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3月30日開催「ゼロから始める通信制高校のデジタル化〜個別最適な学びで社会定着率向上〜」セミナー

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、2022年3月30日(水)に通信制学校の管理職ならびに教職員を対象とした無料オンラインセミナー「ゼロから始める通信制高校のデジタル化〜個別最適な学びで社会定着率向上〜」を開催します。




[画像: https://prtimes.jp/i/3287/373/resize/d3287-373-a92ede5534d82b6ef5a0-0.jpg ]

文部科学省が発表した資料※によると「令和4年度中に、すべての都道府県(政令指定都市含む)において、令和4年度1年生の1人1台環境整備が完了予定。」との記載があり、公立、私立関わらず、通信制高校でも端末整備が進み、環境整備と並行して教育支援ツールの利活用を検討する学校が増えています。

また、通信制課程では卒業資格を得た後の進路で、退学・離職してしまうことが課題となっており、そういった生徒を減らす取り組みへの注目が高まっています。

※「高等学校における学習者用コンピュータの整備状況について」
https://www.mext.go.jp/content/20220204-mxt_shuukyo01-000003278_001.pdf

本セミナーは、「すらら」導入校の事例を元に、通信高校でのデジタル化の推進方法をお伝えするセミナーです。導入校である浦和高等学園の木村紫苑 先生にお越しいただき、一人ひとりの生徒の学力と目標に基づき自立学習ができるよう取り組んだ事例をお話しいただきます。浦和高等学園では、「すらら」を活用して学習習慣を身につけることで、社会定着率※が向上するなどの実績も上がっています。
※卒業資格を得た後に進学・就職し、継続している状態を社会定着としています。

すららネットは今後も、コンテンツの拡充や新サービスの拡大を図り、多様化する教育業界をサポートするとともに、学習者に新しい学習体験を届け、「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していきます。


■セミナー概要
日時:2022年3月30日(水)15:30〜 16:30
対象:ゼロから始める通信制高校のデジタル化 ~ 個別最適な学びで社会定着率向上 ~
開催方法: オンライン(Zoom)にて実施

セミナー内容(予定):
・通信制高校の現状 人気と課題
・個別最適な学びを実現する「すらら」の紹介
・浦和高等学園の実践事例
・ICTを活用した課題解決のポイント

参加特典:セミナー終了後のアンケートに回答いただいた方に「すらら」体験用 ID を差し上げます。

お申し込み:https://surala.jp/school/seminar/1611/

<このような方におすすめ>
・生徒に学習習慣と社会に出て困らない基礎学力を身につけさせたい
・生徒の学力の幅が広く、個々の対応をすることに限界を感じている
・主体的に学ぶ生徒を育てたいが、どのように働きかければ良いかわからない
・1 人 1 台端末が揃った、または、揃う予定だが、どの学習教材を導入したらいいか悩んでいる
・ICTを導入したが、有効に活用できていない

■浦和高等学園 学校紹介
浦和学園高等学校では、一人ひとりが自立できる教育を目指しています。
授業スタイルは「学年別授業」「グループ学習(少人数制進度別授業)」「3タイプの個別指導/特別授業」。主要教科はすべて一人ひとりの生徒の学力と目標に基づく個別学習ファイルを作成し、それに沿って教科学習に取り組みます。ついていけずに困ってしまうということなく、学力向上を実現した「すらら」を活用した教科指導、生徒指導の工夫を紹介いたします。


■AI×アダプティブラーニング教材「すらら」、アダプティブドリル「すららドリル」について
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できます。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、高等教育機関、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっています。
「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストからなり、「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供を開始しています。


■株式会社すららネットについて
すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,500校の塾、学校等40万人を超える生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場しました。
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