鈴木敏夫×EXILE ATSUSHI ホンネの人生論!「夢を見ながらも、冷静に自分を見ている(ATSUSHI)」「若い人にはジブリと違うものを見せてほしい(鈴木敏夫)」
[14/04/21]
提供元:PRTIMES
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『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』4月27日(日)23:00〜23:30放送
TOKYO FMの番組『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』(毎週日23:00〜23:30/TOKYO FM系列全国38局ネット)では、4月27日(日)放送回のゲストとして、EXILE ATSUSHIを迎えます。
日本を代表する映画プロデューサーとボーカリストが、日本文化論から人生論まで本音で語り合う、貴重な初対談をお届けします。
◆世界が驚くのは、日本人の細やかさ!
ジブリ作品を通じて日本文化を世界に発信してきた鈴木敏夫と、ニューアルバムで「赤とんぼ」や「ふるさと」などの日本の童謡に挑戦したATSUSHI。2人の初対談は自然と「日本の文化」の話題に・・・。
ATSUSHIは「他の国でライブをするとバラードでも一緒に盛り上がってくれるので、自信を持ってライブが出来る。日本人は静かにバラードを聴いてくれるところが素晴らしさでもあり特徴。エンタテイメントが進化しやすい環境だと思う」と語ると、鈴木敏夫も「アカデミー賞の帰りに、ジブリ美術館に行ったが、“あれ?こんなにいいところだったっけ?”と思った。その良さとは、細かさ!繊細さ!それが世界で評価されているんじゃないか」と話し、「宮崎さんもそう。細かいところから決める。魔女の宅急便をどうしようか?と悩んでいた時、宮崎さんが“鈴木さん!これだ!リボンが大きいんだよ!”と言ってキキの絵を描いた。でもあとは何も決まってなかった(笑)」と、「魔女の宅急便」の制作秘話を明かしました。
◆2人が意気投合!夢だけ見ててもダメ!
世代を超えた2人の対談は、人生論にまで発展。ATSUSHIは自分自身について「夢を見ながらも、すごく冷静に自分を見ている」と分析。「夢を見る力、(夢を)あきらめない素晴らしさもある。でもそれを冷静に見て、現実とのバランスの中で生きるセンスを身につけると日常に幸せを感じられると思う」と語ると、鈴木敏夫も「大賛成!」と意気投合。さらに鈴木は「若いクリエイターへのエール?知ったこっちゃない。自分でがんばれよ」と前置きしつつも、「エンタテイメントは質的に大きな転換点を迎えていると思う。でもそれは、新しい世代が見つけるだろう。ジブリは30年。僕らは僕らの方法でやってきたが、今までと同じでやっていたらダメ。違うものを見せてほしい。」と、鈴木流のエールを贈りました。この模様は4月27日(日)22:00からオンエア!どうぞご期待ください。
【番組概要】
◇タイトル:「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」
◇放送日時:毎週日曜 23:00〜23:30 (TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット)
◇ハ゜ーソナリティ:鈴木敏夫
◇番組概要:スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫が初めてパーソナリティを務める番組として2007年10月7日よりスタート。番組の設定は、ジブリの森のラジオの川のほとりに建つ、鈴木敏夫の隠れ家「れんが屋」。日曜日の夜になると「れんが屋」に各界の著名人が集まり、鈴木敏夫を囲んでリラックスした会話が繰り広げられます。スタジオジブリ作品の裏側や、時代を捉えるクリエイターとしての鈴木敏夫の視点や信条が語られる貴重なプログラム。
◇ホームヘ゜ーシ゛:http://www.tfm.co.jp/asemamire/
TOKYO FMの番組『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』(毎週日23:00〜23:30/TOKYO FM系列全国38局ネット)では、4月27日(日)放送回のゲストとして、EXILE ATSUSHIを迎えます。
日本を代表する映画プロデューサーとボーカリストが、日本文化論から人生論まで本音で語り合う、貴重な初対談をお届けします。
◆世界が驚くのは、日本人の細やかさ!
ジブリ作品を通じて日本文化を世界に発信してきた鈴木敏夫と、ニューアルバムで「赤とんぼ」や「ふるさと」などの日本の童謡に挑戦したATSUSHI。2人の初対談は自然と「日本の文化」の話題に・・・。
ATSUSHIは「他の国でライブをするとバラードでも一緒に盛り上がってくれるので、自信を持ってライブが出来る。日本人は静かにバラードを聴いてくれるところが素晴らしさでもあり特徴。エンタテイメントが進化しやすい環境だと思う」と語ると、鈴木敏夫も「アカデミー賞の帰りに、ジブリ美術館に行ったが、“あれ?こんなにいいところだったっけ?”と思った。その良さとは、細かさ!繊細さ!それが世界で評価されているんじゃないか」と話し、「宮崎さんもそう。細かいところから決める。魔女の宅急便をどうしようか?と悩んでいた時、宮崎さんが“鈴木さん!これだ!リボンが大きいんだよ!”と言ってキキの絵を描いた。でもあとは何も決まってなかった(笑)」と、「魔女の宅急便」の制作秘話を明かしました。
◆2人が意気投合!夢だけ見ててもダメ!
世代を超えた2人の対談は、人生論にまで発展。ATSUSHIは自分自身について「夢を見ながらも、すごく冷静に自分を見ている」と分析。「夢を見る力、(夢を)あきらめない素晴らしさもある。でもそれを冷静に見て、現実とのバランスの中で生きるセンスを身につけると日常に幸せを感じられると思う」と語ると、鈴木敏夫も「大賛成!」と意気投合。さらに鈴木は「若いクリエイターへのエール?知ったこっちゃない。自分でがんばれよ」と前置きしつつも、「エンタテイメントは質的に大きな転換点を迎えていると思う。でもそれは、新しい世代が見つけるだろう。ジブリは30年。僕らは僕らの方法でやってきたが、今までと同じでやっていたらダメ。違うものを見せてほしい。」と、鈴木流のエールを贈りました。この模様は4月27日(日)22:00からオンエア!どうぞご期待ください。
【番組概要】
◇タイトル:「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」
◇放送日時:毎週日曜 23:00〜23:30 (TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット)
◇ハ゜ーソナリティ:鈴木敏夫
◇番組概要:スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫が初めてパーソナリティを務める番組として2007年10月7日よりスタート。番組の設定は、ジブリの森のラジオの川のほとりに建つ、鈴木敏夫の隠れ家「れんが屋」。日曜日の夜になると「れんが屋」に各界の著名人が集まり、鈴木敏夫を囲んでリラックスした会話が繰り広げられます。スタジオジブリ作品の裏側や、時代を捉えるクリエイターとしての鈴木敏夫の視点や信条が語られる貴重なプログラム。
◇ホームヘ゜ーシ゛:http://www.tfm.co.jp/asemamire/