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京都信用金庫が信用金庫として初めてインボイス管理サービス「Bill One」を導入

〜インボイス制度への対応と生産性向上を実現〜

働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、京都信用金庫がインボイス管理サービス「Bill One」を導入することを発表します。Bill Oneが信用金庫で導入されるのは今回が初めてです。Bill Oneの提供を通じて、インボイス制度の導入を見据えた対応に加え、アナログな業務をデジタル化することで、京都信用金庫は各店舗の生産性向上を目指します。




[画像: https://prtimes.jp/i/49627/384/resize/d49627-384-14332f43fbbcc6c6a380-0.png ]

Bill Oneは、郵送で届く紙の請求書やメールに添付されるPDFの請求書など、あらゆる請求書をオンラインで受領・データ化し、月次決算の加速を後押しするインボイス管理サービスです。電子帳簿保存法にも対応している受領機能に加え、適格請求書を作成・発行できる機能の提供も開始しており、2023年10月に導入されるインボイス制度に対応するべく、新機能の開発を進めています。企業はBill Oneを導入することで、請求書業務をデジタル化し月次決算を加速させるとともに、インボイス制度にも対応できるようになります。

■導入背景と期待する効果
京都信用金庫は京都府内、滋賀県、大阪府に計93店舗(※1)を展開しており、店舗や本部で請求書を受領し、会計システムへの入力作業等を行っています。受領する請求書の多くが紙の請求書であるため、請求書の処理に時間と工数がかかっており、アナログな請求書業務を効率化していくという観点から、デジタルを活用した業務効率化の実現を検討していました。加えて、インボイス制度の導入を見据えた対応も求められていました。

Bill Oneであれば、電子請求書だけでなく、紙で受領した請求書も自動でデータ化してクラウド上で管理でき、業務効率化を実現しつつ、将来的にインボイス制度へも対応できることから、今回の導入に至りました。

・インボイス制度への対応
Bill Oneは2022年1月に改正された電子帳簿保存法に対応しており、加えて2023年に導入されるインボイス制度にも対応できるように機能開発を進めています。

京都信用金庫ではBill Oneを導入することで、現在の経理業務を効率化するだけにとどまらず、将来的な制度改正への対応とそれに伴い発生する職員の作業負担を軽減できるようになります。

・請求書業務をデジタル化し、生産性を向上
Bill Oneの受領サービスでは、さまざまな形式で受け取る請求書の振り分けや、紙で受け取った請求書をスキャンしてデータ化するなどのアナログな作業をデジタル化することができます。請求書業務に関わる担当者の作業工数を削減することで、月次決算の加速や生産性向上を後押しします。
          
Bill Oneの導入によって、全ての請求書をクラウド上で受け取ることができるため、管理が容易になると同時に、経理業務を効率化でき、組織全体の生産性向上を実現します。

・既存システムとの連携により、高いレベルのセキュリティを維持したまま業務効率化を実現
Bill Oneは、さまざまな会計システムとの連携を行っています。連携によって請求書の受け取り、保管の効率化だけでなく、帳簿作成、経営分析などをオンラインで行うことが可能となり、請求書に関わる経理業務をさらに効率化・迅速化できます。

金融機関では高いレベルのセキュリティが求められるため、京都信用金庫では金融機関向けに専門システムの開発を行うSSBソリューション株式会社(※2)が提供する経理システムを利用しています。今回Bill Oneで受領した請求書をSSBソリューションのシステムと連携することで、これまで通り高いレベルのセキュリティを維持したまま、さまざまなアナログ業務を削減できます。

■京都信用金庫について
会社名:京都信用金庫
理事長:榊田 隆之
設立:1923 年9月
所在地:京都市下京区四条通柳馬場東入立売東町7番地
事業内容:信用金庫
URL:https://www.kyoto-shinkin.co.jp/

※1:2022年12月時点
※2:SSBソリューション株式会社
https://www.s-s-b.co.jp/

(以上)

■請求書受領から、月次決算を加速する「Bill One」
Bill Oneは、Sansan株式会社が提供するインボイス管理サービスです。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、素早く正確にデータ化。請求書をクラウド上で一元管理することで、アナログで非効率な請求書業務をデジタル化します。インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応し、月次決算業務を効率化することで、企業経営における意思決定のスピードを加速します。

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
資本金: 64億50百万円(2022年8月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://s.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
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