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【新型コロナウイルス感染症流行前後での運動・筋トレ実態調査レポート】「太った」人は35.9%、中でも「お腹」が85.9%。「運動不足になった」人が61.7%で、習慣的に運動・筋トレする人が増加。

筋トレを「健康維持」や「運動不足解消」のために行う人が多数

国内フィットネス機器市場6年連続売上No.1※のショッピングブランド「ショップジャパン」を展開する株式会社オークローンマーケティング(本社:名古屋市東区)は、この度、新型コロナウイルス感染症流行前(2020年2月以前)と現在(2020年6月)における運動・筋トレ習慣についての調査を実施いたしました。




2020年3月以降、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、全国的に外出自粛の要請や、リモートワークの実施が進みました。これにより、新型コロナウイルス感染症流行前と比較し、家の中での生活が増え、運動不足を感じている方が多く、それに伴い、運動や筋トレを意識的に実施している方が増えていることが分かりました。しかし、スポーツジムとは違い、トレーナーによる正しいフォームの指導やトレーニングの管理がない等、自身で行うトレーニングには課題を感じている方が多いようです。行っている運動や筋トレは、男女別、年齢別で傾向が違うようです。男性には『筋トレ』、女性には『ストレッチ・体操』が人気、また20代・30代は『筋トレ』を行っており、50代・60代には『ストレッチ・体操』や『ウォーキング』が人気であることが分かりました。 さらに、本来、筋力アップのために行う筋トレを、『健康維持』や『運動不足解消』のために行っていることが明らかになりました。
※ 2013年度〜2018年度フィットネス機器市場 ブランドメーカー出荷金額ベース シリーズ製品合算値(株)矢野経済研究所調べ /2018年7月時点


《調査レポート サマリー》
1)新型コロナウイルス感染症流行前と現在の変化
・新型コロナウイルス感染症流行前と比較して「運動不足になった」61.7%
・新型コロナウイルス感染症流行前と比較して「太った」35.9%。太った部位は、「お腹」89.5%
・新型コロナウイルス感染症流行前と比較して「運動や筋トレに興味がない」人が2割以下に減少


2)現在の運動や筋トレ実践意向
・習慣的な運動や筋トレは、「ストレッチ・体操」「ウォーキング」「筋トレ」が人気
・男性は「筋トレ」、女性は「ストレッチ・体操」を行う人が過半数以上
・20、30代には「筋トレ」、50、60代には「ウォーキング」と「ストレッチ・体操」が人気
・筋トレに「挫折した」人は約6割。挫折の理由は「面倒くさい」から
・筋トレを習慣化させるために、あったらいいものは「ながら」で使えるエクササイズグッズ
・筋トレ実施頻度は、新型コロナウイルス感染症流行前と現在ともに「週3回」取り組んでいる
・お腹周りに課題を感じている人が多く、人気の筋トレは、男女ともに「腹筋」
・筋トレをする理由は「健康的な体づくり」や「運動不足解消」のため
・やるからには効果を実感したい!筋トレの課題は「鍛えたい筋肉にきちんとアプローチできているか」


<調査概要>
調査名:習慣的な運動・筋トレに関する調査
調査主体:ショップジャパン(株式会社オークローンマーケティング)
実施期間:2020年6月
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国20歳から69歳までの男女5,262名※人口分布に基づく年代・男女の割り付けを実施
※本調査結果を引用する場合は【ショップジャパン調べ】とクレジット記載をお願い致します。


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【1.新型コロナウイルス感染症流行以前と現在の変化】


■コロナウイルス感染症流行前と比較して、61.7%が『運動不足になった』
[画像1: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-829798-0.jpg ]

新型コロナウイルス感染症流行前と現在を比較して、運動不足になったか実態を調査したところ、「運動不足にあてはまる」と答えた人が30 .1%、「ややあてはまる」と答えた人が31.6%と、運動不足になった人が6割を超える形となりました。新型コロナウイルス感染症予防のための外出自粛など、外に出る機会が減っていることも関係しているのではないでしょうか。


■新型コロナウイルス感染症流行前と比較して、35.9%が『太った』。『お腹』周りが太った人が89.5%!
[画像2: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-439227-11.jpg ]

新型コロナウイルス感染症流行前と比較して、体重の増減があったか調査したところ、「変わらない」と答えた方が全体の57%を占めているが、「体重が減った(7.1%)」人に対し、「体重が増えた」人は35.9%と多い割合となりました。
体重が増えた人を深掘りしてみると、体重は「2kg未満(41%)」についで「3kg未満(28%)」増えた人が多いことが分かりました。また、「お腹(89.5%)」「脇腹(28.9%)」といったお腹周りが太ったと感じる方が多いようです。


■新型コロナウイルス感染症流行後、『運動や筋トレに興味がない』人が2割以下に減少
[画像3: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-478932-3.jpg ]

新型コロナウイルス感染症流行前と現在とで、運動や筋トレ習慣に変化があったか調査したところ、わずかながら運動をし始める人が増えたことが分かりました。また、「現在興味がなく、していない」と答えた方が19.6%まで減っており、外出自粛による運動不足が、運動や筋トレに対する興味につながったと考えられます。


【2.現在の運動・筋トレの実施意向】


■『ストレッチ・体操』、『ウォーキング』、『筋トレ』が人気
[画像4: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-526218-5.jpg ]

現在習慣的に行っている運動や筋トレの内容を調査したところ、「ストレッチ・体操(46.6%)」が最も多く、次いで「ウォーキング(43.6%)」「筋トレ(41.1%)」の人気が高いことが分かりました。


■男性は『筋トレ』、女性は『ストレッチ・体操』を行う人が過半数以上
[画像5: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-619347-2.jpg ]

男女別に比較してみたところ、男性には「筋トレ(51.1%)」、女性には「ストレッチ・体操(58.5%)」の人気が高く、男女間での違いが明らかになりました。


■20、30代には『筋トレ』、50、60代には『ウォーキング』と『ストレッチ・体操』が人気
[画像6: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-661088-8.jpg ]

また、人気項目TOP3を年代別に見ると、20代と30代の半数以上の人が習慣的に「筋トレ」に取り組んでます。50代と60代は、「ウォーキング」や「ストレッチ・体操」に取り組む人の割合が高くなり、年代別に人気傾向が分かれた結果となりました。


■筋トレに『挫折した』人は約6割。挫折の理由は『面倒くさい』から
[画像7: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-351782-1.jpg ]

筋トレの習慣化について調査したところ、「挫折したことがある」人は約6割と、過半数を超えていることが分かりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-675696-7.jpg ]



また、続かない理由を聞いたところ、「疲れたくない/身体への負荷が大きい(23.3%)」、「運動することが嫌い(18.2%)」といった運動に対する苦手意識よりも、「面倒くさい(59.3%)」と答えた方が圧倒的に多く、習慣化するためは、筋トレのハードルを下げる必要があるようです。


■筋トレを習慣化させるために、あったらいいものは「ながら」で使えるエクササイズグッズ
[画像9: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-195132-4.jpg ]

筋トレを習慣化・効率的に行うためにあったらよいと思うものを調査したところ、「テレビを見ながらなど何かをしながら使える筋トレグッズ(38.6%)」のニーズが高いことが分かりました。忙しいライフスタイルを過ごす中で、時間を有効活用したいという意識が伺えました。


■筋トレ実施頻度は、新型コロナウイルス感染症流行前・現在ともに『週3回』取り組んでいる
[画像10: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-564034-6.jpg ]

新型コロナウイルス感染症流行前と現在とで、筋トレを行っている頻度を調査したところ、いずれも「週3回」取り組んでいる人が多いことがわかりました。一方、「毎日」取り組んでいる人が、新型コロナウイルス感染症流行前(13.6%)から現在(18.6%)で増えており、室内でできる筋トレの需要が高まったことが伺えます。


また、1回の筋トレにかけている時間をきいたところ、新型コロナウイルス感染症流行前では平均で33分、現在は平均25分となっており、実施回数は増えているものの一回にかける時間が短縮していることがわかりました。


■お腹周りに課題を感じている人が多く、人気の筋トレは男女ともに『腹筋』
[画像11: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-246628-9.jpg ]

筋トレを習慣的に行っている方に、筋トレによって改善したい部位を調査したところ、上位3つがお腹周りの部位であることが分かりました。新型コロナウイルス感染症流行前から現在と比較して太ったと感じる部位と、鍛えたい部位が相関しているようです。
[画像12: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-819016-10.jpg ]

実際に取り組んでいる筋トレメニューを聞いたところ、鍛えたい部位と同様に男女ともに「腹筋」が第1位にランクインし、男女ともにお腹周りに課題を感じていることが分かりました。2位以降は男女で傾向が分かれ、男性は「腕立て伏せ(65.8%)」、女性は「スクワット(69.3%)」がランクインしました。


■筋トレをする理由は『健康維持』や『運動不足解消』のため
[画像13: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-315502-12.jpg ]

習慣的に筋トレを行っている方に、筋トレをする理由を調査したところ、「健康維持(58.9%)」「筋力アップ(58.0%)」「運動不足(52.7%)」が過半数を超えていることが分かりました。本来の「筋力アップ」目的以外に、健康的な体づくりのために実施している方が多いことが分かりました。


■やるからには効果を実感したい!筋トレの課題は『鍛えたい筋肉にきちんとアプローチできているか』
[画像14: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-442033-13.jpg ]

習慣的に筋トレを実施する中で感じている課題について調査したところ、「鍛えたい筋肉にきちんとアプローチできているのかわからない(41.5%)」と答えている方が多く、実施するからにはきちんと効果を感じたいという意識の高さが伺えました。また、新型コロナウイルス感染症流行以降、自宅で筋トレをしている方が増えた中で、「どのくらいを目安に取り組んでいいかわからない(28.9%)、「正しいフォームがわからない(26.1%)」など、自身で行う筋トレへの課題が浮かび上がりました。


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《ご参考:正しいフォームへ導き、効率的な筋トレが可能!さらに「ながら」でトレーニングできるアイテム》
自粛要請が解除されてもなお、スポーツジムでは人数制限を設けるなど、引き続き新型コロナウイルス感染症対策を余儀なくされています。自宅でできる運動を取り入れながら、引き続き運動不足解消をしていきたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。


今回の調査によると、自宅での運動や筋トレは、スポーツジムのようにトレーナーによるフォーム指導や、トレーニングの管理がないため、効率的なトレーニングができているのか悩んでいる方が多いことが分かりました。


フィットネス機器市場6年連続売上金額No.1を達成した「ショップジャパン」は、自宅での運動や筋トレを充実させるエクササイズグッズを多数取り揃えています。自宅でのトレーニングに自信がない方は、是非取り入れてみてはいかがでしょうか。


1. 仕事や家事の合間に!座ってゆらゆらお腹引き締め「ゆらころん」
商品ページ:https://www.shopjapan.co.jp/products/YCN0-00000/
[画像15: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-490824-14.jpg ]

座ってゆらゆらすることでお腹周りを鍛えることができるエクササイズマシン「ゆらころん」。大手フィットネスチェーン「東急スポーツ オアシス」とのコラボレーションにより生まれた、お腹周りを効果的に、ラクに腹筋ができるエクササイズマシン。理想的な姿勢で腹筋運動ができるため、自分で行う腹筋運動より、被験者平均で約2.2倍※の効果があることも証明されています。

在宅勤務を快適に行う環境が、ご自宅で整っているとは限りません。特に一人暮らしをされている方は、ローテーブルにパソコンを置いて、クッションに腰をかけながら仕事をされている方も多いのではないでしょうか。座っている傍に「ゆらころん」を置いて、腹筋運動やストレッチをし、凝り固まった筋肉をほぐしてみましょう。

※被験者7名にて「ゆらころん」による腹筋運動時と自重腹筋運動時の腹直筋(上部)の筋電図値を比較した結果の平均値(最大値訳4.1倍/最小値約1.2倍)


2. 筋トレも有酸素運動もこれ1台!全20種類のエクサイズが可能「フィットキューブ」
商品ページ:https://www.shopjapan.co.jp/products/FTC0-00000/
[画像16: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-551281-16.jpg ]

「フィットキューブ」には仕様の異なる4つの面があり、使う面を変えることで、筋力トレーニングも有酸素運動も行うことができます。被験者6名に「フィットキューブ」でのステップ運動(有酸素運動)と一般的なウォーキングをそれぞれ10分間行ってもらい、消費カロリーを比較したところ、「フィットキューブ」でのステップ運動の消費カロリーはウォーキングの最大1.6倍※に。自宅での効率的な有酸素運動を可能にしました。組み立て不要なので、置くだけでホームジムが完成します。また、付属のレジスタンスバンドを使えば、全20種類のエクササイズを行うことが可能。肩、腕、胸、背中、お腹、お尻、脚と、全身を鍛えることができます。筋力トレーニングと有酸素運動を繰り返し行う“サーキットトレーニング”がこの1台で可能です。

※フィットキューブでのステップ運動とウォーキング(時速4.5〜5km)を各10分間行い、酸素摂取量を計測し、消費カロリーに換算した被験者6名のうちの最大値


<仕様の異なる4つの面>
ツイスト:回転式シートが付いているため、腹斜筋を鍛えるツイスト運動が可能
グリップ:両サイドをプッシュアップグリップとして使って、胸や腕のエクササイズに
スタンド:踏み台昇降はもちろん、上半身・下半身の筋力トレーニングにも
ステップ:カウンター付きステッパーで回数、時間、消費カロリー、速度を確認しながら有酸素運動


3. ボードに足をのせて左右にスライド!スイスイ楽しくカロリー消費「スライドシェイプ」
商品ページ:https://www.shopjapan.co.jp/products/SLS0-00000/

[画像17: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-136150-15.jpg ]

「スライドシェイプ」のスライド運動はウォーキングより、被験者7名の平均で前ももの筋肉が約2倍※刺激されていることが証明されています。また、スライド運動の切り返し時に体重移動に耐えようと力が働くため、ウォーキングよりも大腿筋膜張筋や中臀筋など外ももの筋肉を刺激します。有酸素運動は、筋肉に負荷をかけながら継続して行う運動。「スライドシェイプ」を使えば、有酸素運動の代表格であるウォーキング以上の負荷を筋肉にかけながら運動を継続することができるため、より効率的な有酸素運動が可能です。付属バンドを使えば、二の腕をはじめ、約21種類の全身運動ができます。高さはたった約15cm。ベッドやソファ下に収納できるコンパクトなサイズです。

※ 被験者6名によるスライドシェイプとトレッドミルの運動時における大腿直筋活動量の平均値を比較


4. 簡単に自宅でスクワット運動ができるエクササイズマシン「スクワット マジック」
商品ページ:https://www.shopjapan.co.jp/products/SQM0-00000/


[画像18: https://prtimes.jp/i/1915/373/resize/d1915-373-881276-17.jpg ]

「スクワット マジック」は、トランポリンのような反発でラクにスクワットが可能なエクササイズグッズです。ゴムバンドの働きで衝撃を吸収し、痛めがちな関節への負担を軽減してくれます。負荷を3段階に調整できるので、自分のペースでしっかりトレーニングができます。また、運動が苦手な方や、面倒だと感じている方も、テレビを見ながらなど、気軽にスクワットができるので楽しく続けることができます。


ショップジャパンは、これからも世界中から選りすぐりのアイデアを発掘し、日本らしさを加えてお届けすることで、お客様の日常により多くの幸せな時間をご提供するとともに、お客様の気持ちに寄り添うブランドであり続けます。


【この件に関するお問合せ先】
株式会社オークローンマーケティング 広報担当
東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー21階
TEL:(03)6746-0324 FAX:(03)3501-5324 EMAIL:pr@shopjapan.co.jp





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