女性の元気で東北を元気にする活動に支援金を給付。「とうほくIPPOプロジェクト」の第6期募集7月12日より応募受付を開始 催事やイベントなどを支援する「コミュニケーション部門」を新設
[16/07/12]
提供元:PRTIMES
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支援総額5,000万円
株式会社フェリシモ(神戸市)は、2016年7月12日から第6期支援先を募集する応募受け付けを開始しいたします。
東日本大震災に対する息の長い復興支援活動の必要性から、「とうほくIPPO(いっぽ)プロジェクト」を2012年より行ってきました。責任者、主体者メンバーが女性であることを条件に事業提案を公募し、選ばれた個人・団体に支援金を支給して、被災地の産業復興のきっかけづくりにつなげることを目的としています。(被災地に密着した取り組みで、支援対象は東北在住の人に限る)この支援活動は、全国のフェリシモのお客さまよりお預かりした「東日本大震災 毎月100円義援金(基金)」や「東日本大震災 もっとずっときっと基金」付きの東北ゆかりの商品による基金を原資としています。過去5回のプロジェクトで89件の事業者が選ばれ、新たな一歩がスタートしています。
一次審査(書類選考)の対象となる受付期間は2016年10月25日までです。その後二次審査を経て(一次審査通過者へ詳細を通知)、2017年3月上旬に支援先を決定いたします。今回(第6回)より、従来の「起業・事業化部門(最大300万円までの支援)」に加え、催事や集会、イベントや行事、その他地域の交流につながる集まりなどを対象とする「コミュニケーション部門(最大20万円までの支援)」を新設しました。
◆「とうほくIPPOプロジェクト」の詳細と応募先
6期募集ページ(7月12日〜2016年10月25日まで)>>> http://www.felissimo.co.jp/s/tohokuippo6/
または、「とうほくIPPO」と検索してください。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12759/370/resize/d12759-370-538318-1.jpg ]
*IPPOプロジェクトの支援先(写真左上から右下):「布ぞうり製作(岩手県)」「雑貨屋さんプロジェクト(福島県)」「女性育成プロジェクト(岩手県)」「休耕地の活用と障がい者就労支援(福島県)」
◆「とうほくIPPOプロジェクト」について
このプロジェクトは、責任者、主体者メンバーが女性であることを条件に、事業提案を公募し、審査の結果選ばれた個人・団体に支援金を支給して、被災地の産業復興のきっかけづくりにつなげることを目的としています。
被災地に密着した取り組みで、支援対象は東北在住の方に限ります。これまで、第1期14件、第2期26件、第3期19件、第4期16件、第5期14件の計89件の事業活動を支援しています。これからの時代は女性の感性を活かした生活や社会がますます求められています。女性が主体的に社会に働きかけたり、生活の起業家として活躍する例が増えています。フェリシモは事業を通じてたくさんの女性のお客さまとの関係性を育みながら、そのような女性を応援してきました。女性が活躍することで、家族を元気にし、地域を明るく変え、社会を活き活きとさせていくような連鎖反応を期待して、支援の対象を女性としています。そんな女性がこれから未来に向かって進んでいく最初の「一歩」となることを願って、「とうほくIPPO(いっぽ)プロジェクト」と命名しました。
支援金は、当社が東日本大震災直後に開設し、全国のお客さまからお預かりした「東日本大震災 毎月100円義援金(基金)」「東日本大震災 もっとずっときっと基金」などから支給します。支給金額は、【A起業・事業化部門】は30万円〜最大300万円まで、【Bコミュニケーション部門】は最大20万円までです。
・コミュニケーション部門新設の事由
東日本大震災から5年以上が経過しました。私たちフェリシモは、阪神・淡路大震災の支援経験をもとに、東北の支援を続けてきました。現在も避難している方々が多数おられる現状と、地元の方々のお声、コミュニケーションの維持と交流の大切さなどの観点から、地域の小さな行事やイベントや催しを対象とした小口(最大20万円)の支援金部門を新設いたしました。
※起業・事業化部門の選考方法は第5期までの方法を継続いたします。
募集時期
2016年7月12日(火)〜2016年10月25日(火)
対象となる活動実施期間:2017年4月1日〜2018年3月末日
1.「とうほくIPPOプロジェクト」(第6期)の概要
< 対象となる活動 >
【A】「とうほくIPPOプロジェクト 起業・事業化部門」
起業、事業化等、産業復興につながる経済活動。東日本大震災による被災地(人々、街、産業)を元気にする事業活動(第5期までと同内容です)
【B】「とうほくIPPOプロジェクト コミュニケーション部門」
催事や集会、イベントや行事、その他地域の交流につながる集まりなど。東日本大震災による被災地(人々、地域)内外の交流を活発にする活動
< 応募方法 >
「とうほくIPPOプロジェクト」募集ページ( http://www.felissimo.co.jp/s/tohokuippo6/ )から、申請書類をダウンロードして必要事項をご記入のうえ、募集ページ内の「応募フォーム」、またはFAXか郵送にてお送りください。
●インターネットの応募フォーム
【A】起業・事業化部門 >>> https://www.felissimo.co.jp/s/ippo6a/
【B】コミュニケーション部門 >>> https://www.felissimo.co.jp/s/ippo6b/
●郵送・FAXの場合の送付先
〒650-0035
神戸市中央区浪花町59番地
株式会社フェリシモ
コーポレートコミュニケーショングループ内
とうほくIPPOプロジェクト事務局宛
FAX: 078-331-1192
[一 次 審 査] 2016年11月中旬
[二 次 審 査] 2016年12月〜2017年1月
[最 終 審 査] 2017年2月
[結 果 発 表] 2017年3月上旬
< 助成金額 >
1件あたりの上限額: 【A】3,000,000円 【B】200,000円
< 申請書類 >
ダウンロード書式
【A】「とうほくIPPOプロジェクト 起業・事業化部門」>>> https://www.felissimo.co.jp/s/ippo6a4/
【B】「とうほくIPPOプロジェクト コミュニケーション部門」>>> https://www.felissimo.co.jp/s/ippo6b5/
※「申請書類フォーマット一式」の内容
・個人・団体概要
・事業活動提案
・支援金申請額
・事業活動収支計画書
[画像2: http://prtimes.jp/i/12759/370/resize/d12759-370-858691-2.jpg ]
◆「とうほくIPPOプロジェクト」に関するお問い合わせ先
株式会社フェリシモ 本社 本社広報部内
「とうほくIPPOプロジェクト」事務局
TEL.078-325-5700 FAX.078-331-1192
e-mail: press@felissimo.co.jp
株式会社フェリシモ(神戸市)は、2016年7月12日から第6期支援先を募集する応募受け付けを開始しいたします。
東日本大震災に対する息の長い復興支援活動の必要性から、「とうほくIPPO(いっぽ)プロジェクト」を2012年より行ってきました。責任者、主体者メンバーが女性であることを条件に事業提案を公募し、選ばれた個人・団体に支援金を支給して、被災地の産業復興のきっかけづくりにつなげることを目的としています。(被災地に密着した取り組みで、支援対象は東北在住の人に限る)この支援活動は、全国のフェリシモのお客さまよりお預かりした「東日本大震災 毎月100円義援金(基金)」や「東日本大震災 もっとずっときっと基金」付きの東北ゆかりの商品による基金を原資としています。過去5回のプロジェクトで89件の事業者が選ばれ、新たな一歩がスタートしています。
一次審査(書類選考)の対象となる受付期間は2016年10月25日までです。その後二次審査を経て(一次審査通過者へ詳細を通知)、2017年3月上旬に支援先を決定いたします。今回(第6回)より、従来の「起業・事業化部門(最大300万円までの支援)」に加え、催事や集会、イベントや行事、その他地域の交流につながる集まりなどを対象とする「コミュニケーション部門(最大20万円までの支援)」を新設しました。
◆「とうほくIPPOプロジェクト」の詳細と応募先
6期募集ページ(7月12日〜2016年10月25日まで)>>> http://www.felissimo.co.jp/s/tohokuippo6/
または、「とうほくIPPO」と検索してください。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12759/370/resize/d12759-370-538318-1.jpg ]
*IPPOプロジェクトの支援先(写真左上から右下):「布ぞうり製作(岩手県)」「雑貨屋さんプロジェクト(福島県)」「女性育成プロジェクト(岩手県)」「休耕地の活用と障がい者就労支援(福島県)」
◆「とうほくIPPOプロジェクト」について
このプロジェクトは、責任者、主体者メンバーが女性であることを条件に、事業提案を公募し、審査の結果選ばれた個人・団体に支援金を支給して、被災地の産業復興のきっかけづくりにつなげることを目的としています。
被災地に密着した取り組みで、支援対象は東北在住の方に限ります。これまで、第1期14件、第2期26件、第3期19件、第4期16件、第5期14件の計89件の事業活動を支援しています。これからの時代は女性の感性を活かした生活や社会がますます求められています。女性が主体的に社会に働きかけたり、生活の起業家として活躍する例が増えています。フェリシモは事業を通じてたくさんの女性のお客さまとの関係性を育みながら、そのような女性を応援してきました。女性が活躍することで、家族を元気にし、地域を明るく変え、社会を活き活きとさせていくような連鎖反応を期待して、支援の対象を女性としています。そんな女性がこれから未来に向かって進んでいく最初の「一歩」となることを願って、「とうほくIPPO(いっぽ)プロジェクト」と命名しました。
支援金は、当社が東日本大震災直後に開設し、全国のお客さまからお預かりした「東日本大震災 毎月100円義援金(基金)」「東日本大震災 もっとずっときっと基金」などから支給します。支給金額は、【A起業・事業化部門】は30万円〜最大300万円まで、【Bコミュニケーション部門】は最大20万円までです。
・コミュニケーション部門新設の事由
東日本大震災から5年以上が経過しました。私たちフェリシモは、阪神・淡路大震災の支援経験をもとに、東北の支援を続けてきました。現在も避難している方々が多数おられる現状と、地元の方々のお声、コミュニケーションの維持と交流の大切さなどの観点から、地域の小さな行事やイベントや催しを対象とした小口(最大20万円)の支援金部門を新設いたしました。
※起業・事業化部門の選考方法は第5期までの方法を継続いたします。
募集時期
2016年7月12日(火)〜2016年10月25日(火)
対象となる活動実施期間:2017年4月1日〜2018年3月末日
1.「とうほくIPPOプロジェクト」(第6期)の概要
< 対象となる活動 >
【A】「とうほくIPPOプロジェクト 起業・事業化部門」
起業、事業化等、産業復興につながる経済活動。東日本大震災による被災地(人々、街、産業)を元気にする事業活動(第5期までと同内容です)
【B】「とうほくIPPOプロジェクト コミュニケーション部門」
催事や集会、イベントや行事、その他地域の交流につながる集まりなど。東日本大震災による被災地(人々、地域)内外の交流を活発にする活動
< 応募方法 >
「とうほくIPPOプロジェクト」募集ページ( http://www.felissimo.co.jp/s/tohokuippo6/ )から、申請書類をダウンロードして必要事項をご記入のうえ、募集ページ内の「応募フォーム」、またはFAXか郵送にてお送りください。
●インターネットの応募フォーム
【A】起業・事業化部門 >>> https://www.felissimo.co.jp/s/ippo6a/
【B】コミュニケーション部門 >>> https://www.felissimo.co.jp/s/ippo6b/
●郵送・FAXの場合の送付先
〒650-0035
神戸市中央区浪花町59番地
株式会社フェリシモ
コーポレートコミュニケーショングループ内
とうほくIPPOプロジェクト事務局宛
FAX: 078-331-1192
[一 次 審 査] 2016年11月中旬
[二 次 審 査] 2016年12月〜2017年1月
[最 終 審 査] 2017年2月
[結 果 発 表] 2017年3月上旬
< 助成金額 >
1件あたりの上限額: 【A】3,000,000円 【B】200,000円
< 申請書類 >
ダウンロード書式
【A】「とうほくIPPOプロジェクト 起業・事業化部門」>>> https://www.felissimo.co.jp/s/ippo6a4/
【B】「とうほくIPPOプロジェクト コミュニケーション部門」>>> https://www.felissimo.co.jp/s/ippo6b5/
※「申請書類フォーマット一式」の内容
・個人・団体概要
・事業活動提案
・支援金申請額
・事業活動収支計画書
[画像2: http://prtimes.jp/i/12759/370/resize/d12759-370-858691-2.jpg ]
◆「とうほくIPPOプロジェクト」に関するお問い合わせ先
株式会社フェリシモ 本社 本社広報部内
「とうほくIPPOプロジェクト」事務局
TEL.078-325-5700 FAX.078-331-1192
e-mail: press@felissimo.co.jp