FX利用者の57.5%が2社以上取引をしており、取引会社の選定における重要視していることは取引手数料が79.4%
[08/10/24]
提供元:DreamNews
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株式会社ボーダーズ(本社:東京都新宿区)が運営するネットリサーチサービス「アンとケイト」にて、『オンラインFXトレーディング』に関する調査を2008年9月3日〜9月12日にかけて行い、FX取引に関する利用意識などについてまとめました。 20歳以上の「アンとケイト」登録モニター1,659人から回答を得ています。
◆調査名
「オンラインFXトレーディング」利用意識に関するアンケート
◆目的
・オンラインFXトレーディングの利用状況を把握する参考資料とする
◆サマリ
・オンラインFX会社を選ぶ際に重要視することは「取引手数料」が79.4%でトップだが、利用状況によっては重要視する項目の違いがうかがえる
・2社以上の取引は、現在の利用者で57.5%、取引をやめた人で26.9%
・2社以上取引している理由は「取引価格の比較」が51.5%で最も高い
◆調査方法
インターネットリサーチ
「アンとケイト」 (http://research.ann-kate.jp/)
◆実施期間
2008年9月3日〜2008年9月12日
◆調査対象
全国 20歳以上のオンラインFX利用者、過去の利用者および利用希望者
◆有効回答数 1,659 ▽ 回答者分布
[性別] 男性 59.5% 女性 40.5%
[年代] 「20代」19.9% 「30代」39.1% 「40代」24.2% 「50代」11.9% 「60代以上」4.9%
◆調査項目
オンラインFX会社を選ぶ際に重要視していること
オンラインFX会社との取引社数
オンラインFXの複数口座開設理由
◆調査実施会社
株式会社ボーダーズ(代表取締役:萩野 郁夫) http://borders.jp/
住所 〒162-0065 東京都新宿区住吉町6-6 日本メータービル3F
TEL:03−5366−2878(代表) FAX:03−5366−2879
◆調査結果に関するお問い合わせ先
担当:中島
TEL:03-5366-2878 mail:sales@borders.jp
◆調査レポート掲載先
調査データを多数掲載する、調査資料、データバンクサイト「レポセン」 http://reposen.jp/
オンラインFX会社を選ぶ際に重要視することは「取引手数料」が79.4%でトップだが、利用状況によっては重要視する項目の違いがうかがえる。
オンラインFX会社選定における重要項目は「取引手数料」が79.4%であり、「取引システム」が42.1%と続く。また、利用状況別にみると「取引しようと考えている」人は「既に取引している」に比べて「初回証拠金」で12.0ポイント高く、「サポートサービス」で16.8ポイント高いが、「レバレッジ」で14.3ポイント低く、「取り扱い通貨ペア」では10.6ポイント低い。
2社以上の取引は、現在の利用者で57.5%、取引をやめた人で26.9%
2社以上の取引は、現在の利用者で57.5%、取引をやめた人で26.9%であり、3社以上の取引では、現在の利用者で29.5%、取引をやめた人で12.6%であった。また、現在の利用者は6社以上の取引でも7.6%であった。
2社以上取引している理由は「取引価格の比較」が51.5%で最も高い
複数社取引している理由としては「取引価格の比較」が51.5%と最も高く、「スワップ金利の比較」で29.7%、「ニュース・レポートの入手」が23.3%と続く。また、現在の利用者と取引をやめた人では「取引価格の比較」以外で意識の差がうかがえる。
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