海洋プラスチックの問題を学ぶ教材を製作!地球市民教育の実践者向け教材体験会を開催します d-lab 2021 自主ラウンドテーブルにて「海洋プラスチックの問題とわたしたちの生活」市民教材体験会を開催!
[21/10/28]
提供元:PRTIMES
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2021年11月3日(祝)14時30分〜15時40分 <オンライン開催>
CHANGE FOR THE BLUE 千葉県実行委員会は、海洋プラスチック問題の理解を深める市民教材を作成しました。その市民教材を教員など実践者の方を対象に、同実行委員会では国内最大規模の地球市民教育の実践者が集うオンラインイベント、d-lab2021(第39回開発教育全国研究集会)[主催 d-lab2021実行委員会、NPO法人開発教育協会]にて、11月3日に教材体験会を開催します。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/382/resize/d77920-382-ca0719d7cbe44112db51-0.jpg ]
同実行委員会は、特定非営利活動法人UMINARI、特定非営利活動法人開発教育協会(DEAR)、NPO法人Wake Up Japanの協力のもと、「海洋プラスチックの問題とわたしたちの生活」と題する市民教材を開発しました。
市民教材には以下の要素が含まれています。海洋プラスチックの問題と一人ひとりの生活のつながりについての理解が深まり、そのうえで、解決策を考える機会となる内容となっています。
・複雑な海洋プラスチックをめぐる問題の楽しいクイズ
・海洋プラスチックをめぐる人々やペットボトルの立場から考えるロールプレイング
・わたしたちの日常生活にあるプラスチックを写真から考えるフォトランゲージ
・解決のためのより良い方法を考えるアクティビティ
11月3日(祝)に、d-lab2021(第39回開発教育全国研究集会)[主催 d-lab2021実行委員会、NPO法人開発教育協会]にて、市民教材の体験会を開催します。当日は、教材作成にかかわったNPO法人UMINARIのメンバーも講師役に迎えて、実際に教材をもとにして授業を行います。また体験会では、教員をはじめとした実践者の方からコメントをもらう機会も用意しています。
イベント概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/382_1_2b2cb16acaf8f0a38e1d5ab83a4ae8cf.jpg ]
登壇者情報
鈴木 洋一/ 一般社団法人 オール・ニッポン・レノベーション 理事、NPO法人Wake Up Japan代表理事
学習院大学法学部政治学科卒業。国際NGOオックスファム・ジャパンにて教材作成、社会変革のためのムーブメントづくりに従事。現在、公益社団法人アムネスティ・インターナショナル・日本 理事、NPO法人 開発教育協会 評議員、NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン アドバイザーなどを務める。
森 恭弘さん/ NPO法人 UMINARI
立教大学経営学部国際経営学科卒業。学生時代にUMINARIの立ち上げに参加し、財務部長・エデュケーション事業部長を兼任。
団体・企業概要
団体名称:CHANGE FOR THE BLUE 千葉県実行委員会
本社所在地:千葉県千葉市中央区都町1-1-25
電話番号:043-311-3100
設立:2021年4月
URL:https://www.metro-oceans.com/
活動内容:海洋プラスチックごみ問題の啓発活動、清掃活動の実施、海洋プラスチックごみ問題を解決するビジネスの創出など
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/382/resize/d77920-382-355052237bcb2f3cbadb-1.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/382/resize/d77920-382-02290de85b35ec39b10e-2.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/382/resize/d77920-382-5f7e6041d82049d6da95-4.png ]
一般社団法人 オール・ニッポン・レノベーション
ミレニアル世代が主体となったゼブラ企業のパイオニア。SDGs/ESGの観点から地域や組織、サービスの価値を向上を支援し、コンサルティングおよびミレニアル世代・若者向けのPRを行う。海洋プラスチック問題については、市民教材の作成の他、2021年8月から海洋ごみ問題を解決するビジネスを生み出す「METRO OCEANS 3」を展開する。
https://www.all-nippon.org/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/382/resize/d77920-382-de9c3416957d3f05be54-3.png ]
NPO法人 UMINARI
海洋ごみ問題の解決を目指し、2018年に学生が立ち上げたNPO法人。海洋ごみ問題をはじめ、サステナビリティの問題の抜本的な解決を目指し、全国でのビーチクリーンイベントや出張授業を行いながら、企業向けに講演なども行い、生産者、消費者問わず幅広いセクターとの対話を通して、問題解決に向けた働きかけを行う。
https://uminari.org/
CHANGE FOR THE BLUE 千葉県実行委員会は、海洋プラスチック問題の理解を深める市民教材を作成しました。その市民教材を教員など実践者の方を対象に、同実行委員会では国内最大規模の地球市民教育の実践者が集うオンラインイベント、d-lab2021(第39回開発教育全国研究集会)[主催 d-lab2021実行委員会、NPO法人開発教育協会]にて、11月3日に教材体験会を開催します。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/382/resize/d77920-382-ca0719d7cbe44112db51-0.jpg ]
同実行委員会は、特定非営利活動法人UMINARI、特定非営利活動法人開発教育協会(DEAR)、NPO法人Wake Up Japanの協力のもと、「海洋プラスチックの問題とわたしたちの生活」と題する市民教材を開発しました。
市民教材には以下の要素が含まれています。海洋プラスチックの問題と一人ひとりの生活のつながりについての理解が深まり、そのうえで、解決策を考える機会となる内容となっています。
・複雑な海洋プラスチックをめぐる問題の楽しいクイズ
・海洋プラスチックをめぐる人々やペットボトルの立場から考えるロールプレイング
・わたしたちの日常生活にあるプラスチックを写真から考えるフォトランゲージ
・解決のためのより良い方法を考えるアクティビティ
11月3日(祝)に、d-lab2021(第39回開発教育全国研究集会)[主催 d-lab2021実行委員会、NPO法人開発教育協会]にて、市民教材の体験会を開催します。当日は、教材作成にかかわったNPO法人UMINARIのメンバーも講師役に迎えて、実際に教材をもとにして授業を行います。また体験会では、教員をはじめとした実践者の方からコメントをもらう機会も用意しています。
イベント概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/382_1_2b2cb16acaf8f0a38e1d5ab83a4ae8cf.jpg ]
登壇者情報
鈴木 洋一/ 一般社団法人 オール・ニッポン・レノベーション 理事、NPO法人Wake Up Japan代表理事
学習院大学法学部政治学科卒業。国際NGOオックスファム・ジャパンにて教材作成、社会変革のためのムーブメントづくりに従事。現在、公益社団法人アムネスティ・インターナショナル・日本 理事、NPO法人 開発教育協会 評議員、NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン アドバイザーなどを務める。
森 恭弘さん/ NPO法人 UMINARI
立教大学経営学部国際経営学科卒業。学生時代にUMINARIの立ち上げに参加し、財務部長・エデュケーション事業部長を兼任。
団体・企業概要
団体名称:CHANGE FOR THE BLUE 千葉県実行委員会
本社所在地:千葉県千葉市中央区都町1-1-25
電話番号:043-311-3100
設立:2021年4月
URL:https://www.metro-oceans.com/
活動内容:海洋プラスチックごみ問題の啓発活動、清掃活動の実施、海洋プラスチックごみ問題を解決するビジネスの創出など
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/382/resize/d77920-382-355052237bcb2f3cbadb-1.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/382/resize/d77920-382-02290de85b35ec39b10e-2.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/382/resize/d77920-382-5f7e6041d82049d6da95-4.png ]
一般社団法人 オール・ニッポン・レノベーション
ミレニアル世代が主体となったゼブラ企業のパイオニア。SDGs/ESGの観点から地域や組織、サービスの価値を向上を支援し、コンサルティングおよびミレニアル世代・若者向けのPRを行う。海洋プラスチック問題については、市民教材の作成の他、2021年8月から海洋ごみ問題を解決するビジネスを生み出す「METRO OCEANS 3」を展開する。
https://www.all-nippon.org/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/382/resize/d77920-382-de9c3416957d3f05be54-3.png ]
NPO法人 UMINARI
海洋ごみ問題の解決を目指し、2018年に学生が立ち上げたNPO法人。海洋ごみ問題をはじめ、サステナビリティの問題の抜本的な解決を目指し、全国でのビーチクリーンイベントや出張授業を行いながら、企業向けに講演なども行い、生産者、消費者問わず幅広いセクターとの対話を通して、問題解決に向けた働きかけを行う。
https://uminari.org/