働く主婦に聞く、残暑対策! 夏場につい怠りがちな体のケアとは?1位「睡眠」46.5%
[19/08/31]
提供元:PRTIMES
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夏場に気をつけていること:1位「水分をしっかりとる」69.0% 〜しゅふJOB総研〜
主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』(事業運営者:株式会社ビースタイル/本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)の調査機関しゅふJOB総研は『夏場のケアと仕事』をテーマに働く主婦層にアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数694件)
■調査結果概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/390_1.jpg ]
1.仕事への影響を考えて、体のケアで夏場に気をつけていること
「水分をしっかりとる」69.0%、「睡眠をしっかりとる」60.4%
[画像1: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-947507-9.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-479846-4.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-620248-5.png ]
2.体のケアで夏場に気をつけているものの、つい怠りがちなこと
「睡眠をしっかりとる」46.5%、「冷たいものを飲みすぎない」39.6%
[画像4: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-745374-6.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-908243-7.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-306604-8.png ]
3.フリーコメントより
◇フリーコメントより(年代:就業形態)
・通勤時の暑さでかなり体力を消耗するため、業務におけるパフォーマンスに大きく影響する(50代:パート/アルバイト)
・オフィスの冷えすぎで体調を崩しがち(50代:今は働いていない)
・睡眠をしっかり取らないと作業効率が落ちてしまう(20代:SOHO/在宅ワーク)
・だるくてミスが増えそう(40代:今は働いていない)
・暑さでばてると仕事のパフォーマンスにも悪影響が出ると思う(30代:今は働いていない)
・寝不足で、だるくなり仕事に影響を及ぼす(50代:派遣社員)
・汗でメイクが落ちる(50代:正社員)
・会社について汗がなかなか引かないのが悩みです。周りに対して汗の匂いなど気になります。また、だるさがなかなか取れないので、土日で子供と目一杯遊んで、月曜日出勤となると、本当に仕事への余力があまり残っておらず、、結構しんどいです。今は週5日勤務でないのが救いです(40代:派遣社員)
・室内と外の温度差で風邪をひきやすくなったり、頭痛が起きたりする。仕事場では厚着をして、冷房で身体の芯まで冷えないようにする(50代:派遣社員)
・暑がりなので、冷房が、控えめな暑い職場だと仕事に集中できない(40代:今は働いていない)
・ケアレスミスをしない為にも暑い夏場は特に休息をしっかりとる事が大事だと考えております(50代:派遣社員)
・会社はクーラーがききすぎていて体には良くない、疲れやすく生産性が落ちる原因になると思う(30代:パート/アルバイト)
・外での仕事の時は日焼け防止と水分補給(50代:フリー/自営業)
■しゅふJOB総研 所長 川上敬太郎より
[画像7: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-577475-1.jpg ]
2019年の夏は、7月は梅雨寒が続き気温が上がりませんでしたが、8月に入ると一転して猛暑日が続きました。 9月は少しずつ涼しくなるとはいえ、日本気象協会によると厳しい残暑が続く見込みの様です。働く主婦層に「仕事への影響を考えて、体のケアで夏場に気をつけていることはありますか」と尋ねたところ、最も多かったのは「水分をしっかりとる」で69.0%。次いで「睡眠をしっかりとる」が60.4%、「エアコンで冷やし過ぎない」が51.0%と続きました。
一方、「体のケアで夏場に気をつけているものの、つい怠りがちなことはありますか」という質問では、「睡眠をしっかりとる」が1位で46.5%。「冷たいものを飲みすぎない」が39.6%で2位、「 エアコンで冷やし過ぎない」が39.2%で3位でした。「気をつけていること」で1位だった「水分をしっかりとる」は31.7%で4位。水分をとることはできているものの、逆に、冷たいものを飲み過ぎてしまうということなのかもしれません。
上記2つの質問について年代別の集計も行いましたが、 「気をつけていること」については大きな傾向の違いは見られませんでした。一方「つい怠りがちなこと」においては、30代以下に特徴がみられました。他世代に比べて突出して高いのが「冷たいものを食べすぎない」。「冷たいものを飲みすぎない」も30代以下が一番高くなっています。逆に、「水分をしっかりとる」は30代以下が一番低くなっているのは、ついつい冷たいものを食べ過ぎたり飲み過ぎたりしていることの裏返しなのかもしれません。一方水分摂取は、年代が高くなるほど怠りがちになるようです。人生経験が油断につながりやすいということなのかもしれません。体調は仕事のパフォーマンスにも影響を与えます。しっかり体調を管理して、残暑を乗り切っていただきたいと思います。
<参考>身体の症状で、仕事の生産性を著しく下げるのは? :https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/news-16138/
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/390_2.jpg ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/390_3.jpg ]
<しゅふJOB総研について>
[画像8: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-327562-0.png ]
「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、 もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」そんな志のもとにつくられた研究所です。「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために定期的なアンケート等の調査を実施、結果を社会に発信しています。
※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研公式ツイッター⇒https://twitter.com/shufujobsoken
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ
<株式会社ビースタイルについて>
[画像9: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-355445-2.jpg ]
企業理念は〜best basic style〜時代に合わせた価値を創造する。創業以来、主婦の雇用をのべ13万人以上創出してきた『しゅふJOB』や時短×ハイキャリアの働き方を実現する『スマートキャリア』など人材サービス事業を主軸とし、スーパーフード“モリンガ”のプロデュースや民泊清掃サービスなど、新たに事業領域を広げながら、日本の幸福度向上に全力で取り組んでいるソーシャルカンパニーです。
主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』(事業運営者:株式会社ビースタイル/本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)の調査機関しゅふJOB総研は『夏場のケアと仕事』をテーマに働く主婦層にアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数694件)
■調査結果概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/390_1.jpg ]
1.仕事への影響を考えて、体のケアで夏場に気をつけていること
「水分をしっかりとる」69.0%、「睡眠をしっかりとる」60.4%
[画像1: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-947507-9.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-479846-4.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-620248-5.png ]
2.体のケアで夏場に気をつけているものの、つい怠りがちなこと
「睡眠をしっかりとる」46.5%、「冷たいものを飲みすぎない」39.6%
[画像4: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-745374-6.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-908243-7.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-306604-8.png ]
3.フリーコメントより
◇フリーコメントより(年代:就業形態)
・通勤時の暑さでかなり体力を消耗するため、業務におけるパフォーマンスに大きく影響する(50代:パート/アルバイト)
・オフィスの冷えすぎで体調を崩しがち(50代:今は働いていない)
・睡眠をしっかり取らないと作業効率が落ちてしまう(20代:SOHO/在宅ワーク)
・だるくてミスが増えそう(40代:今は働いていない)
・暑さでばてると仕事のパフォーマンスにも悪影響が出ると思う(30代:今は働いていない)
・寝不足で、だるくなり仕事に影響を及ぼす(50代:派遣社員)
・汗でメイクが落ちる(50代:正社員)
・会社について汗がなかなか引かないのが悩みです。周りに対して汗の匂いなど気になります。また、だるさがなかなか取れないので、土日で子供と目一杯遊んで、月曜日出勤となると、本当に仕事への余力があまり残っておらず、、結構しんどいです。今は週5日勤務でないのが救いです(40代:派遣社員)
・室内と外の温度差で風邪をひきやすくなったり、頭痛が起きたりする。仕事場では厚着をして、冷房で身体の芯まで冷えないようにする(50代:派遣社員)
・暑がりなので、冷房が、控えめな暑い職場だと仕事に集中できない(40代:今は働いていない)
・ケアレスミスをしない為にも暑い夏場は特に休息をしっかりとる事が大事だと考えております(50代:派遣社員)
・会社はクーラーがききすぎていて体には良くない、疲れやすく生産性が落ちる原因になると思う(30代:パート/アルバイト)
・外での仕事の時は日焼け防止と水分補給(50代:フリー/自営業)
■しゅふJOB総研 所長 川上敬太郎より
[画像7: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-577475-1.jpg ]
2019年の夏は、7月は梅雨寒が続き気温が上がりませんでしたが、8月に入ると一転して猛暑日が続きました。 9月は少しずつ涼しくなるとはいえ、日本気象協会によると厳しい残暑が続く見込みの様です。働く主婦層に「仕事への影響を考えて、体のケアで夏場に気をつけていることはありますか」と尋ねたところ、最も多かったのは「水分をしっかりとる」で69.0%。次いで「睡眠をしっかりとる」が60.4%、「エアコンで冷やし過ぎない」が51.0%と続きました。
一方、「体のケアで夏場に気をつけているものの、つい怠りがちなことはありますか」という質問では、「睡眠をしっかりとる」が1位で46.5%。「冷たいものを飲みすぎない」が39.6%で2位、「 エアコンで冷やし過ぎない」が39.2%で3位でした。「気をつけていること」で1位だった「水分をしっかりとる」は31.7%で4位。水分をとることはできているものの、逆に、冷たいものを飲み過ぎてしまうということなのかもしれません。
上記2つの質問について年代別の集計も行いましたが、 「気をつけていること」については大きな傾向の違いは見られませんでした。一方「つい怠りがちなこと」においては、30代以下に特徴がみられました。他世代に比べて突出して高いのが「冷たいものを食べすぎない」。「冷たいものを飲みすぎない」も30代以下が一番高くなっています。逆に、「水分をしっかりとる」は30代以下が一番低くなっているのは、ついつい冷たいものを食べ過ぎたり飲み過ぎたりしていることの裏返しなのかもしれません。一方水分摂取は、年代が高くなるほど怠りがちになるようです。人生経験が油断につながりやすいということなのかもしれません。体調は仕事のパフォーマンスにも影響を与えます。しっかり体調を管理して、残暑を乗り切っていただきたいと思います。
<参考>身体の症状で、仕事の生産性を著しく下げるのは? :https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/news-16138/
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/390_2.jpg ]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/390_3.jpg ]
<しゅふJOB総研について>
[画像8: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-327562-0.png ]
「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、 もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」そんな志のもとにつくられた研究所です。「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために定期的なアンケート等の調査を実施、結果を社会に発信しています。
※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研公式ツイッター⇒https://twitter.com/shufujobsoken
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ
<株式会社ビースタイルについて>
[画像9: https://prtimes.jp/i/3176/390/resize/d3176-390-355445-2.jpg ]
企業理念は〜best basic style〜時代に合わせた価値を創造する。創業以来、主婦の雇用をのべ13万人以上創出してきた『しゅふJOB』や時短×ハイキャリアの働き方を実現する『スマートキャリア』など人材サービス事業を主軸とし、スーパーフード“モリンガ”のプロデュースや民泊清掃サービスなど、新たに事業領域を広げながら、日本の幸福度向上に全力で取り組んでいるソーシャルカンパニーです。