英国研究・イノベーション機構 (UKRI)から、ENECHANGEが業界スポンサーを務めるネット・ゼロ研究コンソーシアムFIBE3 CDTに助成金の一部が割り当てられました
[24/03/29]
提供元:PRTIMES
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ネット・ゼロ社会の実現に向けた博士研究のための資金に活用されます
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役CEO:城口洋平)は、当社が業界スポンサーを務めるケンブリッジ大学のEPSRC Centre for Doctoral Training in Future Infrastructure and Built Environment: Unlocking Net Zero(FIBE3 CDT)に英国研究・イノベーション機構 (UK Research and Innovation、UKRI)からの助成金の一部が割り当てられたことをお知らせします。割り当てられた助成金は、今後5年間で70以上の全額資金提供の学生奨学金を創出するのに活用され、ネットゼロインフラに関する研究に専念します。
[画像: https://prtimes.jp/i/17121/388/resize/d17121-388-76485bdda7c60a71cab7-0.png ]
背景
ネット・ゼロ社会を実現するためには、ネット・ゼロの未来に必要な新しいインフラを支えるツールの開発だけでなく、既存技術や新技術に関するより多くの研究が必要となります。ケンブリッジ大学の博士課程研究センターであるFIBE3 CDTは、ネット・ゼロ・インフラの研究に焦点を当て、コンソーシアムから生まれた関連する博士号取得のためのトピックを生み出し、学生主導の研究を通じてこれに取り組むことを計画しています。FIBE3 CDTはFIBE3ロードマップによって支えられており、4つの研究テーマで構成されています。(現行および破壊的な新技術、急進的な循環性と生涯にわたるアプローチ、AI主導によるデジタル化とデータ、リスクに基づくシステム思考と接続性点)
FIBE3 CDTは、ケンブリッジ大学の研究コンソーシアムである FIBE CDT と FIBE2 CDTの後継組織であり、深さ、幅広さ、学際性を重視した研究トレーニングモデルに基づいています。FIBE3では、FIBE3 CDTのトレーニングテーマとして産業界との連携が追加されました。このコンソーシアムを支援するため30社以上の業界パートナーが参加しています。
業界パートナーの全リストはFIBE3 CDTのWebサイトからご覧いただけます。
URL: https://www.net-zero-fibe-cdt.eng.cam.ac.uk/partners/IndustryPartners.
UKRI EPSRC助成の概要
英国研究・イノベーション機構 (UKRI)は、65の工学・物理科学研究評議会(EPSRC)の博士研究研修センター(CDT)に、過去最高となる10億ポンドの助成を行うことを発表しました。(*)この助成金の内、810万ポンドがFIBE3 CDTのプロジェクトに割り当てられました。
ENECHANGEは、スポンサーシップを通じてFIBE3 CDTを支援する30社以上の業界スポンサーの1社であり、助成金申請において組織強化する上で積極的な役割を果たしました。業界スポンサーからの支援は、この助成金申請の成功の重要な要因となりました。今後も、ENECHANGEはFIBE3 CDTの支援を続け、コンソーシアムの研究から生まれる可能性に期待しています。
* https://www.ukri.org/news/1-billion-doctoral-training-investment-announced/
UKRIの工学・物理科学研究評議会(EPSRC) について
工学・物理科学研究評議会(EPSRC)は、英国の工学・物理科学研究の主要な助成機関です。その多様なポートフォリオは、デジタル技術からクリーンエネルギー、製造業、数学、先端材料から化学まで多岐にわたっており、世界をリードする研究と知識を向上させるスキルに投資しています。新しいアイデアと革新的なテクノロジーをサポートし、産業界とのパートナーシップや共同投資を通じて、国家的・世界的な優先事項の実現に取り組んでいます。EPSRCの博士課程教育センター(CDT)は、研究と教育訓練を組み合わせた、高品質のコホートベースの博士教育を提供します。
URL:https://www.ukri.org/councils/epsrc/
FIBE3 CDT所長 Abir Al-Tabbaa教授のコメント
FIBE3 CDTにENECHANGEを迎えられることを嬉しく思います。ENECHANGEはエネルギー分野における先駆的なイノベーション企業であり、FIBE3 CDTに大きな価値を与えてくれると期待しています。持続可能なエネルギーソリューションは、ネット・ゼロ・インフラストラクチャーを実現する上で中心的な役割を果たします。
ENECHANGE株式会社 代表取締役CEO 城口 洋平のコメント
ENECHANGEがケンブリッジ大学が主導するこのコンソーシアムに業界スポンサーとして参加できることは大変喜ばしいことです。当社の企業としてのルーツは英国およびケンブリッジ大学にあり、私自身も工学部で博士課程を修了しました。私たちのストーリーが一巡し、当社の成功を育んだ世界トップクラスの研究を支援できることを誇りに思います。
ENECHANGE株式会社
ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズに上場(現 東証グロース市場上場、証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 WeWork東京スクエアガーデン内14階
URL :https://enechange.co.jp
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役CEO:城口洋平)は、当社が業界スポンサーを務めるケンブリッジ大学のEPSRC Centre for Doctoral Training in Future Infrastructure and Built Environment: Unlocking Net Zero(FIBE3 CDT)に英国研究・イノベーション機構 (UK Research and Innovation、UKRI)からの助成金の一部が割り当てられたことをお知らせします。割り当てられた助成金は、今後5年間で70以上の全額資金提供の学生奨学金を創出するのに活用され、ネットゼロインフラに関する研究に専念します。
[画像: https://prtimes.jp/i/17121/388/resize/d17121-388-76485bdda7c60a71cab7-0.png ]
背景
ネット・ゼロ社会を実現するためには、ネット・ゼロの未来に必要な新しいインフラを支えるツールの開発だけでなく、既存技術や新技術に関するより多くの研究が必要となります。ケンブリッジ大学の博士課程研究センターであるFIBE3 CDTは、ネット・ゼロ・インフラの研究に焦点を当て、コンソーシアムから生まれた関連する博士号取得のためのトピックを生み出し、学生主導の研究を通じてこれに取り組むことを計画しています。FIBE3 CDTはFIBE3ロードマップによって支えられており、4つの研究テーマで構成されています。(現行および破壊的な新技術、急進的な循環性と生涯にわたるアプローチ、AI主導によるデジタル化とデータ、リスクに基づくシステム思考と接続性点)
FIBE3 CDTは、ケンブリッジ大学の研究コンソーシアムである FIBE CDT と FIBE2 CDTの後継組織であり、深さ、幅広さ、学際性を重視した研究トレーニングモデルに基づいています。FIBE3では、FIBE3 CDTのトレーニングテーマとして産業界との連携が追加されました。このコンソーシアムを支援するため30社以上の業界パートナーが参加しています。
業界パートナーの全リストはFIBE3 CDTのWebサイトからご覧いただけます。
URL: https://www.net-zero-fibe-cdt.eng.cam.ac.uk/partners/IndustryPartners.
UKRI EPSRC助成の概要
英国研究・イノベーション機構 (UKRI)は、65の工学・物理科学研究評議会(EPSRC)の博士研究研修センター(CDT)に、過去最高となる10億ポンドの助成を行うことを発表しました。(*)この助成金の内、810万ポンドがFIBE3 CDTのプロジェクトに割り当てられました。
ENECHANGEは、スポンサーシップを通じてFIBE3 CDTを支援する30社以上の業界スポンサーの1社であり、助成金申請において組織強化する上で積極的な役割を果たしました。業界スポンサーからの支援は、この助成金申請の成功の重要な要因となりました。今後も、ENECHANGEはFIBE3 CDTの支援を続け、コンソーシアムの研究から生まれる可能性に期待しています。
* https://www.ukri.org/news/1-billion-doctoral-training-investment-announced/
UKRIの工学・物理科学研究評議会(EPSRC) について
工学・物理科学研究評議会(EPSRC)は、英国の工学・物理科学研究の主要な助成機関です。その多様なポートフォリオは、デジタル技術からクリーンエネルギー、製造業、数学、先端材料から化学まで多岐にわたっており、世界をリードする研究と知識を向上させるスキルに投資しています。新しいアイデアと革新的なテクノロジーをサポートし、産業界とのパートナーシップや共同投資を通じて、国家的・世界的な優先事項の実現に取り組んでいます。EPSRCの博士課程教育センター(CDT)は、研究と教育訓練を組み合わせた、高品質のコホートベースの博士教育を提供します。
URL:https://www.ukri.org/councils/epsrc/
FIBE3 CDT所長 Abir Al-Tabbaa教授のコメント
FIBE3 CDTにENECHANGEを迎えられることを嬉しく思います。ENECHANGEはエネルギー分野における先駆的なイノベーション企業であり、FIBE3 CDTに大きな価値を与えてくれると期待しています。持続可能なエネルギーソリューションは、ネット・ゼロ・インフラストラクチャーを実現する上で中心的な役割を果たします。
ENECHANGE株式会社 代表取締役CEO 城口 洋平のコメント
ENECHANGEがケンブリッジ大学が主導するこのコンソーシアムに業界スポンサーとして参加できることは大変喜ばしいことです。当社の企業としてのルーツは英国およびケンブリッジ大学にあり、私自身も工学部で博士課程を修了しました。私たちのストーリーが一巡し、当社の成功を育んだ世界トップクラスの研究を支援できることを誇りに思います。
ENECHANGE株式会社
ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズに上場(現 東証グロース市場上場、証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 WeWork東京スクエアガーデン内14階
URL :https://enechange.co.jp