株式会社SBI証券と三井住友カード株式会社による「新たな資産運用サービス」の提供に関するお知らせ
[20/07/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社SBI証券(代表取締役社長:高村正人、以下「SBI証券」)と三井住友カード株式会社(代表取締役社長:大西幸彦、以下「三井住友カード」)は、2020年7月28日(火)付で、個人向け資産運用サービスにおける業務提携(以下「本提携」)に関する基本合意書を締結しましたので、お知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7957/380/resize/d7957-380-918980-0.png ]
1. 本提携の目的
SBI証券と三井住友カードのそれぞれが属するSBIグループとSMBCグループは、本年4月28日(火)に発表した戦略的資本・業務提携に関する基本合意に基づき、両グループの各種領域における強みを活かした連携強化に向けて協議を進めています。今般、若年層および投資初心者への中長期的な資産形成の支援を目的として、SBI証券と三井住友カードによる新たな個人向け資産運用サービスの提供に関する基本合意に至りました。
SBI証券は、資産運用サービスにおいて、三井住友カードのクレジットカードなどを活用してサービスの拡充を目指すとともに、三井住友カードのお客さま、特に若年層および投資初心者層のお客さまにSBI証券の金融商品・サービスを提供することで、顧客基盤の拡大を図っていきます。三井住友カードは、SBI証券と金融商品仲介サービスで提携します。クレジットカード決済による投信積立サービスの提供など、資産運用と決済を組み合わせ、お客さまの多様化するニーズに的確に対応していきます。また、資産運用サービスについては、本提携に加え、SMBC日興証券をはじめとするグループ各社との連携を高度化するとともに、グループ外のプレイヤーとの幅広い協働を通じて、新たな収益の柱として成長させていきます。
2. 本提携の内容
SBI証券と三井住友カードは、2021年2月以降、順次以下のサービスの開始を予定しています。
<三井住友カード経由でSBI証券総合口座を開設されるお客さま(金融商品仲介業)>
通常どおり、SBI証券が提供する株式、投資信託などの金融商品や各種サービスを利用可能です。さらに、1.〜4.のサービスもご利用いただけるようになります。
1. SBI証券の投信積立サービスにおける三井住友カードのクレジットカード決済
(決済金額の0.5%分のVポイント※1を付与)
2. 三井住友カードアプリ上でのSBI証券総合口座情報の表示
3. Vポイント1ポイント=1円として、SBI証券の投資信託の買付ができる「Vポイント投資」
4. 投資信託保有残高に応じてVポイントを付与※2
<既にSBI証券総合口座を開設済みのお客さまおよび三井住友カード経由以外で今後SBI証券総合口座を開設されるお客さま>
SBI証券が提供する株式、投資信託などの金融商品や各種サービスをすべて利用可能です。
さらに、上記1.2.のサービスをご利用いただけるようになります。
さらに、今後、スマートフォンの活用を中心として、両社の強みを活かした新サービスを検討していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7957/380/resize/d7957-380-476707-1.jpg ]
オンライン総合証券として証券総合口座数、預かり資産残高、株式委託個人売買代金シェアにおいてネット証券No.1※3の地位を誇るSBI証券とキャッシュレスリーディングカンパニーである三井住友カードの提携により、両社のお客さまの一層の利便性向上を図ることが可能となり、これまで以上に若年層、投資初心者層のお客さまに両社のサービスをご利用いただけるようになるものと期待しています。
※1 V ポイントは2020 年 6 月 1 日(月)よりワールドプレゼントポイントからリニューアルした、三井住友カードが管理・運営するSMBC グループ共通のポイントです。三井住友銀行と三井住友カードのそれぞれの各種取引でポイントが貯まります。それぞれで貯まった V ポイントは、おまとめ手続きを行うことで合算して使うことができます。ポイント累積数に応じて希望の景品との交換や、銀行の振込手数料割引、他社ポイントへの移行ができます。三井住友カードの場合、通常、毎月のカードご利用金額の合計200円(含む消費税など)ごとに1ポイント(1円相当)を付与いたします。
Vポイントの詳細はこちらをご覧ください。 https://www.smbc-card.com/mem/wp/about_vp.jsp
※2 投資信託保有残高に応じてTポイントが貯まる「投信マイレージサービス」との併用はできません。
※3比較対象範囲は、主要ネット証券5社との比較となります。「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券(順不同)を指します。(2020年7月28日現在、SBI証券調べ)
3. 各社の概要
■SBI証券の会社概要
商号 株式会社SBI証券
設立 1999年10月
本社所在地 東京都港区六本木1-6-1
資本金 483億2,313万円
代表者 代表取締役社長 高村正人
事業内容 オンライン総合証券
■三井住友カードの会社概要
商号 三井住友カード株式会社
設立 1967年12月26日
本社所在地 東京本社 東京都港区海岸1-2-20
大阪本社 大阪府大阪市中央区今橋4-5-15
資本金 340億3千円
代表者 代表取締役社長 大西幸彦
事業内容 クレジットカード業務、デビットカード・プリペイドカード・その他決済業務、ローン業務、保証業務、ギフトカード業務、その他付随業務
<金融商品取引法に係る表示>
商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
<手数料等及びリスク情報について>
SBI証券の証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。
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1. 本提携の目的
SBI証券と三井住友カードのそれぞれが属するSBIグループとSMBCグループは、本年4月28日(火)に発表した戦略的資本・業務提携に関する基本合意に基づき、両グループの各種領域における強みを活かした連携強化に向けて協議を進めています。今般、若年層および投資初心者への中長期的な資産形成の支援を目的として、SBI証券と三井住友カードによる新たな個人向け資産運用サービスの提供に関する基本合意に至りました。
SBI証券は、資産運用サービスにおいて、三井住友カードのクレジットカードなどを活用してサービスの拡充を目指すとともに、三井住友カードのお客さま、特に若年層および投資初心者層のお客さまにSBI証券の金融商品・サービスを提供することで、顧客基盤の拡大を図っていきます。三井住友カードは、SBI証券と金融商品仲介サービスで提携します。クレジットカード決済による投信積立サービスの提供など、資産運用と決済を組み合わせ、お客さまの多様化するニーズに的確に対応していきます。また、資産運用サービスについては、本提携に加え、SMBC日興証券をはじめとするグループ各社との連携を高度化するとともに、グループ外のプレイヤーとの幅広い協働を通じて、新たな収益の柱として成長させていきます。
2. 本提携の内容
SBI証券と三井住友カードは、2021年2月以降、順次以下のサービスの開始を予定しています。
<三井住友カード経由でSBI証券総合口座を開設されるお客さま(金融商品仲介業)>
通常どおり、SBI証券が提供する株式、投資信託などの金融商品や各種サービスを利用可能です。さらに、1.〜4.のサービスもご利用いただけるようになります。
1. SBI証券の投信積立サービスにおける三井住友カードのクレジットカード決済
(決済金額の0.5%分のVポイント※1を付与)
2. 三井住友カードアプリ上でのSBI証券総合口座情報の表示
3. Vポイント1ポイント=1円として、SBI証券の投資信託の買付ができる「Vポイント投資」
4. 投資信託保有残高に応じてVポイントを付与※2
<既にSBI証券総合口座を開設済みのお客さまおよび三井住友カード経由以外で今後SBI証券総合口座を開設されるお客さま>
SBI証券が提供する株式、投資信託などの金融商品や各種サービスをすべて利用可能です。
さらに、上記1.2.のサービスをご利用いただけるようになります。
さらに、今後、スマートフォンの活用を中心として、両社の強みを活かした新サービスを検討していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7957/380/resize/d7957-380-476707-1.jpg ]
オンライン総合証券として証券総合口座数、預かり資産残高、株式委託個人売買代金シェアにおいてネット証券No.1※3の地位を誇るSBI証券とキャッシュレスリーディングカンパニーである三井住友カードの提携により、両社のお客さまの一層の利便性向上を図ることが可能となり、これまで以上に若年層、投資初心者層のお客さまに両社のサービスをご利用いただけるようになるものと期待しています。
※1 V ポイントは2020 年 6 月 1 日(月)よりワールドプレゼントポイントからリニューアルした、三井住友カードが管理・運営するSMBC グループ共通のポイントです。三井住友銀行と三井住友カードのそれぞれの各種取引でポイントが貯まります。それぞれで貯まった V ポイントは、おまとめ手続きを行うことで合算して使うことができます。ポイント累積数に応じて希望の景品との交換や、銀行の振込手数料割引、他社ポイントへの移行ができます。三井住友カードの場合、通常、毎月のカードご利用金額の合計200円(含む消費税など)ごとに1ポイント(1円相当)を付与いたします。
Vポイントの詳細はこちらをご覧ください。 https://www.smbc-card.com/mem/wp/about_vp.jsp
※2 投資信託保有残高に応じてTポイントが貯まる「投信マイレージサービス」との併用はできません。
※3比較対象範囲は、主要ネット証券5社との比較となります。「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券(順不同)を指します。(2020年7月28日現在、SBI証券調べ)
3. 各社の概要
■SBI証券の会社概要
商号 株式会社SBI証券
設立 1999年10月
本社所在地 東京都港区六本木1-6-1
資本金 483億2,313万円
代表者 代表取締役社長 高村正人
事業内容 オンライン総合証券
■三井住友カードの会社概要
商号 三井住友カード株式会社
設立 1967年12月26日
本社所在地 東京本社 東京都港区海岸1-2-20
大阪本社 大阪府大阪市中央区今橋4-5-15
資本金 340億3千円
代表者 代表取締役社長 大西幸彦
事業内容 クレジットカード業務、デビットカード・プリペイドカード・その他決済業務、ローン業務、保証業務、ギフトカード業務、その他付随業務
<金融商品取引法に係る表示>
商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
<手数料等及びリスク情報について>
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