超高齢化社会到来! 認知症予防に向けて、『第1回 ロスマリン酸研究会』を開催しました。
[18/02/28]
提供元:PRTIMES
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〜注目の成分“ロスマリン酸”による次代の健康生活をご提案〜
株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は、2018年2月26日(月)にフクラシア丸の内オアゾ(所在:東京都千代田区)にて、『第1回 ロスマリン酸研究会』を開催しました。脳の健康や認知症予防に関心を寄せる医療機関や研究機関、企業、メディア関係者など、計88名にご参加いただき、大盛況のうちに幕を閉じました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3821/383/resize/d3821-383-999780-0.jpg ]
<写真>左から古和久朋教授、阿部康二教授、ケリー・ヘリンガー様、
森下竜一教授、河田康志教授
株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)はお客様の健康をサポートする企業として、注目の成分“ ロスマリン酸(※)”の研究活性化と次代の健脳(健康な脳)生活の普及を目指し、岡山大学大学院 阿部 康二(あべ こうじ)教授、大阪大学大学院 森下 竜一(もりした りゅういち)教授、神戸大学大学院 古和 久朋(こわ ひさとも)教授、鳥取大学大学院 河田 康志(かわた やすし)教授とともに、「ロスマリン酸研究会」を発足いたしました。ロスマリン酸は、脳機能の維持や向上など脳の健康維持に役立つ健康成分として今大変注目されています。そのロスマリン酸に関する研究情報の発信と議論を深める場として、2018年2月26日(月)に「第1回 ロスマリン酸研究会」を開催しました。
【第1回 ロスマリン酸研究会の詳細】
第1部では、代表世話人の阿部教授よりご挨拶をいただき、続いて古和教授、河田教授、そして特別講演として、アメリカのケミン社 ケリー・ヘリンガー(Kelli Herrlinger)様にご講演いただきました。
先生方の講演では、現在、各市町村で認知症予防のためのプログラムが実践される中、認知症患者が増え続けている現状と、それに対し認知症治療薬の開発が難しいこと、そして発症後の治療が非常に困難であるなど現場の課題をご説明いただきました。そのため、より早期の認知症予防が何よりも大切であり、日常的に摂れる安全な食品として、スペアミントなどロスマリン酸を多く含む素材に期待が高まるとお話しいただきました。
また、アメリカのケミン社のケリー様より、特別な栽培方法で育成されたスペアミント抽出物について行った臨床試験結果のご講演がありました。その中で、特別栽培種スペアミント抽出物には、脳の認知機能を改善する効果があることをご紹介いただきました。
ご来場者は、知人や家族、自分自身が将来必ず遭遇するであろう認知症に関する内容に、熱心にペンを走らせておりました。
詳しくは、ロスマリン酸研究会サイトをご覧ください。
URL:https://www.rosmarin-labo.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/3821/383/resize/d3821-383-765654-1.jpg ]
第2部では、「わかさ生活とロスマリン酸を多く含むスペアミントとの出会い」についての話や、ロスマリン酸を配合した新商品『あたまサプリ』のお披露目、さらに、株式会社NeU社製 次世代の脳トレーニング「ニューロフィードバック・トレーニング」のデモンストレーションを行いました。また、この日だけの特別メニューとして、スペアミントを使ったカクテルやアイスクリームを楽しんでいただくなど、スペアミントやロスマリン酸を身近に感じていただく場となりました。
さらに研究会の模様は、YouTubeにて生中継配信を行い、生中継中にキーワードをSNSで投稿することで、プレゼント抽選会に参加していただけるなど、当日会場にお越しになれない方にも、脳に関する最新情報を知っていただき、楽しんでいただける研究会となりました。
超高齢化社会に向かう中、脳の研究には非常に高い関心が向けられております。今後もわかさ生活は、注目の健康成分“ロスマリン酸”の研究活性化を目指して活動してまいります。
(※)ロスマリン酸はローズマリーから発見されたポリフェノールの一種で、スペアミント、レモンバーム、シソ等のシソ科ハーブ類の植物に多く含まれます。近年では、脳の機能や健康を維持する働きがあることが研究で明らかになっています。
【関連サイト】
・ロスマリン酸研究会サイト
https://www.rosmarin-labo.jp/
・わかさの秘密「ロスマリン酸」
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/rosmarinic-acid/
・わかさ生活オフィシャルサイト
https://www.wakasa.jp/
・わかさ生活コーポレートサイト
http://company.wakasa.jp/
株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は、2018年2月26日(月)にフクラシア丸の内オアゾ(所在:東京都千代田区)にて、『第1回 ロスマリン酸研究会』を開催しました。脳の健康や認知症予防に関心を寄せる医療機関や研究機関、企業、メディア関係者など、計88名にご参加いただき、大盛況のうちに幕を閉じました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3821/383/resize/d3821-383-999780-0.jpg ]
<写真>左から古和久朋教授、阿部康二教授、ケリー・ヘリンガー様、
森下竜一教授、河田康志教授
株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)はお客様の健康をサポートする企業として、注目の成分“ ロスマリン酸(※)”の研究活性化と次代の健脳(健康な脳)生活の普及を目指し、岡山大学大学院 阿部 康二(あべ こうじ)教授、大阪大学大学院 森下 竜一(もりした りゅういち)教授、神戸大学大学院 古和 久朋(こわ ひさとも)教授、鳥取大学大学院 河田 康志(かわた やすし)教授とともに、「ロスマリン酸研究会」を発足いたしました。ロスマリン酸は、脳機能の維持や向上など脳の健康維持に役立つ健康成分として今大変注目されています。そのロスマリン酸に関する研究情報の発信と議論を深める場として、2018年2月26日(月)に「第1回 ロスマリン酸研究会」を開催しました。
【第1回 ロスマリン酸研究会の詳細】
第1部では、代表世話人の阿部教授よりご挨拶をいただき、続いて古和教授、河田教授、そして特別講演として、アメリカのケミン社 ケリー・ヘリンガー(Kelli Herrlinger)様にご講演いただきました。
先生方の講演では、現在、各市町村で認知症予防のためのプログラムが実践される中、認知症患者が増え続けている現状と、それに対し認知症治療薬の開発が難しいこと、そして発症後の治療が非常に困難であるなど現場の課題をご説明いただきました。そのため、より早期の認知症予防が何よりも大切であり、日常的に摂れる安全な食品として、スペアミントなどロスマリン酸を多く含む素材に期待が高まるとお話しいただきました。
また、アメリカのケミン社のケリー様より、特別な栽培方法で育成されたスペアミント抽出物について行った臨床試験結果のご講演がありました。その中で、特別栽培種スペアミント抽出物には、脳の認知機能を改善する効果があることをご紹介いただきました。
ご来場者は、知人や家族、自分自身が将来必ず遭遇するであろう認知症に関する内容に、熱心にペンを走らせておりました。
詳しくは、ロスマリン酸研究会サイトをご覧ください。
URL:https://www.rosmarin-labo.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/3821/383/resize/d3821-383-765654-1.jpg ]
第2部では、「わかさ生活とロスマリン酸を多く含むスペアミントとの出会い」についての話や、ロスマリン酸を配合した新商品『あたまサプリ』のお披露目、さらに、株式会社NeU社製 次世代の脳トレーニング「ニューロフィードバック・トレーニング」のデモンストレーションを行いました。また、この日だけの特別メニューとして、スペアミントを使ったカクテルやアイスクリームを楽しんでいただくなど、スペアミントやロスマリン酸を身近に感じていただく場となりました。
さらに研究会の模様は、YouTubeにて生中継配信を行い、生中継中にキーワードをSNSで投稿することで、プレゼント抽選会に参加していただけるなど、当日会場にお越しになれない方にも、脳に関する最新情報を知っていただき、楽しんでいただける研究会となりました。
超高齢化社会に向かう中、脳の研究には非常に高い関心が向けられております。今後もわかさ生活は、注目の健康成分“ロスマリン酸”の研究活性化を目指して活動してまいります。
(※)ロスマリン酸はローズマリーから発見されたポリフェノールの一種で、スペアミント、レモンバーム、シソ等のシソ科ハーブ類の植物に多く含まれます。近年では、脳の機能や健康を維持する働きがあることが研究で明らかになっています。
【関連サイト】
・ロスマリン酸研究会サイト
https://www.rosmarin-labo.jp/
・わかさの秘密「ロスマリン酸」
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/rosmarinic-acid/
・わかさ生活オフィシャルサイト
https://www.wakasa.jp/
・わかさ生活コーポレートサイト
http://company.wakasa.jp/