために、グローバルコーヒーブランド「ネスカフェ」を通じてサステナビリティに取り組むことを表明しています。生産者や環境に配慮して作られたコーヒー豆を使用した「ネスカフェ」を毎日の一杯に選ぶことは、単においしいコーヒーの味と香りを楽しむだけでなく、地域社会、環境、そして世界の未来のための一歩につながります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4158/367/resize/d4158-367-b3fd11fd1763d679417c-4.jpg ]
日本においては、国際目標「SDGs (持続可能な開発目標)」の認知度が高まっているように、サステナビリティに関心を持つ人は増加しているものの、「遠い世界の出来事のように感じる」、「具体的に何をしたら良いかわからない」という声が多く聞かれます。環境に配慮して何かをしたいものの行動に移せていない方が、「気軽に」「無理なく」できるアクションとして、責任ある調達基準を満たしたコーヒー豆(※参考資料)を100%使用(※1)した“一杯の「ネスカフェ」を飲む”ことを提案します。(※1) 生豆生産国の天候その他のやむを得ない事由により、98%を下回らない範囲で調整を行うことがあります。
「ネスカフェ」の新ブランドメッセージ“そのコーヒーは、あなたをちょっとだけヒーローにする。”には、未来を想ってコーヒーを選ぶ、そんな一人ひとりの小さな行動の積み重ねがやがて大きな力になり、自分やその周り、そしてコーヒー生産国の農家や地球環境にまで良い影響が広がっていくという想いが込められています。
俳優の北村 匠海さん、岸井 ゆきのさんが出演する新CM を10月2日(月)から全国で放映開始
いつものコーヒーを「ネスカフェ」にするだけで、誰もが簡単にちょっとだけ世界を良くすることに貢献できるという考えに、既存のネスカフェ ユーザーだけではなく未来の世代からも共感を得るために、次世代を担う世代の象徴且つ謙虚な“ヒーロー”を表現できる人物として、俳優の北村 匠海さん、岸井 ゆきのさんの二人を起用しました。「ネスカフェ」の新ブランドメッセージ“そのコーヒーは、あなたをちょっとだけヒーローにする。”のもとで伝えるサステナブルな未来に向けた想いはもちろんのこと、「ヒーロー」にちなんで「ネスカフェ」のアクサン(※フランス語で「アクセント」の意味)マークがマントのように象徴的に使用されたラストシーンも見どころとなっています。
<概要>
出演: 北村 匠海、岸井 ゆきの
放送開始日: 2023 年 10 月 2 日(月)
放送地域: 全国
YouTube:
●ネスカフェ 「未来のためにサステナブルなコーヒーを。」編 30秒
https://youtu.be/HanmkTA1NUM
●ネスカフェ ゴールドブレンド 「生産者と環境を、守れる調達を。」編 15秒
https://youtu.be/eUqkOdiZMlU
●ネスカフェ エクセラ 「コーヒー農家も豊かに、しあわせに。」編 15秒
https://youtu.be/s-ZBo39OPeI
●ネスカフェ ふわラテ 「土と森を大切にした、コーヒーづくりを。」編 15秒
https://youtu.be/P0wkIuzpoHs
「ネスカフェ」公式サイト: https://nestle.jp/home/brands/nescafe
<撮影時のエピソード>
まだ暑さが厳しい時期に、放送時期の秋冬の季節感に合わせたニットやシャツを着用しての撮影となりましたが、北村さん、岸井さん共に、終始暑さを感じさせない爽やかな表情で演技を披露しました。普段からコーヒーをよく飲んでいるということもあり、自宅での様子を見ているかのような自然体でリアルな朝のコーヒーシーンの撮影は、スムーズに進行しました。モーニングコーヒーを楽しむリラックスした様子の北村さんや、ウキウキした気持ちがあふれ出る岸井さんの表情が注目ポイントです。なお、北村さんはオフィスでのコーヒーシーンも撮影。終始クールでシャキッとした姿が印象的でした。
<自分にとってコーヒーとはどんな存在か>
【北村さんのコメント】僕にとってコーヒーは、本当に深呼吸のようなものです。日々、飲んでいて、落ち着きたい時やリラックスタイムに飲んでいます。
【岸井さんのコメント】私にとってコーヒーを飲む時間は大切なひとときです。リラックスタイムや、朝目が覚めた時に楽しんでいます。
<「ネスカフェ プラン2030」の取り組みを、親しみやすく表現>
ネスレは、コーヒー栽培を持続可能なものとするための世界的なプログラム「ネスカフェ プラン」を2010年に立ち上げ、気候変動対策やバリューチェーンにおける社会的・経済的課題の解決を支援する活動を行っています。さらに現在は、2022年10月に発表した「ネスカフェ プラン 2030」を通じて、再生農業の推進による温室効果ガス排出量の削減、コーヒー生産者の生活向上の支援を行うなど、取り組みを加速させています(※参考資料)。新CMでは、その「ネスカフェ プラン2030」の取り組みを、親しみやすいイラストとメッセージでわかりやすく表現しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/4158/367/resize/d4158-367-8397112d08655ded8c9f-19.png ]
<出演者プロフィール>
北村 匠海 (きたむら たくみ)
東京都出身。2008年に映画『DIVE!!』で俳優デビュー、2011年には4人組バンド「DISH//」を結成。2017年に映画『君の膵臓をたべたい』で第41回日本アカデミー賞新人賞を受賞。主な出演作にドラマ『仰げば尊し』『にじいろカルテ』『名探偵ステイホームズ』『星降る夜に』、映画『アンダードッグ』『さくら』『明け方の若者たち』『とんび』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- -決戦-』。映画『法廷遊戯』の公開(2023年11月10日公開)を控えており、2023年12月にはNetflixにて全世界同時配信予定の実写ドラマ『幽☆遊☆白書』への主演も決定している。
岸井 ゆきの (きしい ゆきの)
神奈川県出身。2009年女優デビュー。以降映画、ドラマ、舞台と様々な作品に出演。2017年、映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』で映画初主演を務め、第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞。2019年『愛がなんだ』では、第11回TAMA映画祭最優秀新進女優賞ならびに第43回日本アカデミー賞新人賞を獲得。主演映画『ケイコ 目を澄ませて』では、第46回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞をはじめ数々の映画賞を受賞。そのほか近年の主な出演作には、NHKドラマ10『大奥season 2』(2023年10月3日放送開始)などがある。
<ネスカフェ 「未来のためにサステナブルなコーヒーを。」編 30秒>
[画像5: https://prtimes.jp/i/4158/367/resize/d4158-367-c5cf31402d8a64c24366-19.png ]
以上
参考資料
グローバルコーヒーブランド「ネスカフェ」が、新コンセプト“Make your world”を掲げ進化
「ネスカフェ」の新コンセプト“Make your world”は、これからも皆様がおいしいコーヒーを飲み続けられる未来のために、グローバルコーヒーブランド「ネスカフェ」を通じてサステナビリティに取り組むことをネスレが表明するものです。“Make your world”を掲げた新ブランドコミュニケーションは2023年より世界各国で開始しており、これからも香りや味わいにこだわったおいしいコーヒーを皆様にお届けすること、また、皆様がコーヒーを選ぶ際に、生産者や環境に配慮して作られたコーヒー豆を使った一杯を選ぶことが“自分やその周りの世界を変える”きっかけとなることを伝えています。
Globalサイト (英語): https://www.nescafe.com/make-your-world
日本の「ネスカフェ」公式サイト: https://nestle.jp/home/brands/nescafe
「責任ある調達基準を満たしたコーヒー豆」とは
生産者や環境に配慮して作られ、栽培に従事した農家グループまたは協同組合を特定でき、ネスレ独自の責任ある調達基準を満たしていることを独立した第三者機関によって検証または認証されたコーヒー豆を指します。コーヒーの持続可能な栽培と加工のための最大の認証システム“4C認証”を運用する4C Services GmbHや、レインフォレスト・アライアンスといった独立した第三者機関は、現地に監査員を配置し、農園における社会的、環境的、経済的、安全衛生的な状況など、ネスレ独自の基準に照らして現場での実践を評価しています。これにより、ネスレは認証・検証プログラムによる農法のチェックが可能になり、コーヒーの産地や栽培方法を知ることができます。
「ネスカフェ プラン」および「ネスカフェ プラン2030」について
近年、気温上昇により、2050年までにコーヒー生産に適した地域が最大で50%減少するとされています(※2)。また、約1億2,500万人の人々がその生計をコーヒーに依存し(※3)、コーヒー生産世帯の80%が貧困ライン以下で生活していると推定されおり(※4)、コーヒーの長期的な持続可能性を確保するために行動が求められています。そうした状況への対応としてネスレは、コーヒー生豆のサプライチェーンにおいて社会的・経済的課題の解決を支援することを目的としたプログラム「ネスカフェ プラン」を2010年に立ち上げ、世界各地のコーヒー生産国において取り組みを進めてまいりました。
さらに2022年10月4日(火)には、コーヒー栽培をさらに持続可能なものとする包括的な計画「ネスカフェ プラン2030」の概要を発表しました。再生農業を推進し、温室効果ガス排出量を削減、またコーヒー生産者の生活向上に対する支援を行うことで、「ネスカフェ プラン」のもとで過去10年間にわたって行ってきた取り組みを加速させます。(※2)Inter-American Development Bank、(※3)Fairtrade Foundation、(※4)TechnoServe
また、日本においては、「ネスカフェ プラン」で培った知見を活かし、高品質な国産コーヒー豆の栽培を目指す産学官連携の「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」を、2019年4月に立ち上げました。これまで限定された量にとどまってきた沖縄県産のコーヒー豆の生産量を拡大することで、沖縄県産のコーヒー豆やコーヒー製品を新たな特産品とすることを目指しています。
2022年10月4日(火)発行のプレスリリース(和訳): ネスレ、「ネスカフェ プラン2030」を発表
https://www.nestle.co.jp/media/pressreleases/20221004_nescafe
2023年6月6日(火)発行のニュース(和訳): 「ネスカフェ プラン2030」、生産者の再生農法への移行が進む
https://www.nestle.co.jp/media/newsandfeatures/20230606-nescafe-plan-2023-progress