チームラボ、シンガポール国立博物館のガラスの円筒形建築をリニューアルし、大規模なインスタレーション空間を発表。シンガポール国立博物館から依頼を受け制作。2016/12/10(土)から。
[16/10/19]
提供元:PRTIMES
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高さ約15mのドームと、その空中にかかる橋、その橋から続く回廊で構成される恒久展示。作品入口から出口まで鑑賞者が移動する距離は全長170mを超える。
チームラボ、シンガポール国立博物館のガラスの円筒形建築をリニューアルし、大規模なインスタレーション空間を発表。
本作は、作品入口から出口まで鑑賞者が移動する距離が全長170mを超える作品となる。
高さ約15mのドームと、その空中にかかる橋と回廊で構成され、シンガポールの動植物の生態系をインタラクティブに体験できる。2016年12月10日(土)から恒久展示。今回のチームラボの新作「Story of the Forest」は、シンガポール国立博物館から依頼を受け制作。
チームラボ、シンガポール国立博物館のガラスの円筒形建築をリニューアルし、大規模なインスタレーション空間を発表。
本作は、作品入口から出口まで鑑賞者が移動する距離が全長170mを超える作品となる。
高さ約15mのドームと、その空中にかかる橋と回廊で構成され、シンガポールの動植物の生態系をインタラクティブに体験できる。2016年12月10日(土)から恒久展示。
今回のチームラボの新作「Story of the Forest」は、シンガポール国立博物館から依頼を受け制作。
詳細: https://www.team-lab.net/jp/exhibitions/nms/
[画像1: http://prtimes.jp/i/7339/378/resize/d7339-378-929851-6.jpg ]
■作品について
Story of the Forest
teamLab, 2016, Interactive Digital installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
シンガポールに生きる花々や木々、動物を、デジタルアートとして表現。高さ約15mのドームと、その空中にかかる橋と回廊で構成される、大規模なインスタレーション空間。作品入口から出口まで鑑賞者が移動する距離は全長170mを超える。
高さ約15mのドーム空間の空中にかけられた橋では、シンガポールの花々が時間と共に刻々と変化しながら咲き渡る、宇宙空間が無限に広がる。
シンガポールの花々が振りそそぐドーム空間の空中にかけられた橋を渡ると続く、外壁沿いの螺旋状の回廊は、シンガポールの動植物が生息する広大でインタラクティブな森。回廊を進むにつれて、朝から、夕方、夜の世界になり、実際のシンガポールの季節に合わせて乾季や雨季が訪れる。
回廊から続くドーム空間では、鑑賞者が壁に近づき立ち止まると、地面が生まれ木が生え森ができ、動物が出現する。
作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
作品: https://www.team-lab.net/jp/works/story-of-the-forest/
[画像2: http://prtimes.jp/i/7339/378/resize/d7339-378-586614-4.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/7339/378/resize/d7339-378-971047-5.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/7339/378/resize/d7339-378-872319-3.jpg ]
■シンガポール国立博物館とは
1887年開館のシンガポール国立博物館は、同国の最大で最古の博物館。歴史と文化を多角的に展示し、従来の博物館体験を再定義するような革新的な試みを続けている。3年間の準備期間を経て2006年にリニューアルオープン、2012年には開館125周年を迎えた。また、2015年にはシンガポール建国50周年にあわせ、展示を一新している。
www.nationalmuseum.sg
■チームラボ代表 猪子コメント
2013年のシンガポールビエンナーレでの「秩序がなくてもピースが成り立つ」の展示が、シンガポールとチームラボとの強い関係のきっかけになりました。また、今のチームラボの国際社会での活動につながっていったと思っています。
今回は、シンガポールの歴史的な遺産から多くを学び、そして、シンガポールの素晴らしい方々と共に、非常に長い年月をかけて構想し、シンガポールに生きる花々や動物たちが生きる森をモチーフにした巨大なインスタレーション空間を創りました。美しいシンガポールの森の中を歩いたり、動植物について学んだりできるものになっているので、是非、来て、楽しんでください。
【概要】
シンガポール国立博物館(National Museum of Singapore)
会期: 2016年12月10日(土)〜
会場: 93 Stamford Road, Singapore 178897
URL: https://www.team-lab.net/jp/e/nms/
■チームラボとは
プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造をコンセプトに活動している。47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」などアート展を国内外で開催。他、「ミラノ万博2015」の日本館、ロンドン「Saatchi Gallery」、パリ「Maison & Objet」、5時間待ち以上となった「DMM.プラネッツ Art by teamLab」など。2月からシリコンバレー、イスタンブールでの個展を開催中。また3月からシンガポール、8月から韓国で巨大な常設展開催中。今後、ロンドンや北京、台湾などで開催予定。
チームラボ作品紹介: http://www.team-lab.net/jp/
チームラボInstagram: https://instagram.com/teamlab_news/
チームラボFacebook: https://www.facebook.com/TEAMLAB.inc
チームラボtwitter: https://twitter.com/teamLab_net
チームラボYouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART
チームラボ、シンガポール国立博物館のガラスの円筒形建築をリニューアルし、大規模なインスタレーション空間を発表。
本作は、作品入口から出口まで鑑賞者が移動する距離が全長170mを超える作品となる。
高さ約15mのドームと、その空中にかかる橋と回廊で構成され、シンガポールの動植物の生態系をインタラクティブに体験できる。2016年12月10日(土)から恒久展示。今回のチームラボの新作「Story of the Forest」は、シンガポール国立博物館から依頼を受け制作。
チームラボ、シンガポール国立博物館のガラスの円筒形建築をリニューアルし、大規模なインスタレーション空間を発表。
本作は、作品入口から出口まで鑑賞者が移動する距離が全長170mを超える作品となる。
高さ約15mのドームと、その空中にかかる橋と回廊で構成され、シンガポールの動植物の生態系をインタラクティブに体験できる。2016年12月10日(土)から恒久展示。
今回のチームラボの新作「Story of the Forest」は、シンガポール国立博物館から依頼を受け制作。
詳細: https://www.team-lab.net/jp/exhibitions/nms/
[画像1: http://prtimes.jp/i/7339/378/resize/d7339-378-929851-6.jpg ]
■作品について
Story of the Forest
teamLab, 2016, Interactive Digital installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
シンガポールに生きる花々や木々、動物を、デジタルアートとして表現。高さ約15mのドームと、その空中にかかる橋と回廊で構成される、大規模なインスタレーション空間。作品入口から出口まで鑑賞者が移動する距離は全長170mを超える。
高さ約15mのドーム空間の空中にかけられた橋では、シンガポールの花々が時間と共に刻々と変化しながら咲き渡る、宇宙空間が無限に広がる。
シンガポールの花々が振りそそぐドーム空間の空中にかけられた橋を渡ると続く、外壁沿いの螺旋状の回廊は、シンガポールの動植物が生息する広大でインタラクティブな森。回廊を進むにつれて、朝から、夕方、夜の世界になり、実際のシンガポールの季節に合わせて乾季や雨季が訪れる。
回廊から続くドーム空間では、鑑賞者が壁に近づき立ち止まると、地面が生まれ木が生え森ができ、動物が出現する。
作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
作品: https://www.team-lab.net/jp/works/story-of-the-forest/
[画像2: http://prtimes.jp/i/7339/378/resize/d7339-378-586614-4.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/7339/378/resize/d7339-378-971047-5.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/7339/378/resize/d7339-378-872319-3.jpg ]
■シンガポール国立博物館とは
1887年開館のシンガポール国立博物館は、同国の最大で最古の博物館。歴史と文化を多角的に展示し、従来の博物館体験を再定義するような革新的な試みを続けている。3年間の準備期間を経て2006年にリニューアルオープン、2012年には開館125周年を迎えた。また、2015年にはシンガポール建国50周年にあわせ、展示を一新している。
www.nationalmuseum.sg
■チームラボ代表 猪子コメント
2013年のシンガポールビエンナーレでの「秩序がなくてもピースが成り立つ」の展示が、シンガポールとチームラボとの強い関係のきっかけになりました。また、今のチームラボの国際社会での活動につながっていったと思っています。
今回は、シンガポールの歴史的な遺産から多くを学び、そして、シンガポールの素晴らしい方々と共に、非常に長い年月をかけて構想し、シンガポールに生きる花々や動物たちが生きる森をモチーフにした巨大なインスタレーション空間を創りました。美しいシンガポールの森の中を歩いたり、動植物について学んだりできるものになっているので、是非、来て、楽しんでください。
【概要】
シンガポール国立博物館(National Museum of Singapore)
会期: 2016年12月10日(土)〜
会場: 93 Stamford Road, Singapore 178897
URL: https://www.team-lab.net/jp/e/nms/
■チームラボとは
プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造をコンセプトに活動している。47万人が訪れた「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」などアート展を国内外で開催。他、「ミラノ万博2015」の日本館、ロンドン「Saatchi Gallery」、パリ「Maison & Objet」、5時間待ち以上となった「DMM.プラネッツ Art by teamLab」など。2月からシリコンバレー、イスタンブールでの個展を開催中。また3月からシンガポール、8月から韓国で巨大な常設展開催中。今後、ロンドンや北京、台湾などで開催予定。
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