【100万部突破!「さよならドビュッシー」シリーズ最新刊】『どこかでベートーヴェン』5/25発売
[16/05/19]
提供元:PRTIMES
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『このミステリーがすごい!』大賞作家が描く音楽×ミステリー
[画像1: http://prtimes.jp/i/5069/377/resize/d5069-377-683026-0.jpg ]
株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一) は、『このミステリーがすごい!』大賞作家、中山七里氏の最新作『どこかでベートーヴェン』を2016年5月25日発売します。
中山七里氏は、『さよならドビュッシー』で、ミステリー&エンターテインメントの新人賞『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し2010年に作家としてデビュー。これまで「さよならドビュッシー」シリーズとして、『さよならドビュッシー』『さよならドビュッシー前奏曲(プレリュード)』 『おやすみラフマニノフ』『いつまでもショパン』を刊行。本作でシリーズ5作品目となり、発行部数は累計100万部を突破します。
音楽をモチーフにした当シリーズは、ミステリー作品としての評価はもちろん、その音楽描写が仲道郁代さんなどのピアニストや音楽関係者にも高い評価を受けています。『さよならドビュッシー』は2013年に橋本愛さん、ピアニストの清塚信也さん主演で映画化、2016年には東出昌大さん、黒島結菜さん主演で日本テレビでドラマ化もされ大変話題になっています。
また中山七里氏が『さよならドビュッシー』と同時に応募した『連続殺人鬼カエル男』も、『このミステリーがすごい!』大賞の最終選考まで残り、同一投稿者の2作品が最終選考まで残るのは『このミス』大賞史上初のことで話題になりました。デビュー前から注目を集める作家で、現在は5本の連載を持つ、今人気の作家です。
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中山七里(なかやま・しちり)
1961年、岐阜県生まれ。第8回『このミステリーがすごい!』
大賞・大賞受賞作『さよならドビュッシー』にて2010年デビュー。2011年発売の『連続殺人鬼カエル男』も同時に最終選考に残った。岬洋介シリーズをはじめ、御子柴礼司シリーズ(講談社)、刑事犬養隼人シリーズ(KADOKAWA)など著書多数。
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『どこかでベートーヴェン』
定価 : 本体1480円+税
発売 : 2016年5月25日
【あらすじ】
ニュースでかつての級友・岬洋介の名前を聞いた鷹村亮は、高校時代起きた殺人事件のことを思い出す。岐阜県立加茂北高校音楽科の面々は、九月に行われる発表会に向け、夏休みも校内での練習に励んでいた。しかし、豪雨によって土砂崩れが発生し、一同は校内に閉じ込められてしまう。そんな中クラスの問題児・岩倉が何者かに殺害された。警察に疑いをかけられた岬は自らの嫌疑を晴らすため、素人探偵さながら、独自に調査を開始する。岬洋介、はじめての事件!
【『このミステリーがすごい!』大賞とは?】
『このミステリーがすごい!』大賞は、ミステリー&エンターテインメント作家の発掘・育成を目指す新人賞です。大賞賞金は文学賞最高額である1200万円。また、大賞作品はすべてベストセラーとなっており、これまでに、直木賞受賞作家の東山彰良氏や、累計1000万部突破の「チーム・バチスタ」シリーズの海堂尊氏などの作家を輩出してきました。また『さよならドビュッシー』(2013年映画化・2016年日本テレビドラマ化)、 『一千兆円の身代金』(2015年フジテレビドラマ化)、『果てしなき渇き』(2014年映画化)など、受賞作品は多数映像化されています。
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株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一) は、『このミステリーがすごい!』大賞作家、中山七里氏の最新作『どこかでベートーヴェン』を2016年5月25日発売します。
中山七里氏は、『さよならドビュッシー』で、ミステリー&エンターテインメントの新人賞『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し2010年に作家としてデビュー。これまで「さよならドビュッシー」シリーズとして、『さよならドビュッシー』『さよならドビュッシー前奏曲(プレリュード)』 『おやすみラフマニノフ』『いつまでもショパン』を刊行。本作でシリーズ5作品目となり、発行部数は累計100万部を突破します。
音楽をモチーフにした当シリーズは、ミステリー作品としての評価はもちろん、その音楽描写が仲道郁代さんなどのピアニストや音楽関係者にも高い評価を受けています。『さよならドビュッシー』は2013年に橋本愛さん、ピアニストの清塚信也さん主演で映画化、2016年には東出昌大さん、黒島結菜さん主演で日本テレビでドラマ化もされ大変話題になっています。
また中山七里氏が『さよならドビュッシー』と同時に応募した『連続殺人鬼カエル男』も、『このミステリーがすごい!』大賞の最終選考まで残り、同一投稿者の2作品が最終選考まで残るのは『このミス』大賞史上初のことで話題になりました。デビュー前から注目を集める作家で、現在は5本の連載を持つ、今人気の作家です。
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中山七里(なかやま・しちり)
1961年、岐阜県生まれ。第8回『このミステリーがすごい!』
大賞・大賞受賞作『さよならドビュッシー』にて2010年デビュー。2011年発売の『連続殺人鬼カエル男』も同時に最終選考に残った。岬洋介シリーズをはじめ、御子柴礼司シリーズ(講談社)、刑事犬養隼人シリーズ(KADOKAWA)など著書多数。
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『どこかでベートーヴェン』
定価 : 本体1480円+税
発売 : 2016年5月25日
【あらすじ】
ニュースでかつての級友・岬洋介の名前を聞いた鷹村亮は、高校時代起きた殺人事件のことを思い出す。岐阜県立加茂北高校音楽科の面々は、九月に行われる発表会に向け、夏休みも校内での練習に励んでいた。しかし、豪雨によって土砂崩れが発生し、一同は校内に閉じ込められてしまう。そんな中クラスの問題児・岩倉が何者かに殺害された。警察に疑いをかけられた岬は自らの嫌疑を晴らすため、素人探偵さながら、独自に調査を開始する。岬洋介、はじめての事件!
【『このミステリーがすごい!』大賞とは?】
『このミステリーがすごい!』大賞は、ミステリー&エンターテインメント作家の発掘・育成を目指す新人賞です。大賞賞金は文学賞最高額である1200万円。また、大賞作品はすべてベストセラーとなっており、これまでに、直木賞受賞作家の東山彰良氏や、累計1000万部突破の「チーム・バチスタ」シリーズの海堂尊氏などの作家を輩出してきました。また『さよならドビュッシー』(2013年映画化・2016年日本テレビドラマ化)、 『一千兆円の身代金』(2015年フジテレビドラマ化)、『果てしなき渇き』(2014年映画化)など、受賞作品は多数映像化されています。