AIと金融工学で次世代の金融コンサルティングプラットフォームをつくる株式会社MILIZEへの資本参加
[18/12/07]
提供元:PRTIMES
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One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)は、AIと金融工学で次世代の金融コンサルティングプラットフォームをつくる株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役:田中 徹、以下MILIZE社)への資本参加をいたしました。
■MILIZE社とは
MILIZE社は「AIと金融工学で次世代の金融コンサルティングプラットフォームをつくる」をビジョンに掲げ、金融工学・統計・AI・ビッグデータを活用して、個人の家計から金融機関の経営にいたるまでの様々な金融に関する新たなサービスを企画・開発・提供しております。
個人の家計に対しては、AIを活用した金融コンサルティングプラットフォーム「ミライズ」を提供しており、人生設計・資産管理から、運用・投資・ローンを含む人生ポートフォリオ、人生全体のキャリア構成にいたるまでを最適化するプラットフォームを提供しております。さらに、これらの金融コンサルティングをAIによって自動化、省力化することで、より良い金融サービスの提供を可能にしております。
また、金融機関に対してもAIを活用した市場情報の分析エンジン「ミライズPro」を提供しており、「ファイナンシャル・コンサルティング」を行うプロによる高度な市場予測、把握能力や最適なアドバイスの提供をサポートしております。
今後も同社は、個人、プロにとって使いやすいお金のツールを提供することで、社会の金融知識レベルの向上、金融資産の増大に貢献いたします。また、AIを使った金融分野での分析においても、金融知識と経験にさらにAIを組み合わせることでより付加価値の高いサービスの提供を目指してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/6523/375/resize/d6523-375-257448-0.jpg ]
■株式取得の目的
この資本参加は、投資事業の一環での取り組みであり、MILIZE社の今後の成長によるリターンを期待しております。
■業績に与える影響
今回の当社出資は、投資事業の一環での取り組みになります。MILIZE社の事業成長による将来のキャピタルゲインに期待しています。本出資による当連結会計年度の業績への影響は現時点では軽微と判断しています。
【株式会社MILIZE】
本社 :東京都港区芝大門ニ丁目7番8号 協和第二ビル2階
社名 :株式会社MILIZE
代表者:代表取締役 田中 徹
資本金:282,993千円(資本準備金含む)
URL:http://milize.co.jp/milize_hp/
【株式会社エボラブルアジア】
本社 :東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F
社名 :株式会社エボラブルアジア
代表者:代表取締役社長 吉村 英毅
資本金:1,233,406千円(払込資本3,580,945千円)
URL:http://www.evolableasia.com/
【当社サービスサイト】
総合旅行プラットフォーム エアトリ :https://www.airtrip.jp/
ビジネストラベルマネジメント(BTM)事業:http://www.evolableasia.com/service/online_travel/btm/
ITオフショア開発事業 :http://www.evolableasia.com/service/offshore/
【当社IRサイト】 :http://www.evolableasia.com/ir/