ディーバの連結会計システム「DivaSystem LCA」が13年連続で連結会計管理ソフト市場1位を獲得 (富士キメラ総研の市場調査レポートによる)
[24/08/28]
提供元:PRTIMES
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アバントグループで連結会計、グループ・ガバナンスのソリューションを提供する株式会社ディーバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:永田 玄、以下 ディーバ)は、市場調査会社である株式会社富士キメラ総研(以下 富士キメラ総研)が2024年7月に発行した市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」において、ディーバが提供する連結会計システム「DivaSystem LCA」が、連結会計管理ソフト市場において13年連続1位(2011年度実績〜2023年度実績※)を獲得したことを発表いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16467/385/16467-385-125ae941454c39a5d02d9a9b4d65477f-800x420.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■富士キメラ総研による連結会計管理ソフト市場の占有率と概要について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16467/385/16467-385-16983365d3e08a42fa76a8d028064d23-1290x505.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
富士キメラ総研の同調査レポートによると、連結会計管理ソフトの市場占有率は、2023年度実績においてディーバが1位でパッケージは43.8%と約半数を占めており、SaaSでは60.3%と半数以上を占めています。
市場立ち上げ期から市場をリードし、多くのユーザーに導入が進んでおり安定的な保守サポート売上によって、シェア変動は少なくなっているとみられています。
当社は25年以上製品を提供しており、約1,200社の累計導入実績があり、パッケージおよびSaaSの両形態で製品を提供しています。
2023年度は、パッケージとSaaS合わせた全体で前期比10%の成長となりました。パッケージの安定した保守売上に加え、SaaS は、パッケージからSaaSへの移行や新規上場した企業などの新規導入も進み、好調な成長となりました。2024年度においても、前年度同様に全体として10%成長を見込んでいます。パッケージは既存ユーザーの保守・サポート売上、SaaSは新規上場企業の獲得や他社製品からの移行、同社パッケージからの移行による好調な推移を見込んでおり、全体としては、SaaSがけん引する形で、売上拡大となると予測されています。
主要ユーザーは、幅広い業種で利用されており、従業員規模ではパッケージは大手企業、SaaSは大手企業から中堅企業まで幅広く利用されています。新規企業の獲得にはセミナーなどのマーケティング活動に注力する方針です。
■ディーバおよび「DivaSystem LCA」について
DivaSystem LCAは連結会計や連結決算の会計業務を効率化する会計システムです。DivaSystem LCAは日本企業の連結決算の歴史と共に、アップデートを重ねてお客様の連結決算業務を支えてきました。
経験豊富なBPOと約1,200社に導入されている業界シェアNo.1※のソフトウエア。連結開示という専門分野に特化した2つのソリューションを持っているというユニークネスこそが、私たちディーバの最大の価値です。社会や時代の変化にあわせて絶えず変わりつづける連結開示の「正解」を、BPOを通した実践で見つけ出し、そこで得た知識と知見をもとに、ソフトウエアをよりブラッシュアップしていく。この唯一無二のサイクルによって、私たちは常に、企業価値向上につながる連結決算開示をお客様に提供していきます。
製品概要 https://www.diva.co.jp/products_services/lca/
導入事例 https://www.diva.co.jp/casestudies/
※出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」
連結会計管理ソフト(パッケージ)2011〜2023年度実績など
当社は引き続きDivaSystem LCAを通して、企業におけるグループ経営の効率化・高度化を推進してまいります。
<上記に関するお問い合わせ先>
株式会社ディーバ 広報担当
diva_pr@diva.co.jp
【株式会社ディーバに関して】
ディーバは、連結会計システム「DivaSystem LCA」および関連製品の開発のほか、連結決算業務・単体決算業務などのアウトソーシング事業を手掛け、情報開示を通じた企業の価値創造プロセスを総合的に支援します。東証プライム市場上場の株式会社アバントグループの100%子会社です。
社名:株式会社ディーバ
設立:2017年8月7日
代表者:代表取締役社長 永田玄
URL:https://www.diva.co.jp/
主要業務:連結会計システムおよび関連製品の開発・販売、決算業務アウトソーシング事業 など
本社所在地:東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー43階
【新製品リリースのお知らせ】
2024年2月より取締役会の高度化と運営の効率化を実現する「TRINITY BOARD」の提供を開始いたしました。本製品では取締役会の運営にかかる一連の業務運用フローを円滑にし、DivaSystem LCAで作成した決算情報を含む取締役会に関するすべての情報を集約することが可能となります。
本製品を通じて、企業価値向上につながる取締役会の実現に貢献してまいります。
製品概要 https://www.diva.co.jp/products_services/trinity/
【アバントグループに関して】
株式会社アバントグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、東証プライム市場上場、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、「企業価値向上に役立つソフトウエア会社になる」とのマテリアリティの実現に向けて、2022年10月1日に新たなガバナンス体制とグループ体制でスタートしました。
アバントグループでは、財務情報・非財務情報を問わず様々な情報に基づき、お客様が適時・適切な経営判断を行い、経営改革を推進するためのソフトウエア開発・販売・保守や、ソフトウエアベースのコンサルティング・BPOサービスをご提供し、「経営のDX」に貢献してまいります。
主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。
<アバントグループ>
○株式会社アバント
○株式会社インターネットディスクロージャー
○株式会社ジール
○株式会社ディーバ