関東エリアの女性が選ぶ、新電力ランキング 総合満足度第1位は「ENEOSでんき」、利用率第1位は「東京ガス」、価格満足度・サービス満足度第1位は「Looopでんき」
[20/03/25]
提供元:PRTIMES
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「ウーマンリサーチ」〜電力会社についてのアンケート〜
女性のための生活情報紙を展開する株式会社サンケイリビング新聞社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:細井 英久)では、読者が選ぶお勧めの商品やサービスを様々な切り口で調査し、結果をランキングにして発表するWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」を提供しています。 https://mrs.living.jp/woman_research/article/3807469
◆今回のテーマは関東エリアの女性が選ぶ新電力に関するランキング
2020年2月に実施した「電力会社についてのアンケート」において、 「ENEOSでんき」が総合満足度第1位、 「東京ガス」が利用率第1位、「Looopでんき」が価格満足度・サービス満足度第1位となりました。
※調査対象電力会社:電力自由化以降、関東エリアでサービスを提供する新電力事業者
▼「ENEOSでんき」 https://www.noe.jxtg-group.co.jp/denki/
▼「東京ガス」 https://home.tokyo-gas.co.jp/power/
▼「Looopでんき」 https://looop-denki.com/low-v/
[画像1: https://prtimes.jp/i/5157/390/resize/d5157-390-641772-0.jpg ]
◆電力自由化以降、電力会社を変更した人は4割。うち、複数回変更した人は1割
リビング新聞グループのシンクタンクである株式会社リビングくらしHOW研究所では、関東エリアのWeb会員を対象に「電力会社」についての調査を実施。回答者491人中、2016年の電力小売全面自由化以降に電力会社を「変更した」人は40.3%。そのうち、「複数回変更した」人は11.6%となりました。また、変更していない人のうち、「変更を検討している」人は28.3%という結果に。変更した時期は「1年以内」が40.9%と最も多くなりました。今回は関東エリアの新電力について、変更したきっかけや重視したポイントなど、詳しく聞きました。
◆関東エリアの女性が選ぶ新電力、総合満足度トップは「ENEOSでんき」、利用率トップは「東京ガス」、価格満足度・サービス満足度トップは「Looopでんき」
関東エリアの女性が選ぶ新電力ランキング、総合満足度(※)第1位は「ENEOSでんき」、第2位は「Looopでんき」、第3位は「auでんき」という結果に(表1)。利用率第1位は「東京ガス」、第2位は「ENEOSでんき」、第3位は「auでんき」でした(表2)。また、価格満足度第1位は「Looopでんき」(表3)、サービス満足度でも「Looopでんき」が第1位となりました。
※総合満足度は、価格面、サービス面とは別に、「総合的な満足度」について調査した結果をもとに算出しています
[画像2: https://prtimes.jp/i/5157/390/resize/d5157-390-502623-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/5157/390/resize/d5157-390-916075-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/5157/390/resize/d5157-390-336458-2.jpg ]
◆変更したきっかけは「今の電気料金を高いと感じたこと」、重視したポイントは「料金の安さ」
電力会社を変更したきっかけで特に決め手になったことを聞いたところ、「今の電気料金を高いと感じたこと」が18.9%と最も多く、次いで「今よりも安い料金プランが出たこと」、「他のサービス(ガス・携帯電話など)とのセット割が出たこと」と続きました。 今の電気代と比較して、お得な料金プランや割引サービスの情報を目にしたことが、電力会社変更を検討するきっかけになっているようです。
変更時に最も重視したポイントは、「料金の安さ」が31.3%と最も多く、次いで「他の商品とのセット割引やポイント制度などのサービスが充実」「企業の信頼性」と続きました(グラフ1)。「料金も以前より安くなった上に、まとめて支払える事やポイント還元などもあり、満足しています」(40代女性)、「手続き等もとてもスムーズで、変更の際の煩わしさは一切なく、利用してからも特に困ったことはない」(40代女性)など、料金の安さに加え、割引サービスやポイント付与といったサービス面や、変更手続きなどのわかりやすさなどを重視して選ぶ人が多いようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5157/390/resize/d5157-390-716282-4.jpg ]
◆変更しない理由は「変更するメリットがない」
調査では、「電力会社を変更する予定はない」と答えた人に理由を聞いたところ、「変更するメリットがない」と答えた人が36.7%と最も多く、次いで「どこを選んでいいかわからない」、「変更手続きが面倒」という結果に。「料金が今と変わらなそう」(30代女性)、「たくさんの電力会社から多くのプランがあり、情報収集しきれず選べない」(20代女性)、「どの会社がいいのかよくわからない、決め手がない」(30代女性)などが、変更しない理由になっているようです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/5157/table/390_1.jpg ]
今後もサンケイリビング新聞社では、様々なテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・子どものプログラミング教室 https://mrs.living.jp/woman_research/article/3789119
・水筒 https://mrs.living.jp/woman_research/article/3806936
女性のための生活情報紙を展開する株式会社サンケイリビング新聞社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:細井 英久)では、読者が選ぶお勧めの商品やサービスを様々な切り口で調査し、結果をランキングにして発表するWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」を提供しています。 https://mrs.living.jp/woman_research/article/3807469
◆今回のテーマは関東エリアの女性が選ぶ新電力に関するランキング
2020年2月に実施した「電力会社についてのアンケート」において、 「ENEOSでんき」が総合満足度第1位、 「東京ガス」が利用率第1位、「Looopでんき」が価格満足度・サービス満足度第1位となりました。
※調査対象電力会社:電力自由化以降、関東エリアでサービスを提供する新電力事業者
▼「ENEOSでんき」 https://www.noe.jxtg-group.co.jp/denki/
▼「東京ガス」 https://home.tokyo-gas.co.jp/power/
▼「Looopでんき」 https://looop-denki.com/low-v/
[画像1: https://prtimes.jp/i/5157/390/resize/d5157-390-641772-0.jpg ]
◆電力自由化以降、電力会社を変更した人は4割。うち、複数回変更した人は1割
リビング新聞グループのシンクタンクである株式会社リビングくらしHOW研究所では、関東エリアのWeb会員を対象に「電力会社」についての調査を実施。回答者491人中、2016年の電力小売全面自由化以降に電力会社を「変更した」人は40.3%。そのうち、「複数回変更した」人は11.6%となりました。また、変更していない人のうち、「変更を検討している」人は28.3%という結果に。変更した時期は「1年以内」が40.9%と最も多くなりました。今回は関東エリアの新電力について、変更したきっかけや重視したポイントなど、詳しく聞きました。
◆関東エリアの女性が選ぶ新電力、総合満足度トップは「ENEOSでんき」、利用率トップは「東京ガス」、価格満足度・サービス満足度トップは「Looopでんき」
関東エリアの女性が選ぶ新電力ランキング、総合満足度(※)第1位は「ENEOSでんき」、第2位は「Looopでんき」、第3位は「auでんき」という結果に(表1)。利用率第1位は「東京ガス」、第2位は「ENEOSでんき」、第3位は「auでんき」でした(表2)。また、価格満足度第1位は「Looopでんき」(表3)、サービス満足度でも「Looopでんき」が第1位となりました。
※総合満足度は、価格面、サービス面とは別に、「総合的な満足度」について調査した結果をもとに算出しています
[画像2: https://prtimes.jp/i/5157/390/resize/d5157-390-502623-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/5157/390/resize/d5157-390-916075-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/5157/390/resize/d5157-390-336458-2.jpg ]
◆変更したきっかけは「今の電気料金を高いと感じたこと」、重視したポイントは「料金の安さ」
電力会社を変更したきっかけで特に決め手になったことを聞いたところ、「今の電気料金を高いと感じたこと」が18.9%と最も多く、次いで「今よりも安い料金プランが出たこと」、「他のサービス(ガス・携帯電話など)とのセット割が出たこと」と続きました。 今の電気代と比較して、お得な料金プランや割引サービスの情報を目にしたことが、電力会社変更を検討するきっかけになっているようです。
変更時に最も重視したポイントは、「料金の安さ」が31.3%と最も多く、次いで「他の商品とのセット割引やポイント制度などのサービスが充実」「企業の信頼性」と続きました(グラフ1)。「料金も以前より安くなった上に、まとめて支払える事やポイント還元などもあり、満足しています」(40代女性)、「手続き等もとてもスムーズで、変更の際の煩わしさは一切なく、利用してからも特に困ったことはない」(40代女性)など、料金の安さに加え、割引サービスやポイント付与といったサービス面や、変更手続きなどのわかりやすさなどを重視して選ぶ人が多いようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5157/390/resize/d5157-390-716282-4.jpg ]
◆変更しない理由は「変更するメリットがない」
調査では、「電力会社を変更する予定はない」と答えた人に理由を聞いたところ、「変更するメリットがない」と答えた人が36.7%と最も多く、次いで「どこを選んでいいかわからない」、「変更手続きが面倒」という結果に。「料金が今と変わらなそう」(30代女性)、「たくさんの電力会社から多くのプランがあり、情報収集しきれず選べない」(20代女性)、「どの会社がいいのかよくわからない、決め手がない」(30代女性)などが、変更しない理由になっているようです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/5157/table/390_1.jpg ]
今後もサンケイリビング新聞社では、様々なテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。
【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・子どものプログラミング教室 https://mrs.living.jp/woman_research/article/3789119
・水筒 https://mrs.living.jp/woman_research/article/3806936