『MOTHER』シリーズは『MOTHER』から!発売35周年を記念して「ぼくとともだち」シリーズに『MOTHER』の4人が仲間入り。
[24/07/27]
提供元:PRTIMES
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1989年7月27日、「ファミリーコンピュータ(TM)」(以下ファミコン)用ソフトとして任天堂株式会社より発売された『MOTHER』が、すべてのはじまりでした。当たり前ですが、『2』も『3』も、そして、ほぼ日「MOTHER」プロジェクトも、1作目の『MOTHER』がなければ、なにもなかったのです。
真っ赤なパッケージ、現代を舞台にした世界観、ドット絵と独特の色使い、斜めにはしる道、やさしくて、ユニークで、ちょっとシニカルなセリフ、そして、何年経ってもこころに残る音楽‥‥! ふり返ってみると、『MOTHER』シリーズのよさは、ファミコン版『MOTHER』にすべて込められています。
このたび、『MOTHER』の発売35周年を記念して、ほぼ日「MOTHER」プロジェクトの人気ぬいぐるみシリーズ「ぼくとともだち」に、『MOTHER』の4人を加えることになりました。ニンテン、アナ、ロイド、テディ。シンプルなドット絵の記号だった彼らが、BANDAI SPIRITSのフィギュアプロデューサー、阪田典彦さんの手によって、見事に、かわいいぬいぐるみになります。「ぼくとともだち」シリーズはすべて、一体一体、並べていくと、全体のバランスやデフォルメの感じがそろうようにできています。
商品の発売は2025年を予定しています。詳細は決まり次第、「ほぼ日『MOTHER』プロジェクト」にて https://www.1101.com/mother_project/ でお知らせします。
※ファミリーコンピュータは任天堂の商標です。
●ゲーム『MOTHER』シリーズについて
「MOTHER」は糸井重里が企画し、シナリオを書き、全体をプロデュースしたロールプレイングゲームです。任天堂株式会社から『MOTHER』『MOTHER2 ギーグの逆襲』『MOTHER3』の3作が発売されています。
本日、発売35周年を迎えた『MOTHER』は、シリーズの第1弾。アメリカに似た現代的な世界を舞台に主人公たちが仲間とともに8つのメロディーを集めながら冒険を繰り広げるゲームです。音楽はムーンライダーズの鈴木慶一さんが担当。独特のセリフや世界観がいまなお多くのゲームファンを魅了し続けています。
2022年2月より有料サービスである「Nintendo Switch Online」で『MOTHER』『MOTHER2 ギーグの逆襲』『MOTHER3』が配信中です。『MOTHER』シリーズをプレイする方法はこちらでご案内しています。 https://www.1101.com/n/s/switch_howto/index.html
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