【ロングセラーの秘密】運用キャリア30年超のファンドマネージャーが教える金利の見方! 『改訂版 金利を見れば投資はうまくいく』2万部突破!
[23/06/22]
提供元:PRTIMES
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災害・紛争・経済危機の中でも勝ち続けている「運用のプロ」は皆、なぜ「金利」に注目するのか?
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2023年6月22日に書籍『改訂版 金利を見れば投資はうまくいく』の第8刷の重版を決定しました。本書は著者の視点と豊富な運用経験をベースに、金利の見方を本格的に解説する書籍です。大幅な円安、原油高、物価高の中で日経平均がバブル後最高値を記録し、一方で米国金利のさらなる引き上げも予測されている混迷の経済。本書はそうしたカオスを読み解く一冊として、累計2万部を突破し、ロングセラーとなっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/378/resize/d80658-378-6b51f2d0ef2923288ba5-0.jpg ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/378_1_8c27a0aae3c63831e14ad0b584f3ea65.jpg ]
多くの方に支持され第8刷重版が決定
投資の世界における「金利」とは、まだ表面化していない景気の変調を教えてくれる「炭鉱のカナリア」だ――。
本書は、この考え方を発端として、金利を中心に解説しつつ、景気・世界経済・金融の仕組みまでわかる本です。また、「改訂前より改訂後の書籍のほうがさらに売れている」という珍しい一冊でもあります。
実は「金利」は、COVID-19(新型コロナウイルス)の流行前に、何度も景気減速を示唆する警報を鳴らしていました。つまり、COVID-19の有無にかかわらず、このときすでに景気は悪化し始めていたのです。そんな中、COVID-19が流行し、一気に景気が悪化したというのが実際でした。著者は「このとき、多くの人が『金利』を見ていれば、景気悪化の予兆に気づき、COVID-19という想定外の事態にも、多少なりとも対応できたのではないでしょうか」と話します。
投資家にとって、金利ほど力強い味方はありません。それは、「金利」を知ることで「景気」を予測することができるからです。そして、「景気」を予測することができれば、より有利な状況で「投資」を行えることになります。
本書は、ウェブ書店のレビューやSNS上などでも多くの方から支持されており、読者の方々からも、次のようなコメントが多数寄せられています。
「初心者にも丁寧でわかりやすい内容です」
「金利だけでなく世界経済の基本を学ぶことができる本」
「ものすごく勉強になる。グラフも多用されていて読みやすい」
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/378/resize/d80658-378-1c785499cc0cb4e49a89-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/378/resize/d80658-378-612c5b6e8b00d76a7ca4-2.jpg ]
3つの金利で景気を予測する
実は、景気の予測に使う金利は3つだけです。この3つの特徴を覚えて理解することで、景気が見えてくるはずです。
1.政策金利(短期金利)
政策金利とは一般的に「期間が1年未満の金融資金の金利である短期金利の1つ」です。また、中央銀行(米国ならFRB、日本なら日本銀行)が金融政策によって市場金利を誘導する目標となる基準金利と言われますが、簡単に言うと、「中央銀行が一般の銀行に融資を行う際に受け取る金利」のことです。
2.10年国債利回り(長期金利)
10年国債利回りは、「期間が1年以上の金融資金の金利である長期金利の1つ」です。10年国債は、国が期間10年で資金調達をするために支払う利率を決めて発行する債権のことです。
3.社債利回り
社債利回りとは、「債券市場におけるその社債の流通利回り」のことで、「企業が今日資金調達をする場合のコスト」です。国債の発行体はその国のみですが、社債の発行体は企業となるため、企業ごとに社債は存在し、それぞれ流通利回りは異なります。
本書では、30年以上にわたる運用キャリアを持つ元ファンドマネージャーが、この3つを使って景気を予測する方法を丁寧に解説します。
本書の構成
はじめに 「金利」を知れば、投資の役に立つ
第1章 金利は景気の“今”を表す
第2章 3つの金利で景気は予測できる
第3章 景気サイクルと金利の関係
第4章 信用サイクル
第5章 お金は世界を回っている
第6章 すべては米国から始まる
第7章 ユーロ圏という大国
第8章 一筋縄ではいかない日本
第9章 投資で成功するために
おわりに 「金利」に教えてもらう転換点
著者紹介
堀井正孝(ほりい・まさたか)
元SBIボンド・インベストメント・マネジメント(株)代表取締役。国内有数である先進国債券ファンド「グローバル・ソブリン・オープン(通称グロソブ)」元運用責任者。第一生命保険(株)および系列運用会社で債券運用ファンドマネージャーとして従事した後、2005年から2015年12月まで国際投信投資顧問(株)(現三菱UFJ国際投信(株))でグロソブを担当。債券運用歴30年超。
書誌情報
『改訂版 金利を見れば投資はうまくいく』
[画像4: https://prtimes.jp/i/80658/378/resize/d80658-378-4440abfe3a307cbf6c19-3.jpg ]
体裁:四六判/256ページ
定価:1,738円(本体1,580円+税)
ISBN:978-4-295-40685-3
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2022年5月27日
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/378_2_a5f9d9b185116436f3e1f129ef5b9953.jpg ]
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2023年6月22日に書籍『改訂版 金利を見れば投資はうまくいく』の第8刷の重版を決定しました。本書は著者の視点と豊富な運用経験をベースに、金利の見方を本格的に解説する書籍です。大幅な円安、原油高、物価高の中で日経平均がバブル後最高値を記録し、一方で米国金利のさらなる引き上げも予測されている混迷の経済。本書はそうしたカオスを読み解く一冊として、累計2万部を突破し、ロングセラーとなっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/378/resize/d80658-378-6b51f2d0ef2923288ba5-0.jpg ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/378_1_8c27a0aae3c63831e14ad0b584f3ea65.jpg ]
多くの方に支持され第8刷重版が決定
投資の世界における「金利」とは、まだ表面化していない景気の変調を教えてくれる「炭鉱のカナリア」だ――。
本書は、この考え方を発端として、金利を中心に解説しつつ、景気・世界経済・金融の仕組みまでわかる本です。また、「改訂前より改訂後の書籍のほうがさらに売れている」という珍しい一冊でもあります。
実は「金利」は、COVID-19(新型コロナウイルス)の流行前に、何度も景気減速を示唆する警報を鳴らしていました。つまり、COVID-19の有無にかかわらず、このときすでに景気は悪化し始めていたのです。そんな中、COVID-19が流行し、一気に景気が悪化したというのが実際でした。著者は「このとき、多くの人が『金利』を見ていれば、景気悪化の予兆に気づき、COVID-19という想定外の事態にも、多少なりとも対応できたのではないでしょうか」と話します。
投資家にとって、金利ほど力強い味方はありません。それは、「金利」を知ることで「景気」を予測することができるからです。そして、「景気」を予測することができれば、より有利な状況で「投資」を行えることになります。
本書は、ウェブ書店のレビューやSNS上などでも多くの方から支持されており、読者の方々からも、次のようなコメントが多数寄せられています。
「初心者にも丁寧でわかりやすい内容です」
「金利だけでなく世界経済の基本を学ぶことができる本」
「ものすごく勉強になる。グラフも多用されていて読みやすい」
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/378/resize/d80658-378-1c785499cc0cb4e49a89-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/378/resize/d80658-378-612c5b6e8b00d76a7ca4-2.jpg ]
3つの金利で景気を予測する
実は、景気の予測に使う金利は3つだけです。この3つの特徴を覚えて理解することで、景気が見えてくるはずです。
1.政策金利(短期金利)
政策金利とは一般的に「期間が1年未満の金融資金の金利である短期金利の1つ」です。また、中央銀行(米国ならFRB、日本なら日本銀行)が金融政策によって市場金利を誘導する目標となる基準金利と言われますが、簡単に言うと、「中央銀行が一般の銀行に融資を行う際に受け取る金利」のことです。
2.10年国債利回り(長期金利)
10年国債利回りは、「期間が1年以上の金融資金の金利である長期金利の1つ」です。10年国債は、国が期間10年で資金調達をするために支払う利率を決めて発行する債権のことです。
3.社債利回り
社債利回りとは、「債券市場におけるその社債の流通利回り」のことで、「企業が今日資金調達をする場合のコスト」です。国債の発行体はその国のみですが、社債の発行体は企業となるため、企業ごとに社債は存在し、それぞれ流通利回りは異なります。
本書では、30年以上にわたる運用キャリアを持つ元ファンドマネージャーが、この3つを使って景気を予測する方法を丁寧に解説します。
本書の構成
はじめに 「金利」を知れば、投資の役に立つ
第1章 金利は景気の“今”を表す
第2章 3つの金利で景気は予測できる
第3章 景気サイクルと金利の関係
第4章 信用サイクル
第5章 お金は世界を回っている
第6章 すべては米国から始まる
第7章 ユーロ圏という大国
第8章 一筋縄ではいかない日本
第9章 投資で成功するために
おわりに 「金利」に教えてもらう転換点
著者紹介
堀井正孝(ほりい・まさたか)
元SBIボンド・インベストメント・マネジメント(株)代表取締役。国内有数である先進国債券ファンド「グローバル・ソブリン・オープン(通称グロソブ)」元運用責任者。第一生命保険(株)および系列運用会社で債券運用ファンドマネージャーとして従事した後、2005年から2015年12月まで国際投信投資顧問(株)(現三菱UFJ国際投信(株))でグロソブを担当。債券運用歴30年超。
書誌情報
『改訂版 金利を見れば投資はうまくいく』
[画像4: https://prtimes.jp/i/80658/378/resize/d80658-378-4440abfe3a307cbf6c19-3.jpg ]
体裁:四六判/256ページ
定価:1,738円(本体1,580円+税)
ISBN:978-4-295-40685-3
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2022年5月27日
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/378_2_a5f9d9b185116436f3e1f129ef5b9953.jpg ]
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/