【岡山県】田舎暮らしの移住体感ツアーを開催しました。〜2日目 新見市〜
[19/11/28]
提供元:PRTIMES
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期間:11月16日(土)〜17日(日)
岡山県が開催している「移住体感ツアー」。今回のテーマは「田舎暮らし」。関西圏や中京圏から、7組11名の皆さんが参加いただきました。今回は2日目の新見市でのツアーの様子をお送りいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23972/371/resize/d23972-371-548502-0.jpg ]
(1)新見市の概要について(NPO法人nimmi担当者から説明)
新見市は岡山県下では2番目に市域が広く、東京23区よりも広い。その中に3万人の人々が生活している。森林面積が86%を占め、そのうち40%が人工林となっており、林業が盛んである。雪は昔より少ないが、冬場は道路が凍結するので注意が必要。旧市町ごとでも特徴があり、山が多かったり平野が多かったり、トマト 栽培が盛んだったり、色々である。新見市はイオンのような大きな買い物施設はないが不便を感じたことはない。総社に物流倉庫があるのでインターネットで買い物すれば、すぐに商品が届く。インターネット環境は良い。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23972/371/resize/d23972-371-797037-1.jpg ]
(2)JAあしん広場
新見ではJA組織がしっかりしており、農業者は市場出荷がメインであるが、一部、直売所への出荷もある。一般市民からすれば、安く新鮮な農産物が手に入るので重宝しているとのこと。野菜、ブドウ、千屋牛、その他加工品が多数販売され多くの買い物客で 賑わっていた。
▼JAあしん広場
http://home.ja-ashin.or.jp/store/shop.php
(3)空き家改修物件(野崎邸)見学
東京出身で退職後、ご夫婦でタイで13年過ごす。その後、自然災害が少ない新見市へ移住する。染め物や木の器の創作活動ができる物件を入手。自分たちが生活しやすいように空き家を改修した。この日は実際に生活されている部屋を見せていただいた。また、庭にも休憩できるスペースを作るなど楽しみながら生活されており、視察も多いとのこと。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23972/371/resize/d23972-371-957945-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/23972/371/resize/d23972-371-812060-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/23972/371/resize/d23972-371-240749-5.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/23972/371/resize/d23972-371-900378-4.jpg ]
(4)ペンションnoah昼食及び先輩移住者との交流
長年の夢であったペンション経営を行うため何年も物件を探され、気に入った新見の物件を購入した。大阪と新見を何度も往復して改修を行った。ランチメニューはオーガニックの食材にこだわっている。食材はご主人が栽培された野菜などを使っている。
▼ペンションnoah
http://pension-noah.com/
[画像7: https://prtimes.jp/i/23972/371/resize/d23972-371-895095-8.jpg ]
(5)田舎暮らし体験・地域住民との交流(きらめき広場・哲西)
哲西地域にある「きらめき広場・哲西」で餅つき体験を行った。現在は機械づきが主流だが、杵と臼でついた餅は参加者に好評だった。
また、餅つき後はNPOの代表の方から、地域の様子についてお話をいただき、地域住民の方と交流し田舎暮らしについて参加者が熱心に尋ねていた。
アンケート結果概要(参加者10名(子どもを除く)中9名回答)
(1) 岡山を移住候補地として選んだ理由(複数回答)
・災害が少ない。8名 ・気候が温暖である。8名 ・交通網が充実している。 2名 ・その他(風土、人柄が落ち着く)1名 ・その他(関東や中部の里山と変わらないので安心)1名
(2) 岡山への移住について
・是非岡山県に移住したい。1名 ・いつか岡山県に移住したい。3名 ・候補地としたい。3名 ・考えられない。(年齢的に)1名 ・その他1名
次回の体感ツアーは、3月に開催いたします。
【お問い合わせ】
新見市 総務部 総合政策課
【住所】〒718-8501 岡山県新見市新見310-3
【電話】0867-72-6114
岡山県 中山間・地域振興課 移住促進班(月〜金 9:00〜17:00)
【住所】〒700-8570 岡山県岡山市北区内山下2-4-6 岡山県庁8F
【電話】 086-226-7862 【E-mail】uij@pref.okayama.lg.jp
とっとり・おかやま新橋館「移住・しごと相談コーナー」(毎日 10:00〜18:00(木・金・土は〜20:45))
【住所】〒105-0004 東京都港区新橋1-11-7新橋センタープレイス2階
【TEL】03-6280-6951 【E-mail】uij@pref.okayama.lg.jp
岡山県が開催している「移住体感ツアー」。今回のテーマは「田舎暮らし」。関西圏や中京圏から、7組11名の皆さんが参加いただきました。今回は2日目の新見市でのツアーの様子をお送りいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23972/371/resize/d23972-371-548502-0.jpg ]
(1)新見市の概要について(NPO法人nimmi担当者から説明)
新見市は岡山県下では2番目に市域が広く、東京23区よりも広い。その中に3万人の人々が生活している。森林面積が86%を占め、そのうち40%が人工林となっており、林業が盛んである。雪は昔より少ないが、冬場は道路が凍結するので注意が必要。旧市町ごとでも特徴があり、山が多かったり平野が多かったり、トマト 栽培が盛んだったり、色々である。新見市はイオンのような大きな買い物施設はないが不便を感じたことはない。総社に物流倉庫があるのでインターネットで買い物すれば、すぐに商品が届く。インターネット環境は良い。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23972/371/resize/d23972-371-797037-1.jpg ]
(2)JAあしん広場
新見ではJA組織がしっかりしており、農業者は市場出荷がメインであるが、一部、直売所への出荷もある。一般市民からすれば、安く新鮮な農産物が手に入るので重宝しているとのこと。野菜、ブドウ、千屋牛、その他加工品が多数販売され多くの買い物客で 賑わっていた。
▼JAあしん広場
http://home.ja-ashin.or.jp/store/shop.php
(3)空き家改修物件(野崎邸)見学
東京出身で退職後、ご夫婦でタイで13年過ごす。その後、自然災害が少ない新見市へ移住する。染め物や木の器の創作活動ができる物件を入手。自分たちが生活しやすいように空き家を改修した。この日は実際に生活されている部屋を見せていただいた。また、庭にも休憩できるスペースを作るなど楽しみながら生活されており、視察も多いとのこと。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23972/371/resize/d23972-371-957945-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/23972/371/resize/d23972-371-812060-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/23972/371/resize/d23972-371-240749-5.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/23972/371/resize/d23972-371-900378-4.jpg ]
(4)ペンションnoah昼食及び先輩移住者との交流
長年の夢であったペンション経営を行うため何年も物件を探され、気に入った新見の物件を購入した。大阪と新見を何度も往復して改修を行った。ランチメニューはオーガニックの食材にこだわっている。食材はご主人が栽培された野菜などを使っている。
▼ペンションnoah
http://pension-noah.com/
[画像7: https://prtimes.jp/i/23972/371/resize/d23972-371-895095-8.jpg ]
(5)田舎暮らし体験・地域住民との交流(きらめき広場・哲西)
哲西地域にある「きらめき広場・哲西」で餅つき体験を行った。現在は機械づきが主流だが、杵と臼でついた餅は参加者に好評だった。
また、餅つき後はNPOの代表の方から、地域の様子についてお話をいただき、地域住民の方と交流し田舎暮らしについて参加者が熱心に尋ねていた。
アンケート結果概要(参加者10名(子どもを除く)中9名回答)
(1) 岡山を移住候補地として選んだ理由(複数回答)
・災害が少ない。8名 ・気候が温暖である。8名 ・交通網が充実している。 2名 ・その他(風土、人柄が落ち着く)1名 ・その他(関東や中部の里山と変わらないので安心)1名
(2) 岡山への移住について
・是非岡山県に移住したい。1名 ・いつか岡山県に移住したい。3名 ・候補地としたい。3名 ・考えられない。(年齢的に)1名 ・その他1名
次回の体感ツアーは、3月に開催いたします。
【お問い合わせ】
新見市 総務部 総合政策課
【住所】〒718-8501 岡山県新見市新見310-3
【電話】0867-72-6114
岡山県 中山間・地域振興課 移住促進班(月〜金 9:00〜17:00)
【住所】〒700-8570 岡山県岡山市北区内山下2-4-6 岡山県庁8F
【電話】 086-226-7862 【E-mail】uij@pref.okayama.lg.jp
とっとり・おかやま新橋館「移住・しごと相談コーナー」(毎日 10:00〜18:00(木・金・土は〜20:45))
【住所】〒105-0004 東京都港区新橋1-11-7新橋センタープレイス2階
【TEL】03-6280-6951 【E-mail】uij@pref.okayama.lg.jp