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JCB、「クレジットカードに関する総合調査」2019年度の調査結果を発表

株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎、以下:JCB)は、全国の一般消費者を対象に、クレジットカードの保有および利用の実態を調査した「クレジットカードに関する総合調査」の2019年度の結果について発表します。
本調査は、JCBが2000年以降毎年、日本全国の一般消費者3,500人(20代から60代の男女。JCBカードの保有有無は不問)に対して、インターネットにより行っているものです。

<2019年度版調査結果トピックス>
1.「スーパーマーケット」「コンビニエンスストア」「飲食店」など日常的なクレジットカード利用が増加
クレジットカードで支払いを行っている業種は、「オンラインショッピング(35%)(※)」、「スーパーマーケット(32%)」「携帯電話(30%)」が多い。 また、昨年から「スーパーマーケット(+2.5P)」「コンビニエンスストア(+2.0P)」「飲食店(+1.6P)」などの日常的なカード利用が増加した。
※フリマサイト以外のインターネットショッピング。

2. 世帯あたり生活費に占めるクレジットカードの利用割合は、約4割
クレジットカード保有者の世帯あたりの月平均生活費は19万。そのうち、世帯あたりの月平均クレジットカード利用額は7万円。クレジットカード保有者の世帯あたり生活費に占めるクレジットカードの利用割合は、39%(※)。
※カード利用割合(%)は、世帯あたりの月平均生活費に占めるカード利用額の割合である回答者の個別のカード
利用割合を算出し、その平均値を採用。

3. 電子マネーの保有率は8割以上、利用率は7割以上と高い水準で推移
   デビットカードの保有率は増加し、4人に1人がデビットカードを保有
電子マネーは、保有率が84%、利用率は70%と、高い水準で推移している。
デビットカードの保有率は年々増加し、25%。主なデビットカードの利用理由は、「残高の範囲内で利用でき、使いすぎないから(39%)」であった。

調査結果の詳細は、「クレジットカードに関する総合調査 2019年度版 調査結果レポート」をご覧ください。
「クレジットカードに関する総合調査 2019年度版 調査結果レポート」はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20200226-3543.pdf

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