ツヴァイ、婚活とまちおこしで、未来を見据えた支援を実施
[15/07/03]
提供元:PRTIMES
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秋田県仙北市の魅力を通して、都会の女性と地方を結ぶ
イオングループの株式会社ツヴァイ(結婚相手紹介サービス業)は、このたび、秋田県仙北市の「ときめき恋・来い交流事業」を受託いたしましたのでご案内申し上げます。この事業は、地方での結婚・移住・定住に関心を持つ主に首都圏独身女性と仙北市内独身男性が、地方で暮らすことの意義や、仙北市における「まち・ひと・しごと」の未来を考え、相互交流を図ることで、仙北市への移住・定住の関心を広く高めるとともに、交際・結婚への発展を目的としたものです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7505/386/resize/d7505-386-776321-1.jpg ]
当社は、地方自治体が取り組む少子化対策の一助となることを目指し、地域創生を「地方活性化」と「結婚支援」の両面から取組む「ミライカレッジ」プロジェクト(http://miraicollege.jp)を運営しています。婚活を単なる出会いの機会と捉えるのではなく、地方の魅力を学び、体験しながら、若者のライフデザインの中で地方への移住・定住への可能性も含めた結婚支援を展開しています。まちおこしや地方暮らしに興味を持つ若い女性が増えている中で、地元の魅力を再発掘しながら、自然な流れの中で男女の交流を深めることで、若者の出会いや生活の可能性を広げ、結婚や子どもについての希望を実現できるお手伝いをするものです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7505/386/resize/d7505-386-629392-0.jpg ]
当事業では、2月に開催される「田沢湖高原雪まつり」への婚活ツアーで最大の成果を目指すべく、事前の地元および首都圏での一連のプログラムで、地元への理解を深めてもらうと共に、興味を喚起してまいります。まずは、先行チームとして、仙北市の自治体職員、商工会議所青年部、農協、観光協会などから、町おこしに興味のある有志男性が集まり、仙北市の未来、さらには自分たちのことや仕事の未来について考え、女性へのPRコンテンツを制作します。その他、地元でのライフデザイン講座や独身女性を対象にした首都圏でのPRイベントなどの交流の場を提供してまいります。
秋田県におきましては、昨年11月にNPO法人秋田移住定住総合支援センターと連携して、秋田県仙北市、男鹿市を舞台に「AKITA婚ツアー2014」を開催しました。男性57名、女性40名が出会い・交流を繰り広げ、21組のカップルが誕生、既に2組が結婚し女性が秋田県に嫁がれております。そこでの実績も踏まえながら、仙北市だからこそ可能になる豊かな人生につながる提案をしてまいります。
これからも、ツヴァイは「幸せな出会いを創造し続ける」という経営理念に基づき、地域社会に貢献してまいります。
仙北市「ときめき恋・来い交流事業(プロジェクト名:ミライカレッジ仙北)」
▼公式ホームページ
http://www.miraicollege.jp/senboku/
▼実施スケジュール
1.地元での先行メンバー選出(6月に実施済み)
ツアー参加予定者、地域の各団体等(自治体職員、商工会議所青年部、農協、観光協会等)からまちおこしに興味のある有志を募集。
2.地元での先行ワークショップ(6月に実施済み)
仙北市の未来、自分たちのことや、仕事の未来を考える「未来デザインワークシショップ」にて、仙北市での結婚・移住・定住のイメージを整理し、首都圏独身女性へのPRコンテンツを制作。「仙北市の未来、自分たちのことや、仕事の未来」について考え、PRコンテンツを制作。
3.ネット中継オンラインセミナー(7月)
地元先行メンバーに対して、オンラインでセミナーを開催します。
4.モニターツアー(7月)
地元先行メンバーに加えて、首都圏にて地方での結婚・移住・定住に関心ある女性が参加し、一緒に仙北での暮らしやまちの未来を考え、魅力的な素材を発掘します。
5.地元でのライフデザイン講座(11月)
6.首都圏でのPRイベント(12月)
先行メンバーによるワークショップ、モニターツアーでの成果を発表し、首都圏女性にアピール。仙北市への移住経験者の事例紹介や、仙北市市長のトップセールスも実施。
7.体験型交流ツアー(2月)
「田沢湖高原雪まつり」に合わせた1泊2日のツアー。観光地をまわりながら、雪国での暮らしについての理解も深めます。
【仙北市について】
仙北市は、秋田県の東部中央に位置し、岩手県と隣接している地域です。
ほぼ中央に水深が日本一である田沢湖があり、東に秋田駒ヶ岳、北に八幡平、南は仙北平野へと開けています。地域の約8割(892.05平方キロメートル)が森林地帯で、奥羽山脈から流れる河川は、仙北地域の水源となっています。
角館の武家屋敷や日本一深い田沢湖、数多くの名湯、秘湯、農山村の原風景など、多彩な自然と文化資源に恵まれた観光と交流のまちです。
人口 28,382人(男性13,231人、女性15,151人) ※2015年4月1日現在
ミライカレッジが提供するプログラム例
20代から30代中心の未婚者の方を対象に、結婚、妊娠・出産、子育てなど、将来の人生設計(ライフデザイン)を具体的に考え、結婚や家庭を持つことの意味や楽しさを理解してもらい、自分らしい結婚や家庭生活の実現を応援するために設計されたプログラム群です。
市町村が行う少子化対策の一助となることを目的として「ライフデザイン支援講座」と「地方体験型交流ツアー」をパッケージ化し、これに地域のポテンシャル(観光資源、産業など)を組み合わせることで、オリジナルかつ効果的少子化対策をサポートいたします。
以上
イオングループの株式会社ツヴァイ(結婚相手紹介サービス業)は、このたび、秋田県仙北市の「ときめき恋・来い交流事業」を受託いたしましたのでご案内申し上げます。この事業は、地方での結婚・移住・定住に関心を持つ主に首都圏独身女性と仙北市内独身男性が、地方で暮らすことの意義や、仙北市における「まち・ひと・しごと」の未来を考え、相互交流を図ることで、仙北市への移住・定住の関心を広く高めるとともに、交際・結婚への発展を目的としたものです。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7505/386/resize/d7505-386-776321-1.jpg ]
当社は、地方自治体が取り組む少子化対策の一助となることを目指し、地域創生を「地方活性化」と「結婚支援」の両面から取組む「ミライカレッジ」プロジェクト(http://miraicollege.jp)を運営しています。婚活を単なる出会いの機会と捉えるのではなく、地方の魅力を学び、体験しながら、若者のライフデザインの中で地方への移住・定住への可能性も含めた結婚支援を展開しています。まちおこしや地方暮らしに興味を持つ若い女性が増えている中で、地元の魅力を再発掘しながら、自然な流れの中で男女の交流を深めることで、若者の出会いや生活の可能性を広げ、結婚や子どもについての希望を実現できるお手伝いをするものです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7505/386/resize/d7505-386-629392-0.jpg ]
当事業では、2月に開催される「田沢湖高原雪まつり」への婚活ツアーで最大の成果を目指すべく、事前の地元および首都圏での一連のプログラムで、地元への理解を深めてもらうと共に、興味を喚起してまいります。まずは、先行チームとして、仙北市の自治体職員、商工会議所青年部、農協、観光協会などから、町おこしに興味のある有志男性が集まり、仙北市の未来、さらには自分たちのことや仕事の未来について考え、女性へのPRコンテンツを制作します。その他、地元でのライフデザイン講座や独身女性を対象にした首都圏でのPRイベントなどの交流の場を提供してまいります。
秋田県におきましては、昨年11月にNPO法人秋田移住定住総合支援センターと連携して、秋田県仙北市、男鹿市を舞台に「AKITA婚ツアー2014」を開催しました。男性57名、女性40名が出会い・交流を繰り広げ、21組のカップルが誕生、既に2組が結婚し女性が秋田県に嫁がれております。そこでの実績も踏まえながら、仙北市だからこそ可能になる豊かな人生につながる提案をしてまいります。
これからも、ツヴァイは「幸せな出会いを創造し続ける」という経営理念に基づき、地域社会に貢献してまいります。
仙北市「ときめき恋・来い交流事業(プロジェクト名:ミライカレッジ仙北)」
▼公式ホームページ
http://www.miraicollege.jp/senboku/
▼実施スケジュール
1.地元での先行メンバー選出(6月に実施済み)
ツアー参加予定者、地域の各団体等(自治体職員、商工会議所青年部、農協、観光協会等)からまちおこしに興味のある有志を募集。
2.地元での先行ワークショップ(6月に実施済み)
仙北市の未来、自分たちのことや、仕事の未来を考える「未来デザインワークシショップ」にて、仙北市での結婚・移住・定住のイメージを整理し、首都圏独身女性へのPRコンテンツを制作。「仙北市の未来、自分たちのことや、仕事の未来」について考え、PRコンテンツを制作。
3.ネット中継オンラインセミナー(7月)
地元先行メンバーに対して、オンラインでセミナーを開催します。
4.モニターツアー(7月)
地元先行メンバーに加えて、首都圏にて地方での結婚・移住・定住に関心ある女性が参加し、一緒に仙北での暮らしやまちの未来を考え、魅力的な素材を発掘します。
5.地元でのライフデザイン講座(11月)
6.首都圏でのPRイベント(12月)
先行メンバーによるワークショップ、モニターツアーでの成果を発表し、首都圏女性にアピール。仙北市への移住経験者の事例紹介や、仙北市市長のトップセールスも実施。
7.体験型交流ツアー(2月)
「田沢湖高原雪まつり」に合わせた1泊2日のツアー。観光地をまわりながら、雪国での暮らしについての理解も深めます。
【仙北市について】
仙北市は、秋田県の東部中央に位置し、岩手県と隣接している地域です。
ほぼ中央に水深が日本一である田沢湖があり、東に秋田駒ヶ岳、北に八幡平、南は仙北平野へと開けています。地域の約8割(892.05平方キロメートル)が森林地帯で、奥羽山脈から流れる河川は、仙北地域の水源となっています。
角館の武家屋敷や日本一深い田沢湖、数多くの名湯、秘湯、農山村の原風景など、多彩な自然と文化資源に恵まれた観光と交流のまちです。
人口 28,382人(男性13,231人、女性15,151人) ※2015年4月1日現在
ミライカレッジが提供するプログラム例
20代から30代中心の未婚者の方を対象に、結婚、妊娠・出産、子育てなど、将来の人生設計(ライフデザイン)を具体的に考え、結婚や家庭を持つことの意味や楽しさを理解してもらい、自分らしい結婚や家庭生活の実現を応援するために設計されたプログラム群です。
市町村が行う少子化対策の一助となることを目的として「ライフデザイン支援講座」と「地方体験型交流ツアー」をパッケージ化し、これに地域のポテンシャル(観光資源、産業など)を組み合わせることで、オリジナルかつ効果的少子化対策をサポートいたします。
以上