アルコールチェック義務化の対応をITツールで効率化 「LINE WORKS」と「スマートフリート」が連携
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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アルコール検知、運転前後のアルコールチェック未実施の場合に、チャットに通知。キズチェック結果、事故報告も
ワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:増田 隆一、以下「ワークスモバイルジャパン」)は、ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」とソフトバンク株式会社が提供しているアルコールチェックもできる車両運行管理サービス「スマートフリート」と連携を開始したことをお知らせいたします。
また2023年9月27日(水)には、ソフトバンク株式会社と共同で、12月より義務化が決定したアルコール検知器を使用したドライバーのアルコールチェックをテーマにしたウェビナーを開催いたします。
詳細・お申込みはこちら:URL https://bit.ly/3QWBEIs
[画像1: https://prtimes.jp/i/20202/368/resize/d20202-368-9297f011913028354f0d-0.png ]
連携の背景
2023年8月15日、警察庁は白ナンバーの車を使用する事業所に対し、アルコール検知器を使用したドライバーの飲酒検査を義務化することを決定し、公表しました。この規定は2023年12月1日から改正道路交通法施行規則に基づいて実施されます。
アルコール検知器の運用が怠られた場合、安全運転管理者は業務違反となり、罰則が課せられる可能性があります。警視庁のまとめ※によると、2022年3月末時点で対象となる事業所は全国で約35.2万社あり、管理下にあるドライバーは約808.2万人に上ります。(※出典:「令和5年版交通安全白書」)
一方で、アルコール検知器の導入には、「管理者やドライバーへの負担が大きい」という声や、運用・管理方法が明確でないといった課題も浮上しています。
今回、このような課題を解決するため、管理者やドライバーの負担軽減とアルコールチェックの運用・管理方法の確立を目指し、「LINE WORKS」と「スマートフリート」が連携することとなりました。
この連携によって、より効率的なアルコールチェックの実施や運用管理が可能となり、安全で快適な運転環境の実現を目指します。
「LINE WORKS」「スマートフリート」連携内容
「LINE WORKS」と「スマートフリート」が連携し、以下の際、即座に「LINE WORKS」のチャット(トーク)を受け取ることができます。
1. 運行開始/終了(チェックイン、チェックアウト)
2. アルコールチェック結果
3.キズチェック結果
4.事故報告
[画像2: https://prtimes.jp/i/20202/368/resize/d20202-368-aa230216210dfaac10cc-1.png ]
図:画面イメージ
(左:アルコールチェック通知、中:事故発生通知、右:キズチェック通知など)
「LINE WORKS」「スマートフリート」連携メリット
1.「LINE WORKS」のチャット(トーク)で通知を受け取ることで、管理者がアルコールのチェック結果や運行開始・終了に気づきやすくなり見逃しを防止します。
2.アルコールを検知した場合などには、必ず対応策などのコミュニケーションが発生します。通知を受け取ったトークルーム上で、指示や確認が可能となり、履歴も残ります。
3.安全運転管理者だけでなく、副安全運転管理者、業務補助者も、同じトークルーム上で通知を受け取る事が可能。安全運転管理者の負担を減らします。
今後も連携強化によってさらなる効率改善につながるアップデートを検討しています。
ウェビナー開催のお知らせ
ソフトバンク株式会社と共同で、12月より義務化が決定したアルコール検知器を使用したドライバーのアルコールチェックをテーマにしたウェビナーを開催いたします。
お申込はこちら https://bit.ly/3QWBEIs
12月を前にアルコールチェック義務化に備えるなら今!効率的な対応ポイントとは
【日時】2023年9月27日(水)14時〜14時半
【参加方法】 オンライン開催
【登壇者】
・ソフトバンク株式会社
法人事業統括部 新事業ソリューション部 山崎 智瑛
・ワークスモバイルジャパン株式会社
事業企画本部 市場開発部 ビジネスディベロップメントマネージャー 大北 悠
「スマートフリート」とは
アルコール検知器を使用したドライバーの飲酒検査の義務化にも対応した車両情報を一括管理できるクラウドサービスです。ドライバーがスマートフォンのアプリケーションを起動して運転を開始するだけで、
リアルタイムな位置情報や走行ルートを記録できるため、車両の運行管理の効率化を実現することができます。車両情報の管理とドライバーのアルコールチェックをスマートフリートひとつで管理できるため、業務の効率化や改善に貢献します。2023年8月7日には、新機能「キャプチャ保存」「顔認証」の提供を開始し、アルコールチェックをより適切に実施しやすくなりました。
https://www.softbank.jp/biz/services/analytics/smartfleet/
「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。
富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2022年版」では、2017年度〜2023年度まで6年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
■会社概要
社 名 :ワークスモバイルジャパン株式会社
本 社 :東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設 立 :2015年6月
代表者:代表取締役社長 増田 隆一
資本金:55億2,000万円
URL:https://line.worksmobile.com/jp/
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。
ワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:増田 隆一、以下「ワークスモバイルジャパン」)は、ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」とソフトバンク株式会社が提供しているアルコールチェックもできる車両運行管理サービス「スマートフリート」と連携を開始したことをお知らせいたします。
また2023年9月27日(水)には、ソフトバンク株式会社と共同で、12月より義務化が決定したアルコール検知器を使用したドライバーのアルコールチェックをテーマにしたウェビナーを開催いたします。
詳細・お申込みはこちら:URL https://bit.ly/3QWBEIs
[画像1: https://prtimes.jp/i/20202/368/resize/d20202-368-9297f011913028354f0d-0.png ]
連携の背景
2023年8月15日、警察庁は白ナンバーの車を使用する事業所に対し、アルコール検知器を使用したドライバーの飲酒検査を義務化することを決定し、公表しました。この規定は2023年12月1日から改正道路交通法施行規則に基づいて実施されます。
アルコール検知器の運用が怠られた場合、安全運転管理者は業務違反となり、罰則が課せられる可能性があります。警視庁のまとめ※によると、2022年3月末時点で対象となる事業所は全国で約35.2万社あり、管理下にあるドライバーは約808.2万人に上ります。(※出典:「令和5年版交通安全白書」)
一方で、アルコール検知器の導入には、「管理者やドライバーへの負担が大きい」という声や、運用・管理方法が明確でないといった課題も浮上しています。
今回、このような課題を解決するため、管理者やドライバーの負担軽減とアルコールチェックの運用・管理方法の確立を目指し、「LINE WORKS」と「スマートフリート」が連携することとなりました。
この連携によって、より効率的なアルコールチェックの実施や運用管理が可能となり、安全で快適な運転環境の実現を目指します。
「LINE WORKS」「スマートフリート」連携内容
「LINE WORKS」と「スマートフリート」が連携し、以下の際、即座に「LINE WORKS」のチャット(トーク)を受け取ることができます。
1. 運行開始/終了(チェックイン、チェックアウト)
2. アルコールチェック結果
3.キズチェック結果
4.事故報告
[画像2: https://prtimes.jp/i/20202/368/resize/d20202-368-aa230216210dfaac10cc-1.png ]
図:画面イメージ
(左:アルコールチェック通知、中:事故発生通知、右:キズチェック通知など)
「LINE WORKS」「スマートフリート」連携メリット
1.「LINE WORKS」のチャット(トーク)で通知を受け取ることで、管理者がアルコールのチェック結果や運行開始・終了に気づきやすくなり見逃しを防止します。
2.アルコールを検知した場合などには、必ず対応策などのコミュニケーションが発生します。通知を受け取ったトークルーム上で、指示や確認が可能となり、履歴も残ります。
3.安全運転管理者だけでなく、副安全運転管理者、業務補助者も、同じトークルーム上で通知を受け取る事が可能。安全運転管理者の負担を減らします。
今後も連携強化によってさらなる効率改善につながるアップデートを検討しています。
ウェビナー開催のお知らせ
ソフトバンク株式会社と共同で、12月より義務化が決定したアルコール検知器を使用したドライバーのアルコールチェックをテーマにしたウェビナーを開催いたします。
お申込はこちら https://bit.ly/3QWBEIs
12月を前にアルコールチェック義務化に備えるなら今!効率的な対応ポイントとは
【日時】2023年9月27日(水)14時〜14時半
【参加方法】 オンライン開催
【登壇者】
・ソフトバンク株式会社
法人事業統括部 新事業ソリューション部 山崎 智瑛
・ワークスモバイルジャパン株式会社
事業企画本部 市場開発部 ビジネスディベロップメントマネージャー 大北 悠
「スマートフリート」とは
アルコール検知器を使用したドライバーの飲酒検査の義務化にも対応した車両情報を一括管理できるクラウドサービスです。ドライバーがスマートフォンのアプリケーションを起動して運転を開始するだけで、
リアルタイムな位置情報や走行ルートを記録できるため、車両の運行管理の効率化を実現することができます。車両情報の管理とドライバーのアルコールチェックをスマートフリートひとつで管理できるため、業務の効率化や改善に貢献します。2023年8月7日には、新機能「キャプチャ保存」「顔認証」の提供を開始し、アルコールチェックをより適切に実施しやすくなりました。
https://www.softbank.jp/biz/services/analytics/smartfleet/
「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版(スタンダード・アドバンスト)があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。
富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2022年版」では、2017年度〜2023年度まで6年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
■会社概要
社 名 :ワークスモバイルジャパン株式会社
本 社 :東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F
設 立 :2015年6月
代表者:代表取締役社長 増田 隆一
資本金:55億2,000万円
URL:https://line.worksmobile.com/jp/
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。