凸版印刷、小売業向けソリューションのデータ基盤として、Armのカスタマーデータプラットフォームとの連携を開始
[20/02/19]
提供元:PRTIMES
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「リテール支援パッケージ」と「Arm Treasure Data CDP」の連携により、小売業のマーケティング高度化を支援
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、小売業向けデジタル販促支援ソリューションである「リテール支援パッケージ」のデータ基盤として、英Arm(本社:英国ケンブリッジ、以下Arm)の日本法人であるトレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:内海 弦、以下 Arm Treasure Data)が提供するカスタマーデータプラットフォーム「Arm Treasure Data CDP」との連携を2020年2月19日より開始します。
これにより、小売業におけるさまざまなデータ活用施策をワンストップで実行できる環境が提供可能になり、マーケティング施策実行から顧客行動や購買の分析・活用までを容易に実現することが可能になります。
なお、凸版印刷とArm Treasure Dataは、2020年3月18日(水)にトレジャーデータ東京オフィスにて開催される小売業向けセミナー「凸版印刷×トレジャーデータ共催セミナー これからのリテールで求められるデータ活用とは?」において本取り組みを紹介します。
[画像: https://prtimes.jp/i/33034/374/resize/d33034-374-188567-1.jpg ]
■ 背景・概要
インターネットの発達にともなう社会全体のデジタル化により、オンライン・オフラインを問わずデータを活用したマーケティング施策の重要性は高まっています。加えて、店舗を起点とした体験強化型の接客、販促施策が、顧客ロイヤリティの向上に大きく寄与すると考えられます。それを実現するためには、さまざまなデータを統合・分析し、オンライン・オフラインを問わず顧客接点の全てにおいてパーソナライズされた接客、販促施策を展開することが重要です。しかし「データは保持しているが充分に活用できていない」、あるいは「データ活用に向けて、人材を含めたリソースが不足している」といった状況が多くの企業で課題になっています。
このたび、凸版印刷が提供する顧客IDをベースに会員証やクーポン、チラシ、キャンペーンなどのサービスをスマートフォンアプリに集約できる総合CRMツールである「お買い物アプリ(※1)」を中心とした各種小売業向けソリューションと、「Arm Treasure Data CDP」が連携。「リテール支援パッケージ」として提供を開始します。これにより、広告配信やアプリを活用した集客施策のみならず、オフラインでの店頭行動取得や購買情報の管理など、小売業におけるデジタルマーケティング戦略を総合的に支援。データを施策につなげるソリューションをワンストップで提供します。
凸版印刷とArm Treasure Dataは、「リテール支援パッケージ」の提供を通じて、「地域情報や店舗情報の可視化」、「デジタルと紙媒体をまたがる最適なタッチポイント活用」、「店内エクスペリエンスの向上」といった小売業におけるマーケティング高度化を支援していきます。
■ セミナー情報
凸版印刷とArm Treasure Dataは小売業向けにセミナー「凸版印刷×トレジャーデータ共催セミナー これからのリテールで求められるデータ活用とは?」を開催。凸版印刷とArm Treasure Dataの取り組みを紹介します。
日時:2020年3月18日(水) 15:00〜18:00
場所:トレジャーデータ東京オフィス(東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビル 6F)
詳細:https://www.treasuredata.co.jp/seminars/20200318_toppan/
※1 お買い物アプリ
「お買い物アプリ」は、ID(顧客)ベースで会員証・クーポン・チラシ・キャンペーンなどのサービスをスマートフォンアプリに集約できる総合CRMツールで、2013年12月のサービス開始以降多くの企業に採用されています。MA(マーケティング・オートメーション)やDMP(データマネジメントプラットフォーム)との連携により、スマートフォンアプリを核としたデータ運用や広告の効率化などデジタルマーケティングを強化したいというニーズを実現します。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、小売業向けデジタル販促支援ソリューションである「リテール支援パッケージ」のデータ基盤として、英Arm(本社:英国ケンブリッジ、以下Arm)の日本法人であるトレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:内海 弦、以下 Arm Treasure Data)が提供するカスタマーデータプラットフォーム「Arm Treasure Data CDP」との連携を2020年2月19日より開始します。
これにより、小売業におけるさまざまなデータ活用施策をワンストップで実行できる環境が提供可能になり、マーケティング施策実行から顧客行動や購買の分析・活用までを容易に実現することが可能になります。
なお、凸版印刷とArm Treasure Dataは、2020年3月18日(水)にトレジャーデータ東京オフィスにて開催される小売業向けセミナー「凸版印刷×トレジャーデータ共催セミナー これからのリテールで求められるデータ活用とは?」において本取り組みを紹介します。
[画像: https://prtimes.jp/i/33034/374/resize/d33034-374-188567-1.jpg ]
■ 背景・概要
インターネットの発達にともなう社会全体のデジタル化により、オンライン・オフラインを問わずデータを活用したマーケティング施策の重要性は高まっています。加えて、店舗を起点とした体験強化型の接客、販促施策が、顧客ロイヤリティの向上に大きく寄与すると考えられます。それを実現するためには、さまざまなデータを統合・分析し、オンライン・オフラインを問わず顧客接点の全てにおいてパーソナライズされた接客、販促施策を展開することが重要です。しかし「データは保持しているが充分に活用できていない」、あるいは「データ活用に向けて、人材を含めたリソースが不足している」といった状況が多くの企業で課題になっています。
このたび、凸版印刷が提供する顧客IDをベースに会員証やクーポン、チラシ、キャンペーンなどのサービスをスマートフォンアプリに集約できる総合CRMツールである「お買い物アプリ(※1)」を中心とした各種小売業向けソリューションと、「Arm Treasure Data CDP」が連携。「リテール支援パッケージ」として提供を開始します。これにより、広告配信やアプリを活用した集客施策のみならず、オフラインでの店頭行動取得や購買情報の管理など、小売業におけるデジタルマーケティング戦略を総合的に支援。データを施策につなげるソリューションをワンストップで提供します。
凸版印刷とArm Treasure Dataは、「リテール支援パッケージ」の提供を通じて、「地域情報や店舗情報の可視化」、「デジタルと紙媒体をまたがる最適なタッチポイント活用」、「店内エクスペリエンスの向上」といった小売業におけるマーケティング高度化を支援していきます。
■ セミナー情報
凸版印刷とArm Treasure Dataは小売業向けにセミナー「凸版印刷×トレジャーデータ共催セミナー これからのリテールで求められるデータ活用とは?」を開催。凸版印刷とArm Treasure Dataの取り組みを紹介します。
日時:2020年3月18日(水) 15:00〜18:00
場所:トレジャーデータ東京オフィス(東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビル 6F)
詳細:https://www.treasuredata.co.jp/seminars/20200318_toppan/
※1 お買い物アプリ
「お買い物アプリ」は、ID(顧客)ベースで会員証・クーポン・チラシ・キャンペーンなどのサービスをスマートフォンアプリに集約できる総合CRMツールで、2013年12月のサービス開始以降多くの企業に採用されています。MA(マーケティング・オートメーション)やDMP(データマネジメントプラットフォーム)との連携により、スマートフォンアプリを核としたデータ運用や広告の効率化などデジタルマーケティングを強化したいというニーズを実現します。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上