碧海信用金庫とアイリッジ、「LINEミニアプリ」を活用した企業のマーケティングDX支援に関する基本合意書を締結
[23/04/26]
提供元:PRTIMES
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アイリッジのLINEミニアプリ集客パッケージ「Kit-Curu」を活用し碧海信用金庫が地元中小企業のデジタル化を支援
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)と碧海信用金庫(本店:愛知県安城市、理事長:山内 正幸)は、2023年4月26日、アイリッジの「LINEミニアプリ」による集客パッケージ「Kit-Curu(キットクル)」(https://iridge.jp/service/kit-curu/)を通じた中小企業のマーケティングDX支援に関する基本合意書を締結したことを発表します。本合意に基づきアイリッジは、2023年5月より碧海信用金庫による中小企業等の経営課題解決に向けたデジタル化支援サービスの連携パートナーとなり、両社は「Kit-Curu」を活用した企業の課題解決への取組みを開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11255/382/resize/d11255-382-4679f8ce53ab4ceeaa46-0.png ]
1.背景・目的
中小企業においては、「経営課題が把握できていない」「適切なアドバイザーがいない」などが課題となり、デジタル化に消極的な企業も少なくありません。このような状況の中で、中小企業が抱える障壁を取り除き、デジタル化を支援することが求められています。これを受け碧海信用金庫では、2021年4月より取引先企業の課題解決に向けたデジタル化支援業務を開始し、現在15社のシステムベンダーとのパートナー契約のもと、インフラネットワーク機器、業務アプリケーション、個別システム開発、WEBサイト制作・デジタルマーケティングの4つの分野で、相談支援を約350社に行ってまいりました。
一方で、販促視点で企業の顧客接点として欠かせない存在となっているスマートフォンアプリ関連の連携ソリューションがこれまでなかったため、この領域の強化に向けて、累計50以上におよぶ金融機関アプリのマーケティング支援実績があるアイリッジとの連携に至りました。その中で、中小企業のマーケティングDXに適したソリューションとして、店舗・企業が「LINE」上で自社サービスを提供できる「LINEミニアプリ」をノーコードで最短3週間で利用開始できる「Kit-Curu」が連携対象に選定されました。「LINEミニアプリ」は2020年11月のサービス開始以降、現在7,000以上のアプリが提供されており、ダウンロードの必要なく「LINE」上で利用開始できる手軽さから、顧客接点としての期待が高まっています。
2.連携概要
碧海信用金庫はデジタル戦略部を中心にアイリッジと連携し、「LINEミニアプリ」をはじめとするOMO(Online Merges with Offline=オンラインとオフラインの融合)およびデジタルマーケティング関連知識とデジタル支援スキルの向上を図ります。その上で、取引先企業への金融仲介やコンサルティング提供の中で浮かび上がった企業の課題に対し、「LINEミニアプリ」が有効であると判断できた場合に、「Kit-Curu」を活用した課題解決提案を行います。提案に際しては、取引先企業の同意のもと、アイリッジより「Kit-Curu」のデモンストレーションや導入効果の説明をし、顧客サポートを行います。
3.連携開始日
2023年5月1日
4.今後の展望
今後碧海信用金庫は、アイリッジグループが保有するさまざまなサービス・ノウハウについても連携を検討していく予定です。またアイリッジは、OMO・デジタルマーケティングに関する情報提供を行い、碧海信用金庫のデジタル化支援サービスへの貢献を目指してまいります。
「LINEミニアプリ」について
「LINEミニアプリ」は、店舗・企業が「LINE」上で自社サービスを提供できる新しいアプリプラットフォームです。会員証やモバイルオーダー、予約受付などのサービスをアプリの追加ダウンロード・会員登録不要で「LINE」上で提供でき、重要なお知らせを無料で通知することが可能です。また「LINE公式アカウント」との連携により、「友だち」をスムーズに獲得することができ、「LINEミニアプリ」を通じて取得した顧客の属性情報や行動データを活用することで、より効率的な販促活動を実現します。
* LINEアカウントと紐づいた行動データの取得・活用にはユーザーの許諾が必須となります。
詳細は公式サイトをご確認ください。
https://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/
「Kit-Curu」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/11255/382/resize/d11255-382-ed8b625feda0e7a6d4de-1.png ]
「Kit-Curu」は、自社でポイントシステムを導入することなく単体でCRM(顧客関係管理)や来店分析、集客施策を行える「LINEミニアプリ」の販促ツールで、月額5万円から利用可能です。店舗集客のきっかけとなるクーポンやスタンプカード、インスタントウィン(その場で当落がわかるタイプ)の抽選機能に加え、会員登録機能やアンケート、友達紹介機能などを搭載しています。クーポンやスタンプの利用状況、登録した属性情報、アンケートなどのデータをもとにセグメントを作成し、特定顧客限定クーポンや期間限定クーポン、枚数限定先着クーポンなどの発行も可能です。
管理画面から画像などをアップロードすることで、ノーコードでオリジナルデザインの「LINEミニアプリ」を開発でき、お申込みから最短3週間で利用開始できます。また大きな特長として、管理画面は「どんな販促施策をしたいか」に基づいて使える設計となっており、マーケティングの知識や前述の一つ一つの機能の使い分けの習得不要で、誰でも運用が可能です。
https://iridge.jp/service/kit-curu/
会社概要
株式会社アイリッジ
所在地:東京都港区麻布台1丁目11番9号
代表者の役職・氏名:代表取締役社長 小田 健太郎
事業内容:OMOソリューションの提供を中心としたインターネットサービスの企画・開発・運営
資本金:11億8,700万円
設立年月日:2008年8月29日
碧海信用金庫
所在地:安城市御幸本町15番1号
代表者の役職・氏名:理事長 山内 正幸
総資産:2兆5,533億円
創業年月日:1950年10月25日
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)と碧海信用金庫(本店:愛知県安城市、理事長:山内 正幸)は、2023年4月26日、アイリッジの「LINEミニアプリ」による集客パッケージ「Kit-Curu(キットクル)」(https://iridge.jp/service/kit-curu/)を通じた中小企業のマーケティングDX支援に関する基本合意書を締結したことを発表します。本合意に基づきアイリッジは、2023年5月より碧海信用金庫による中小企業等の経営課題解決に向けたデジタル化支援サービスの連携パートナーとなり、両社は「Kit-Curu」を活用した企業の課題解決への取組みを開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11255/382/resize/d11255-382-4679f8ce53ab4ceeaa46-0.png ]
1.背景・目的
中小企業においては、「経営課題が把握できていない」「適切なアドバイザーがいない」などが課題となり、デジタル化に消極的な企業も少なくありません。このような状況の中で、中小企業が抱える障壁を取り除き、デジタル化を支援することが求められています。これを受け碧海信用金庫では、2021年4月より取引先企業の課題解決に向けたデジタル化支援業務を開始し、現在15社のシステムベンダーとのパートナー契約のもと、インフラネットワーク機器、業務アプリケーション、個別システム開発、WEBサイト制作・デジタルマーケティングの4つの分野で、相談支援を約350社に行ってまいりました。
一方で、販促視点で企業の顧客接点として欠かせない存在となっているスマートフォンアプリ関連の連携ソリューションがこれまでなかったため、この領域の強化に向けて、累計50以上におよぶ金融機関アプリのマーケティング支援実績があるアイリッジとの連携に至りました。その中で、中小企業のマーケティングDXに適したソリューションとして、店舗・企業が「LINE」上で自社サービスを提供できる「LINEミニアプリ」をノーコードで最短3週間で利用開始できる「Kit-Curu」が連携対象に選定されました。「LINEミニアプリ」は2020年11月のサービス開始以降、現在7,000以上のアプリが提供されており、ダウンロードの必要なく「LINE」上で利用開始できる手軽さから、顧客接点としての期待が高まっています。
2.連携概要
碧海信用金庫はデジタル戦略部を中心にアイリッジと連携し、「LINEミニアプリ」をはじめとするOMO(Online Merges with Offline=オンラインとオフラインの融合)およびデジタルマーケティング関連知識とデジタル支援スキルの向上を図ります。その上で、取引先企業への金融仲介やコンサルティング提供の中で浮かび上がった企業の課題に対し、「LINEミニアプリ」が有効であると判断できた場合に、「Kit-Curu」を活用した課題解決提案を行います。提案に際しては、取引先企業の同意のもと、アイリッジより「Kit-Curu」のデモンストレーションや導入効果の説明をし、顧客サポートを行います。
3.連携開始日
2023年5月1日
4.今後の展望
今後碧海信用金庫は、アイリッジグループが保有するさまざまなサービス・ノウハウについても連携を検討していく予定です。またアイリッジは、OMO・デジタルマーケティングに関する情報提供を行い、碧海信用金庫のデジタル化支援サービスへの貢献を目指してまいります。
「LINEミニアプリ」について
「LINEミニアプリ」は、店舗・企業が「LINE」上で自社サービスを提供できる新しいアプリプラットフォームです。会員証やモバイルオーダー、予約受付などのサービスをアプリの追加ダウンロード・会員登録不要で「LINE」上で提供でき、重要なお知らせを無料で通知することが可能です。また「LINE公式アカウント」との連携により、「友だち」をスムーズに獲得することができ、「LINEミニアプリ」を通じて取得した顧客の属性情報や行動データを活用することで、より効率的な販促活動を実現します。
* LINEアカウントと紐づいた行動データの取得・活用にはユーザーの許諾が必須となります。
詳細は公式サイトをご確認ください。
https://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/
「Kit-Curu」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/11255/382/resize/d11255-382-ed8b625feda0e7a6d4de-1.png ]
「Kit-Curu」は、自社でポイントシステムを導入することなく単体でCRM(顧客関係管理)や来店分析、集客施策を行える「LINEミニアプリ」の販促ツールで、月額5万円から利用可能です。店舗集客のきっかけとなるクーポンやスタンプカード、インスタントウィン(その場で当落がわかるタイプ)の抽選機能に加え、会員登録機能やアンケート、友達紹介機能などを搭載しています。クーポンやスタンプの利用状況、登録した属性情報、アンケートなどのデータをもとにセグメントを作成し、特定顧客限定クーポンや期間限定クーポン、枚数限定先着クーポンなどの発行も可能です。
管理画面から画像などをアップロードすることで、ノーコードでオリジナルデザインの「LINEミニアプリ」を開発でき、お申込みから最短3週間で利用開始できます。また大きな特長として、管理画面は「どんな販促施策をしたいか」に基づいて使える設計となっており、マーケティングの知識や前述の一つ一つの機能の使い分けの習得不要で、誰でも運用が可能です。
https://iridge.jp/service/kit-curu/
会社概要
株式会社アイリッジ
所在地:東京都港区麻布台1丁目11番9号
代表者の役職・氏名:代表取締役社長 小田 健太郎
事業内容:OMOソリューションの提供を中心としたインターネットサービスの企画・開発・運営
資本金:11億8,700万円
設立年月日:2008年8月29日
碧海信用金庫
所在地:安城市御幸本町15番1号
代表者の役職・氏名:理事長 山内 正幸
総資産:2兆5,533億円
創業年月日:1950年10月25日